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前作を凌駕する超ハイテンションムービーが完成!
"モグラワールド"を彩る豪華キャストが集結!!

2016年12月05日

「土竜の唄 香港狂騒曲」バトルプレミア&完成披露舞台挨拶

<左から、岩城滉一さん、上地雄輔さん、仲里依紗さん、堤真一さん、
瑛太さん、本田翼さん、古田新太さん、菜々緒さん>

累計発行部数680万部を突破する人気コミック「土竜の唄」を実写化し、ビッグヒットを記録した超ハイテンションコメディ「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」。劇場公開から約2年後に地上波で初めて放送され、続編制作決定のサプライズメッセージが流れてから11カ月、ついに「土竜の唄 香港狂騒曲」が完成! これを記念し、12月5日、東京・六本木ヒルズにてバトルプレミアと舞台挨拶が行われました。当日は、主演の生田斗真さんをはじめ、堤真一さん、岩城滉一さん、上地雄輔さん、仲里依紗さん、さらに今作から新たに加わった瑛太さん、本田翼さん、古田新太さん、菜々緒さんといった豪華キャストが一堂に会しました。
バトルプレミアでは虎が描かれたド派手なリムジンに乗って登場し、拍手と歓声の中、レッドカーペットを歩いて登壇したキャストが、本編さながらのバトルをステージ上で展開。会場を移しての舞台挨拶では、撮影中のエピソードなどが語られました。爆笑必至の作品同様にトークでも観客を笑いの渦に巻き込んだイベントの模様をお届けします。



■虎がデザインされた豪華なリムジンバスが登場!







<リムジンバスから颯爽と登場するキャストの皆さん>


生田斗真さん(菊川玲二役)
今日は本当に寒い中わざわざお越しくださって、ありがとうございます。2016年、この冬の寒さを一発で吹き飛ばす映画が完成しました。この「土竜の唄 香港狂騒曲」を観ずに2016年は終われません。そして、2017年は始まりません。このお祭りムービーをぜひ皆さん、楽しんでほしいと思います。

MC:今回の撮影では、皆さん本当に体を張られたようでして、振り返っていかがですか?

生田さん:
男性陣はもちろんそうなんですけれども、特に本田さんや仲さん、菜々緒さんといった女性陣が本当に男前でした。本当に体を張って、誰も見たことがない姿を披露しているので、すごく大変だったろうなと思っています。

MC:誰が見たことがないと言いますと、見たことはあるんですけれども、相変わらず全裸の状態が続いているという生田さん。

生田さん:
前作では裸で車のボンネットに乗っかるというシーンがあったんですけども、今回は裸で空を飛ぶということをやっています。楽しみにしてほしいですね。

MC:そういうとき、衣装はどうなっているんですか?

生田さん:
僕の楽屋の衣装のラックには何も衣装が掛かっていないです。前張りだけがそっと置いてあります。もし前張りで困っている俳優さんがいたら、僕のところを訪ねてきてほしいです。

【ゲーム対決】

MC:今日はこの場所で、映画のようにキャストの皆さんにバトルを繰り広げていただきたいと思います。岩城さんには、(映画で演じた)暴力団のボスではなく、このステージのドンのスペシャル審査員として、解説員をお願いしたいと思います。

岩城さん:
映画に負けないように頑張ってバトルしてください。

【第1回戦・ヒットマン対決、箱の中身をヒットせよ!】

MC:何やら怪しい箱が出て参りました。この対決に参加するのは、上地さんと菜々緒さんです。今回、お二人ともにヒットマンを演じました。そこで、箱の中身をヒットせよという対決です。手の感触だけで箱の中に何が入っているかを当ててもらいます。まず箱の中に何があるのかを確認しましょう。オープン! キャストの皆さん、どうぞ見てください。

生田さん:
(中身を見て)あ〜。

菜々緒さん:
待って待って待って。上地さんと私、(中身は)一緒?

MC:一緒のものになります。

菜々緒さん:
え!? 何? 怖い、怖い。

MC:岩城さん、どちらが有利だと思いますか?

岩城さん:
菜々緒ちゃんのほうが有利なんじゃないでしょうか。

菜々緒さん:
え!? そうなの?

上地さん:
斗真がマイク使わないで、「噛まれるよ、噛まれるよ」って言っています。

生田さん:
そーっと触ったほうがいいと思います。

MC:ヒットマン二人による箱の中身をヒットせよ対決、スタート!

上地さん:
(中身を触って)ハイ! 僕、もうわかっちゃった。これは危ないわ。

菜々緒さん:
わかった!

MC:先に手を挙げた上地さん。

上地さん:
鞭!

MC:正解です。上地さんの勝利です。

上地さん:
ありがとうございます。

MC:菜々緒さん、ご自分が撮影でふるっていた鞭じゃありませんか。

菜々緒さん:
そうですね。私、なぜか右から(触るの)が怖くて左からいって、わからなかったんです。右からちゃんといっていたらすぐわかったかもしれません。フリンジみたいなところでわかったと思います。

MC:上地さん、すぐわかりましたね。

上地さん:
はい。持つところを最初に触れたので。一瞬マイクかなと思ったんですけれど、わざわざ中にマイクがあっても意味ないなと思いました。菜々緒ちゃんが勝つんじゃないかって岩城さんがおっしゃっていましたし。

MC:スペシャル解説員がいいヒントになったわけですね。鞭のシーンは1シーン、共演されていますよね。上地さん、菜々緒さんの鞭はいかがでしたか?

上地さん:
リアルすぎました。絶対普段使っているだろっていう感じでした。

菜々緒さん:
使っていないですよ(笑)! 鞭っていうと、たたく鞭っていうイメージがあると思うんですけれど、今回は鳴らす鞭でした。

MC:上手に鳴らせるようになりました?

菜々緒さん:
鳴らせるようにはなりました。

【第2回戦・女対決、度胸のロシアンバルーン!】

MC:本作では菊川玲二を巡って火花を散らす仲さん、本田さんですが、女は度胸という言葉の通り、ロシアンバルーンの引き金を思い切って引いてください。片や警察官、片や組長の娘ですから、どちらも度胸はあります。先に風船を割ってしまったほうが負けです。どちらから引き金を引きましょうか。「私が引く」という方、手を挙げてください!

本田さん:
(じゃんけんに勝ち、手を挙げつつ)ハイ!

MC:それでは参りましょう。度胸の女対決、ロシアンバルーン対決スタートです。

■怖がりながらも、引き金を引く本田さんと仲さん。

堤さん:
(仲さんが引き金を引く後ろで)おぉぉ。

MC:堤さんが怖がっています。意外と怖がりな堤真一さん。とても怖がっています。

■再び本田さんと仲さんが順番にが引き金を引くも、割れず。

本田さん:
え、どっち!? 怖い。

MC:あとは一か八かです。

■本田さんが引き金を引き、風船が割れる。

MC:仲里依紗さんの勝利! スペシャル解説員の岩城さん、今の戦いはいかがでしたか?

岩城さん:
これ、おもしろいですね。今年のクリスマスにやりたいですね。

MC:完全にプライベートモードのようです(笑)。負けてしまった本田さん、いかがですか?

本田さん:
悔しいです。

MC:仲さん、勝ちました。

仲さん:
勝ったけれど、じゃんけんでは負けちゃったから、(本田さんに)ごめんね。

【第3回戦・ダンディ対決、たたいてかぶってじゃんけんぽん!】

MC:国民的アクションゲーム、たたいてかぶってじゃんけんぽん。堤さんと古田さんのダンディな二人に白黒つけてもらいたいと思います。古田さんが意外と工事用ヘルメットが似合うんですよね。ちょっとかぶってみてください。(ヘルメットをかぶった古田さんを見て)似合いますね。意気込みをお願いします。

古田さん:
もうイメージトレーニングはできていますから。完全に勝つモードです。

堤さん:
ヘルメットをかぶるイメージしか持っていなかったから、勝つイメージがどうもないです。

MC:それではダンディな二人による、たたいてかぶってじゃんけんぽん対決、スタート!

<一戦目>

堤さん、古田さん:
せーの! たたいてかぶってじゃんけんぽん!!

■堤さんの勝ち

堤さん:
弱っ!

古田さん:
(ヘルメットを持つ)手がすべった!

MC:(喜ぶ堤さんに)3回戦勝負なんですよ。まずは1勝です。ここで2勝すれば堤さんの勝ち。古田さんが反撃すればタイに持ち込めます。

堤さん:
ストレート勝ちでいきます。

MC:次の1戦で古田さんが勝つと思う方、手を挙げてください。(誰も挙手せず)堤さんが勝つと思う方。

堤さん:
(全員の手が挙がったのを見て)ストレートですね。

MC:古田さん、完全になめられております。さぁ、それでは参りましょう。たたいてかぶってじゃんけんぽんスタート!

<二戦目>

堤さん、古田さん:
せーの! たたいてかぶってじゃんけんぽん!!

■堤さんがじゃんけんで負けるも防御し、セーフ!

堤さん:
痛いわ!

生田さん:
本気でしたね。

<三戦目>

堤さん、古田さん:
せーの! たたいてかぶってじゃんけんぽん!!

古田さん:
(じゃんけんに勝った堤さんがピコピコハンマーもヘルメットも手にとり)あっ!

MC:岩城さん、これはどうですか?

岩城さん:
今、両方取ったよね?

MC:今の勝負は無効です。いきますよ? よーい、スタート!

堤さん、古田さん:
たたいてかぶってじゃんけんぽん!

■古田さんの勝ち

MC:勝負は1対1、これで決まります。よーい、スタート!

<再び三戦目>

堤さん、古田さん:
せーの! たたいてかぶってじゃんけんぽん!!

■堤さんの勝利!

MC:決まりました! 堤真一さんの勝ちです。堤さん、勝者のコメントをお願いします。

堤さん:
疲れました...。

MC:古田さん、惜しかったですね。

古田さん:
汗だくです。

【第4回戦・潜入借り物狂騒曲!】

MC:いよいよラストバトルです。生田さん、瑛太さんに参加していただきます。

"モグラ"といえば、潜入してターゲットを挙げることがミッションです。バトルプレミアのラストを飾る二人の対決は、潜入借り物狂騒曲。ボックスの中からキーワードが出てきます。書かれている物を潜入捜査した結果、持ってきてもらいます。お二人が潜入するのは、お客様の中です。お客様の中から物をゲットする、潜入借り物競争です。皆さん、生田さんと瑛太さんの借り物競走にぜひご協力ください。借りた物はあとで返します。

では岩城さん、(ボックスからお題の書かれた紙を)1枚引いてください。

岩城さん:
(お題が書かれた紙を見て)これ、難しいかも。お客様にそれっぽい人がいないもんねぇ。じゃあ、発表します。香港っぽいアイテム。

生田さん:
香港っぽいアイテム?

岩城さん:
うん。ちょっと難しいですよね。

MC:それでは参りましょうか。本日のラストバトル・潜入借り物狂騒曲、スタートです! 早ければ勝ちというわけではありませんから、じっくり選んでください。キーワードに対してレベルの高いものを借りてきたほうが勝負に勝ちます。

岩城さん:
香港っぽいもの...。例えば、って言える物もないですよね。

MC:上地さんだったらどんな物がいいと思いますか?

上地さん:
ラーメンのナルト。

岩城さん:
あ〜、ナルトね。

MC:しかし、食品を持っている方は少ないと思います。ゲットしましたらステージのほうにどうぞ。生田斗真さん、意外な借り物をしてきました。瑛太さんも戻ってきました。まずはゆっくりと戻ってきた瑛太さんから発表してください。

瑛太さん:
香港の出前一丁です。今、聞いたんですけれど、香港の方はよく出前一丁を食べるみたいなんです。

MC:スペシャル解説員の岩城さん、ちょっと見てください。

岩城さん:
(出前一丁を見て)これ、ポイント高いですね。でもね、(生田さんを見て)まだ自信満々な人がいるんですよ。かなりすごいのを持ってきていますね。僕が言った話のままなんじゃないんですか?

MC:生田さんは何を借りてきましたか?

生田さん:
(ステージに連れてきた女性に)あなたの出身はどちらですか?

女性:
香港です。

上地さん:
すごいな!

■女性が岩城さんにIDを見せる。

岩城さん:
(女性のIDを見て)間違いありません。

MC:なぜ日本にいるんですか?

女性:
斗真くんに会いにきました。

生田さん:
ありがとう(と女性をハグ)!

MC:岩城さん、勝者はどちらでしょうか?

岩城さん:
今の斗真のハグで、出前一丁の勝ちって感じだね。出前一丁を持っているってなかなかないですよね。すごいと思います。

MC:では、壇上の皆さん。瑛太さんが勝ちだと思う方。(全員挙手)

瑛太さん:
ありがとうございます。

MC:最後に、生田さんからこの会場のお客様にご挨拶をお願いします。

生田さん:
本日は皆さん、わざわざお越しくださって、そしてこのバトルにつきあっていただいて本当にありがとうございます。本当にこの映画は人におすすめできる映画だと思います。友達や恋人や家族を連れて、2016年の笑い納めをしに映画館に足を運んでほしいと思います。そして、この映画を全国のよい子たちにもたくさん観てほしいです。この映画を観て、よい子のみんな、男になろうぜ! 本日はどうもありがとうございました。

【完成披露舞台挨拶】

生田斗真さん(菊川玲二役)
菊川玲二、無事(1作目で)童貞を卒業しまして、男になりました。この「土竜の唄 香港狂騒曲」で大人になった、男になった菊川玲二をぜひ見届けてほしいなと思っています。この2016年の寒さを吹き飛ばす、笑えてハラハラどきどきできるエンターテインメント作品になりました。ぜひご覧になってください。

MC:菊川玲二になると、生田斗真と何が一番変わりますか?

生田さん:
菊川玲二のド派手なスーツに袖を通して、金髪にした髪の毛をオールバックにすると、「どこまででも行けるんじゃないか」と、自分が無敵になったような気持ちになれるので、天井知らずになりました。
堤真一さん(日浦匡也役)

堤真一さん(日浦匡也役) 僕も完成した作品を観たんですが、客として観ても本当に楽しめる作品でした。前作を観ていなくても、十分楽しめる作品になっています。今日は楽しんでいってください。

MC:堤さんは生田さんとのコンビが続いていますが、今回共演していていかがでしたか?

堤さん:
今回、実はそれほど共演シーンがないんです。ちょっと出張みたいな感じになるんです。ほとんど古田さんとだけいました。こんな素晴らしい女優陣が並んでいますが、私は一切関わっておりません(笑)。
仲里依紗さん(若木純奈役)

私も一足先に観たんですが、アトラクションのような、最初から最後まで息継ぎできないぐらいの映画になっています。皆さん寝る暇はないので、目薬をさしながら観てください(笑)。

MC:3年経って純奈に戻るのは、どんな気分でした?

仲さん:
最初は、「どうなるんだろう」、「また何かやらされるのかな」ってちょっとドキドキしていました。けれど、今回はおとなしめな感じだったので、よかったです。
上地雄輔さん(黒河剣太役)

僕もまだ一度しか観ていないんですけれど、二度三度観ても絶対楽しめる作品になっていると思います。ぜひご家族や友達、そのまたご家族や友達など、いっぱい連れて観てもらいたいと思います。

MC:3年経って剣太はビジュアルにも変化がありましたね。

上地さん:
毛が生えました。スキンヘッドじゃなくなりました。

MC:あれは設定が最初からそうなっていたんですか? 生やしたいと願い出たんですか?

上地さん:
心の中では(髪の毛があったらいいなと)思っていましたけれど、まさか髪の毛が生えるなんて夢にも思っていませんでした。撮影が始まるときに衣装合わせがあって三池監督から急に握手を求められたんです。「どうしたんですか?」って言ったら、「おめでとうございます」って言われました。「何が?」と言ったら、「髪の毛が生えます」って言われました。メイク時間が随分変わりますし、すごく嬉しかったです。
岩城滉一さん(轟周宝役)

一番年寄りで一番楽な撮影をしている岩城です。楽しい映画だと思いますので、最後までゆっくり観てください。

MC:今回はお嬢さんが登場ということで、本田翼さんがお嬢さん役になりました。いかがでしたか?

岩城さん:
結構大胆なのでびっくりしました。

本田さん:
誤解を招く言い方を...。

岩城さん:
映画の中でです。
瑛太さん(兜真矢役)

1作目を観てすごく素晴らしい作品だと思いました。第2作目に呼ばれたときは二つ返事ですぐ「やりたいです」と言いました。斗真とも6〜7年ぶりの共演だったので、すごく楽しませてもらいました。皆さんが楽しめる映画になっていると思います。

MC:久しぶりの生田さんとの共演で、何か思うところ、感じたところはありました?

瑛太さん:
改めて、斗真は完璧だなと思いましたね。お芝居も素晴らしいし、顔もかわいいし、かっこいいし、菊川玲二を見ていても希望をもらえました。「ダメなところを見つけよう」っていつも思うんですけれど、完璧ですからね。何かありますかね? ダメなところ。臭いとか...、ないですから。いつもすごくいいにおいがします。完璧でしたね。


MC:キャストの皆さん、一緒に撮影していて生田さんの「ここはちょっと直したほうがいいんじゃないか」と気づいた方、いらっしゃいますか? ダメなところありますか?って投げかけが瑛太さんからありましたけれど...。本田さん、何かありますか?

本田さん:
階段を下りるときも手をこうやって(差し出して)くれるし...。ないんですよね。

MC:古田さん、どうですか?

古田さん:
飲み屋に僕を拉致して、先に帰るところですね。

生田さん:
実話です、実話(笑)。

MC:生田さん、瑛太さんとの6年ぶりの共演はいかがでしたか?

生田さん:
瑛太という俳優のすさまじさを再確認しました。威圧感もあるし、テクニックもあります。それでいて今までの自分がしてきた経験とか思いとか、そういうものを全部ひっくるめて兜という役に昇華させていった瑛太はすごいなと思いました。

本田翼さん(轟迦蓮役)

私の女優としてのいろんな初めてが詰まった作品になっています。ぜひ楽しんで観てください。

MC:オファーを受けたときには覚悟はしました?

本田さん:
覚悟はしましたね。
古田新太さん(桜罵百治役)

先ほど堤さんも言っていましたが、ずっと二人で戦っていました。楽しみにして試写会に行ったんですけれども、だいぶんカットされていました。

MC:モモンガ一家の親分、観ていて楽しそうでしたよ。

古田さん:
原作ではものすごくエキセントリックな役なので、僕はちょっと体型が違うかなと思ったんですが...。お話があったときは、まずタバコが4本(同時に)吸えるかを実験しましたね。
菜々緒さん(胡蜂役)

前作を観て、すごくおもしろい作品がマンガ原作であるんだって思っていました。ここまで映画で再現できるのはすごいなと思いました。悪役がいっぱい出てくるので、いずれ私もこういう作品に出てみたいなと思っていたらお話が来ました。どれだけすごい悪役を演じられるかを、話をもらってからずっと考えていました。すごいチャイニーズ・ヒットマンができあがりましたので、ぜひ楽しんで観ていただけたらいいなと思います。

MC:テレビでは連続殺人犯も演じましたし、今回も悪役です。悪役のイメージがずいぶん定着してきた感じがしますが...。

菜々緒さん:
そうですね。もう名刺みたいなものです。


MC:先ほどキャストの皆さんには外のステージで、バトルプレミアと題したイベントに参加してもらいました。それぞれ対決してもらいましたが、生田さんと瑛太さんは借り物競争でしたね。お題は「香港っぽいものをお客様から借りてこい」というものでしたが、瑛太さんが借りてきたのはなんでした?

瑛太さん:
出前一丁でしたね。

MC:香港で売っている出前一丁を持っている人がいたんです。そして、生田さんが借りてきたのは?

生田さん:
僕は香港の女性を借りてきました。

MC:生田さんを応援するために香港から来た方がいらっしゃったんですね。

生田さん:
ありがたいですね。

MC:この映画はキャストの皆さんが体を張って撮影するシーンが観どころとなっています。そこで、ここからのトークテーマは、"私は「土竜の唄」のここで体を張った"という、撮影の辛かった日々を思い出して語ってもらいます。

生田さん:
僕は半分とまでは言わないですが、裸になっている時間が多かったので、大変でしたね。自分の楽屋の衣装ラックに何も掛かっていない時が本当に多くありました。

MC:寒かったですか?

生田さん:
寒くはなかったですね。前作を撮っていたときは冬だったので、厳しい寒さの中での撮影だったんですけど、今回は意外と大丈夫でしたね。

MC:全裸のシーンがある俳優さんは、どんな年齢の方でも鍛えるというふうに聞くんですよ。トレーニングはどうでした?

生田さん:
前作から3年たって日浦組若頭という、わりといい位置に玲二も昇進してしまっているので、ちょっと男が上がった感じを出せればいいなと思って、少し鍛えました。

瑛太さん:
菊川玲二との対決も楽しかったんですけれど、警視庁内の大会議室で演説するシーンがあって、グリーンバックで仮面をつけた人たちに僕は演説するんですよね。仮面をつけているので、表情が変わらないんです。...言っていいのかな。グリーンバック上に(仮面をつけた方が)5人いて、その5人の位置をどんどんずらして撮っていくという撮影方法だったんです。が逆側で演説しているところを先に撮って、セリフの一部を撮ったら次はこっち(グリーンバック)側を撮る。そのときに仮面をかぶった人たちを1回ずつずらしていくんですよ。その間、僕はずっと待ってなきゃいけないんですよ。...これ、大変さ、伝わりましたか? カットバックするたびに僕はものすごく待たなきゃいけなかったんです...。

MC:セリフとセリフが一気に流れていかないわけですね。

瑛太さん:
そうです。...大変でもないですかね...。

MC:いや。頑張られたと思います。

本田さん:
私は生田さんとご一緒するシーンが多かったのですが、生田さんの顔をペンペンしたり、生田さんの上にまたがって、そこからウェイウェイっていろいろやっちゃったりとか...、激しいことをしました。自分の中で初めての挑戦がたくさんあってそれが大変でした。

生田さん:
僕、今回の映画でチャイナドレスを着るシーンがあるんです。おっぱいもちゃんと入れて、お尻のパッドもちゃんと入れているんです。三池組は深夜までとか、朝まで撮影したりするんですが本田さんは疲れてくると僕のおっぱいを揉むんです。

本田さん:
そうなんですよ。

生田さん:
「頑張ろ~」って言って...(笑)。あれはエナジーチャージでしょ?

本田さん:
エナジーチャージでした(笑)。

MC:(生田さんは)悪くもないという感じですか?

生田さん:
悪くはないですね(笑)。

古田さん:
僕は、あんまり頑張っていないですね。メイクさんとかがすごく頑張ってくれました。僕の腕がくだけるシーンがあるんですけれど、そこに注目してください。すごく時間をかけて撮ったのに、あんなに一瞬だとは思いませんでした。

MC:でも、インパクトありましたよ。

古田さん:
でも、おっさん連中より、この女子三人のナイスパンチラをぜひとも。(今日のお客様は)女の人ばかりなので、あんまり嬉しくないかもしれないけれど...。ナイスファイトのパンチラを見せていますので、楽しみにしてほしいです。

MC:古田さんは相変わらずワイヤーに吊られていましたね。

古田さん:
僕は、だいたい吊られるんですよ。斗真と違って、裸になるときに鍛えたりしないので、ものすごくぶざまに、肉屋の肉みたいに吊られています。それもお楽しみください。

菜々緒さん:
私は鞭のアクションと立ちのアクションとがありました。北京語は体張っているのとはちょっと違いますけれど...。あとは衣装ですね。アクション、衣装、鞭。この三つはどれも大変でしたね。

MC:菜々緒さんは、すさまじいシーンと衣装で家族が観るのが心配って...。ご家族はもう観ました?

菜々緒さん:
観ました。

MC:なんて言っていました?

菜々緒さん:
「何やってんの、あんた」って母に言われました(笑)。

MC:でも、それで皆さんが喜べば...。

菜々緒さん:
感無量ですね。

MC:セクシーなシーンは予告編でもバーンと出ていますね。足を開いたり。現場ではどうでした?

菜々緒さん:
私より生田さんがびっくりしていました。

生田さん:
予告編、すごくないですか? 「いいの?」って思いました。

MC:あれは生田さんの目の前でやっているんですか?

生田さん:
僕の目の前でやっていました。「見て」って菜々緒さんが足をパカッと開くのとか、「本当にいいの?」と思いました。びっくりしました。「(見ても)いいんだ」って...(笑)。

上地さん:
僕はタトゥーが前作よりは楽でした...。

MC:前作はメイクに7時間くらいかかるって言っていましたよね?

上地さん:
そうですね。慣れて7時間だったので、最初の頃は10時間くらいかかっていたんです。(今回は)手榴弾を投げるシーンがあるんです。普通に投げようと思ったんですけれど、監督に「キャッチャーの頃を思い出して」って言われました。急に「盗塁されたと思って投げてください」って言われて、「はぁ?」って(笑)。それで中腰になってキャッチャーのポーズをして、昔を思い出して思いっきり投げたら、右肩がどこか行くかと思いました。

MC:それはうまくいきましたか?

上地さん:
なんとか...。

堤さん:
(うまく)いっていないよ、あれ。

上地さん:
いやいや、いきましたよ。

堤さん:
向こうでスタッフさんが毛布を広げて、ここに投げてくれっていうふうにしていたんですが、全然違うところに行っていて...。その手榴弾壊れちゃったんです。

上地さん:
もう1回やり直しです(笑)。

MC:全然うまくいっていないじゃないですか(笑)。

上地さん:
2回目はうまくいったんです。

古田さん:
上地くんは手榴弾だけじゃなくてバイクも壊していますからね。

生田さん:
そうなの? 知らなかった。

上地さん:
あれ、僕じゃないから!

生田さん:
何があったんですか?

古田さん:
上地くんがバイクで登場するシーンで...。

上地さん:
違う、違う。あれは、僕じゃないから...。

古田さん:
わかっているって(笑)。

上地さん:
いじめられているぞ、今(笑)。僕がバイクも壊したし、手榴弾も壊しました!

古田さん:
ライダーの人が、「これ、最後のテスト」ってやったときに止まって壊れちゃって、それからずーっと待っていました。

生田さん:
そうだ! 2時間くらい待っていましたね。

上地さん:
2時間押しです。

岩城さん:
僕はリズム感があんまりいいほうじゃないんですが、踊らなきゃいけなくて、それが大変でしたね。

生田さん:
お客さんはポカーンですよね。今回、なんと「土竜の唄」に踊りのシーンがあるんですよ。

岩城さん:
(上映前なので)あんまり詳しく言うのもなんなんですけれど、ちょっとそれがね。若いときを思い出しましたけれど、朝方まで撮影して大変でした。

MC:朝方まで踊りのシーンを?

岩城さん:
港のところで、雨の中たくさんの人で撮影しました。

MC:完璧に踊れるようになりました?

岩城さん:
今だったらバッチリです。今からバッチリでどうすんですかね...(笑)。

仲さん:
私はボンネットに乗ってフロントガラスを蹴りまくるっていうシーンがあったんですが、そのときスタッフさんから「全然大丈夫、蹴っても割れないから」って言われて、本番で思いっきり蹴っていたんですよ。それでなかなかカットがかからないなと思っていたら、カットがかかる直前にビキッて、割っちゃったんですよ。それで三池さんが笑いながらカットをかけました。ずっとカットをかけないから、割るのを待っていたのかなって思いました。怪力女みたいな感じで、本当に恥ずかしい思いをしました。三池さんにニタニタしながら「割ったね〜」って言われて、「割れないって言ったじゃん!」って思いました。それと、パンツが見えるシーンがあるんですけれど、その純奈ちゃんのパンツは1作目で岡村(隆史)さんに脱がされたパンツなんです。それを今も純奈ちゃんは、はいています(笑)。プチ情報です。

MC:そのものが取ってあったわけじゃないですよね?

仲さん:
そのものです。取ってありました。衣装さんに、「パンツはどれがいい?」って言われて、「これでしょ!」って。それをはいて、物持ちいいでしょって。要チェックです。観てください。

MC:そして、堤さんは?

堤さん:
あんまり頑張ってはいないんですけれど、意外と僕、ワイヤーアクションってやったことがないんです。思ったより難しかったです。

MC:じゃあ、そこは古田さんに聞けばよかったという...。

堤さん:
古田には聞かないです(笑)。1本吊りで横(向き)っていうのは、ちょっと難しかったですね。

MC:古田さん、ワイヤーのコツは?

古田さん:
私は日本で一番ワイヤーで吊られている俳優です。だいたい舞台70ステージやったら、70回は飛ぶわけですから。それを考えると映画は2〜3回飛べばいいから別段大丈夫です。あんなのはね、スタッフさんにまかせておけばいいんですよ。地上の戦いとかチャンバラとかは自分で動かなきゃいけないけれど、ワイヤーは飛ばしてくれるので、吊られておけばいい話ですよ。

堤さん:
わかります。それでちょっと抵抗して自分でなんとかしようとすると、ワイヤーに手がひっかかって、そこでグリグリっと...、内出血しました。

MC:前作から比べて、作品としてここがパワーアップしているなっていうのはどんなところに感じます?

堤さん:
女優陣の頑張りはすごいですよね。

上地さん:
かっこいいアクションが増えました。

瑛太さん:
斗真が板挟みにあうようなシーンがあったんですけれど、そのときの表情はたまらなく絶妙で、いいですね。

MC:細かいところを観ていますね。生田さんはどんなところがパワーアップしていると思います?

生田さん:
スリルも興奮もアクションもお色気も、全部においてレベルが2段も3段も上がっているので、本当に楽しんでもらえる作品になっていると思います。

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