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上海国際映画祭への出品決定に、神木隆之介も歓喜!
鏡開きでお祝いムード一色の後編初日舞台挨拶

2017年04月22日

映画「3月のライオン【後編】」初日舞台挨拶

<左から、前田吟さん、清原果耶さん、倉科カナさん、神木隆之介さん、
有村架純さん、加瀬亮さん、伊勢谷友介さん、大友啓史監督>

待望の「3月のライオン【後編】」の公開初日を迎えた4月22日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて、初日舞台挨拶が行われました。本作は、羽海野チカさんの大ベストセラーコミック「3月のライオン」を二部作で映画化。すでに公開中の前編が映画を観た人たちから熱い共感と感動を呼ぶなか、魅力ある登場人物の成長する姿が描かれた後編が公開されました。
この日は、主人公・桐山零を演じた神木隆之介さんをはじめ、天才棋士・宗谷冬司役の加瀬亮さん、幸田家の長女・幸田香子役の有村架純さん、川本家の面々を演じた倉科カナさん、清原果耶さん、前田吟さん、伊勢谷友介さんなど、豪華キャスト陣が勢揃いしました。
前編に勝る感動がさらに全国を席巻することを願い、鏡開きが行われました。あまり慣れていないという神木さんは、「どのくらいの力でたたけばいいのか」と質問する場面も。さらに観客の皆さんにサプライズプレゼントもあり、会場は大盛り上がり! 
そしてキャスト陣に、本作がアジア圏最大の映画祭"第20回上海国際映画祭に出品が決定!史上初、二夜連続プレミア上映"というビッグサプライズが発表されると、会場は大きな拍手で包まれました。そんなお祝いムードあふれる舞台挨拶の様子をご紹介します。


神木隆之介さん(桐山零役)

無事に3月に前編が公開されて、今日やっと後編が公開されました。皆さんのおかげです。今日は短い時間ですが、楽しんでください。
有村架純さん(幸田香子役)

やっと後編が公開されます。この日をずっと楽しみにしていました。この作品が皆さんに早く届いてほしいと思っていたので、すごく嬉しいです。短い時間ですが、楽しんでください。
倉科カナさん(川本あかり役)

短い時間ですが、楽しんでもらえたらうれしいです。
清原果耶さん(川本ひなた役)

この日を迎えられて幸せです。短い時間ですが、最後までお付き合いください。
前田吟さん(川本相米二役)

こんなにもたくさんの方に来てもらえると、大ヒットする予感がしますね。お若い方が多いですが、僕の力でたくさんのご老人の方にも観てもらいます(笑)。
加瀬亮さん(宗谷冬司役)

今回は、神木くん演じる主人公・桐山零の成長物語がとても素晴らしいので、ぜひ多くの方に観てもらえたら嬉しいです。
伊勢谷友介さん(川本誠二郎役)

僕は川本家を捨てた父親を演じましたが、素敵な作品です(笑)。
大友啓史監督

僕らはここに登壇できないキャストやスタッフの代表として、皆さんにご挨拶しています。この作品を何度も観てもらうと分かるのですが、それぞれのスタッフがディテールの描写を丁寧に工夫してできた映画です。俳優陣も素晴らしい芝居をしています。末永く皆さんに愛してもらい、この作品を育ててもらえればと思います。


MC:前編・後編を通じて、「ここは観てほしいな」「ここは好きだな」というシーンを教えてください。

伊勢谷さん:
僕はこの役を演じる前に前編を観て、棋士の皆さんが人生をかけて戦っていることを感じました。その戦いによって生まれるオーラのファンです。棋士の戦いはカッコいいですね。

MC:神木さん、棋士の皆さんの戦いがカッコいいというお話でした。

神木さん:
ありがとうございます!

伊勢谷さん:
神木くんがつまった映画ですごく素敵でした!

MC:加瀬さんは、天才棋士として役を演じましたね。

加瀬さん:
そうですね。けれど将棋を全く知らなかったので、動き方を一から教わりました。僕は前編のオープニングがすごく好きです。

MC:将棋を指すシーンは、監督が長回しで撮ったと聞きました。

加瀬さん:
僕は手元だけを撮ると思っていましたが、長回しされていたので予想以上に疲れました。

伊勢谷さん:
お二人は試合の展開をお互いに分かっている上で、想像して将棋を指していたのですか?

加瀬さん:
そうです。

MC:前田さんはいかがですか?

前田さん:
全編、素晴らしいです! 大友監督は俳優の魅力を引き出す日本一です!

大友監督:
とんでもないです。

MC:清原さんはいかがですか?

清原さん:
撮影の休憩中はいつもにぎやかで、ずっと楽しかったことが印象深いです。「この映画はすごくリアルで映画とは思えないよ!」と友達から言ってもらいました。友達と同じようなことを皆さんにも感じてもらえたら嬉しいです。

MC:倉科さんはいかがですか?

倉科さん:
食事のシーンがあるのですが、「食べることは生きること、楽しむこと」というメッセージが食事のシーンにすごくつまっていると思います。その食事のシーンがすごく好きです。

神木さん:
食事は美味しかったですよね。桐山零はご飯をたくさん食べるイメージにしたかったので、大口で食べていました。

大友監督:
普通は、フードコーディネーターの方が料理をキレイに作るのですが、今回は装飾部のスタッフが「食事も芝居に影響するから」と言い、料理を自分たちで作ったので、そう言ってもらえるとすごく嬉しいです。

MC:有村さんはいかがですか?

有村さん:
川本家のシーンがすごく好きです。ひなちゃんがいじめを受けてしまって、「自分のやったことは絶対に間違っていない、後悔していない」と言ったシーンに胸が苦しくなりました。零くんやひなちゃんにとって、川本家の温かさにすごく救われていたなと、前編・後編を通して思いました。

MC:神木さんはいかがですか?

神木さん:
衣装に注目してもらいたいです。シーンによって僕が演じる零のコートの色が変わります。僕以外のキャスト陣の衣装も、シーンの雰囲気に合った衣装に変わるので観てもらいたいです。また、前編と後編で歩く速さや姿勢、動作のスピードなどを変えたので、そこにも注目してください。

MC:改めて前編・後編を観てもらえると、より分かるかもしれないですね。

大友監督:
はい。そう思います!

伊勢谷さん:
皆さん、神木さんは自分のシーンが一番好きですって(笑)。

神木さん:
いやいや、その言い方やめて! (会場笑)

MC:監督はいかがですか?

大友監督:
この映画の到着点は、零くんが宗谷と向き合ったときにどのような顔をするのか、どのような心境に至るのかというところです。皆さんには零くんの表情を観て、彼の成長を見守ってきた家族のように祝福してあげる気分になるといいなと思っています。終わりを感じるラストシーンではなく、これから始まるラストシーンにしたかったです。ラストシーンにすごくこだわっていますね。

MC:客席の皆さんにも、どのシーンが印象に残ったか聞いてみましょう。

観客1:
対局時の表情がカッコいいと思いました。

観客2:
私は前編のオープニングのシーンがすごくいいと思います。今までの映画とは何か違ったものを感じました。

MC:今日は後編の初日です。絶賛公開中の前編と共に「3月のライオン」の感動が日本中に広まっていくことを祝しまして、鏡開きを行いたいと思います。

神木さん:
僕は鏡開きをやったことがないのですが、どのくらいの強さでたたけばいいですか?

MC:力を入れすぎないようにしてください! 「せーの!」という掛け声をお願いします。

神木さん:
ではいきます。せーの!

キャスト全員で鏡開きを行うと見事に鏡が開き、ピンク色の袋を見つける。

 
神木さん:
ピンクの袋に番号とアルファベットが書かれた紙がたくさん入っています。

MC:実は、後編の公開初日に来てもらった最初のお客様である皆さまに、映画のキャスト・スタッフより感謝を伝えるべくプレゼント抽選会を行います。(会場大歓声)

MC:神木さん、有村さん、倉科さん、清原さんの四人が引いた席の番号の方は前に来て、キャスト陣から直接プレゼントをもらってください。

清原さん:
私のプレゼントは、映画の中で零くんにプレゼントしたキーホルダーです!

 
倉科さん:
私のプレゼントは、零くんが川本家に持ってきた、盛岡のおみやげです!

 
有村さん:
私のプレゼントは、私が劇中でたくさん食べたお寿司の券です。全国で使えます!

 
神木さん:
僕のプレゼントは、監督とキャストのみんなでサインを書いたポスターです!

 
MC:神木さん、袋にまだ何か入っていませんか?

神木さん:
え!? (赤い封筒を見つけて)これについて何も分かりません。

MC:教えていないですからね。それを開いて見せてください。

神木さん:
上海、決定?
MC:そうです! 6月17日から開催される第20回上海国際映画祭に「3月のライオン」の正式出品が決定しました! 「3月のライオン」は海外へ進出します。この映画祭は世界三大映画祭の一つで、栄えある目玉作品として史上初、二夜連続のプレミア上映を前編・後編のどちらも行うことが決定しています!

大友監督:
ありがたいです。中国は海外の映画を観られる本数が決められています。このような大きな映画祭で他の国の映画が上映されると喜んでくれます。神木くんの人気もあるので、多くの方が楽しみにしているはずです。僕も現地へ行って他の国の方のリアクションをぜひ皆さんにご報告したいです。

神木さん:
より多くの方にこの映画を観てもらいたいので、すごく嬉しいです。感謝しています。

MC:最後に神木さんから、ご挨拶をお願いします。

神木さん:
やっと前編・後編のどちらも公開されました。映画「3月のライオン」は皆さまの作品です。これからも愛情をもって見守ってもらえたら嬉しいです。感謝の気持ちでいっぱいです。この作品をこれからもよろしくお願いします。

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