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高畑充希&山﨑賢人「ヲタ恋」は"Don't Think. Feel!"
「ヲタクに恋は難しい」初日舞台挨拶

2020年02月07日

「ヲタクに恋は難しい」初日舞台挨拶

<左から、斎藤工さん、山﨑賢人さん、高畑充希さん、菜々緒さん、福田雄一監督>


「ヲタクに恋は難しい」は、福田雄一監督が、高畑充希さん、山﨑賢人さんのW主演で、ふじた著の原作(一迅社)を元に、不器用な男女・隠れ腐女子(高畑さん)とゲームヲタク(山﨑さん)のラブストーリーを描きます。
公開を迎えた2月7日、TOHO シネマズ 日比谷にて初日舞台挨拶を実施し、高畑充希さん、山﨑賢人さんをはじめ菜々緒さん、斎藤工さん、福田雄一監督が出席。この日は上映後ということもありトークもふんだんに、さらに映画の中では、カップルを演じた高畑さんと山﨑さんペア、斎藤さんと菜々緒さんペアが、「パートナーの熱い気持ちを理解することができるのか」をテーマにジェスチャーゲームに挑戦しました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。


福田監督:
(会場に向かって)皆さん、お疲れさまです!

高畑充希さん(桃瀬成海役)

お疲れさまです!(会場:笑) 本日は来ていただきありがとうございます。もう皆さんは、本作をご覧になったということで、...屋上での斎藤工さんとのシーンですが、本当に笑っています。(会場:笑)
山﨑賢人さん(二藤宏嵩役)

お疲れ様です。僕のミュージカルデビュー作を、楽しんでいただけましたでしょうか。(会場:笑と拍手) ありがとうございます。
斎藤 工さん(樺倉太郎役)

(声が低くて小さめの声で)本来はこのトーンで生きています。

福田監督:
(声が小さくて)聞こえないっす!

斎藤さん:
あの...声をなるべく張って、会場の皆さんには聞こえるようにね...。

福田監督:
ちょっと僕には聞こえない!

斎藤さん:
そうですね、たぶん...文字起こしが必要ですね(笑)。

菜々緒さん(小柳花子役)

本作はダンスあり、歌あり、コスプレあり、...あとは斎藤工さんとケンカするシーンでは、かなりひどい言葉を発しています。なので、すごく「ピーピー」言っていたと思います。
福田雄一監督(監督・脚本)

皆さん、お疲れさまで~す! ありがとうございます。(観客の掲げたボードを指して)「福田監督、尊い」をありがとうございます。(映画は)観ての通り、キャスト陣が血のにじむような努力をして完成した映画ですので、楽しんでいただけたと思います。これから(本作を観た)皆さんに広めていってもらえたらと思います。


MC:福田監督、実は2018年10月、11月に本作の撮影は終わっています。ですから撮影から一年三ヵ月ぐらいの時を経て、今こうして皆さんのもとに届いたということですが...作品を寝かせていたのですね。

福田監督:
そうなんです。映画っていろいろと事情があるんですよね。でも本作はだいぶ前に出来上がっていましたよ。でも、公開にあたっての、難しい問題があるんです。

MC:いろいろな思いを経ての公開なんですね。こうして公開された心境は...。

福田監督:
一昨年に撮影をしているだけあって、充希が踊っている、(渋谷のファッションビル)「109」のマークが今とは違うんですよ(「SHIBUYA109」は2019年3月14日に旧ロゴが撤去され、同年4月28日から新デザインのロゴに変更された)、気がつきました? (観客:ザワめく)

高畑さん:
あのシーンは、朝四時から撮影しました。

福田監督:
(セットではなく)本当に渋谷で撮ったんですよ!

高畑さん:
「これがジャパニーズか」って、外国人にすっごく写真を撮られました!

MC:本日、たくさんのお客様にこうして作品が届きました。喜びもひとしおかと思います。

福田監督:
ひとしおですね。「公開されないんじゃないか」と思ったんですが、ようやく公開できて本当に嬉しいです。

MC:キャストの皆さんは、本作を通じて何か「価値観が変わった部分」があればお話ください。

福田監督:
質問が難しいよ。「価値観」という言葉を聞いただけで、山﨑くんが硬くなっているんですよ。

MC:山﨑さん、どうですか?

山﨑さん:
価値観...。僕はミュージカルに初挑戦でした。今まで音楽は、「歌う」か「聴く」かで楽しんでいたので、「踊りながら楽しむ」という選択肢が増えたことは最高です。(会場:笑) 「ヲタ恋」で価値観変わりましたね。

MC:他にも、バーのシーンでの目の演技が素晴らしかったです。印象深いシーンだったかと思います。

山﨑さん:
えっ...?

福田監督:
(笑)。今の山﨑賢人は「価値観」でいっぱいいっぱいだから!

山﨑さん:
(グラスの中身が)麦茶だというのを当日まで知らなかったので...。

福田監督:
麦茶だって知らなかったの?

山﨑さん:
だって、菜々緒さんとムロさんの曲なので、当日歌を聴くまで知らなかったです。

菜々緒さん:
(山﨑さんに向かって)そうだよね。

山﨑さん:
だからドライ(リハーサル)の時に、(グラスの中身が)バーボンだと思っていたので、疲れた感じで「あー」って飲んだら、歌で「麦茶」って...。

菜々緒さん:
だから、あれは素の表情だったのね。

山﨑さん:
そうです。ドライが終わって、監督に「麦茶だったんですね?」と、「だったら(表情を)やっても良いですか?」と伺いました。

福田監督:
そう、あれは本人の発案ですからね! 「やったら良いんじゃない?」と答えたけれど、正直あの顔になるとは思わなかった。ちょっと、想像を超えていました。

山﨑さん:
新たな価値観の表情ができました。

MC:高畑充希さんは、価値観は変わりましたでしょうか。

高畑さん:
そうですね、価値観...。

福田監督:
これ、全員分かっていないですよ、「価値観」(笑)!

高畑さん:
(笑)。私は、BL(ボーイズ・ラブ)ヲタクの役だったので、「攻め」と「受け」を深く考えるようになりました。

MC:高畑さんの口から、「攻め」と「受け」という言葉が聞けることはなかなかないと思うんですが...。

福田監督:
18禁のBL本を読んだ時は、それこそ価値観変わったよね?

高畑さん:
変わりました!

菜々緒さん:
18禁とか18禁じゃないとかあるんですか?

高畑さんと福田監督:
あります。

高畑さん:
18禁の作品の内容はエラいことになっていて...。でも、結構面白いなと思いました。

福田監督:
表紙にちゃんと「18禁」って書いてあるよ。

菜々緒さん:
18禁の作品を見たことがない!

高畑さん:
(菜々緒さんは)見なくて...良いと思います。(会場:笑)

菜々緒さん:
そんなにヘビーな内容なんですか?

高畑さん:
結構すごいです! すごいエンターテインメントです。

福田監督:
すごいです! 「ヲタク用語解説」に入っていますが"ドチャシコ"(「ドチャ」="非常に"や"とても"の最上級である"どちゃくそ"の略と、「シコ」=キャラクターや描写に対して、エロさや可愛さなどを賞賛する意味を合わせた言葉)って、まさに"ドチャシコ"です。

菜々緒さん:
それがBL用語なの?

福田監督:
そう、BL用語で"ドチャシコ"というのは...18禁のことです。

菜々緒さん:
へ~。

高畑さん:
すごい...。

斎藤さん:
どういう意味なんだろうね。

高畑さん:
「攻め」と「受け」を考えるようになったので、男性が二人でしゃべっていると、「どっちがどっち("受け""攻め")だと面白いかな?」と撮影現場でも考えるようになりました(笑)。ヤバイ...です。

福田監督:
(笑)。

高畑さん:
本編には入っていなかったんですが、W賢人くんの山﨑賢人くんと賀来賢人くんがサイリウムで「攻め」と「受け」を交互に...。

福田監督:
あ~、やったね! カットしたけど...。(会場:笑)

山﨑さん:
そういえばアレ、なくなっていると...。(会場:笑)

高畑さん:
それは成海の妄想でしたっけ?

福田監督:
そう、成海の妄想。

高畑さん:
それを最後の方に撮りました。私はスタジオで半分リサ・トレヴァー(カプコンのゲーム「バイオハザード」シリーズに登場するキャラクター)の衣装で...ゴムのゾンビを首ぐらいまでかぶって、こっちが「受け」かな、こっちが「攻め」かなとかやりました。

山﨑さん:
スタジオの中はカオスでしたね。

MC:福田監督、そのシーンは敢えなくカット?

福田監督:
カットしましたねぇ。

菜々緒さん:
この映画は、結構カットされたシーンが多いです!(会場:笑)

福田監督:
(編集でカットしたシーンは)割と多いですね。

MC:それは苦渋の決断ですよね。

福田監督:
いや、苦渋の決断というより、構成を間違ったなって感じです(笑)。

菜々緒さん:
そこは頑なに(構成を)変えないんですね(笑)。

MC:菜々緒さんはありますか?

菜々緒さん:
私は価値観が変わるようなことはなかったです。どちらかというと「一生を捧げるくらい熱中することは素晴らしいこと」だとずっと思っていました。だから、私にはそういうものがないからこそ、うらやましく思っていました。それをずっと変わらず抱いている感じです。

MC:コスプレをされて、変化とかありませんでしたか。

菜々緒さん:
私たちは仕事で常にコスプレをしているようなものじゃないですか。ドラマや映画でOLの役をしていれば、OLのコスプレをしているようなものなので、コスプレはし慣れているんですが、あそこまで男装をするというのは初めてだったので、ハマりそうです。オファーがあればやってみたいです。

MC:特にこういうコスプレがしてみたいというものはあるんですか?

菜々緒さん:
いや、私自身は「こういうコスプレがしたい」とか「あれはやりたくない」とか全くないので、逆にオファーがあればまたコスプレしたいです。

MC:これはオファーが殺到しそうですね。

福田監督:
そうですね! 「菜々緒にこんな格好をさせてぇなー」っていうのはあるでしょうからね。

菜々緒さん:
なりますかね? そうなれば嬉しいです!

MC:それでは斎藤さん、何かモノの見方が変わりましたか。

斎藤さん:
ビックリしたんですが、菜々緒さんの今の回答と一言一句同じことを思ったんです。(会場:笑)

福田監督:
うまいな~!

斎藤さん:
言い回しとかも一緒ですね。

菜々緒さん:
絶対にウソですね! これは。

MC:役者さんというのは日々コスプレを...。

斎藤さん:
OLの役の時はOLの...。

菜々緒さん:
斎藤さ~ん! 風邪が治ったのに手抜きですよね?

斎藤さん:
(即座に)違う! 奇跡が起きたんですよ。

MC:究極の後出しジャンケンじゃないですか。

斎藤さん:
菜々緒ならぬ、ハチ緒ですね。(会場:笑)

MC:何か付け足すことは?

斎藤さん:
特にないぐらい!(会場:笑)

菜々緒さん:
(手抜き発言が)ヒドい!

斎藤さん:
分かりました! 僕のシーンで言うと「食べる」のと「しゃべる」のを実験的にやったらああなりました。ですので、今後、食べる時は食べようと思いました。

MC:それでは全員に伺います。タイトルにちなみまして、この中で「一番ヲタク気質だと思った人は誰」ですか。一斉に指さしで教えてください。

高畑さんと山﨑さんは、斎藤さんを指さし、斎藤さんと福田監督は菜々緒さんを指さす。

MC:では、監督にお話を伺いましょう。

福田監督:
菜々緒さんは、コスプレを撮った時に「ヲタク気質あるな」と思いました。めちゃくちゃノリノリでしたから。

菜々緒さん:
(笑)。めちゃくちゃノリノリでした! 楽しくてしょうがなかったです。

福田監督:
これは絶対にレイヤーの気質があると思いました。

MC:斎藤さんもそこですか?

斎藤さん:
そうですね、びっくりしたんですけれど、監督と...。(会場:笑)

福田監督:
(爆笑)。

菜々緒さん:
(斎藤さんの手抜き発言に対して)えー! ずるいですよ。

斎藤さん:
これはウソですよ。僕は、ネットニュースで、菜々緒さんが海外で撮影したオシャレな写真が載っているのをよく見るので、「海外オシャレ旅ヲタク」かなと思っています。そして、日本にあまりいないイメージがあります。

福田監督:
オシャレ旅のイメージがありますよね。海外でこんなにカッコいい写真を誰が撮っているんだろうと思いますね。

菜々緒さん:
そんなに撮っていないですよ!

福田監督:
撮っているよね!

菜々緒さん:
オシャレな写真なんて撮っていますか?(周りの反応を見て)あれ?

MC:菜々緒さんは「海外ヲタク」だと?

斎藤さん:
そうです。

菜々緒さん:
海外旅行はすごく好きです。

MC:それでは高畑さんは斎藤さんを指していましたね。

高畑さん:
「映画ヲタク」ですよね? ご一緒させてもらったシーンの時に、二人でお話をしていたんです。斎藤さんは映画に出演もされているけれど、映画を撮る(監督)こともされているので、マニアックな作品とかめちゃくちゃ観ているのだろうなと思いました。

MC:現場でも映画のお話をされたのですね。

斎藤さん:
(高畑さんは)すごく詳しいですよ。

高畑さん:
いえいえ。俳優も監督もされているので、どんな気持ちなのだろうとすごく興味津々でした。

MC:山﨑さんは、どういう意味で斎藤さんが「ヲタク」だと思われたのですか。

山﨑さん:
僕も工さんは映画に対する熱がすごいという印象があります。

MC:現場でも映画のお話をされたのですか。

斎藤さん:
(映画を)ご覧になって分かるように、僕は山﨑くんとはほぼ一緒にならなかったんですよね。

MC:では、斎藤さんのイメージでそう思われたということですね。

山﨑さん:
はい。

MC:菜々緒さんは?

菜々緒さん:
監督です。

福田監督:
だって、映画監督はある程度「ヲタク」じゃないと務まらないですよ。ね? 斎藤さん。

斎藤さん:
はい、そう思います。

福田監督:
作品毎に勉強をしていきます。「ヲタ恋」のためにも、すっごく勉強をしました。

MC:では、今はもう「BLヲタク」ということですか?

福田監督:
結構詳しいと思いますよ、「ヲタクワールド」に関して。

MC:もう一つ、成海が隠れヲタクであることにちなみまして、「一番、本音を隠していそうだと思う方は誰ですか」。どなたかお一人を指し示してください。

斎藤さんがMCに向かって指を指し、山﨑さん、高畑さん、菜々緒さんは斎藤さんを指さし、福田監督は高畑さんを指さす。

福田監督:
(注意するように)斎藤さん!

斎藤さん:
(MCを示す)「バイキング」とか見ていて思いました。

MC:「生ホンネトークバラエティ バイキング」(フジテレビ系で放送)ですから、本音でやっています。(会場:笑) (登壇者の)五人の中でお願いします。

高畑さん:
斎藤さんです! ミステリアスです。

斎藤さん:
偽りの人間ですか?

高畑さん:
誰も見たことがない動物とか、家でヤバい動物を飼っていそう。(会場:笑)

福田監督:
今日の衣装からしてそうだよね?

斎藤さん:
あぁ、そういうイメージか。

高畑さん:
そのヤバイ動物に、ものすごい笑顔で、生きている餌をあげてそう。(会場:笑)

斎藤さん:
おぉ!...人とか? ドキドキの毎日ですね。

MC:山﨑さんはどうですか?

山﨑さん:
僕も工さんです。でも、僕は消去法です。充希ちゃんもポンポンとモノを言うし、菜々緒さんもバシバシ言うんですよね。工さんもたくさん話をしてくれて、面白いことも言うじゃないですか。でも、本当は熱い部分が多い人だと僕は思っているので、そうではないところでは...。何を言っているのか僕が分らなくなりました。(会場:笑)

福田監督:
(大笑)。

山﨑さん:
消去法です。あとは雰囲気です。

MC:菜々緒さんはどなたですか。

菜々緒さん:
私も斎藤さんです。

斎藤さん:
このコーナーに一喜一憂です。

菜々緒さん:
感情の起伏がない感じというか、ミステリアスというか、常に穏やか過ぎて「何か裏にあるのでは?」と思ってしまいます。

斎藤さん:
帰り道の顔はすさまじいですよ。「カーッペッ」って、すっごい痰とか吐きます! 今日あったことすべてに。(会場:笑)

福田監督:
(大笑)

菜々緒さん:
絶対にしないですよね? 悪いイメージが一切ないです。

斎藤さん:
めちゃくちゃ悪い...弱いモノを踏み潰しています。(会場:笑)

菜々緒さん:
そういうのがないので逆に怪しく思えます。

MC:監督は、どなたを?

福田監督:
僕は充希です。

高畑さん:
何で?

福田監督:
何かを隠していそうな気がする。

高畑さん:
本当ですか。私も、痰を吐きながら帰ります(笑)。私も、踏みつけながら!(会場:笑)

福田監督:
割と付き合いは長いですが、本音を言ってくれていない気が未だにします。

高畑さん:
本当ですか?

福田監督:
うん!

高畑さん:
いや、結構しゃべっているつもりでした。

福田監督:
じゃ、大丈夫です!

高畑さん:
え?(会場:笑)

福田監督:
(ものすごく嬉しそうに笑う)

高畑さん:
私は緊張とかもあまり顔に出ないみたいです。

福田監督:
そうね。

高畑さん:
だから、そう思われるのかも。...でも、監督にはしゃべっています!

福田監督:
じゃ、大丈夫です!

高畑さん:
じゃ、大丈夫でした(笑)!

MC:一番を票を集めた斎藤さんは、監督キャストの中でしたら誰を選びますか。

斎藤さん:
僕も高畑さんです。すごくスペックが高いんです。ダンスのシーンでも、おじさんは必死に踊っているんですが、ふと見たら高畑さんがものすごく可愛く踊っているんです。「おっ、可愛いな!」っていう連続で、ごまかされてしまうというか...。歌もダンスも上手いし、顔は可愛いし、底が見えないのですごく奥深い方だと思います。

高畑さん:
ミステリアスってことですか?

斎藤さん:
そうです!

高畑さん:
それは嬉しいですね!

本作で「ヲタカップル」の高畑さんと山﨑さんチーム、斎藤さんと菜々緒さんチームに分かれて、「パートナーの熱い気持ちを理解することができるのか」をテーマにジェスチャーゲームに挑戦。
1分間でどちらのチームが正解を多くだせるのかの勝負。


MC:それでは、どちらがジェスチャーをしますか?

高畑さん:
ザキヤマさんがジェスチャーをします。

山﨑さん:
ジェスチャーですよね? 声は無しですよね?

MC:斎藤さん、菜々緒さんはどうしましょか。

斎藤さん:
(菜々緒さんにジェスチャーを促す)

菜々緒さん:
いやいやいや。

斎藤さん:
ジャンケンしましょうか? 負けた方がジェスチャーします。

ジャンケンは斎藤さんの負け。

福田監督:
田舎のチョキで負けた。

高畑さん:
田舎のチョキだ。

斎藤さん:
田舎のチョキで負けて...二重に恥ずかしい。

MC:先攻後攻を決めましょう。

斎藤さん:
(山﨑さんに向かって)ジャンケンしましょうか? 

高畑さん:
絶対にチョキ出すね。

斎藤さん:
絶対チョキ出さない!

山﨑さん:
チョキでいきます!

斎藤さん:
心理戦ですね。

ジャンケン勝負は斎藤さんの勝ち。

斎藤さん:
普通のチョキで勝ちました。楽屋よりもゆるい、ステージになってます(笑)。それでは、後攻でいかせてください。

MC:それでは先攻は高畑さんと山﨑さんです。制限時間は一分間、パスは三回までOKです。

1問目「バーのマスター」

高畑さん:
シャツ? ボタン? ジャケット? あ、布施明さん?

山﨑さん:
パス!

2問目「ラッパー」

高畑さん:
ボイパ? ラップ!

MC:残り十秒。

3問目「サイリウム」

高畑さん:
ヲタ芸! あ、サイリウム!

MC:お時間です! 高畑さん最初の問題何だと思いますか?

高畑さん:
布施明さん。

斎藤さん:
あれ、何だったの?

福田監督:
「バーのマスター」なのに、なぜかムロくんの真似をジェスチャーしたでしょう?

菜々緒さん:
ムロさんをやったのね?

山﨑さん:
(シェイカーを振る仕草をして)こうすれば良かったのか!(会場:笑) もう「バーのマスター」の時点でムロさんしか思い浮かばなかった。

高畑さん:
(笑)。

MC:それでは後攻の斎藤さんと菜々緒さん。

1問目「DJ」

菜々緒さん:
DJ!

2問目「歌舞伎」

菜々緒さん:
歌舞伎!

3問目「モデル」

菜々緒さん:
モデル!

高畑さん:
(勝負に)負けた!

4問目「監督」

MC:今、気がつきました。斎藤さんの(衣装の)脇がすごいことになっています。これは衝撃の...!(会場:笑)

山﨑さん:
(大笑い)。

菜々緒さん:
監督!

5問目「令和」

斎藤さん:
パス!

6問目「アイドル」

斎藤さん:
パス!

7問目「ジェットコースター」

菜々緒さん:
ジェットコースター!

MC:斎藤さん、菜々緒さんペアが五問正解です! 菜々緒さんは回答が早かったですね。

菜々緒さん:
(斎藤さんの)ジェスチャーが分かりやすかったです!

MC:そして、衝撃の!

斎藤さん:
僕の脇の事情がちょっと...。

菜々緒さん:
どんな感じなんですか? 私からは見えなかったんです。

斎藤さん:
これはちょっとカメラを構えないでください。CMが減りますから。(会場:笑)

MC:涼しげなデザインですね。さて、ゲームを通じてお互いの理解度が深まったと思いますが、高畑さんいかがでしたか。

高畑さん:
完敗でしたね。出だしで失敗しました。

MC:福田監督、二組のペアはいかがでしたか。

福田監督:
あまりにもレベルが低くて、ビックリしました。

MC:最後に、キャストとスタッフを代表して主演の高畑充希さん、山﨑賢人さんから、ご挨拶をいただきます。

山﨑さん:
本当に誰が観ても楽しめるヲタク・ミュージカル・コメディです! 僕はミュージカルが好きで、この福田さんの作品でミュージカル映画に出られてめちゃめちゃ楽しかったので、ぜひ皆さん(口コミで)広めてもらえたら嬉しいです。楽しんでください! 観れば幸せになれる作品ですので、ぜひ何回でも映画館に観に来てください。ありがとうございました。

高畑さん:
皆さん、本当にありがとうございました。本当に今まで観たことのないてんこ盛りの作品になったと思います。楽しんでいただけましたでしょうか。(会場:拍手!)ありがとうございます。いろいろな人にわーっと広めてください。(山﨑さんに向かって)最後にしゃべる? どう観ればいいんだっけ、この映画。決めておく?

山﨑さん:
一緒に言いますか? 僕だけのほうが良い?

高畑さん:
うん、言って!

山﨑さん:
それじゃ、僕が言います! 

高畑さん:
やる時はやって!

山﨑さん:
やります! この映画は"Don't Feel. Think!" (感じるな、考えろ)

MC:逆です!(会場:大笑)

山﨑さん:
うわー、最悪だ!

高畑さん:
今のだと、「感じるな、考えろ」だね。(会場:大笑い)

山﨑さん:
ブルース・リーも大好きなのに。

高畑さん:
逆だった...。

山﨑さん:
この映画は(映画「燃えよドラゴン」の冒頭で主演のブルース・リーが放った台詞)"Don't Think. Feel!"

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