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「ヒロアカ」映画完成で、豊洲に最強ヒーロー集結!
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」
完成披露試写会

2019年12月05日

「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」完成披露試写会

<後列左から、緑谷出久、小川貴之さん、片岡健太さん、荒井智之さん、黒田隼之介さん、爆豪勝己、
前列左から、梶裕貴さん、山下大輝さん、今田美桜さん、井上芳雄さん、岡本信彦さん、石川界人さん>


堀越耕平さんが「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載する通称ヒロアカこと「僕のヒーローアカデミア」の劇場版最新作は12月20日より公開となります。雄英高校ヒーロー科1年A組の20名が、「次世代のヒーロー育成プロジェクト」のため訪れた離島・那歩島で、突如現れた敵・ナインたちから島の人々を守るために立ち向かうストーリー!
12月5日、同作の完成を記念し豊洲PITにて完成披露試写会を開催しました。レギュラー声優の山下大輝さん、岡本信彦さん、梶裕貴さん、石川界人さん、ゲスト声優の今田美桜さん、井上芳雄さんが登壇し、作品に負けないぐらいの熱いトークを展開。そして、ホークス役の声優は、中村悠一さんであることが舞台上で発表されました。また、本作の主題歌 「ハイヤーグラウンド」を担当するsumika(片岡健太さん/Vo,Gt、荒井智之さん/Dr,Cho、小川貴之さん/Key,Cho、 黒田隼之介さん/Gt,Cho)の皆さんも来場し、同楽曲のライブ演奏もあり、大いに盛り上がったこちらのイベントの模様を詳しくレポートします。


イベント開始前の影ナレーションを、レギュラー声優の皆さんが担当しました。

緑谷出久(山下大輝さん):
皆さん!(会場:驚きでざわめく) 本日は、「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」完成披露試写会にお越しいただきまして誠にありがとうございます! (会場:歓声!) 寒い中、たくさんの方に集まっていただけて、すごく嬉しいです! 

爆豪勝己(岡本信彦さん):
ザワザワしてんじゃねェ。(会場:歓声!) これからぁ、今日のイベントに関する注意事項を伝えてやる! 守らねえと殺すぞ!

轟焦凍(梶 裕貴さん):
言い過ぎだぞ。(会場:歓声!) 今日は事前に許可された人以外の撮影・録音が禁止されている。守らない場合は、止むをえずイベントを中止にする可能性もある。よろしく頼む。

飯田天哉(石川界人さん):
声が小さいぞ、轟くん! 大きな声で皆に注意喚起をしていこう! イベント中、映画の上映中は、スマホを操作したり、立ち上がったり、周りのお客様にご迷惑になる行為はご遠慮願いたい! 以上、雄英高校ヒーロー科1年A組学級委員長・飯田天哉と...。

轟焦凍:
轟焦凍と...。

爆豪勝己:
爆豪勝己と...。

緑谷出久:
緑谷出久がお送りしました! みなさん! 盛り上がっていますか~?

会場:
いぇーい!(拍手)

緑谷出久:
ありがとうございます! みんなで一つになって、最高の完成披露試写会にしましょう! それではイベント、スタートで~す!(会場:拍手と歓声!)

緑谷出久のセリフのあとに会場には予告編が流れる。そしてキャストがステージに登場すると会場は歓声に包まれる!

山下大輝さん(緑谷出久役)

今日は、みんなが(映画を)観るんだ~っていうのが、「うらやましいな~」というのと「やっと完成したんだ!」というので、嬉しいです。皆さん、すごいでき上がりになっているので、本当に楽しんでください。よろしくお願いします。
岡本信彦さん(爆豪勝己役)

(爆豪の声で)「みんなぁ! かっちゃんって呼んでぇ!」(会場:歓声と「かっちゃん」と呼ぶ声) ...お付き合いくださりありがとうございます。デク役の大輝くんも言っていましたが、全身全霊をかけてパワーを入れました。みんなに喜んでもらえたら嬉しく思います。
梶 裕貴さん(轟焦凍役)

山下くんも言っていましたが、いよいよ皆さんにご覧いただけると思うと本当に(気持ちが)高揚してまいります。今できるベストが全てつまっている内容になっています。轟くんの見せ場も、カッコいいシーンもちゃんとありますので、ぜひ楽しんでご覧ください。
石川界人さん(飯田天哉役)

(飯田の声で)「はい! 1年A組学級委員長・飯田天哉です!」...違いました。ここに来て、超大作と呼ばれる映画が完成したと思います。改めて僕らも命を燃やして、燃やして...。(岡本さんの様子に言葉が止まる)

岡本さん:
(爆豪の声で)「しゃべれ早くぅ」。

石川さん:
すみません。

岡本さん:
(爆豪の声で)「界人ぉ~」。(会場:笑)

石川さん:
(早口で)観てください! よろしくお願いします。

井上芳雄さん(ナイン役)

普段はミュージカルの舞台をやっていることが多くて、こういう場では完全にアウェイで...。しかも、隣の人が、突然大きな声を出したりして、驚きつつ、こういう世界なのだと身にしみております。僕には中学二年生の息子がいますが、「ヒロアカ」の大ファンなんです。息子に「今度こういう仕事が来たんだ」と話したら、息子からは「父さん、それは絶対にやらないとダメだ!」と言われました。今回参加できて本当に嬉しいです。でき上がりを楽しみに興奮しております。
今田美桜さん(スライス役)

私も今、皆さん(レギュラー声優さんたち)の本物の声を聞いて、ちょっとビックリして圧倒されました。今回初めて「ヒーローアカデミア」に参加して、本当に大興奮しました。ぜひ、皆さんにもその興奮を味わっていただけたらと思っています。

MC:山下さん、いよいよ映画が完成しました。ご覧になった感想はいかがですか。

山下さん:
すごいです! (登壇者:笑) 全部がネタバレになりそうなので...。

梶さん:
ちょっと、ちゃんとやって!

山下さん:
本当にシビれました。一作目の映画(「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE~2人の英雄(ヒーロー)~」)も、すごいクライマックスがあって、師弟の共闘を描きました。今回はそれをさらに超えないといけない第二弾なので、期待されていると思いますが、その期待には応えていると思います。僕らも、その期待を超えられるように演じましたので、すごいことになっています。皆さんが驚くことも多々あると思います。それを言えないのはもどかしいですが、僕は、映画を観て四回ぐらい泣きました。そういう泣きどころと、積み重ねてきたことで泣けるところもあります。ずっと応援してくださっている方にも刺さるし、初めて「ヒロアカ」の世界観に触れる人にも、キャラクターの活躍が分かるようになっているので、全部が詰まった、おいしいとこ取りになっていると思いました。ぜひ、観てください。

MC:皆さん、ハンカチを持って観たほうが良いですね。

山下さん:
そうなんです!

梶さん:
ハンカチは必須です!

MC:岡本さん、予告編ではデクと爆豪が力を合わせて敵に立ち向かう姿が描かれていました。演じられていかがでしたか?

岡本さん:
共闘するのは、一応アニメシリーズでも描かれました。でも、今回はその時とは違う種類の共闘をしています。敵対するのは井上さん演じる「ナインが率いる部隊」なんです。かっちゃんは一人でも倒したいと思っていると思うんですが、みんなで力を合わせないと倒せないぐらい強い敵が現れたので...ネタバレなら耳を塞いでほしいんですが...個人的には「そんな手の取り合い方があるか!」と思いましたね。

石川さん:
クラス全体が共闘しますからね!

岡本さん:
ただでさえ僕はネタバレをしたい人なので(笑)...気をつけます!

MC:梶さんと石川さん、プロヒーローの手を借りず、1年A組全体が力を合わせて戦うのを演じていかがでしたか。

梶さん:
今回は一人一人が活躍しますし、いつもそうですけど弱点やコンプレックスがあっても、クラスメイトと協力することでそれを武器に変えて乗り越えていく姿が、本当に泣けます。僕が演じた轟も最初は心を開かない子でしたが、緑谷をはじめとするクラスメイトによって心の中の氷を溶かされて、今となってはクラスメイトにとけ込んで、自分から作戦を提案するなど仲間と一つになっているのが感じられます。「彼の成長もつまっている作品になっている」と思いました。テレビシリーズを観て、兄のような、姉のような、父のような、母のような、(事件解決数史上最多を誇る燃焼系ヒーロー)エンデヴァーのような思いで焦凍くんをね...。(会場:笑)

山下さん:
いや、ダメでしょう。みんな「焦凍!」って言いたくなっちゃう。

梶さん:
もし言いたくなったら「焦凍!」と......今日は応援上映ではないからダメか。いつか、そういう日が来たら一緒に「焦凍!」と叫んでほしいぐらい、我が子を見守るような気持ちになるような内容になっております。

石川さん:
僕は改めて、学級委員長としてクラス全体を見ているとクラスメイトが全員で協力して...ネタ...バレは...。

梶さん:
ダメですよ!

岡本さん:
耳を塞いでくれるから。

梶さん:
だから、まだ観ていないから分からないって(笑)。

石川さん:
島で協力して、島を守っていくわけです。それは、今しか観られないことで、この作品ではヒーローになるために高校に通って、ヒーローになったら各々が別の道を歩むことになるんです。でも、今は高校にいるからみんなでヒーロー活動ができるというこの光景が感動的でしたし、すごく気合いが入りました。この作品ができて良かったなと改めて感じました。

MC:ヴィラン(悪役)を演じられた井上さんと今田さんは、共に「ヒロアカ」には初めての参加となりました。アフレコの印象と、ご自身の声がのった本編をご覧になった感想をお願いします。

井上さん:
アフレコは、誰もいなくて一人でやりました。

梶さん:
いたかったですよ、できれば一緒にいたかったですよ!

井上さん:
声優の皆さんの技術はすごくて、僕は全然慣れていないので、どうやってやれば良いのかというところから入りました。しかも、画が完成していないので、場合によっては「○(マル)」を見ながらのアフレコでしたから、自分の人間性がおかしくなるような感じを受けました(笑)。

岡本さん:
想像力でカバーしていくからね。

井上さん:
でも、でき上がりを観て感動しました。特にナインの登場するシーンが全般的にすごかったです。バトルのシーンは、クルクルとマルが動いているだけだったのに、「すげー!」って思いました。

梶さん:
でき上ってみたら、マルじゃなかった(笑)!

山下さん:
あれ、すごいですよね!

井上さん:
「どうやってつくったんだ?」と思うぐらいスピード感もありましたし、迫力がありました。あと、ナインがめっちゃ強いじゃないですか!

レギュラー声優の皆さん:
めちゃくちゃ強いです!

井上さん:
僕が演じていてなんですが、ナインが強すぎると思いました(笑)。みんなどうやってナインに勝つんだろうって思いました。

梶さん:
普通は勝てないと思う! 

井上さん:
でも、これ...ネタバレになるから言えないんですが、耳を塞いでおいてもらっても...。

梶さん:
それはできないので、止めておいたほうが...もしかしたら、ナインが勝つパターンもあるかもしれないですよね。

井上さん:
負けるとは決まっていないですからね...悪役なりの生き方を貫いていますので悪役チームも応援してもらえたらと思います。

今田さん:
私も同じです。一人でやり方が分からなかったです。アニメって、白黒の画からセリフを入れることを初めて知りました。その状態で声のお芝居をされる、声優の皆さんのことを本当に尊敬します。それからナインについても何も分からなくて...。

井上さん:
まだ、僕が声を入れる前だったからね。

今田さん:
ナインはどういう感じなのだろうと思いながら、スライスを演じました。完成作を観て「こんな風になるんだ!」というのと、前作を観たことで甦ってくることもありました。でも、悪役にも絆が...。

井上さん:
こっちはこっちでね、一生懸命なんですよね。

梶さん:
それはすごく伝わって...。

井上さん:
人数少ないもんね。向こうはね...。

岡本さん:
こっちは一クラスですからね、数の暴力ですよね。

井上さん:
助け合ってね...。

今田さん:
人数が少ない中、助け合って...(笑)。映像を観て、(悪役ならではの絆が)より「良いな」と思いました。そういうところも見てもらえたらと思います。

MC:声優陣の皆さん、ゲスト声優お二人のお芝居はいかがでしたか。

山下さん:
まず、ナインさん(笑)? 強いのでナイン様といってもいいぐらい。

梶さん:
今までのヴィランと違ったもんね。

山下さん:
そうなんです。一つの目的があって、そこに向かってまっすぐ。

井上さん:
手段を選ばないからね。

山下さん:
そこが不気味で、ゾゾゾとくるところがすごく芳雄さんの...あ、芳雄さんと言っちゃった!

井上さん:
(笑)。

岡本さん:
これから芳雄さんと呼んでもいいでしょうか。

井上さん:
良いですよ、いくらでも!

山下さん:
そのお声がすごく表現されていて...。

梶さん:
ミステリアスというか、得体の知れない恐怖感がすごく伝わってきました。

山下さん:
そう! まず何を考えているのかが読み取れない不気味さと、あとは対峙した時に、本当にこちらを見ているのかいないのかという感じで、その視線の先がどこにあるのか分からない怖さがありました。それがすごく素敵で、やりながら(胸を押さえて)「うわーっ」てなりました。

岡本さん:
値踏みされている感じがしましたし、それが恐怖にもなりました。

井上さん:
あー、ちょっと得体の知れないところがありますものね?

岡本さん:
ありました! しかも、強大なパワーを持っている!

井上さん:
そうなんですよ!

岡本さん:
こちらも何がくるのか分からないんですよ。

山下さん:
観た時に怖くて! あとは個性もめちゃくちゃ強いです! ここはこれ以上お話できないです。

梶さん:
ねー!

岡本さん:
でも、PVでは明らかになっていますね。

山下さん:
「複数の個性」ね。その個性の一つ一つが強力なんですよ。

梶さん:
強いよね!

山下さん:
そのアクションも見てもらいたいですね。(今田さんに向かって)そして、スライス。僕的には意外でした。ちょっとお姉さまっぽいというか。

梶さん:
そうそう、クールビューティーだよね。

今田さん:
(笑)。

山下さん:
そのクールな感じが意外でした。そういうのは演じられたことあるのですか?

岡本さん:
(山下さんに)好きなんでしょう?!

石川さん:
...そのクールでセクシーな感じが!

山下さん:
僕は...好きです!

梶さん:
今田さんご自身が可愛らしい感じだから、スライスというキャラクターがちょっと大人っぽいよね。

山下さん:
そうなんです。今まで演じられた中でこういう役はどうですか?

今田さん:
意地悪な役柄はありましたが、ここまでの悪役というのはないので、自分でも新鮮に思えました。

梶さん:
すごくドスの効いた声もありましたよね? 「このビジュアルから、あの声が出るんだ!?」って衝撃がありました。

石川さん:
(低音で)デヤっー!

一同:
(笑)。

岡本さん:
そういうことじゃないと思う!

山下さん:
そこまで!? そんな声を出していました?

今田さん:
(笑)。出したかも...しれないです。

梶さん:
バトルシーンが多いからすごく迫力がありますよね。

今田さん:
そうですね、多かったです。

梶さん:
素敵でした。

MC:井上さんと今田さんは「ヒロアカ」に初めての参戦ですけれども、お二人は「ヒロアカ」で好きなキャラクターはいますか?

山下さん&岡本さん&梶さん&石川さん:
(自身が選ばれるよう身動きなどで猛アピール!)

井上さん:
(MCに向かって)その質問は、圧がすごいので...(笑)。ここに全員がいらっしゃるわけではないのですが、もちろんそれぞれに良いと思います。主人公のデクに思い入れもしますが、個人的に好きなのは、峰田実くんです。

山下さん&岡本さん&梶さん&石川さん:
(天を仰いで)あー!

岡本さん:
分かるー!

井上さん:
やはり! 分かりますか!? 最初に見た時の「なんだこのミッキーマウスみたいなのは!」というインパクトがありました。

梶さん:
(峰田実の髪型を現して)こういうのがね!

井上さん:
そして中身の「おっさんぽさ」。

山下さん:
そうそう!

岡本さん:
(峰田実は)男の子的には、良い奴です!

井上さん:
友だちになりたいな!

石川さん:
すごく良い友だちになりますよね。

井上さん:
良かった~!

MC:今田さんはいかがですか?

今田さん:
私も...。

梶さん:
峰田くんですか?! 大喜びしちゃうよ!

今田さん:
(手を左右に振り否定しつつ)ま、峰田くんも好きですけれど、私は麗日お茶子ちゃんがキュートですごく好きです。

山下さん&岡本さん&梶さん&石川さん:
(納得して)あー!

梶さん:
それにヒロインではなくて、ちゃんとヒーローをしているところが!

今田さん:
そうなんですよ! カッコいいし可愛いし、いろいろなものを持っていますよね。

石川さん:
確かに! 間違いないな、お茶子ちゃん。

MC:皆さん、残念ながら選ばれなかったですけれども...。

山下さん:
ちょっとなぜ、そこを拾うんですか? 

梶さん:
確かに一人も選ばれなかったですよね。

石川さん:
ちなみにじゃあ、この中だったら誰を選びますか(笑)?

山下さん:
(笑)。そういうのはやめようよ!

梶さん&岡本さん:
(笑)。

井上さん:
今田さん、言ってさしあげて!

今田さん:
もちろん飯田さんも好きですし...。

梶さん:
あれ? 峰田くんと同じ流れ...。

今田さん:
爆豪くんも良いですよね。...でも、私はデクくんです!

山下さん:
おー!(とガッツポーズ)

梶さん:
デヤー! フリージングディザスター!

山下さん:
本編でも言ったことないでしょう?

梶さん:
ないですね(笑)。

山下さん:
(デクに)やったね! (デクとハイタッチ!)

梶さん:
どういうところが良いですか?

今田さん:
初々しさを忘れずに、発揮すべき時はしっかり、それがにじみ出ているところが好きです。

山下さん:
(デクが、山下さんの即興の声にあわせて動きながら)ぜ、ぜ、全然僕なんて、そんなことないです...。えっ、そんな、もう...ありがとうございます!(デクが頭を下げる)

今田さん:
すごい!

井上さん:
本物だ!

梶さん:
(石川さんに向かって)(デクに)最初に会った時よりも笑顔が増していますね! 良かったね。(デクに手をかざして技をかける)フリージングディザスター!(会場:笑)

山下さん:
ダメだよ!

ホークス役の声優発表

MC:こちらの会場の皆さんには全国に先駆けて映画をご覧いただきますけれども、本編を観てもらう前に一つ、発表があります。

レギュラー声優の皆さん:
おー!

MC:「ヒロアカ」ファンの間ではポスターにその姿が描かれていることから、話題となっていた注目のキャラクターです。原作ではおなじみプロヒーロー、ホークスがテレビシリーズよりも先に、この映画で初登場します。(会場:拍手!)

岡本さん:
ホークスはマジでかっこいい!

石川さん:
いい声だ!

MC:キャストはこの方です!

スクリーンにホークス役の声優が中村悠一さんであることが発表される。

会場:
(絶叫!)

梶さん:
いやー、嬉しい!

石川さん:
僕、大ファンなんですよ!(会場を見渡して)みんなも!

梶さん:
ちょっと待ってください!  僕らが出てきた時より歓声大きくない?

MC:それは確かに否定できないですね(笑)。

梶さん:
(笑)...否定してよ! でも、そのぐらいね、気になっていました。

MC:ということで、ホークスの声は声優の中村悠一さんです。数々の作品で、活躍されています。

石川さん:
(満面の笑みで)楽しみにしていてください!

梶さん:
会場の皆さんは、すぐ聞けますからね。

山下さん:
(ホークスが)しゃべるかもしれない!

梶さん:
しゃべりますよ!(会場:笑) 何の発表だったんですか!

山下さん:
(うつむいて笑う)。

梶さん:
まあまあしゃべりますよね。

主題歌「ハイヤーグラウンド」を担当したsumikaの皆さんがステージに登場。

会場:
(歓喜の声と拍手!)

片岡健太さん(sumika/主題歌)
こんばんは! 主題歌を担当しましたsumikaです! 

梶さん:
(もう挨拶は)終わり(笑)?

片岡さん:
(笑)。今回お話をいただきまして、一生に一度という覚悟で作りましたので、この「ハイヤーグラウンド」をぜひとも一緒に愛してもらえたら嬉しいです。


MC:映画のシナリオを読んで書き下ろした楽曲だと伺っております。

片岡さん:
一足お先に作品を観させてもらいました。個性を武器に、弱点を補いながら戦っていくヒーローたちを見ていたら、自分たちがバンドを始めたころを思い出しました。今もそうですが、僕はボーカルとギター担当で、それ以外はできません。できないことはたくさんありますけれど、バンドも足りないところを補いながら曲を作り、ライブをしています。そんなバンドを組んだ頃を思い出し原点に立ち返った気持ちで曲を作りました。僕たちが一番助けられたのは、先ほどアフレコのお話でされていた「〇(マル)」からめちゃめちゃ良い声がしていたことです。

梶さん:
(笑)。まだ「マル」時代の映像を観たんですね。

片岡さん:
「マル」時代の映像を僕たちはいただいたんです。その時、楽曲制作に悩んでいたのですけれども、こんな「マル」から良い声がするんだって...。

梶さん:
今日のTwitterは「マル」で話題が埋め尽くされちゃうんじゃないか(笑)。

石川さん:
もしかしたら、まだ「マル」のまま...。

梶さん:
ウソでしょ!

山下さん:
えーー! 完成披露試写会じゃないの(笑)?

片岡さん:
(「マル」の映像にアフレコする)そこに職人魂を感じました。それは今回の経験がなければ見られなかった制作の過程で、自分たちへのカンフル剤になりました!

MC:それではsumikaの皆さんのスペシャルライブです。客席の皆さんは立ち上がっていただいてもかまいません。キャストの皆さんはステージ脇でご鑑賞ください。

山下さん:
やったー!

岡本さん:
応援しています!

梶さん:
頑張ってください!

石川さん:
ファイトです!

MC:山下さんは、こちらに残っていただきます。

梶さん:
居残り!

岡本さん:
先生がお話あるってさ!

山下さん:
えー! 先生が(笑)!?

MC:山下さんはsumikaの皆さんと雑誌で対談をされましたよね。その時の印象はいかがでしたか。

山下さん:
その時は、楽曲に関する思いやどのように作られたのかお話を伺いました。今日は、その楽曲を真横で聴けることに驚いています。僕は、劇場版のキャラクターの思いが曲とリンクしているように感じました。

sumika(片岡健太さん/Vo,Gt、荒井智之さん/Dr,Cho 、小川貴之さん/Key,Cho、 黒田隼之介さん/ Gt,Cho)の皆さんが主題歌「ハイヤーグラウンド」をライブ披露!

MC:sumikaの皆さん、ありがとうございました!

山下さん:
めちゃくちゃカッコいい! 

岡本さん:
こんなにカッコいいことある?

片岡さん:
ライブでもまだ演奏したことがないので緊張しました。

梶さん:
初披露?

片岡さん:
今日が初披露です! (会場:再び盛大な拍手)

梶さん:
えー、すごい瞬間に立ち会えましたね。嬉しい!

MC:キャストの皆さんを代表して、井上さん、今田さん、ライブを聴かれていかがでしたか。

井上さん:
いやー、「マル」から生まれたとは思えない!(会場と登壇者:大笑い) カッコいい曲でしたし、この物語に相応しいこれからヒーローになる人たちのエネルギーと疾走感もあり、映画の感動も甦る素晴らしい演奏でした。

今田さん:
生演奏で聴けて贅沢な体験でした。映画のように背中を押ししてくれる楽曲で感動しました。ありがとうございます。

MC:残念ながら、こちらでお時間となってしまいました。何か言い足りないことがある方はいらっしゃいますか?

山下さん:
立候補制なの(笑)?

梶さん:
(山下さんに)どうですか座長、大丈夫ですか?

山下さん:
言いたいことはたくさんありますが、皆さんが早く観たいと思っている気持ちが伝わってくるので...。

梶さん:
そうね!

MC:最後に、岡本さん、山下さんから、ご挨拶をいただきます。

岡本さん:
収録の話もさきほど出ましたけれど、僕は主要メンバー四人でアフレコをしました。全部で十時間かかりまして、その十時間をどこまで集中力をもってできるか、キャラクターたちと共に闘いながら過ごした時間でした。皆さんにパワーをお届けできているのか、少し心配ではありますけれども、最高の映画になっていると思っています。楽しみに待っていてください!

山下さん:
「僕のヒーローアカデミア」という作品の、良いところがたくさん詰まった映画になりました。この劇場版では、デクとかっちゃんの二人だけでなくゲストの方が新しい風を吹かせてくださいました。それによりオンリーワンの「僕のヒーローアカデミア」になったと思います。観ている間は手に汗を握りますが、観終わったあとにすっきりとした感覚が残っていると思います。明日何か、これから何かする人にはうってつけの勇気がもらえる作品になっていると思います。そんな劇場版「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」を楽しんでもらって、皆さんが感じたまま受け取ってもらうのが一番だと思います。楽しみにしていてください!

会場の皆さんと一緒のフォトセッションを行いました

MC:会場の皆さまと一緒にかけ声を行いましょう。

山下さん:
「更に 向こうへ」せーの!

会場:
Plus Ultra(プルス ウルトラ)!

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