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「ヒロアカ」初の劇場版がついに公開!
怪獣界のヒーロー"ゴジラ"の襲来に大興奮!!
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~」
公開記念舞台挨拶

2018年08月04日

「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~」公開記念舞台挨拶

<上段左から、梶裕貴さん、佐倉綾音さん、岡本信彦さん、石川界人さん、
下段左から、山下大輝さん、志田未来さん、生瀬勝久さん、三宅健太さん>


2014年より週刊少年ジャンプで連載が始まり、2016年よりTVアニメの放送も始まった大人気作品の初の劇場版アニメとなる「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~」が8月3日より公開! これを記念して8月4日、東京・日比谷のTOHOシネマズ 日比谷にて舞台挨拶が行われました。山下大輝さん、三宅健太さん、佐倉綾音さん、岡本信彦さん、石川界人さん、梶裕貴さんのレギュラー声優陣にゲスト声優の志田未来さん、生瀬勝久さん、さらに怪獣界のヒーローである"ゴジラ"も登壇し会場は大きな盛り上がりを見せました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。


山下大輝さん(緑谷出久(デク)役)

(デクの声で)「み、皆さん、こ、こ、こんにちは! 雄英高校1年A組、緑谷出久です。」
三宅健太さん(オールマイト役)

(オールマイトの声で)「あはははは、緑谷少年、緊張し過ぎだぞ。名乗りというのはこういうふうにやるもんだ、良く見ておくんだぞ。『ヒロアカ』が劇場に、来た!」

山下さん:
「さすがオールマイト!」

三宅さん:
「あーははははは!」

岡本信彦さん(爆豪勝己役)

この流れで? (着ぐるみが)いないのに?
(爆豪の声で)「いいか、よく聞いとけよ。ちょっとしか言わないからな。あんがとよ!」
はい、劇場版でも「あんがとよ!」って言葉を聞けて良かったなと思います。
佐倉綾音さん(麗日お茶子役)

(お茶子の声で)「ゼロ・グラビティ! 麗日お茶子です。頑張ったって感じの初日動員数で、なんか好きだ私!」
マジでありがとうございます。
石川界人さん(飯田天哉役)

やりま-す。
(飯田天哉の声で)「1年A組クラス委員長、飯田天哉です。みなさま今日はよろしくお願いします。このたび、劇場版として、このような大きな会場でこのような大きな会を催していただけるのもみなさまの熱い応援、熱い声援のおかげだと思っております。今後ともヒーローアカデミア、『僕のヒーローアカデミア』をよろしくお願いいたします!」
一生懸命考えました(笑)。
梶 裕貴さん(轟焦凍役)

(轟焦凍の声で)「お前ら、「ヒロアカ」の夏は暑いか? 俺がもっと熱くしてやるよ。」
すごく恥ずかしいです。
志田未来さん(メリッサ・シールド役)

今、なんか場違いだなと感じていますが、大人気の「ヒロアカ」に出演でき光栄に思っています。
生瀬勝久さん(デヴィット・シールド役)

よろしくお願いします。

MC:「僕のヒーローアカデミア」アニメが2016年に始まり、初の劇場版がついに公開を迎えました。

山下さん:
すっげー嬉しいっすね~!

三宅さん:
嬉しいっすね~。

山下さん:
ねー? 

三宅さん:
マジで嬉しい。

山下さん:
遠からずこの「ヒロアカ」なら劇場版になるだろうと思っていました。一期が始まって、皆さんが「めちゃめちゃ面白いよ」と伝えてくださって、原作の熱も高まっていって、どんどん人気が高まっていくのは感じていました。だから、きっといつか劇場版になるだろうと...。

三宅さん:
予想はしていましたが、このクオリティを見る限り、軽く予想を超えてきましたね、いかがでしたか? (会場:拍手)

山下さん:
すごいですよ、いままでの「TVアニメも劇場版なんじゃないか?」というクオリティのものもあったけれど、それがまさか劇場版で、こんなに大きなスクリーンと音響で観られるなんて...。

三宅さん:
しかもゲスト声優に志田さんと生瀬さんという豪華なお二人を迎えて...。僕は「共演することがあるのか?」って思っていたくらいなので、本当に嬉しいです。

山下さん:
キーパーソンですからね、嬉しい限りです。また機会があったら、こういうふうにできたらいいなって思います。今はとにかく嬉しい気持ちでいっぱいです。

三宅さん:
嬉しさの向こう側に行ってしまった感じですね。

MC:「ヒロアカ」の魅力とは?

岡本さん:
やっぱり、緑谷出久という主人公ですかね。主人公の主人公たるゆえんというか、彼の姿を見て「頑張ろう」という気持ちになれるというか...。僕は原作を読んで「頑張ろう」という気持ちになりましたが...爆豪という役を得て、演じるにつれて...。

山下さん:
絶対に来ると思った(苦笑)。

岡本さん:
「デク、ホント頑張るな」って感じで、だんだんムカついてきていました。

山下さん:
なんか憑依したぞ! 怖い怖い! 突然の勝己くんやめてください!

岡本さん:
デクとオールマイトの二人の関係値が劇場版でもよく出ていたんじゃないかと思いますね。

佐倉さん:
この劇場版に出てくるキャラクター以外にも原作には本当にたくさんの生徒が出てきます。それぞれ個性があって、見ていると「私、こんな個性を持っているわけじゃないけれど、なんとなくこの気持ち感情移入できる」って思えるキャラクターが何人かいると思うんです。自分たちとは違う境遇に置かれたキャラクターですが、どこかで軽くシンパシーを感じられて、その子たちがどうやって、迷いや悩み、コンプレックスに打ち勝っていくかがカタルシスバリバリで描かれているので、それを読んでいるととても元気になると思うんですよね。私もそういうシーンがあるなと思って読んでいたので、皆さんにもそういうところがあるんじゃないかと思っています。

石川さん:
やはり、「ヒーローアカデミア」ってことで、個性が大切にされている作品です。みんなが強くて、大人に匹敵する力を持ち合わせているけれど、やはり子どもなので、未熟で、その精神性ゆえに犯してしまう過ちもある。でも、それでも前向きに「ヒーローになる!」という気持ちで、夢に向かっていく姿には読んでいても前向きになれます。僕も、飯田という役が未熟さゆえに闇に堕ちる展開の時も感情移入できたので、人間の暗いところにもフォーカスを当てているのが魅力なんじゃないでしょうか?

三宅さん:
コメンテーターのようだね、素晴らしい!

梶さん:
皆さんがおっしゃったこと、その通りだと感じていたのですが、少年ジャンプ連載作品ということで、「友情・努力・勝利」という王道のカタルシス、展開は誰をも熱くするものがあるんじゃないかと思います。子どもたちもたくさん映画館に足を運んでくれているようで、子どもにもシンプルに元気と勇気を与えられる作品です。また、大人が観てもちゃんと現代社会、人間の闇の部分をきちんと描いていて、輝かしいだけじゃない、人間の闇の部分を引き出してくれています。僕も読んでいて、演じていて、共感するところが多いです。

MC:志田さんと生瀬さんは、ゲストとして「ヒロアカ」の世界観に触れてみていかがでしたか?

志田さん:
私は生瀬さん、山下さんとロサンゼルスでのプレミア上映にも参加しましたが、海を越えても、ものすごい人気でした。一緒に世界最速上映を観ましたが、3400人ものファンが来てくださって、すごい盛り上がりでした。

生瀬さん:
へぇ...。

志田さん:
一緒に行きましたよね(笑)? 「ヒロアカ」がすごい人気なんだなって実感しました。

生瀬さん:
そうですか。

MC:いや、生瀬さんも行かれたんですよね?

生瀬さん:
行きました。とっても寒かったです。

梶さん:
室内でしたよね?

山下さん:
めちゃめちゃ冷房が効いていたんです。

生瀬さん:
コンベンションセンターが冷凍庫のようで、大変でした。でも、3,400人のファンがホントに盛り上がっていましたね、すごかったですよね?

山下さん:
ホントにすごかったです。寒さを吹き飛ばすくらいの熱さで、めちゃくちゃすごかったです。日本の皆さんも負けないように「プルスウルトラ」していきましょうね!

「きっと誰もが誰かのヒーロー」ということから、皆さんにとっての「この夏のヒーロー」を披露。

山下さんのこの夏のヒーロー:ハンバーグ!!

佐倉さん:
早いな! 用意しているとは思ったけれど。

梶さん:
食い気味だったけれど...(笑)。

山下さん:
四季なんて関係ないっすよ。ハンバーグに四季なんてないんですよ。いつだって、どの瞬間に食べてもうまい! どの瞬間に食べても力をくれる!

梶さん:
ハンバーグといってもいろんなのがありますけれど...。

山下さん:
俵型ハンバーグですかね? 

梶さん:
形? どこのだっけ?

山下さん:
「げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか」です。静岡遠州地方のレストランで、そこにあるげんこつハンバーグが...。

梶さん:
いや、ハンバーグにそんなに尺を...(笑)。

山下さん:
僕のヒーローです。僕はハンバーグです!

三宅さんのこの夏のヒーロー:オールマイト

山下さん:
これか。

三宅さん:
「これだ、緑谷少年。」しいて言えば、僕は普段、声優...。

梶さん:
(すねているデクの着ぐるみを慰めながら)ちゃんと「デク」って言ってあげないと!

山下さん:
デクだよ。僕のヒーローはデクだよ!

三宅さん:
いいか、しゃべって(笑)? 僕は普段、声優をメインで活動をしているので、なかなかこうやって皆さんの前に出てくることはありません。今回、オールマイトというキャラターに出会ったおかげで、直にお客さんに会う機会を持てて、一つまた、引き上げてもらったかなと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

岡本さんのこの夏のヒーロー:水

三宅さん:
大事!大事!

岡本さん:
夏に水は不可欠! いろいろ考えたんですよ、チョコとか...でも、春夏秋冬関係ないし、夏だと何だろう? どうだろう? セミ?

山下さん:
ヒーロー? この夏、救われましたか?

岡本さん:
子どもの頃、セミ取りするのが好きで、セミを取ることで男の中の闘争本能が...。

山下さん:
信彦さん、「この夏」のヒーローです!

岡本さん:
そうだね。その通りだね。「ヒロアカ」です!

佐倉さんのこの夏のヒーロー:靴を貸してくれたデザイナーさん

佐倉さん:
ちゃんとやっていいですか? 

山下さん:
僕も、ちゃんとやっているんですよ!

佐倉さん:
声優の仕事をしているので、私も普段は毎日皆さんの前に立ったりするわけじゃないんですが、洋服が好きなので、服が舞台に上がるモチベーションになっています。「ヒロアカ」には死柄木弔(しがらきとむら)という強大な敵がいるんですが、今回、お世話になっているデザイナーさんが、「ヒロアカ」の舞台挨拶ということで、「死柄木弔っぽい靴が冬に出るので、先行してお貸しします」と、貸してくださいました。今回、お借りした靴を履いてみて、すごくモチベーションが上がったので、周りの人に支えられているなと感じています。なので、今回はデザイナーさんが「ヒーロー」だなと思っています。この靴、履き心地メッチャいいんですよ。

梶さん:
死柄木弔はヴィランですが(笑)。

佐倉さん:
ヴィランですが、敵を踏んでください! 

生瀬さん:
揚げ足をとっているわけですね。

佐倉さん:
おあとがよろしいようで(笑)。

三宅さん:
さすがデビット!

石川さんのこの夏のヒーロー:鈴鹿8耐で優勝したヤマハ

石川さん:
この作品に関わるようになって、エンジンが好きになりました。僕のキャラが、足にエンジンがついていて、トルクオーバーだなんだって足が速くなるんですが、その影響でバイクに乗り始めたんです。先日、鈴鹿8耐もあったのですが、そこで優勝したヤマハがヒーローです! ちょっと皆さん、ポカーンとされていますね。

佐倉さん:
さっき、ロケバスでも界人くんが急に窓の外をバッと見て「怖い!」と思ったら、「あれは、なんとかかんとかの、かんとかなんとかで...」って。

石川さん:
あれは四輪なんですが、珍しくGTターボの古い型が停まっていたんです。カッコいいなと...はい、以上です。ありがとうございました!

梶さんのこの夏のヒーロー:制作スタジオのボンズの皆さん

梶さん:
石川くんが何言っているか、わからなかったと思うので、僕は、わかりやすく、この夏のヒーローはこのアニメを作っている制作スタジオのボンズさんです。毎週TVアニメがありつつ、そのままのクオリティで(劇場版も)キャラクターたちを動かしてくださって、すごいなと驚きましたし、感動しました。もちろん音楽や監督のアイディア、演出があってですが、アニメーターさんたち、素敵な夏をありがとうございます!

三宅さん:
あいつ、うまいな~。

佐倉さん:
さすが!

山下さん:
さすが梶さん!

志田さんのこの夏のヒーロー:甲子園

志田さん:
私は、高校野球が好きなので、明日からの甲子園で、この夏のヒーローになってもらおうかなという予定です。

山下さん:
佐倉さんが、小さい声で「見よ」って(笑)。

佐倉さん:
(高校野球は)見たことないけれど、今年から見ます! 今日もかわいいです!

山下さん:
志田さん好きすぎでしょ!

生瀬さんのこの夏のヒーロー:大谷翔平さん

生瀬さん:
ロスのプレミアの時、アナハイムで前田健太くんとの試合を見て、その時は大谷くんはダメだったけれど、あそこでアメリカの人たちに応援されているのを見て「ヒーローだな」って思いました。今日も二本塁打、初の四安打ということで、大谷くんになりたいですね。これから頑張って牛乳飲んで大谷くんを目指したいです。現場からは以上です。

MC:本日は「ある業界」からもヒーローが来場されています!

山下さん:
ある業界? 

生瀬さん:
大谷くん?

ゴジラが登場! 声優陣、大興奮!

梶さん:
アニメ版(ゴジラシリーズ初の長編アニメーション映画作品「GODZILLA」でアダム・ビンデバルト役)ではお世話になりました!

三宅さん:
結構、小顔なんですね。

山下さん:
尻尾をまたぐな! すごい質感ですね。

佐倉さん:
結構、リアルですよ。

梶さん:
リアルを知っているんですか(笑)?

佐倉さん:
七回くらい観たんで!

志田さん:
ツヤツヤしていていいですね。

山下さん:
これ、ゴジラさんがエールを贈りに来てくれたんですか?

MC:ゴジラさん、手に手紙を持っていますが、実はこの中身、原作者の堀越耕平先生からのお手紙です。山下さん、代読をお願いします。

山下さん:
直筆ですよ! しかも長文! お忙しいのにありがとうございます。

【原作者の堀越耕平先生からのお手紙】

山下さん:
めちゃめちゃ嬉しいですけれど、前フリが一切されていなくて...ビックリしました。

梶さん:
(手紙を読みながら先生に返事をしてしまった山下さんの代読に)大丈夫か、これ?

佐倉さん:
頑張れって感じのデクだったね。

山下さん:
ホントにすみません(苦笑)。

梶さん:
ヒーローは助け合うものですから。

山下さん:
先生がこんなお忙しい中、書いてくださって、みんなで作り上げている「ヒロアカ」が大好きだなって改めて思いました。ありがとうございました。

MC:さらに先生から志田さん、生瀬さんにプレゼントが届いてます。

生瀬さん:
お金?





直筆のキャラクターとお二人の似顔絵色紙を贈呈

志田さん:
ものすごく嬉しいです。メリッサだけでなく私の似顔絵まで...。

生瀬さん:
これ、ホントに嬉しいですよ、誰にもあげないですよ。

山下さん:
当たり前ですよ。

佐倉さん:
ヤフオクに出したら一発でばれますよ。

生瀬さん:
誰にもあげない! ありがとうございます。

MC:最後に皆さんにメッセージをお願いします!

山下さん:
皆さん、暑い中、お集まりいただきまして本当にありがとうございました。無事公開を迎えることができました。すごくたくさんの人が観に来てくださっているみたいで、僕らも頑張った甲斐があったな、やっと世に出たなと嬉しいです。何回も観る方もいると思いますが、いろいろとインタビューなどで思いの丈を語っているので、実際にそれを読んでからまた観ていただけると発見があって面白いんじゃないかと思います。何回も観ていただいて、この夏は「僕のヒーローアカデミア」一色にしていただきたいと思います。暑い夏ではございますし、大変な方もいらっしゃると思いますが「ヒロアカ」の夏でスマッシュしていきましょう! ありがとうございました。

山下さん&三宅さん:
更に向こうへ!

全員:
プルスウルトラ!

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