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小栗旬&ブルゾンちえみ、なりたい妖怪と来年の抱負を語る!
「映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS」公開記念舞台挨拶

2018年12月15日

「映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS」公開記念舞台挨拶

<左から、猫又、小栗旬さん、ブルゾンちえみさん、ジバニャン>


国民的な人気を誇る「妖怪ウォッチ」シリーズの映画五周年記念作となる「映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS」が12月14日より公開しました。
本作は1960年代を舞台に、新たな主人公の下町シン、高城イツキ、有星タエの三人の少年少女と妖怪たちとの友情と絆を描く感動の冒険ファンタジーです。
公開を記念した舞台挨拶を12月15日にTOHOシネマズ 日比谷にて実施し、ゲスト声優の小栗旬さん、ブルゾンちえみさん、そして妖怪ウォッチシリーズの生みの親でもあるレベルファイブ代表取締役社長/CEO 日野晃博さんが登壇。小栗さんとブルゾンちえみさんは本作のテーマである「友情」と「最後まで投げるな」にちなんだトークや、自身のなりたい妖怪、それに来年の抱負を語りました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。


MC:瞬く間に国民的アニメとなった「妖怪ウォッチ」ですが、劇場版も今年で記念すべき五周年となりました。本日は映画「妖怪ウォッチ」を代表する、ジバニャンが遊びにきてくれました! 呼んでみましょう。

会場:
ジバニャーン!

ジバニャン

ニャーニャニャニャーーー! 嬉しいニャー。ニャハハハ! みんな、ありがとニャ〜ン! すごいニャン! お客様、いっぱいニャンね。(登壇用の)スロープが思ったより急ニャンで、ちょっと待ってニャ、ニャ、ニャ...。(苦戦しながらも、スロープを上り、登壇。)

MC:ジバニャン、スロープが急で大変そうですけれど、大丈夫かな?

ジバニャン:
大丈夫ニャン! 大勢来てくれて本当に嬉しいニャン! みんな、こんにちはニャ〜ン! 今日は映画五周年を記念する舞台挨拶って聞いてオレっち、お祝いにかけつけたニャンよ! みんなぁ、映画は面白かったニャンか? (会場:拍手)本当に嬉しいニャン! 今日はオレっちが、"スーパーボランティア"で来たニャンけれど、映画の面白さは"マジ半端ないって!後ろ向きのボール、めっちゃトラップするもん!" って感じで、オレっちもそれは"#Me Too (ミー、トゥー)"って思うニャンよ。



MC:年末ということで今年の流行語を盛りだくさんで挨拶してくれましたね。

ジバニャン:
"そだニャー"。"おニャら判定、ぷっ・ぷっ・ぷっ! " ニャンちゃって(笑)。

MC:ジバニャンのテンションはマックスですね。そろそろ一人目のゲストの方をお呼びしてもいいですか?

ジバニャン:
そうだったニャン! 今日は映画の公開を記念してオレっちのお友だちが遊びに来てくれているニャン。お姉さん、早く呼んでほしいニャ〜ン。

レベルファイブ代表取締役社長/CEO 日野晃博さん(製作総指揮/原案・脚本)

本日はご来場、ありがとうございます。
小栗旬さん(閻魔大王の座を狙う最強の妖怪・紫炎(しえん)役)

今日はよろしくお願いします!
ブルゾンちえみさん(人間の魂を奪う恐ろしい魔女・玉藻前(たまものまえ)役)

本日は寒い中、ありがとうございます!
猫又

ニャニャーン! オレっち、猫又! またまたまたまた登場ニャン! (映画「ボヘミアン・ラプソディ」のようにコール&レスポンスを始める)ニャーオ! ニャーオ! ニャーーーオ! ニャーーーオ! ニャーーァアーニャニャニャニャニャー! ニャーーーーーー! 一人でコール&レスポンスしちゃうぐらい元気"あげみざわ!"ニャン。今日は、映画が公開されて、こんなにいっぱいお客さんが来てくれて、もうーーーオレっち超超超超嬉しいニャン。これは全国のお客さんが、オレっちの大活躍を観てファンクラブができちゃうかもしれないニャンね。ニャッハハハ!

MC:猫又くん、元気いっぱいで何よりです。ところで、映画を観た子供たちに感想を聞いてみました。すると、一番面白かったシーンは「猫又くんのおならのシーン」だという答えが多かったです。

猫又:
ニャニャニャ! それはオレっちの「秘められたちから」ニャン。言わない約束ニャンよ!

MC:それでは小栗さんにもお話を伺いましょう。今回の妖怪ウォッチの声優に決まったときのお気持ちはいかがでしたか?

小栗さん:
甥っ子と姪っ子がとても喜んでくれたので「良かったな」と思いました。

MC:日野さん、小栗さんへのオファーはどのように?

日野さん:
実は小栗さんとは(以前にもお仕事をしており、今回)一緒に作品を作るのは初めてではありません。今回の映画は、五周年記念作品であり、紫炎は閻魔大王の座を狙う大事なキャラクターで、紫炎をどういう人物像にするかを考えました。作品を観てもらうと分かると思いますが、小栗さんがお持ちの(演技力で)紫炎の「迫力とクールさの両面をうまく表現」していただいたと思います。とてもぴったりでしたので、満足しております。

MC:小栗さん、敵の妖怪となる紫炎のアフレコはいかがでしたか?

小栗さん:
後半では、ずっとうめかなくてはならないので大変でした。「ううううっ」(うめき声を再現)とか(笑)。

日野さん:
「天下の小栗旬がうめいている!」って、制作サイドでは(小栗さんに)「申し訳ない」と言っていたほど、あのシーンは相当長くやっていただきました。

小栗さん:
とっても楽しかったです(笑)!

MC:ブルゾンさんは、玉藻前のアフレコはいかがでしたか?

ブルゾンさん:
私も小栗旬さんと同じで、「ワーッ」とか「ウーッ」とか、普段出さない声を求められました。そこで、サンシャイン池崎さんになった気持ちでやりました。アフレコをやっている時は、池崎さんを超えていたかもしれないです。

MC:ブルゾンさんは、お笑いのステージに立つことはたくさんあると思います。今回は、全国公開する映画の舞台挨拶ですがお気持ちはいかがですか。

ブルゾンさん:
全国公開ということで、私の地元である岡山の子供たち、親戚、友人、それに友人の子供にまで観てもらえるので嬉しいです。気合いも入りますね。嬉し過ぎて、今日は閻魔大王みたいな服装で来てしまいました。すみません!

MC:赤い色は、ジバニャンともお揃いですよね。

ジバニャン:
お揃いニャンね!

MC:本作では主人公のシンがイツキに「オレも妖怪にしてくれよ」とお願いするシーンがあります。そこで、ゲスト声優のお二人に、「もし妖怪になれるとしたら、どのような妖怪になりたいか」を伺いましょう。

小栗さん:
"これ"と決めた妖怪はないですけれども、「空が飛べる妖怪」になりたいですね。

ブルゾンさん:
飛びたいですね!

日野さん:
映画の中で(小栗さんの演じた)紫炎はガンガン飛んでいましたね!

MC:飛んでいるシーンのアフレコはどうでしたか?

小栗さん:
すごく気持ちが良かったです(笑)

ジバニャン&猫又:
(笑)

MC:では、ブルゾンさんは?

ブルゾンさん:
私はいたずらが好きなので、"with B"(ブリリアン)の二人にも、たまにいたずらをしています。妖怪になるなら、「ポルターガイストしまくり妖怪」になりたいです! それで、"with B"にポルターガイストしまくって驚かせたいです。それに何があっても妖怪のせいにします!

MC:本作のテーマは「友情」ですが、小栗さんとブルゾンさんのお二人は、強く印象に残っている友情エピソードはありますか?

小栗さん:
(ブルゾンさんに)どうですか?

ブルゾンさん:
あっ、(小栗さんは)私が答えている間に自分の答えを考えるタイプですね?

小栗さん:
(笑)

ブルゾンさん:
じゃ、私が先に答えて、考える時間を作っておきますね!

小栗さん:
お願いします!

ブルゾンさん:
私が高校生ぐらいの時なんですが、その頃からいたずらが好きで、約束をせずに友だちの家を訪れて、急に「わっ!」と驚かせたりしていました。それで、ある時に約束をしないで、友だちの部屋に入っていったら、友だちは彼氏とイチャこきまくっている時でした。まるで海外ドラマの「ワオッ!」っていう状態でした。ですから、今日は子供たちに「友だちのところに行く時は前もって連絡すべきだよ」と伝えようと思いました。友情に約束は大事です!

小栗さん:
なるほど〜! さすがですね、エピソードだけでなく「教訓」まで伝えるなんて。僕の場合は、高校の同級生が毎年僕の誕生日を祝ってくれます。それは今でも続いていて、僕は彼らに深い友情を感じています。

ブルゾンさん:
何をしても既に経験がありそうな感じがするのですが、どんなことをすると"小栗旬"は喜ぶのですか? 今までで一番驚いた誕生日は何ですか?

小栗さん:
友人が毎年必ず誕生祝いをしてくれますが、誕生日が近くなると今年も彼らが「来るかもしれない」と思ってしまうので、彼らが来られない場所に行ったりとか...。

ブルゾンさん:
いじわる!

小栗さん:
ある時、仕事関係の役者だけで(小栗さんの)誕生日前日に食事をしていたんです。そうしたら、いろいろ人のツテを使って、その時は香川照之さんと友人が連絡を取り合って、(小栗さんの同級生たちが)その食事会に登場したんです。その時はさすがに「すごいな!」と思いました(笑)。

ジバニャン&猫又:
すごいニャンね!

ブルゾンさん:
もう、それを超えるのは難しいでしょうね。

MC:小栗さんへの愛が深いですね。

小栗さん:
そうですね。ありがたいです!

MC:先日の完成披露試写会ではブルゾンさんに「クリスマスにほしい贈り物」を伺いました。そのお答えは...。

ブルゾンさん:
イケメンをいつでも召喚できる「イケメンウォッチ」がほしいなぁ〜(笑)。

MC:小栗さんは、クリスマスにサンタさんから何がほしいですか?

小栗さん:
ブルゾンさんの「イケメンウォッチ」は存在しないものですよね? ということは存在しないものでもお願いしていいのですか?

MC:はい!

小栗さん:
そしたら僕は「体型ウォッチ」がほしいです。役づくりのために痩せたり太ったりは全部それで(笑)。(会場:笑)

ブルゾンさん:
それ、私もほしい! (会場:笑)

小栗さん:
あったらほしいなー! 「今度は筋肉が必要な役だよ」と言われたら、「体型ウォッチ」をカチカチって操作して役づくりができたら、すごく楽になると思います。

ブルゾンさん:
私は痩せたら「体型ウォッチ」を捨てます!

小栗さん&ジバニャン&猫又:
(笑)

MC:本作には「友情」だけでなく、「最後まで投げるな」というテーマもあります。そこで皆さんに、来年の抱負として「最後まで投げずに頑張りたいこと」を伺います。

日野さん:
妖怪ウォッチは来年六周年で、ややネタ切れになってきているんですね。

ジバニャン&猫又:
ニャニャ! 困るニャン!

日野さん:
でも、最後まで諦めずにギリギリまで仕上げをやっています。頑張って新たな作品を考えたいとも思いますし、僕らの業界ではゲームや映画やアニメを作るので、(進行が)遅れることもあります。それでも、良い作品を完成させるために粘ってあきらめないことは大事だと思います。最近では自分に向けて「最後まで投げるな」と言い聞かせてやっているぐらいです。今回の映画を作っている時も、自分に向けて「最後まで投げるな」と書いたのだと思います。来年もまた皆様とお会いできるよう頑張ります!

小栗さん:
う〜ん...僕も結構あきらめがちなので、今の日野さんのお話を聞いたら、「そうだな、自分もあきらめずにやらなきゃいけないな」という勇気をいただきました。

MC:2019年に挑戦したいことは?

小栗さん:
僕は今まで絶叫系の乗り物に乗れなかったんですが、今年から急に乗れるようになりました。(会場:驚きと笑い)

MC:なぜでしょうね?

小栗さん:
何ででしょうかね? (しみじみと)高所恐怖症だったんですが何故か麻痺したんですよね。なので、来年はすごく怖い絶叫系にも乗りたいと思います!

ブルゾンさん:
そんなことを言ったら(絶叫系チャレンジの)仕事がきますよ〜。

MC:今、関係者の皆さんが色めき立っていると思います。ブルゾンさんはいかがですか?

ブルゾンさん:
2019年に限らず「最後まで投げるな」ってことは、「プチ断食」です。一日成功すればいいわけではなく、三日ぐらいしないといけないんですが、絶対に途中で食べちゃうから成功した試しがないのです。どこかで一度「プチ断食」を成功させたいです。

MC:最後に、代表して猫又くんにご挨拶をいただきます。

猫又:
みんな今日は来てくれてどうもありがとニャン。映画妖怪ウォッチが五周年を迎えられたのも本当にみんなのおかげニャン。映画は昨日から全国で公開が始まったニャンけど、今回の映画は今までで一番たくさんの妖怪が登場しているにニャン! みんな、誰が出ているか全員わかったニャンか? もう一回観に来ると...「妖怪探し」の楽しみ方もできるニャンよ。だから今日お父さん、お母さんと観に来た人は、今度はおじいちゃん、おばあちゃんと。おじいちゃん、おばあちゃんと観に来た人は今度はお父さん、お母さんと。お友だちと観に来た人は、今度は別のお友だちを誘って、ぜひもう一度観に来てほしいニャ〜ン! 今日は本当にどうもありがとうニャン!

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