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福山雅治と石田ゆり子、"愛の直感力を試す"ガチンコ対決を実施!
「マチネの終わりに」公開直前イベント

2019年10月24日

「マチネの終わりに」公開直前イベント

<左から、石田ゆり子さん、福山雅治さん、西谷弘監督>


芥川賞作家・平野啓一郎さんの同名長編小説をベースに、「容疑者Xの献身」「真夏の方程式」「昼顔」の西谷弘監督が実写化した"切なくも美しい大人のラブストーリー"。東京・パリ・ニューヨークの彩り豊かな街並みを舞台に、クラシック・ギタリストの主人公と海外通信社所属の女性ジャーナリストが織りなす恋模様を描く、映画「マチネの終わりに」。
10月24日、公開直前イベントをスペースFS汐留にて実施し、福山雅治さん、石田ゆり子さん、そして西谷弘監督が出席。イベントでは撮影秘話とスペシャル企画「誰よりも深くあなたを想う『マチネの終わりに』愛の直感力勝負!!」で福山さんと石田さんが対決。息の合った二人のやりとりで大いに盛り上がりました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。


福山雅治さん(世界的なクラシックギタリスト・蒔野聡史役)

(会場を見渡して)...泣いていらっしゃる。ありがとうございます! 本日はよろしくお願いします。急な(本イベントへの)お誘いだったので、いろいろなご予定があったのに、それを振り切ってこちらに駆けつけてくださったかと思います。そういう皆さんの思いに応えるべく、今日のこの時間をより思い出深いものにしたいと思っております。
石田ゆり子さん(パリの通信社に勤務するジャーナリスト・小峰洋子役)

皆さん、本日はお忙しい中ありがとうございます。(映画は)いかがでしたか?(会場:拍手) 今日は少しの時間ですけれども楽しんでいってください。
西谷 弘監督

本日はありがとうございます。(作品を鑑賞後の)皆さんのお顔が、良い感じに見受けられたのでホッとしております。短い時間ですけれども、よろしくお願いします。

MC:福山さん今の率直なお気持ちはいかがでしょうか。

福山さん:
ちょうど一年ぐらい前に撮影をしていまして、「一年経ったな」と...「やっと全国の皆さんに観てもらえる」という気持ちです。

MC:ギターを弾くシーンの福山さんは格別にカッコ良いですよね。(会場:拍手)

福山さん:
そう、そっ...そうですか? (俯き加減で)自分では...それほど(笑)。(会場:大笑)

西谷監督&石田さん:
(笑)。

MC:謙虚でいらっしゃいます。石田さん、今のお気持ちをお聞かせください。

石田さん:
一年前に、とても大変な思いをしながら撮影をしていました。本当に今、福山さんがおっしゃったように、見所がたくさんあるので、一度(の鑑賞)では見落としていることがたくさんあると思います。ですから私も劇場で、お客さんと一緒に、何度も観たいと思います。ぜひ何度も(鑑賞に)いらしてください。

MC:洋子は女性として完璧なのに、弱さや繊細さもあって、観ていると放っておけなくて守りたくなる気持ちになりました。
西谷監督、純文学作品を映画化するにあたり、こだわった箇所をお話ください。


西谷監督:
純文学と向き合うことに期待と緊張がありました。そこで当然ながらいろいろなところにこだわりました。その中でも一番大事にしたいと思ったのは、原作の中に書かれている「会話」です。原作の持つ言葉はやはり文学であり哲学でもあるので、(映画では)通常の口語調よりも少しだけニュアンスを加えました。分かりやすくするため口語調にすることも考えたのですが、それでは「平野文学」とは異なってしまうので、そのままお二人にやってもらいました。対談で(原作者の)平野さんともお話したのですが、「その言葉が心地よく人の耳に入ってくるのは、この二人のおかげ」で、この二人ならではのキャスティングだと思います。あとは音楽と蒔野のギター、洋子のフランス語や英語、とにかく耳に届く「音」は大事にしました。

MC:福山さんと石田さん、台詞を発する際に気をつけたり、こだわったりしたところはありますか。

福山さん:
西谷監督がおっしゃった通り、(本作の)原作を読まれた方はお分かりだと思いますけれども、実は原作では会話(台詞)が少なめです。会話間の文章が割と多くて、会話としては詩的な表現ですし、口語体というよりは文語体のニュアンスでした。ですから、映画化でその世界観は失いたくないので、口語体でしゃべるよりも朗読劇に近いというか、「台詞の一語一句をきちんと表現しなければいけない」といつも以上に思いましたね。

石田さん:
平野さんの原作は、本当に美しい文学です。私も原作が大好きですので、その世界を丸ごと表現するには、どのように演じれば良いのかをすごく考えました。

MC:言葉も、風景も、映像も、音楽も全てが美しい映画です。お二人の共演シーンで特に印象的だった撮影を教えてください。

福山さん:
共演シーンで、印象的? ...「たった三度しか出会っていない」という設定なので、一緒のシーンが少なくて、共演したシーンはどれも印象的です。むしろ、映画が完成してから、「石田さんはこういうお芝居をされていたんだ。伊勢谷くんも、桜井さんも...」という感じでした。ですので、僕にはすべてが印象的でした。でも、やっぱりあそこのシーンですかね。...今日はどこまで話して良いんですか?

スタッフ:
(結末以外はOK)

福山さん:
二人で部屋で過ごすシーンの話もして良いの?

MC:OKが出ました。

福山さん:
でしたら、蒔野と洋子が部屋で過ごすシーンがやっぱり印象的ですね。あそこは、監督が「もっとちょうだい!」って珍しく...(西谷監督に)ね?

西谷監督:
はい(笑)。

福山さん:
僕は西谷さんと何度か一緒に仕事をさせてもらっていますが、あんなに「もっとちょうだい!!」と言われるのは初めてでした。

西谷監督:
そうですね。僕も初めて求めてしまいました! 必要以上にというか...(笑)。

福山さん:
そうなんですよ!

MC:離れた後の石田さんの見せる表情がまたチャーミングで、グッときますよね。

石田さん:
...ありがとうございます。

福山さん:
...部屋のシーンはロマンティックで印象的ですよね。

石田さん:
もう一個。

福山さん:
もう一個? え? 僕が決めるの?(会場:笑) 二人の出会いのシーンも素敵じゃないですか?

石田さん:
はい。

福山さん:
出会いがあって、その後に打ち上げに行って、タクシーに乗って...。

石田さん:
あ、はい。タクシーに乗りました。で、Skype(スカイプ)をしました。

福山さん:
ああ、Skypeのシーンね。

石田さん:
Skypeのシーンは、ちゃんとそれぞれがその相手をしています。例えば、私を撮っている時には、福山さんが別の部屋でちゃんとお芝居をしてくれたので、私のパソコンの画面の中には福山さんがちゃんと映っているんです。

福山さん:
そう。こういう時って、後からCGで画面にはめて作ることが多いんですけれども、この撮影現場はそうでしたね。そこは西谷監督の「ちゃんとしたお芝居で撮りたい」という、こだわりがおありになったと思うのですが、実際に画面に映っているし、相手の近くにいて実際にお芝居をしていました。

MC:それでは本作で共演されて、改めて気づいたお互いの魅力を教えてください。

福山さん:
石田さんの魅力ですか? そうですねぇ...(と考え込む)。

石田さん:
(恐縮して)いえいえ、「ない」で良いです。

福山さん:
おそらくそうかなと思っていたことがあります。「石田さんは想像以上に非常にタフです!」心身ともに。

石田さん:
それはこの前、山に登ったこと(10月18日放送「ぴったんこカンカンSP」TBS系)を言っていますか? (会場:笑)

福山さん:
あ、ありましたね。何かね、精神的にもタフですよね?

石田さん:
それは、私はもともと、子供の頃に水泳をしていたので...。

福山さん:
そこで鍛えられた?

石田さん:
はい、本当に(笑)。ベースにあるのはスポーツ精神です。やるべきことをやり切らないと気持ちが悪いですね。ですから自分でもタフだと思います。

MC:健康的な女性は素敵ですよね?

福山さん:
そうなんです! この前、「こう見えて私、丈夫なんです」とおっしゃっていましたよね? 

石田さん:
(笑)。

MC:それでは、石田さんに、福山さんの魅力はいかがでしょうか。

石田さん:
福山さんは、「本当に頭が良い方だな」と思います。最近は撮影の時よりもお会いしていますよね?

福山さん:
映画の取材とか宣伝の時期なので、撮影の10倍ぐらい会っています! (会場:笑)

石田さん:
お話をさせていただいていると、ちょっとプロデューサー目線というか、(物事について)広く全体を見ているんです。それで、私は福山さんから「バカ正直だ」と言われました。(と言ってから)こういうことを言ってしまうからいけないのですね?

福山さん:
(笑)。...いえ、良いと思います!

石田さん:
ちょっと正直に物事を言い過ぎているみたいです。それを言われて、すごく身につまされる思いがして、もうちょっとあの...。

福山さん:
いや、「誠実であろうとする姿勢がとても素敵」なのです。男の僕は「嘘も方便」で、その場を丸く治めるために、嘘をついてしまうことがあります。けれど、石田さんは嘘なく生きていきたいという姿勢でいるので、それが魅力の一つで、石田さんのことを多くの方が憧れるのだろうと思います。でも「そこまで正直にやるとモメちゃうよ?」「正直にやらない方が良いんじゃない?」と、この前ちょっとお話しをしたんです。ま、余計なお世話かもしれないのですけれどね。

石田さん:
いえいえ、それがすごく私の胸に刺さりました。(うつむき加減で)なのでちょっともう...正直なのをやめたいと...。

福山さん:
(慌てて)いやいや、それは良いんです。そのままでいていただきたいです!

石田さん:
いえ、...もうやめます!

福山さん:
や、やめないでください!(会場:笑)

MC:ところで、福山さんと石田さんは、ご自身の直感を信じるタイプでしょうか?

石田さん:
直感は信じます。

福山さん:
最終的にはそこで判断していますね。

スペシャル企画「誰よりも深くあなたを想う『マチネの終わりに』愛の直感力勝負!!」 会場にいる96名のお客さんに、テーマに沿った質問をし、目指すべき人数に近づけていく対決ゲーム。お客さんはトータライザーを持っているので、直感で「イエス」の時はスイッチを押します。

【テーマ:「海外」/目指す人数:50名】

福山さん:
この映画の舞台である「パリ」に、行ったことがある人は50人いるかな?(とMCを見つめる)。

MC:「50人」はちょっと...(ないと思います)

福山さん:
それじゃ、やめた。映画に絡めたいという欲があるので...。分かった!「フランス料理が好き」。おそらくちょうど50がきますよ!(と自信満々)。

Q:フランス料理が好きな人【結果:44名】

福山さん:
あー、惜しい! でも(近い数に)いきましたね。

MC:結構いい数字ですよ。44名...。

福山さん:
何? (会場:笑)

MC:私はもっと低いかなと思いました。

福山さん:
だって質問自体が割とふわっとしているじゃないですか。だから、どちらかと言えば「好き」って人も押したと思いますよ。(会場:笑)

MC:では、石田さん、質問を考えてください。

石田さん:
これは、勝つと何か良いことがありますか?

福山さん:
勝ったら何かくださいよ!

MC:...そういうご用意はしていないです。

福山さん:
とても有名な三ツ星のフランス料理店に、石田さんと西谷監督と僕の三人で! ...それがなければ、誰が勝っても負けても一緒じゃないですか。(会場:大笑)

石田さん:
今年2019年に一度でも海外に行った?

福山さん:
なるほど、フランスとか行き先は関係なくね。

Q:今年2019年に一度でも海外に行った【結果:18名】

MC:第一回戦は福山さんの勝利です!

福山さん:
だから、何もないんですか? まあ、いいや。

MC:西谷監督、今の勝負をご覧になっていかがでしたか。

福山さん:
ここで監督に「いかがでしたか?」って聞く?(と鋭くツッコミ)

MC:どちらの質問が近くなりそうだと思われましたか。

西谷監督:
そんなこと考えていませんでした。(会場:笑) 海外にあまり行かれていないということは、代わりにこの映画の世界に浸ってもらえたら嬉しいなと思います。

【テーマ「愛」/目指す人数:6名(「マチネの終わりに」の6年間に合わせて】

MC:それでは石田さんから参りましょうか。

福山さん:
ここからが本番ですよ! 今日の取材の方は、フランス料理の好き嫌いはどうでも良いはずです。記事の見出しに使うのはここからですよ、石田さん!(会場:笑)。

石田さん:
今、会場の皆さんのお顔を見ていて「どんな感じが良いかな」と考えていました。ほとんどが女性ですね。...「遠距離恋愛をしたことがある」...ちょっと待って、どの距離を「遠距離」とするのか。

MC:海外と日本の距離とかは?

石田さん:
海外は絶対ない気がします。どのくらいで遠距離って言うんでしょう。

福山さん:
もう、東京から沼津ぐらいで。(会場:笑) だいたい100キロですからね。

Q:東京-沼津間以上の距離で遠距離恋愛をしたことがある人【結果:23名】

福山さん:
おー! もしかして「東京-沼津」という設定が問題だったんですかね。もっと遠くにすれば減ったかも。

石田さん:
海外にすれば良かったかな?

福山さん:
「海外」で聞いてみましょう!

Q:海外と日本との遠距離恋愛をしたことがある人【結果:4名】

福山さん:
海外か...。(お相手が)海外の方なのか、日本人で海外在住かとかありますものね。

MC:ただし、この勝負の石田さんの結果は「23名」になります。

福山さん:
僕の設定が良くなかったね。

MC:ちょっと福山さんのせいですね。

福山さん:
確かに、僕が余計なこと言っちゃいましたね。

MC:続いては福山さん、お願いします。

福山さん:
一目ぼれした相手を...6年間以上好きだった人

Q:一目ぼれした相手を6年以上好きだった人【結果:24名】

福山さん:
これは僕のことも含めて? ...いらんことを言ったな、ごめんなさい。(会場:笑) じゃあ、その人に「一目惚れして、6年間好きだった人に、告白をした人」

Q: 一目ぼれして6年以上好きだった人に、告白をした人【結果:15名】

福山さん:
まだ減らないなぁ、粘っているなぁ、君たち!(会場:笑) それではスイッチを一度オフにしていただいて、その15名の方で「かつ、成功して付き合うことができた人」はスイッチオン!

Q:一目ぼれして6年以上好きだった人に告白をして付き合うことができた人【結果:4名】

福山さん:
この「4人」は遠距離恋愛をしていた「4人」でよろしいですか?(笑)

MC:どんどん近くなりましたが、福山さん「24名」、石田さん「23名」ということで、第二回戦は石田さんの勝利です!

福山さん:
頑なに進行するね。ブレない!

MC:それではラストの質問です。

【テーマ:特に設定なし/目指す人数:3名(蒔野と洋子が出会う回数に合わせて)】

福山さん:
(劇中のセリフを引用して)「"あなたが死ぬなら私も死ぬ"と言ったことがある人」

MC:映画の内容に絡めての!

福山さん:
絡めないとやる意味ないでしょう!(会場:笑) だって、ここで「フランス料理の肉料理が好きな人」とか聞いても仕方がないでしょう。

Q:「あなたが死ぬなら私も死ぬ」と言ったことがある人【結果:3名】

MC:すごい! さすがスーパースター! (会場:歓声と大きな拍手!)

福山さん:
(立ち上がって)ありがとう! ちょっと運を使い果たしたような...。さぁ、石田さん、追い込まれたよ!(会場:笑)

石田さん:
(なかば諦めモードで)この勝負、福山さんの勝ちじゃないですか。

福山さん:
これで石田さんが「3」を出せば同点で延長線になりますよ。

石田さん:
うーん、じゃあねー、どうしよう。

福山さん:
それじゃあ、考えていてください。僕はその間にMCをしていますから!「"あなたが死ぬなら私も死ぬ"と言ったことがある人」の3人の中で、相手が「僕も死ぬよ」と答えてくれた人はスイッチオン!

Q:「あなたが死ぬなら私も死ぬ」と言ったことがある人の中で、相手が「僕も死ぬよ」と答えてくれた人【結果:0名】
(会場:爆笑)


福山さん:
これは...言って損をしましたねぇ! ...でも、面白い。

MC:石田さん、いかがですか。

石田さん:
じゃあ、ミュージシャンと、(福山さんを示して)こういうミュージシャンじゃなくて...。(会場:笑)

福山さん:
(笑)。こういうミュージシャンじゃなくてって!

石田さん:
福山さんのように、付き合ったら大変みたいな方じゃなくて...。(会場:笑)

福山さん:
ちょっと!

石田さん:
言葉がちょっと足りなかったですね。

福山さん:
(優しく)良いよ、良いよ。

石田さん:
万が一、福山さんと付き合ったら大変なことになるじゃないですか。

福山さん:
うん、うん。

石田さん:
そうではなくて、世の中にはいろいろなミュージシャンがいらっしゃる...(福山さんが無反応なのを気にしながら、同意を求めるように)じゃない?

福山さん:
僕のことは良いよ。今、石田さんがおっしゃったことを、あとで楽屋で(気持ちの)整理するから。(会場:笑)

石田さん:
「肩書きがミュージシャンの方と一度でも付き合ったことがある方」

西谷監督:
それはプロってこと?

石田さん:
仕事として成り立っている方にします。音楽のジャンルはどれでも良いです。

福山さん:
...これはものすごく興味深いわー!

Q:プロのミュージシャンとお付き合いをしたことがある人【結果:5名】

福山さん:
ちょっとー、どこで出会ったの? さらに聞き込んで良いですか。「その人に自分...」違うな、違う違う。「向こうから...」違うなあ。僕は何が聞きたいのだろう...でもすごく聞きたいことがある。(会場:笑) 「その人、まだ今もプロですか、現役ですか」。

西谷監督:
その質問は良いと思う!

Q:プロのミュージシャンとお付き合いをしたことがあり、お相手はまだプロのミュージシャンだという人【結果:3名】

福山さん:
また「3」に当たっちゃった!(会場:笑&拍手) 現役でやっているんだ! では3名の方は、「洋子のように、その人のライブは今も見に行きますか」。

Q:プロのミュージシャンとお付き合いをしたことがあり、お相手はまだプロのミュージシャンだという人の中で、今でもそのお相手のライブを見に行く【結果:4名】

福山さん:
なんで増えているの?...あ、プロではないけれど音楽活動をされているってことかな。でも、今でも見に行くんだね。じゃ、この4人の方に伺います。「今も連絡をとっている人」! すごく映画の内容に沿っていますよ!

Q:プロのミュージシャンとお付き合いをしたことがあり、お相手はまだプロのミュージシャンで、今でもライブを見に行く人の中で、今でも連絡をとっている人【結果:2名】

福山さん:
なるほどね。このお二人の方に伺います。(会場:笑) その相手とは...今も付き合っている設定だっけ? 

MC:分からなくなってきましたね。

石田さん:
過去形で聞きましたよ。

福山さん:
でも連絡を取り合っているんだもんね。「その人には家族がありますか」

Q:プロのミュージシャンとお付き合いをしたことがあり、お相手はまだプロのミュージシャンで、今でもライブを見に行き、連絡をとっている人の中で、そのお相手には家族がある人【結果:0名】

MC:これはゼロという結果になりました。

福山さん:
本当ですか?

西谷監督:
もういいよ(笑)!

MC:非常に盛り上がりました。「誰よりも深くあなたを想う『マチネの終わりに』愛の直感力勝負!!」は、二対一で福山さんの勝利となりました!(会場:拍手) 西谷監督、福山さんのスーパースターぶりが見られましたね。

西谷監督:
そうですね!

福山さん:
「そうですね!」というしかないですよね(笑)。

西谷監督:
「愛」の質問の時は、会場の皆さんの表情が素敵でしたね。

MC:最後に、福山さんからご挨拶をいただきます、

福山さん:
本日は急なお誘いにもかかわらず、お越しくださり本当にありがとうございます。ちょっとしたゲームをしましたけれど、映画のテーマの本質に迫るゲームができたので、すごく楽しかったです。
僕は原作を読んだ時から、そして映画を観ても、とても胸にくるものがありました。もう皆さんはご覧になられたので、この話をしますが、(登場人物は)いろいろな思いで、それぞれの人生を生きています。そして、正しいと思ってしたことが、人を傷つけてしまうこと、傷つけられてしまうことがあります。そして、人生には後悔することもある。だけど、この映画を観ていくにつれて、蒔野と洋子に、「出会えて良かったね」と思うと思います。 こんなにも会いたいと思える人がいる人生は、幸せだと教えられました。皆さんも、この映画をご覧になって、「あの日、あの時のあの人にもう一度」と思いを馳せると思います。そして、自分の生きてきたこれまでを「これで良かった」とか「間違っていなかった」と思えるようになるために、これからを「もっと良くしていこう」「頑張っていこう」と思ってもらえる作品だと思います。「マチネの終わりに」をよろしくお願いします!


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