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日本が本気で挑んだ超大型プロジェクトの快"進撃"が始まる!
超大型巨人級のハリウッド大作を「駆逐してやる!!」

2015年08月01日

「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」初日舞台挨拶

<左から、樋口真嗣監督、松尾諭さん、桜庭ななみさん、本郷奏多さん、水原希子さん、
三浦春馬さん、長谷川博己さん、石原さとみさん、三浦貴大さん、ピエール瀧さん>

全世界での累計発行部数5千万部を超える諌山創の大人気コミックが実写化! そのプロジェクトの前後篇二部作の前篇「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」が8月1日についに公開になりました!

東京・お台場シネマメディアージュにて行われた初日舞台挨拶に、主演の三浦春馬さんをはじめ、長谷川博己さん、水原希子さん、本郷奏多さん、三浦貴大さん、桜庭ななみさん、松尾諭さん、石原さとみさん、ピエール瀧さん、そして樋口真嗣監督の総勢10名が登壇し、公開を迎えた喜びを語りました。三浦さんらが客席後方から姿を見せるとファンは熱狂! この白熱の舞台挨拶の模様をレポートいたします。

三浦春馬さん(エレン役)

今日はこうして初日にお時間を割いてくださって、本当に嬉しく思っております。短い時間ですが、皆さんと楽しい時間を過ごせればと思っております。

MC:初日を迎えましたが、昨日はよく眠れましたか?

三浦春馬さん:
1回起きました(笑)。変な汗をかきました。

MC:今日の気持ちは?

三浦春馬さん:
晴れやかな気持ちです!
長谷川博己さん(シキシマ役)

今日は初日に来てくださってありがとうございます!

■客席から「シキシマ隊長!」と歓声が飛ぶ。

長谷川さん:
ありがとうございます! 面白かったですよね? (会場から大きな拍手)よかったです。最後まで楽しんでいってください!
水原希子さん(ミカサ役)

こんなにたくさんの方に初日に来てもらえて嬉しいです。入ってきた瞬間の、皆さんの熱気...、楽しんでもらえたんですよね? すごく嬉しいです。今日は短い時間ですが、楽しんでいってもらえればと思います。
本郷奏多さん(アルミン役)

初めまして。アルミンを演じました本郷奏多です。よろしくお願いします。(会場の笑いに)何かおかしいですか...?

MC:「初めまして」じゃない方もたくさんいるんじゃないでしょうか?

本郷さん:
そうですか? 初心を忘れないようにこう言わせてもらいました。長い年月をかけて作り上げてきたものがようやく皆さまの元に届けられるということで、こうして初日を迎えることができてすごく嬉しい気持ちでいっぱいです。これからどんどん盛り上がっていくと思いますので、一緒についてきてもらえればと思います。
三浦貴大さん(ジャン役)

暑い中こうして足を運んでくださってありがとうございます。初日を迎えられて本当に嬉しいです。今日は短い時間ですがよろしくお願いいたします。
桜庭ななみさん(サシャ役)

私自身、皆さんの感想をものすごく楽しみにしております。完成した作品を観た時に、早く皆さんに観てほしいという気持ちになりました。こうして初日を迎えられて嬉しいです。
松尾諭さん(サンナギ役)

どうでした...僕? 先ほど後ろから入ってきて、扉が開くとすごい熱気で、皆さん、「ななみちゃん!」みたいな感じで手を伸ばしてきて、僕のところでヒュッと手が下がって、またさとみちゃんの時からウワーッと手が伸びて...何というか、世界は残酷だなと思いました!
石原さとみさん(ハンジ役)

やっと...公開です! 本当に今日を迎えられてすごく嬉しいです。不安だったり怖かったりもするんですけれど、製作サイドは何年も、そして私はここにいる皆さんと1年以上前から、この作品に関わってきて今日にいたります。
映画が好きな人に、原作が好きな人に、原作を知らない人にも、好きになってもらいたくて、愛をもってこの作品を作ってきました。その思いが届けられたかなと思います。
ピエール瀧さん(ソウダ役)

こんにちは、1.89メートル級巨人をやりましたピエール瀧です。今日はありがとうございます。樋口さんの映画はこれまで何度も出演しています。もれなく僕は死んじゃうんですが、安心してください。生きていますので! ありがとうございます。
樋口真嗣監督

暑い中お集まりいただきありがとうございます。外に出るともっと暑くなっているので、外に出ないでぜひもう一度、観てもらえればと思います。
この映画は、まず原作と出会ったのが2012年でした。その時衝動的に「撮ってみたい」と思ったんです。漫画って読むものなので、撮るものじゃないんです。それなのに表紙を見た瞬間に「これは自分が撮りたい」とものすごく思っちゃったんです。その頃はまだ2巻くらいしか出ておらず、こんなに長く続いたり、すごく人気があるとわからずにひたすら「やりたい」と思っているだけでした。
よくよく考えると、どうやって実現できるか? 技術的にも、いろんな意味でできるかわからないけれど、それでも「やりたい」「できる」と諫山さんの原作の巨大な壁に立ち向かっていきました。ただそれは一人の思い込みではできません。それを叶えてくれたのは、ここに集まっているキャストの皆さんと大勢のスタッフです。「いつまで続くんだ?」「早く舞台挨拶を見せろ!」って思うくらい、エンドロールが長かったと思います。人数的には千人! 長すぎるからプロデューサーから「ちょっと減らせ」と鬼のような命令が出て、減らしたので泣く泣く名前が出ていない人もいます。その人も入れると明らかに千人を超えています。日本映画で千人を超えるスタッフ・キャストでやった映画ってありません。それだけの人の力が集まってできた映画だと思います。ここにいるキャストをはじめとする皆さんがいないとできなかったし、この人たちとやれて本当に良かったと思います。ありがとうございました!


■水原さんが監督の挨拶にOKサイン!

MC:水原さんからOKサイン出ました!

水原さん:
カッコよかったです。

樋口監督:
カンペ見ていないですからね!

MC:それでは今回は、たくさんのキャストの方が勢揃いしてくださったので、共通質問で2つの中から答えやすい方を選んでお答えください。まず1つ目は「この夏、一番駆逐したいものは何ですか?」、あるいは「この夏、破りたい壁、破れない壁は何ですか?」。それでは恐縮ですが、今回は監督からお願いします!

樋口監督:
弱い自分...。ちゃんと喋れるようになりたいです。

MC:三浦さん、こんなすごい作品を作る方が弱いはずはないと思いますが...。

三浦春馬さん:
もちろん強い方だと思います。ただここ(壇上)では弱いだけです。現場では僕たちを力強く引っ張ってくださいました。この撮影を通して感じたことは、撮影をしている監督が誰よりも楽しそうで、それが僕たちの救いでもあったということです。

MC:長谷川さんは監督とは初めてですよね?

長谷川さん:
はい、初めてです。すごく楽しかったですよ。映画マニアで、映画の話をよくさせてもらいました。

MC:それではピエール瀧さんいかがでしょう?

ピエール瀧さん:
この夏、駆逐したいもの? いろいろ考えたんですが、入場するときに階段を下りながら、まさかの石原さとみさんのスカートを踏んでしまうという失態を演じてしまいました...。石原さんが後ろを振り向くから「何だろうな?」と思ったらスカート踏んでしまっていて...。女優さんの衣裳を踏むって絶対やっちゃいけないじゃないですか? しかもあの場で...やるならここ(壇上)で踏んだ方が面白いじゃないですか? 迷惑をかけまして...そうやってやらかす自分をこれから先は駆逐していきたいと思います。

MC:石原さん、特に問題は...?

石原さん:
はい、全く問題なく(笑)!

ピエール瀧さん:
ここでそう言われたらそう言うしかないでしょ。本当に失礼しました!

石原さん:
いえいえ、全然です!

MC:続いて石原さん、お願いします。

石原さん:
何だろう...? 監督の答えと似通っちゃうのですが、完成した作品の公開される前日とかは不安で眠れなくて「ハンジ」って自分で検索しちゃったり、みんなのリアクションを気にしちゃう自分がいるんです。もっと毅然と堂々と、「私が楽しかったんだからいいじゃん!」って吹っ切れたらいいのにって思うんです。
あと、最近始めたんですけれど、この夏はどんなに遅く帰ってきても必ず同じ時間に起きるということを挑戦していて、体内時計を狂わせないように続けていこうと思います。


MC:今のところ毎日起きられているんですか?

石原さん:
はい!

MC:続いて松尾さんはいかがでしょうか?

松尾さん:
すごく考えたんですが、どっちにしようかな?

ピエール瀧さん:
松尾さん、たくさんはいらないです。

松尾さん:
じゃあ内臓脂肪で! 皮下脂肪もあるんですけれどそっちは商売道具で必要なので...。内臓脂肪は体を痛めるものなのでね、その兼ね合いは難しいけれど内臓脂肪は駆逐したいなと思います。

MC:桜庭さんはいかがでしょうか?

桜庭さん:
一人で過ごす自分を駆逐したいです。一人で過ごす時間も好きなんですけれど、今回、撮影ですごく皆さんと仲良くさせてもらって現場も楽しくて、ご飯にも誘ってもらいました。皆さんと話をしているとすごく勉強にもなりますし、この夏はいろんな人と話をしていこうと思います。

MC:撮影ではどなたと仲良くお話しされましたか?

桜庭さん:
本当に皆さんとお話させてもらいました! 水原さんや石原さんはお姉さんみたいで嬉しかったです!

水原さん:
全てがかわいいんです。あの、サシャがどんどん食べるシーン、かわいくなかったですか?

石原さん:
裸の付き合いもしたもんね?

桜庭さん:
わりと最初の頃ですよね。

石原さん:
軍艦島ですね。軍艦島のシーンわかりましたか? 軍艦島でクランクインしたんですけれど、当日に武田梨奈ちゃんも一緒によもぎ蒸しをしましたね!

松尾さん:
あぁ、僕は一人で入っていました!

ピエール瀧さん:
そんな情報いらないでしょ!

MC:いろんな楽しいことがあっただけにこれからもいろんな方と...

桜庭さん:
そうですね。また誘ってください!

水原さん&石原さん:
はい!

MC:三浦貴大さんはいかがですか?

三浦貴大さん:
いろいろ考えたんですけれど、やっぱり駆逐したいのは松尾さんですね。撮影中、体重の上下が激しくて、7~8キロ増えてたんですよ。そうしたら松尾さんに「こっち来るなよ! キャラかぶるだろっ」って言われました。「顔もちょっと似ているし」と...。

松尾さん:
2人とも黒くて似ているし、ジャンとサンナギで "ジャンナギ"って呼ばれていましたからね。

三浦貴大さん:
合わせられちゃいました。ちょっと、「このままキャラが被ってくると困るな」って思いました。超えたい壁であり駆逐したいなと思います。

松尾さん:
だからこっち来るなって! 僕と瀧さんの方に...。

ピエール瀧さん:
そうね、樋口さんも入れてね(笑)。

MC:続いて本郷さんはいかがでしょうか?

本郷さん:
いや、ずっと考えていたんですけれど思いつかないんですよね。なので、謎かけをします!

ピエール瀧さん:
大丈夫? 大丈夫? 奏多くん、大丈夫なの?

本郷さん:
じゃあピエールさん、お題をください!

ピエール瀧さん:
僕を巻き込まないでくれるかな?

本郷さん:
何でもいいですよ。

ピエール瀧さん:
じゃあ"巨人"!

本郷さん:
巨人かぁ...。整いました! 

ピエール瀧さん:
じゃあ、僕が(前フリを)言いましょうか?

本郷さん:
あ、「整いました」って思いついた時に言わなきゃいけないやつか? まだ整っていないですね。

ピエール瀧さん:
大丈夫? 待つよ...? "夏休み"とかに変える?

本郷さん:
いや、やったことがないことをやってみるもんじゃないですね。

ピエール瀧さん:
何なんだよ!

本郷さん:
勉強になりました。テキトーな自分を駆逐したいですね。おあとがよろしいようで!

三浦春馬さん:
うまいね。今のがいいね。うまいよ!

本郷さん:
やったー!

ピエール瀧さん:
全然うまくないよっ!

本郷さん:
いや、なんか手応えがありますね。いやぁ、もう少しちゃんと寝てくればよかった...。

MC:水原さんお願いします。

水原さん:
私も考えていたんですけれど、私もあがり症なんですよね。それをちょっとでも治したいのと、あと言葉を覚えたいのと...いろいろあります。

MC:モデルさんもされていて、写真には写ったりはするけれど、人前に立つのは苦手なんですか?

水原さん:
人前で話すのはすごく緊張しちゃいます。見られている気がして...。

MC:まあ、見られていますけれどね...。

水原さん:
いろんな部分を見られている気がして...。

松尾さん:
瀧さん、見過ぎ!

■瀧さん、水原さんを凝視!

ピエール瀧さん:
大丈夫ですよ。あがり症の人はこんなセクシーなドレスを着ないですから!

水原さん:
今日ずっとそうおっしゃるんですよ。「横目で見るから」って...。

ピエール瀧さん:
今日、ベストポジションにいるなと思ってね。すみません。

MC:長谷川さんはいかがでしょうか?

長谷川さん:
何にもないですね。駆逐したいものはないです! 超えられない壁もないです! 最強ですから!

MC:三浦春馬さんはいかがですか?

三浦春馬さん:
自分の弱いところ、怠け心を駆逐したいと思います。というのもやはり、こんなに大勢のキャストやスタッフが関わっている作品なので、今年の夏は「進撃の巨人」一色にしていきたいと思います。今日、幕は開けましたけれど、まだ後篇もあるので番組宣伝など「進撃の巨人」の世界観や良さをもっとたくさんの人に知ってほしい! 実写版ならではの良さをもっと勉強していきたいと思っています。そういった中で番組宣伝もたくさんしていきたいと思います。その中で怠ける心や弱い部分を駆逐して「進撃の巨人」の魅力を語っていければ、伝えていければと思います!

MC:最後に三浦春馬さん、皆さんを代表して、今日お越しくださったお客様にご挨拶をお願いします。

三浦春馬さん:
「こういう舞台挨拶ってなぜするのか?」というのを考えまして、もちろん宣伝のためでもあるんですが、「なぜ皆さんの前に立って発信していくのか?」と考えた時に、こうして初日に皆さんの前に出て、感謝するためにここに立たせてもらっている、感謝のための場を設けてもらっているんだなとしみじみ思いました。そう感じさせてくださったのは、足を運んでくださった皆さんのおかげです。改めて感謝の気持ちが大切だと感じさせてもらっています。まだ夏は始まったばかりです。特別な夏にしてもらうためにも、今後とも「進撃の巨人」をよろしくお願いいたします!

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