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シリーズ初の3DCGアニメーション映画、ついに公開!!
豪華キャスト陣が"ルパン愛"を語りつくす!!
「ルパン三世 THE FIRST」初日舞台挨拶

2019年12月06日

「ルパン三世 THE FIRST」初日舞台挨拶

<左から、山崎貴監督、吉田鋼太郎さん、藤原竜也さん、広瀬すずさん、栗田貫一さん、小林清志さん、
浪川大輔さん、沢城みゆきさん、山寺宏一さん>


「ルパン三世」シリーズ初となる3DCGアニメーション「ルパン三世 THE FIRST」が12月6日に公開を迎え、東京・日比谷のTOHOシネマズ 日比谷にて舞台挨拶を開催しました。栗田貫一さん、小林清志さん、浪川大輔さん、沢城みゆきさん、山寺宏一さんのレギュラー声優陣に加えて、ゲスト声優を務めた広瀬すずさん、藤原竜也さん、吉田鋼太郎さんに、山崎貴監督も来場! それぞれが熱いルパンへの愛を語りました。こちらの豪華声優陣揃い踏みの舞台挨拶の模様をレポートいたします!


栗田貫一さん(ルパン三世役)

どうも皆さん、こんにちは。本日は平日の昼間からたくさんの方にお集まりいただきありがとうございます。自分としては一生懸命作った作品です。「どうでしたか?」とは聞きたくありませんが、「良かった」と皆さんは思ってくれていると思います。

会場のお客さん:
最高!

栗田さん:
ありがとうございます。短い時間ですがごゆっくりとお付き合いください。よろしくどうぞお願いします。


MC:続きまして、酒とたばこをこよなく愛する天才ガンマン・次元大介役の小林清志さんです。

小林清志さん(次元大介役)

よろしく! 私は、たばこはもうやっていないんです(笑)。今日はゆっくり楽しんでください。
それとね、一言。先だって、(浪川さんの)前に五エ門をやっていた、井上真樹夫くんが亡くなりました。まさに「斬鉄剣も泣いている」。安らかに眠ることを希望しております。
浪川大輔さん(石川五エ門役)

素晴らしい、新しい「ルパン三世 THE FIRST」ということで、こうして皆で揃うことができて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
沢城みゆきさん(峰不二子役)

(不二子の声で)「みんな、映画楽しんでもらえた?」
ありがとうございます。こんなにたくさんの方に集まっていただいて本当に胸いっぱいです。
山寺宏一さん(銭形警部役)

(銭形の声で)「この素晴らしい作品を見ないヤツは逮捕だぁ!」
(銭形での挨拶を)やるつもりなかったんですが、みゆきちゃんが(不二子での挨拶を)やったんで、やらせてもらいました。

沢城さん:
ありがとうございます(笑)。

山寺さん:
2011年から我々三人(山寺さん、浪川さん、沢城さん)は演じていますが、「自分で良いのだろうか?」といつもビビッて、自信がなかったんです。でも、今回、この作品の完成品を観て、銭形を演じることができて本当に幸せだなと感じております。

広瀬すずさん(ルパン一味とともにブレッソン・ダイアリーの謎を追うヒロイン・レティシア役)

初日を、こうして皆さんと一緒に迎えることができて嬉しく思います。
藤原竜也さん(ブレッソン・ダイアリーを狙う秘密組織のゲラルト役)

本当に、この方たちと今ここに座っているというのが不思議な感じというか、非常に興奮しております。
吉田鋼太郎さん(ブレッソン・ダイアリーを狙う秘密組織の研究者のランベール役)

本当に藤原くんと同じ気持ちです。この、そうそうたる方たちの中に自分が入っているというのを、今、皆さんのお声を聞いて、「イヤぁ、すごい作品に出演したんだな」と実感として感じております。皆さんの中にはルパンの熱狂的なファンの方もいると思いますが...意地悪しないで仲間に入れてください(笑)。
山崎貴監督

収録現場では、割と一人ずつ声を録音したので、この八人が揃うのは今日が初めてなんです。なので、僕も「うわ、すげぇ、並んでいる!」と感動しています。

MC:1971年にテレビアニメの放送が始まって、今年で「ルパン三世」のアニメシリーズは48年目となります。1995年の劇場版「ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス」で山田康夫さんから栗田さんが、ルパン役のバトンを受け継いでから24年ですので、ちょうど山田さんがルパンの声を務めた年数に今年で並びました。改めてここまでの歳月をふり返っていかがですか?

栗田さん:
山田さんが急に他界されて、ある日「ルパンをやってくれ」と言われました。その時は、「山田さんのルパン」のモノマネを普段は20秒くらいしていたんですけれど、映画は1時間50分もあるので、「ルパンをできるわけがない」というところから始まりました。その時は、二日間くらいで収録したんです。最初の15年間くらいは、作品が(テレビスペシャルが年に一作品で)15本くらいあっても、(一作品につき二日間の収録なので)ルパンを演じている時間は一か月くらい(約30日分)しかないようなものなので、本当に右も左も分からないところから始まりました。当時のことは覚えていないくらい、いっぱいいっぱいでしたね。小林さんをはじめ、皆さんが温かく包んでくださって、気が付いたら新しいメンバーに加えていただいて、それからなんとなく「今のルパン」が開発されていったのかな? なんてことを感じています。
全然、話は違うんですが、今日の僕の衣装、仮装大賞みたいに思われていると思いますが、自前なんです(笑)。


山寺さん:
その帽子も?

栗田さん:
ジャケットもネクタイも全部自分で買ったのよ。

山寺さん:
素晴らしい!

栗田さん:
君みたいに借りものじゃないのよ。

山寺さん:
その帽子(今作のルパンと同様に)切り刻んでも良いですか(笑)?

栗田さん:
これ3万5千円くらいするのよ。

山寺さん:
値段は言わない方が良いかと...(笑)。

栗田さん:
それは冗談として(笑)、先ほど小林さんからも話に出た、井上真樹夫さんにも本当にずいぶんとかわいがっていただいて、(井上さんのおかげで)今があるのは間違いないです。

MC:今回、3DCGアニメーションは、今年四月に他界された原作者のモンキー・パンチ先生の願いだったとも伺っています。この作品を天国の先生が見たら何て言うでしょうかね?

栗田さん:
本当に新しい技術や、デジタルものが大好きな先生でしたので、この作品をご覧になったらと考えると、本当に喜んでいる顔が思い浮かびますよ。(小林さんに向かって)大好きでしたもんね? 先生。

小林さん:
新しいものが好きでしたね。(今作を観たら)本当に大喜びだと思いますよ。向こうから蘇って出てくるんじゃないかと思いますよ。

栗田さん:
自分が描かれたルパンがこういう風に人間味のある形にしてもらえて、本当にご覧になっていたら、先生はどれだけ喜ばれたかなと思います。

MC:小林さんは48年にわたって次元役を務めてきました。

小林さん:
これからも、もう少し次元役をやらせてもらいたいと思うんだがね。だけどね、もうすぐ逝っちゃうから(笑)、安心してちょうだい。そんなに長いもんじゃないと思うから。

栗田さん:
安心することじゃないでしょ! 何を安心するのよ? いやいや、もっと長くやりましょうよ!

MC:浪川さん、五エ門は口数が少ないですよね?

浪川さん:
たまに多い時もあるんですが、今回は少ないですよね。監督がニコニコしていますが...(笑)。

山崎監督:
途中から五エ門のセリフは増えたんですよ。

浪川さん:
お心遣いありがとうございます。悶々とした感じの、内に秘めたものが今回はありました。何に気をつけているか? やはり、清志さんもおっしゃったように、皆さんにとっては井上真樹夫さんの五エ門があると思いますので、それをなるべく崩さないように、イメージを保ちつつというのは、いまだに三人(浪川さん、沢城さん、山寺さん)ともそうだと思います。その辺りは気にしながら演じております。

MC:昔の作品を研究されたりもしたんですか?

浪川さん:
我々三人はオーディションの時にモノマネがあったし、そういう意味では八年経ってますが、未だに緊張しますし、先代を常に追っている感じはします。

MC:沢城さんは峰不二子のセクシーさを表現するために工夫されていることはあるんですか?

沢城さん:
私が知りたいくらいです(笑)。不二子ちゃんは、監督によって「俺の不二子」があるというか、すごく賢い面が大きく出ている時もあれば、かわいいに寄っている時もあるし、より大人っぽくセクシーな時もあるので、その監督さんごとに「どれを大事にされているのかな?」っていうのを大切にやっています。でも、困ったことに不二子ちゃんの魅力って、どんな不二子ちゃんをやっている時でも"なんか"許せちゃう...その"なんか"っていうのが...。「これはお芝居でどうこうして付加できるものなのか?」と、毎回苦労しています。
前任の増山江威子さんにお会いしたんですが、お話をしているうちになんか好きになっちゃうんですよ。増山さんの魅力も存分に乗っかりつつ、長く愛されている不二子ちゃんになっているんだなと思いました。そんな風に必死に八年やってきました。


MC:広瀬さんから見て峰不二子はいかがですか?

広瀬さん:
声が素敵で、女性から見ても憧れる要素もあれば、見入ってしまうキレイさや美しさがあって...。沢城さんにお会いした時、こんな華奢な方からどうやってあんな声が出るんだろうって思いました。それに、ドキドキして「不二子ちゃんに会えたな」って勝手に思ってしまいました。

MC:監督によって「俺の峰不二子」があるということですが、山崎監督にもやはりありましたか?

山崎監督:
ありますね。沢城さんと最初にお話をした時に「あぁ、その不二子ですね」って言われました(笑)。今回の不二子が「僕の好きな不二子」だと思います。今、おっしゃっていた「なんか許せちゃう」というのはあると思います。今回も裏切ったり、相当ひどいことをするのに...その力たるやすさまじいものがあるんです。それをしっかりと体現されていました。僕が「こういう感じで」って話したら一発で「はい、その不二子ですね」って...(笑)。沢城さんの中で不二子には何段階か引き出しがあるんですよ。

沢城さん:
言い方(笑)!

MC:山寺さんの銭形警部は今回もおもしろいですね。

山寺さん:
ありがとうございます。活躍させてもらいました。ルパンを追っかけているんですが、たまに共闘する...そんなシーンが今回も多くて嬉しく思っております。

MC:山寺さんはいろんな声色を使い分けられますが、銭形警部の声はどのように分析されていますか?

山寺さん:
試行錯誤しております。やはり僕も二人と同じように、尊敬する納谷悟朗さんの声が聴こえてくるので、無理のない感じでそこに近づけられればと思っています。今回も「昭和ひとケタ」と言われていますが、愚直でまっすぐな人情家の銭形ができればなと...。(栗田さんに向かって)え? 何ですか? 栗田さん?

栗田さん:
ちょっと良いですか? 今日の山寺さん、ちょっと声に元気がない気がしませんか? 実は、今着ている衣装が、サイズを間違えて送られてきていて、背中がギリギリなんです。何か妙でしょ? ちょっとお腹痛い人みたいな顔していて...。

山寺さん:
バラさないで下さいよ! 言わなければ誰も気づかないんだから! そんなことないですよ!

沢城さん:
さっき、ステージに出てきて「皆さん、どうぞイスに」と言われた時に、小っちゃい声で「座るのかぁ」と...(笑)。

山寺さん:
全然大丈夫です! (この衣装は)銭形らしさを強調したくてあえてです! 実直なところを出そうと(笑)。でもね、銭形は女性には優しいところもあって、今回レティシアに対して顔が真っ赤になるところもありました。皆さん、お気づきにはならなかったかもしれませんが、あのシーンはアドリブもいれて、息とかも一生懸命やりました!

栗田さん:
以上でしょうか?

山寺さん:
はい、以上であります!

MC:広瀬さんは、NHKの朝ドラ「なつぞら」(2019年4月~9月放送)で沢城さん、山寺さんと共演し、しかも日本のアニメの黎明期を支えたアニメーターを演じるなど、アニメに縁の深い一年になりましたね。

広瀬さん:
本当にそうですね。朝ドラの撮影時はもう(今作の声を)録っていたので「あ、銭形警部だ!」とか「不二子さんだ!」とか思っていたんです。でも、全然違う表現ですし、山寺さんは二役をその場で声を変えてやるお芝居(「なつぞら」で山寺さんが演じる豊富遊声が二役を同じシーンで演じ分けるシーン)があって、その収録の時は、現場が大拍手で「プロの方って...ハァ」と、すごく刺激的な時間でした。

山寺さん:
ありがとうございます! 誰か、今の広瀬さんのコメントを録音してありますよね(笑)?

MC:広瀬さんにとって、普段のお芝居と声のお仕事で向き合い方に違いなどはありますか?

広瀬さん:
声のお仕事に関しては、ド素人で、分からないことだらけなので、未だに「ハァ...」ってなります。ちらちら監督の顔を見ながらやっていました。

山崎監督:
レティシアは、あて書きというか、「広瀬さんにやってもらえたら良いな」と思って作ったキャラクターでした。広瀬さんがしゃべるごとに「あぁ、レティシアってこういう子なんだ」という感じで、逆に教えてもらったという感じもありましたが、キャラクターに声が合っていました。いや、「合っていた」というか、もともと広瀬さんの声でやっていただきたかったので、断られたらどうしようかと思いました。

MC:藤原さんと吉田さんは数多くの舞台で共演し、プライベートでも仲が良いそうですが、今回、藤原さんの収録時にはすでに吉田さんの声が入っている状態だったそうですね。

藤原さん:
もう鋼太郎さんの声は入っていましたね。個人的には、どっちかって言ったら、ルパンと共演したかったんですが...。

吉田さん:
僕もルパンと共演したかったよ、僕も!

藤原さん:
個人的には、ルパン一味と一緒にね。でも、お仕事だからしょうがないなって...。

吉田さん:
僕だってそうだよ!

藤原さん:
全て鋼太郎さんに、声を先に入れてもらっていたので、僕は一人で声を入れました。今回は特殊な現場だったですね。...最初は二年前に収録して、すごく楽しくやりました。でも、「じゃあ、細かいアフレコは二年後にお願いします」と言われて「長いなぁ」というのが印象に残っています。繰り返しですが、このメンバーに入れてもらえるわけですから、「こんな貴重な経験はない」って、やりました。

MC:吉田さんはいかがでしたか?

吉田さん:
いや、「僕もルパンチームと共演したかった」と言いましたが、いざ、皆さん(レギュラー声優さんたち)がいらっしゃったら、ちょっとうまくはできないですね。(収録時は)誰もいなかったから、「割と伸び伸び収録できたかな」と思います。

MC:数々の舞台を踏んできた吉田さんでも、もし栗田さんや小林さんと共演されるとなると...。

吉田さん:
舞台とかの仕事とは全っ然、違いますからね! 画に合わせてしゃべるって特殊技能というか、すごいことだから! 今、前室で小林さんに声をかけていただいて「どうだった? 面白かったでしょ?」って言われました。「いや、面白いところまではいかないです」と答えたんですが、「良いんだよ、楽にやれば良いんだよ」と言っていただいたんですが...。例えば、宮本武蔵に「楽にやれば良いんだよ」と言われても、できるわけがないじゃないですか! 僕たちはそういうレベルですから...。本当に申し訳ない、ここにいることが本当に申し訳ないと思います。僕らは俳優ですから、「頑張った」とか言えないんですよ。頑張って当たり前ですから...。あとは、どうぞご自由に判断していただいて、ダメならダメ、良いなら良いと判断してもらえたらと思います。

MC:ちなみにかわいい後輩である藤原竜也さんの声はいかがでしたか?

吉田さん:
声にとても特徴がある方なので、それがアニメの世界に合っている気がします。とっても冷徹な青年のイメージが出ていたと思いますね。でも、だいぶ盛って言っていますからね(笑)。いや、ダメなところもいっぱいありますよ。でも、二人でけなし合っても仕方ないですからね...。

山寺さん:
鋼太郎さん、謙虚にもほどがありますよ! すごい俳優さんなんだから! あんだけやっておきながら!

栗田さん:
そうだよ。ランベール、すごかったですよ!

MC:山崎監督は歴史と伝統ある「ルパン三世」をどのように描きたいと思いましたか?

山崎監督:
もともと作品のファンなので、やっぱり「これぞルパン!」みたいなものをどうやって描くかが最初の課題でしたね。みんなが抱くルパン像や、「こういうのが見たいよな」っていうお決まりのシーンもあるし、3DCGになるということで、一つ違う流れなので、これはこれでお祭りみたいなものになれば良いなと思いました。「This is ルパン。これがルパンだ!」ってものにしたかったですね。

MC:ゲスト声優の広瀬さん、藤原さん、吉田さんは、ルパンと同じ泥棒のスキルを持っていたら、何を盗みますか?

広瀬さん:
最近、「意外と小さいんだね」って言われることが多くて...。今、一番身長がほしいです。あと、5センチあったらちょうど良いかなって思っています。

MC:身長は公表されているんですか?

広瀬さん:
しています。「160センチあるかないか」って言っています。157.9だと思っていたんですが、159センチの方よりも私の方が大きかったので、伸びたのかなと思っていたんです。でも、最近「意外と小さいんだね」と言われることが多くて、「大きくなりたい!」って思っています。

MC:ちなみにお姉さん(広瀬アリス)は身長何センチあるんですか?

広瀬さん:
姉のほうが5センチくらい高いので「良いなぁ」と思っています。

MC:続いて藤原さんは?

藤原さん:
栗田さんのジャケットを...。

栗田さん:
あげるよ! でも、サイズがね...。

藤原さん:
「素敵ですね」と思っていたら、この日のために揃えられたと...。楽屋でコソっと盗もうかと(笑)。

MC:これは割と高級な?

栗田さん:
まあまあですね。たまたまショッピングしていて、パッと見たら「これを買え」と、ジャケットが光っていたんですよ。でも、一点物のお店なので、「サイズが合うわけない」と思って試着をしたら「合ったよ」と。これに合わせて帽子も買わないとって思い始めて、こんな風になってしまいました。くれぐれも借りものではないのでね! 着せられた衣装ではないので。

MC:山寺さん、楽屋にルパンが出るかもしれませんので、くれぐれも取り締まりをお願いします。

山寺さん:
わかりました!

MC:続いて吉田さんは?

吉田さん:
気の利いたことを言わなきゃと考えていたんですが、栗田さんのモノマネテクニックとか、小林さんの声とか、広瀬すずさんのハートを盗みたいとか...しょうもないことを考えていました。でも、やっぱり大金を盗みたいですね。とてつもない大金を。ものすごいダイヤモンドでも良いです。ものすごい大金がほしいです。

MC:大金で何か買いたいとかは?

吉田さん:
いや、それはまだ。とりあえずものすごい大金がほしいですね。

MC:最後に栗田さんより皆さんにメッセージをお願いいたします。

栗田さん:
一度この作品を観ましたが、たぶん見逃している場面や、細部にわたるまでのCGの素晴らしさとか、何回か観ないと確認できないものが盛り込まれていたと思います。私もそうだったんですが、皆さんもそう思われたと思います。この作品、我々は一声を入れて終わったんですが、その日から一日に七秒しか進まない作業で、二年半間かけてこの日が来たわけです。一回ご覧になって「良かったよ」と思っていただけた人もいると思いますが、ぜひ何度もご覧になって、作品をかわいがっていただければと思います。本当にみんなで力を合わせて作った作品ですので、ぜひかわいいがってください。どうもありがとうございます。

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