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二代目・野原しんのすけ声優の小林由美子、初の劇場版公開に感無量!
「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~」
公開記念舞台挨拶

2019年04月20日

「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~」公開記念舞台挨拶

<後列左から、橋本昌和監督、こおろぎさとみさん、小林由美子さん、ならはしみきさん、森川智之さん、
前列左から、ひろし、みさえ、ひまわり、しんのすけ、木南晴夏さん、小島よしおさん、りゅうちぇるさん>


劇場版クレヨンしんちゃんシリーズ第27弾「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~」は、4月19日より全国356スクリーンにて公開となりました。公開の翌日20日にはTOHOシネマズ 日比谷にて、ゲスト声優の木南晴夏さん、小島よしおさん、りゅうちぇるさん、レギュラー声優の小林由美子さん、ならはしみきさん、森川智之さん、こおろぎさとみさん、橋本昌和監督、そして野原一家が揃って公開記念舞台挨拶に出席しました。
本作は、オーストラリアの秘境"グレートババァブリーフ島"で新婚旅行を満喫中の野原一家にふりかかる愛の試練を描くアクション・スペクタクル・"おバカ"・アドベンチャー!
この日のイベントでは、作品のテーマにちなんでゲスト声優の皆さまに「大切な家族に伝えたいこと」を発表してもらいました。レギュラー声優陣からの見どころ紹介、そして、しんのすけ役声優の小林さんは初めての劇場版公開への気持ちを語ってくれました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。


会場の子どもたちの「しんちゃ~ん!」のかけ声で、しんのすけが登場!

しんのすけ:
ほほーい! どもども~! (ステージ上を左右に動き回ってご挨拶)

MC: しんちゃん、いっぱい集まってくれましたね。皆さんにご挨拶をお願いします。

しんのすけ:
ですな~。嬉しいゾ! オラ、野原しんのすけ。ロマン溢れる魅惑の五歳児! 今日ははるばる春日部からやってきました! オラのために、こ~んなにたくさんのみんなに集まってもらって、とーっても嬉しいゾ。もう映画を観てくれたと思うけど、あーんなに広いオーストラリアで、迷子のとーちゃんを捜すの、すっごい大変だったんだゾ。ところで、みんなオラの活躍を観てくれたぁ? 「オラがカッコよかった」と思う人は、拍手ぅー! (会場:大きな拍手) うわぁ、ありがとうございますぅー! 照れますな~。

みさえ:
(ひまわりを抱っこして)しんのすけ?! もう、しんのすけったら、こんなところで何をしてるの? 探しちゃったじゃない。やっとパパを取り戻したというのに、今度はしんのすけが迷子だなんて。もう、うちの男どもはウロチョロウロチョロ...。

しんのすけ:
...か、か、かーちゃん。こっち、こっち...。(観客の存在を伝える)

みさえ:
ぎゃーーーー! やぁだ、いゃーん、もういるなら早く言ってよ! (咳払い)コホッ。気を取り直して(と自分に言い聞かせて)。(改めてかしこまった声で)皆さん、こんにちは! いつも健気で美人の妻でナイスバディ、才色兼備の母である野原みさえですぅ。こちらは、イケメン大好き、妹のひまわりですぅ!

ひまわり:
キャッキャッ、タヤー!

ひろし:
おいおい、俺は迷子になったんじゃなくてぇ、さらわれたの! いやー、それにしても無事に帰ってこられて良かったな(と、伸びをする)。

みさえ:
そうねぇ~。(一転して、野原夫妻のラブラブ劇場はじまる)あ・な・たっ!

ひろし:
みさえ~!

しんのすけ:
とーちゃん! もお、二人の世界に入っていないで、来てくれた皆さんにご挨拶するんでしょ!

ひろし:
ああ! そうでした。ぅおっほん。(イケメンモードになり)どうも、皆さん、野原ひろしです。今回、私が"お宝の鍵"ということで、家族を守るために全身全霊、身体を張って頑張りました! 私の活躍をお気に召していただけたのなら、ぜひご友人をお誘い合わせのうえ、野原家の絆の強さをまたご覧いただけますと幸いです。

しんのすけ:
とーちゃんは、さらわれただけだゾ~。

みさえ:
そうよ! 大変な思いをしたのは私たちよね?

ひまわり:
あぃあぃ、あうー。

ひろし:
それを言うなって、悪かったよ。でも、本当にこの映画には「家族の絆」がつまっています。今回の旅で野原一家の絆も一層強くなりましたぁ! うん、というわけで。野原一家!ラブラブぅ...。

野原一家:
...ファイヤー! (一家で声を合わせて、拳を突き上げるポーズを決める)

MC:最後はきっちりラブラブ・ファイヤーのポーズも決まりました。そして、本日はスペシャルゲストの皆さまも駆けつけてくれていますので、お呼びいたしましょう。

木南晴夏さん(インディ・ジュンコ役)

皆さん、映画は楽しんでいただけましたでしょうか。(会場:拍手)ありがとうございます。今回はしんちゃんと、みさえさんとひまわりちゃんと一緒にひろしさんを救出するための冒険ができてとっても楽しかったです。
小島よしおさん(花婿候補・小島よしお役)

皆さん、こんにちは! (会場「...こんにちは」とまばらな反応)しっかり会場をつかみましたね(笑)! 僕の出演シーンに気づいたかな? (お子さん「気づいた」の声) ありがとうね。僕も11年ぶりに「クレヨンしんちゃん」の映画に参加できて感無量です。僕は完成した映画を奥さんと一緒に観て、二人で泣いて笑って楽しみました。改めてこの映画に参加できて本当に嬉しかったです!
りゅうちぇるさん(新婚カップル・りゅうちぇる役)

僕と(奥様の)ぺこりんは一緒に出させてもらいました。今日ぺこりんは、お家で子育てをしていているので、僕だけ(舞台挨拶に)来ました。僕とぺこりんが出ているの見つけてくれましたか? (会場「はい!」の声) ありがとう、大好き! 僕とぺこりんはイラストになって、実物よりもっと可愛くなって登場できたので、ものすごく嬉しいです。僕の息子が大きくなったら観せたいと思える素敵な作品に出られました。
橋本昌和監督

野原一家といえば「家族愛」とよく言われます。それで、その「家族愛」って何だろうと考えた時に、やはり"みさえとひろし"、 "みさえとしんのすけ"、 "しんのすけとひまわり"、といったように一人一人が信頼して繋がっていて、夫婦愛、親子愛、兄妹愛というものを一つずつを丁寧に描くことでできあがるものが家族愛になると思い、この映画を作りました。今日は皆さんに楽しんでもらえて嬉しいです。

MC:本日はタイトルの「新婚旅行」にちなみまして、花嫁・花婿をイメージした衣装でご登場いただきました。それでは皆さんにお話を伺ってまいりましょう。

しんのすけ:
ほいほいほいほ~い!(MCの)野上のしんちゃん、オラ、みーんなに聞きたいことがいっぱ~いあるんだゾ。

MC:それでは、野原のしんちゃんが聞いてください。お願いします!

しんのすけ:
まずは、晴夏おねいさん! 「予告編だけで泣いちゃった」と言っていたけど、どんなところが良かったの?

木南さん:
まず、みさえさんが「(簡単に)諦めるわけにはいかないのー!」と言ったあとに、しんちゃんが「じゃあ、母ちゃんのことは誰がお守りするの?」という言葉です。しんちゃんって、いつもおとぼけてるのに、たまに芯を食ったこと言うなぁって(笑)。あのしんちゃんの一言にグッときました!

小島さん:
しんちゃん、(木南さんに身体を寄せるので)近いよ! (会場:笑)

しんのすけ:
照れますなぁ~。

MC:しんちゃんが照れてモジモジしていますね。橋本監督、「芯を食った言葉」と言われましたが、どうでしょう?

橋本監督:
あのセリフは、あくまで"しんのすけらしく"ということで、あまり力が入り過ぎず、自然体で思ったことを口にした感じになるように声をあててもらいました。

しんのすけ:
次は、りゅうちぇる! 映画の中ですっごいラブラブだったけど、りゅうちぇるとぺこりんさんはお家でもクルクル回っているの?

りゅうちぇるさん:
そうなのぉ〜。おウチでもクルクル回って、足とかを角っこや加湿器にぶつけて打撲だらけです。クルクル回って、ラブラブするの、大変! でも、ケンカをする時も回ってるよ。「あり得ないんだけど、本当に無理!」って言いながら回ってると、ぺこりんが「回らないでよ!」と服を引っ張ってくるから、僕は「やめてよ! 服が伸びるでしょ!」って言って、服を脱いじゃうの~(笑)。

しんのすけ:
(困惑して)何を言ってるかちょっとか分かんない......。りゅうちぇるもなかなかですな~。とーちゃんとかーちゃんが仲がいいのは良いことだゾ。

りゅうちぇるさん:
そうだよね。どうもありがとう。

しんのすけ:
それじゃあ続いては...(小島さんに)あれ、どちらさまですか? 知らない人が一人まぎれこんでいます。

小島さん:
え! しんちゃん、何を言ってるの? 11年前だって一緒にホラ、お尻合いでしょう?(お尻を突き出すも)

しんのすけ:
やめてください。はじめまして、オラ、野原しんのすけ、五歳です。オラ、とーちゃんとかーちゃんに「知らない大人についていってはいけない」と言われています。なので、ちょっとごめんなさい、(会場から)出ていってもらえますか? (と丁寧に頭を下げてお願いする)

小島さん:
もしかして...? (タキシードをやおら脱ぎ出す)

しんのすけ:
ちょっと何してるの? 警備員さん、知らない人が服を脱いでるゾー!(会場:笑)

MC:(小島さんをフォローして)決して不審者ではございません!

小島さん:
ほらほら、待って。決して不審者ではありません!

木南さん:
しんちゃん、ほら見て(小島さんだよ)!

しんのすけ:
おぉ! よしおちゃんじゃない。今までどこに行ってたの? (しんちゃん、ひまわりに「小島さんの海パン」を見せて)服を着てたから(小島さんだと)分かんなかったゾ(笑)。

小島さん:
やっと分かったの。僕はどこで認識されているんですか(笑)?! 会場の子どもたちもリアルに分かっていなかったかもしれないね。小島よしおでーす! (とポーズに、会場から大きな拍手)

MC:あれ、明らかにこれは拍手が最初の登場時より大きいですね(笑)!

小島さん:
「知らないおじさんが来た」と思われていたみたいですね(笑)。しんちゃんとは、11年来の付き合いなのに、服を脱ぐまで僕だと分からなかったのは本当に悲しいなぁ。...でも、でも、でも、でも...。

小島さん&野原一家:
そんなの関係ねぇ!×3 はい、オッパッピ~!(会場:拍手!)

しんのすけ:
よしおちゃん、キレキレですなぁー。

小島さん:
野原一家とギャグができて超嬉しい!

しんのすけ:
そうだ! よしおちゃん、この間は、一緒にとーちゃんを捜してくれてありがとござました!!

小島さん:
そうそう、しんちゃんと一緒に新聞社やいろんな会社を訪問したんだよね。でも、その時、ひろしは見つからなかった...。

ひろし:
そうだったの! どうも、すみません。

小島さん:
でも、映画で(ひろしが)見つかって良かったね、しんちゃん!

しんのすけ:
本当だよ! 大変だったんだゾ!

MC:本当に良かったです。小島さん、野原一家との「そんなの関係ねぇ!」はいかがでしたか?

小島さん:
ひまちゃんも言ってくれて...それに会場の子どもたちからも「オッパッピ~!」が聞こえました。嬉しかったです!

MC:ばっちり決めてきたタキシードを開始五分で脱ぐという...ハプニングでございます。

小島さん:
はい、このあとは海パン姿です! (会場:笑)

MC:本作では夫婦の絆、家族の絆が色濃く描かれました。劇中では、ひろしがみさえに改めて自分の気持ちを伝えるシーンも描かれました。

しんのすけ:
とーちゃん、男にワゴンはないよね?

ひろし:
それを言うなら、二言(にごん)!

しんのすけ:
わぁお! そうとも言う。かーちゃんのこと、これからもお守りするんだゾ。

ひろし:
(イケメンモードで)もち...ろんさ!

「大切な家族に伝えたいこと」を発表。

MC:今日は、ゲストの皆さんにも、ご自身の大切なご家族に改めて「言いたいこと」、「伝えたいこと」をフリップに書いていただきました。

【木南さん】

お父さん、お母さんへ
クレヨンしんちゃん第一巻を買ってくれてありがとう
晴夏より


木南さん:
私がしんちゃんと同い年ぐらいの時に(原作の)第一巻が発売されて、どうしても読みたくて、お父さんお母さんに「買って買って」と言って、買ってもらったんです。そこから大ファンになって、その日からこの場に繋がっているなと思い、改めて感謝を伝えました。

MC:開始当初からずっとファンだったのですね。それでは、ご自身がゲスト声優のオファーを受けた時のお気持ちはいかがでしたか?

木南さん:
子どもの頃から大好きだった「クレヨンしんちゃん」の世界に仲間入りできるとは思っていなかったので、びっくりしました。なので、「第一巻を買って」とせがんでいる自分に「いつかしんちゃんに会えるよ」と教えてあげたいです。

【小島さん】

妻へ
あと32年
よしおより


小島さん:
これは、家のローン(の残り期間)があと32年ですね。

ひろし:
おや、一緒だね! (残り32年を)頑張っていかないとねぇ...。

小島さん:
ひろしも?! だから僕も70歳まで海パンを履いていかないといけないんです。(会場:笑)そのためにも体型を維持して頑張らないと、妻にも迷惑をかけてしまうな、と改めて伝えたいです。

【りゅうちぇるさん】

ぺこりんとリンクへ
僕をいつも強くしてくれて パパにしてくれて ありがとう!
りゅうちぇるより


木南さん:
素敵!

りゅうちぇるさん:
ありがとうございます。ぺこりんと出会って、すごく男らしく頑張れることが増えたので。それまでは、「お仕事、行きたくない!」とかすぐに言っていました。それと子どもができたことで頑張ろうと自分の限界を超えた瞬間がありました。家族が僕を強くしてくれました。

MC:今日は、ぺこさんはどのように送り出してくれたのですか?

りゅうちぇるさん:
今日は、寝ていました(笑)。昨日遅かったので...。逆にそういう気遣いができるようになれたと思います。

MC:ただですね、今朝は寝ていたかもしれませんが、かなり強い想いがおありだそうです。実は、ぺこさんからのお手紙をいただいております。

りゅうちぇるさん:
えー! 聞いてな~い!!

小島さん:
出た、サプライズ!

MC: このメッセージをサプライズにするために、あえて寝ているフリをしていたのかもしれないですよ。今日はこのメッセージを、ニッポンの母ちゃん代表として、みさえさんに代読してもらいます!

りゅうちぇるさん:
どうしよう~。いつ書いていたんだろう?

ぺこさんからりゅうちぇるさんへの手紙サプライズ!

りゅうちぇるへ
いつも家族にたくさんの愛をありがとう!
りゅうちぇると出会えて、りゅうちぇるのおかげで可愛いベイビーとも出会えて、毎日幸せいっぱいです!
これからもりゅうちぇるらしく可愛くキラキラ過ごしてね。だいすき!
ぺこより


りゅうちぇるさん:
嬉しい! ありがとう、可愛い...。(ぺこさんからのお手紙を両手で受取り、胸に抱きしめる)。赤ちゃんが生まれたばかりでバタバタしているのに、こういうメッセージを書く時間とか、あったんだと思って。感動! 感激! びっくり!

MC:りゅうちぇるさんの目にうっすらと(涙が)...。ぐっときますね。

りゅうちぇるさん:
そう! サプライズ過ぎて、カッコいい、可愛い反応ができなくて、すみません...。ありがとうございます。

しんのすけ:
お二人の愛に、お尻の芯までほっこりしたゾ!!

小島さん:
どういう身体の構造をしているんだ!

MC:そこは「心の奥まで~」とかの表現のほうがいいかもしれないですね。ぜひ皆さまも、この映画をきっかけにして大事な方へ「普段伝えられないこと」を伝えていただければと思います。それでは、ここで野原一家の声優の皆さんにも登場いただきます!(会場:大きな拍手!)

小林由美子さん(野原しんのすけ役)

皆さん、映画はいかがだったでしょうか?(会場:大きな拍手!) あ、ありがとうございます。正直初日を迎えるまでは、ずっとお尻がムズムズするというか...していまして落ち着きがなく、緊張の日々でした。今日、皆さんの顔を見ることができて、ホッとしました。貴重なお時間をいただいてありがとうございました。

MC:小林さんは劇場版で声を吹き込むのは初めての経験だそうですが、いかがでしたか?

小林さん:
アニメもそうですけれど、劇場版もすごく歴史あるシリーズですし、映画のファンもいらっしゃる作品なので、本当に緊張して眠れない日々でした。でも、台本を読んだらすごく引き込まれて、あっという間に読み終えたので、「早く皆さんとアフレコをしたい、お芝居したい」と思うようになりました。あとはガチガチに固まっていたのですけれど、監督から「いつものしんちゃんでいいです」と言っていただけて、十カ月間ながらも作り上げたいつものしんちゃんを表現できたらなと思えて、監督のその一言で肩の荷が下ろせました。それから共演者の皆さんが本当に温かな現場を作ってくださいました。私が変な緊張をしないようにと飲み物をくださったり、「これはいつもはこういう風ですよ」と教えてくださったり。感謝しかないです!

MC:野原一家同様に、声優ファミリーの皆さんにも強い絆があるのでしょうね。

小林さん:
心強かったです! アフレコをしていて、ならはしさんの後ろ姿を見ながら「かーちゃんの背中、かっこいい!」と思いました。(ならはしさん、ガッツポーズ)

ならはしみきさん(野原みさえ役)

しんのすけを怒鳴り続けて二十ウン年、今日はよろしくお願いいたします。今回はほぼほぼ、みさえさんが喋っています。ひろしを連れ戻すためとはいえ、こんなにみさえさんが喋ることはないので、最初は「大丈夫かな」と思いました。

MC:二十ン年のご経験の感覚として、一番多く喋った印象でしょうか。

ならはしさん:
はい、劇場版では一番だと思います。

MC:みさえの気持ちの機微や繊細な部分が描かれました、それまでと何か違いはありましたか?

ならはしさん:
みさえさんはすごく優しいですし、ものすごくできた嫁なんです。せっかくの新婚旅行であのような目に遭うので、「えっ、なんでここで許すわけ?」「信じられない」とだんだんと演じている方がイラッとしてきます。(会場:笑)ですので、ぶち切れたシーンは、本気でキレていました(笑)。

森川智之さん(野原ひろし役)

「失われたひろし」で頑張ってね、良かった。無事に春日部に帰ることができました。サブタイトルに「ひろし」と入るので収録する前も楽しみにしていたのですけれど、フタを開けてみたら「とらわれのヒロイン」みたいで、本当に(ひろしは)活躍したのか、活躍していないのかよく分かりません(笑)。でも、収録はこれまで以上に楽しいものでした。

MC:クライマックスは、改めてみさえに愛を伝える場面もありました。

森川さん:
ありましたね。「みさえ、これからも僕と結婚してください!」とは、なかなか言えないですよね。普通なら「これからも一緒にいてくれよな」と言うところですからね。これを言えるヒロシってなかなかのものだなあ、よく言えたね。自分で考えたの?(と、ひろしの着ぐるみに尋ね、ひろしの着ぐるみがうなずく)

こおろぎさとみさん(野原ひまわり役)

こんなにたくさん来てくださって本当にありがとうございます。私たちはこの劇場版をやるにあたってパンフレットにコメントを寄せました。そのためのアンケートに一問ずつ答えていくのですけれども、載せるのに文字数の制限があります。私の場合、例えば「面白かったのはどこですか」という質問の回答は「白目」とか、「(インディ・)ジュンコのイメージは?」という質問の答えは「パンが好きだと思う」というものです。でも、全部は載らないのでここで発表できてとても満足です。(会場:笑) あとは劇中で、仮面族の言葉って分かりましたか? あれは「あ、猫か」と言う時は「タマコロけ」、「泥棒!」の時は「ルパンかーよ」と言っています。どれも的を得たことを言っているので、聞き逃した方はもう一度ご覧いただければと思います! ありがとうございました。

MC:最後に、野原しんのすけ役の小林さんからメッセージをお願いします。

小林さん:
本日はご来場いただきまして本当にありがとうございました。皆さんのお顔を見ることができて本当に感無量です。ゴールデンウィークが始まりますので、ぜひぜひもう一回、アトラクション気分で映画を観てください。これからも「クレヨンしんちゃん」を、よろしくお願いいたします!

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