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"時間"を巡るせつなさMAXの純愛ラブストーリー完成!!
福士蒼汰、小松菜奈、東出昌大、山田裕貴が胸キュン恋愛トーク!!

2016年11月23日

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」完成披露試写会

<左から、三木孝浩監督、東出昌大さん、福士蒼汰さん、小松菜奈さん、山田裕貴さん>

2014年8月の刊行以来、Webサイト「読書メーター」ランキングで1位をキープし続け話題を呼んだベストセラーで、累計発行部数150万部突破を目前にしている七月隆文の恋愛小説を映画化した「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が遂に完成! 11月23日、東京・内幸町のイイノホールにて完成披露試写会が開催され、主演の福士蒼汰さん、小松菜奈さん、東出昌大さん、山田裕貴さん、三木孝浩監督が舞台挨拶に登壇しました。映画にちなんだ恋愛トークで会場を熱狂に包み込みました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。


■福士さんらが客席の間を通って登壇! 悲鳴のような黄色い歓声が会場に響き渡ります。

 


福士蒼汰さん(南山高寿役)

遂に完成披露試写会の日を迎え、みなさんに観ていただくということでとてもうれしいです。今年の1月という寒い時期に撮影を行ったんですけれど、とても温かい作品になったと思います。今日は短い時間ですが、楽しんでいっていただければと思います。
小松菜奈さん(福寿愛美役)

今日、初めて作品を皆さんにお披露目するのでドキドキしています。短い時間ですが楽しんでいってください。
東出昌大さん(上山正一役)

台本をいただき、完成したものも観たんですけれど、この映画はフォトジェニックな二人が素敵な京都の中で恋愛をする映画なので、森役の山口くんとも...。

山田さん:
いやいや、林役の山田です! もう振ってくるとは思わなかったですよ! びっくりした! 油断していました(笑)。

東出さん:
にぎやかしにやってまいりました(笑)。よろしくお願いいたします。

山田裕貴さん(林役)

本当に素晴らしい作品になっています。ほろっと泣いちゃいます。今日は山田裕貴という名前だけでも覚えて帰ってください(笑)。よろしくお願いいたします。
三木孝浩監督

今日は寒い中、本当にたくさんのみなさんに集まっていただけただけで嬉しいです。でも、このちょうどいい寒さが、この映画の温かさと相まって、有機的にこの物語を楽しんでいただけるのではないかと思います。予報では雪が降るかも...ということでしたが、「ぼく明日」にぴったりのシチュエーションだなと思っています。今日は楽しんでいってください。よろしくお願いいたします。

MC:三木監督と言えば、キュンキュンもの恋愛映画の名手ですが、福士さん、小松さんは初めて、東出さんは2回目、山田さんはなんと3回目の三木作品ですね。現場の感想をお願いします。

福士さん:
監督がいつもニコニコしていて、明るい現場でした。演出のときも、駆け足でニコニコしながら来るので、現場が明るくなる感じでした。

小松さん:
ずっとニコニコしていて、怒っているところを見たことがありませんでした。現場が温かくて、相談しやすい空気を作ってくださる素敵な監督でした。

三木監督:
いや、こんな優しいラブストーリーで、現場が「こらぁ!」ってなっていたら嫌じゃないですか。二人がラブラブするシーンを撮るのに、「早くしろよ」とかイヤでしょ? だから"いつも現場は明るく"を心掛けています。

MC:二人のシーンについては打ち合わせなどはしたんですか?

福士さん:
そんなにしていないですよね?

小松さん:
全然していないです。

福士さん:
デートシーンとか細かい演出はなくて、「二人で楽しんでいる要素を撮りたい。」っていう大まかな演出でした。アドリブで楽しんでいることが多かったです。

三木監督:
鴨川の跳び石のシーンとか、「はい。楽しんできて。」って感じで、カメラがかなり遠くから二人を狙って長回しで撮っていました。

東出さん:
三木監督の描く青春映画は、キラキラしていて、画の力もすごいです。今回は全編京都で撮影したんですけれど、京都に行きたくなるし「こんな学生生活は夢だな」って、作品を観ながらキュンキュンしていました。

山田さん:
三木さんは「女の子はかわいく、男の子はかっこよく撮りたい」っていつも言っているんですけれど、僕が参加してもかっこよく撮ってくれるし、今回も二人の素敵な、自然な感じがキレイに出ていて、雰囲気もすごくよく出ている。...って、僕がまじめな話をすると変ですかね...(笑)? 三木さんの素晴らしい画が散りばめられていると思います。

MC:ちょっと気になるんですけれど、今日のお二人の衣裳のギンガムチェックのかぶりは...?



<衣装のギンガムチェック柄がお揃いの福士さんと小松さん>

山田さん&東出さん:
あら?

MC:打ち合わせをしたんですか?

小松さん:
たまたまです。

■客席から「フ~!!」と歓声が起こる。

福士さん:
打ち合わせをしているんだったら「フ~!!」だけれど、たまたまなら「フ~!!」じゃないでしょ(笑)?

東出さん:
そういう思いがシンクロしたってことじゃないの?

山田さん:
たまたまだからロマンティックなんじゃないの(笑)!

福士さん:
本当にたまたまで、朝会ってビックリしました。

小松さん:
「あ、一緒だ」って思いました。

MC:映画の中で、「ここがキュンキュン来る」という胸キュンポイントを教えてください。

福士さん:
胸キュンシーンは名前を呼び合うシーンですかね? 改めて名前を呼び合うって恥ずかしかったです。自然にならフワっと呼べるけれど、改めて名前を呼び合おうって決めてから、というのが、やっていてドキッとしましたね。

MC:あのシーンは一発OKだったんですか?

三木監督:
結構何度も撮りましたね。照れているのがかわいくて何度も撮りたくなりました。

小松さん:
名前を呼び合うって結構照れますよ。皆さんもやってみてください!

MC:小松さんの胸キュンポイントもそこですか?

小松さん:
私は違います! 私は、高寿が初デートに誘う電話のやり取りがかわいいなって思いましたね。好きな人にメールするときって、緊張して友達に相談することもあるじゃないですか? あまり詳しく言えないけれど、電話で誘っている感じがホニャホニャしていて、そのやり取りがかわいらしいなって思いました。

東出さん:
僕は、愛美がお茶のポットを上に持ち上げて、「お茶いる?」って仕草を高寿にしたときに、高寿も目で合図したっていうのに、横で観ていて「おい!」って思いましたね(笑)。

三木監督:
セリフじゃなくてアイコンタクトで合わせるのがやりたかったんです。

福士さん:
演じているときはそんなことは思っていないですけれど(笑)。(愛美が)「いる?」って聞いて(高寿が目で)「いらない」っていう。見る人によって胸キュンのポイントが違うんですね(笑)。

山田さん:
僕は小松菜奈ちゃんが本当にかわいかったってことですね。さっきも言いましたが、「三木さんが女の子はかわいく撮る」っていうのが出ていると思います。細かいけれど、髪をくくるシーンがあって...。

三木監督:
うなじを見せるのね(笑)。

山田さん:
そこはたまらん! ...って僕の趣味の話になっていませんか(笑)?

三木監督:
いや、大丈夫。そこは僕も好きだから(笑)。ちょっとスローモーションにしてみたり、光の具合にもこだわって撮っていますから(笑)!

MC:劇中では、高寿と愛美の京都デートのシーンが出てきますが、男性陣にお聞きします。付き合う前の気になる相手を最初のデートに誘うならどこに連れて行きますか?

三木監督:
付き合う前ですよね? 付き合う前に誘うデートって映画しか思い浮かばないです(笑)。遊園地とかディズニーランドは、ちゃんと付き合っている人としか行けないと思いますし、「面白い映画をやっているらしいよ。」「じゃあ行く?」みたいな流れで誘うと思います。ちなみに、僕が奥さんをデートに誘ったのも映画でした(笑)。

MC:何を観たんですか?

三木監督:
「スター・ウォーズ エピソードII」でした(笑)。

山田さん:
僕は、深海魚水族館がいいです。「深海魚水族館で、ハシャいでくれる女性がいいな」って思いを込めて(笑)。深海魚ってなかなか見たことないでしょ? それに対して「『わー! すごい!』って楽しんでくれる子がいいな」という願いを込めて...(笑)。

福士さん:
僕も、監督と一緒で映画しか思いつかないです。二人でいられて、(距離は)近いけれど映画を観るということが目的だから、「話さなきゃいけない」みたいなシチュエーションではないので、ちょっとズルができるじゃないですか(笑)。二人でいる環境をつくれるので、最初のデートに適していると思います。

三木監督:
映画デートだと、観たあとの感想で相手のキャラクターとかが見えてくるじゃないですか。同じ感想ならうれしいとか、ちょっと合わないなとか...。

山田さん:
全然違ったらどうしたらいいかわからないんですけれど...。

福士さん:
そこで、感想が違っても盛り上がれたら最高じゃない? 

MC:最初のデートではどんな映画を選びますか?

福士さん:
それは相手が観たい映画ですね。ラブストーリーがいいなと思うけれど、観やすいのはアクションとかコメディとか、笑えるのがいいですよね。

MC:それでは最後に東出さんの最初のデートは?

東出さん:
マイペースな答えですけれど...釣りですかね(笑)?

三木監督:
すごいね...。

東出さん:
海釣りが好きなんです。何が釣れるかわからないし、何も釣れないかも知れないし、釣ったら釣ったで「じゃあ一緒に食べようか」ってなるし、夜、二人で台所に立つのも素敵かと...(笑)。

MC:小松さんは、初めてのデートプランとしてはどんなデートがいいですか?

小松さん:
付き合っている場合の初デートならわかるけれど、付き合ってなくてですよね? 好き? 気になる相手ってこと? それなら公園とか、その辺をフラフラするだけでいいですね。

MC:この三人のプランの中では、誰のプランに乗りたいですか?

小松さん:
映画がいいですね! 釣りは何時間も待つのが結構苦痛です(笑)。

東出さん:
この時期は寒い! でも「うちに犬を見に来ない?」って常套手段でありそうじゃない?

小松さん:
それはいやらしくないですか(笑)? 

東出さん:
そういう意味で言っています(笑)!

小松さん:
深海魚はちょっと...いいと思います。好きなんだけれど、でも深海魚を二人で見に行くのは...(苦笑)。

東出さん:
魚類はダメなのかな...。魚は...(笑)。

小松さん:
映画の方がいい気がします!

MC:だそうです、福士さん!

福士さん:
はい(笑)!

三木監督:
今日のお客さんの中にも「ちょっといいな、この人」って相手がいたら、この映画を観て「すごく面白かったし、もう一回観たいから一緒に行かない?」とダシに使っていただければ嬉しいですね。

山田さん:
魚だからダシに(笑)?

福士さん:
"魚"の話をしていたから、"ダシ"って(笑)? 誰も思っていないから! 全然伝わっていないから(笑)!

三木監督:
言われて、僕が恥ずかしい...(笑)。

MC:最後に福士さんから、来場された皆さんにメッセージをお願いします。

福士さん:
この作品には「時間」という大きなテーマがあります。誰と何をして時間を過ごすのか? 見つめ直す作品になってくれたら嬉しいなと思います。冬はぜひ、デートで「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を観てください。みなさん、今日はありがとうございました!

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