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あの大物俳優のシークレット出演が発覚!!
「映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃」初日舞台挨拶

2016年04月16日

「映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃」初日舞台挨拶

<後列左から、藤原啓治さん、矢島晶子さん、安田顕さん、大和田獏さん、ならはしみきさん、こおろぎさとみさん、
前列左から、ひろし、しんのすけ、みさえ、ひまわり>

シリーズ24作目となる「映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃」が4月16日遂に公開! 東京・有楽町TOHOシネマズ 日劇で行われた舞台挨拶に、レギュラー声優陣の矢島晶子さん、ならはしみきさん、藤原啓治さん、こおろぎさとみさん、ゲスト声優を務めた安田顕さんが登壇いたしました。さらに、映画に本人役で出演していることが明らかになった、大和田獏さんもサプライズで登場! その舞台挨拶の模様をレポートいたします。

安田顕さん(貫庭玉夢彦役)

サキちゃんのお父さんで夢の研究者・貫庭玉夢彦の声を担当しました安田顕です。本日はお越しくださって誠にありがとうございます。

しんちゃん:
カッコいい!

安田さん:
野原一家にお会いできて本当に光栄です。普段から思っていることではあるんですけれど、映画を拝見して家族の絆、友達、仲間を思いやる気持ちに、改めて気づかされました。そんな映画に出会えたことに心より感謝申し上げます。


MC:今回、お父さん、お母さん、お子さんも大変喜ばれている映画ですが、そういう反応を聞いて改めていかがですか?

安田さん:
お子さんの笑い声っていうのは、聞いていて本当に嬉しいですよね。飛行機とか電車でも、お子さんの笑い声が聞こえると嬉しくなっちゃうんですよね。この映画でお子さんの笑い声が聞けるっていうのは幸せなことだなと思います。

MC:アフレコで何十回もやり直したシーンがあったということですが、どこですか?

安田さん:
どこでしょうね? ほぼ全部と言ってもいいんじゃないでしょうか? やはり、慣れていないので最初の頃は「これでいいのかな?」と思っていたんです。休憩中に、監督が「安田さん、我々がOKを出しても、ご自分が納得いくまで何度でも繰り返していいですよ」とおっしゃってくださり、その言葉をそのまま受け取っちゃって、その後、何度でも「もう1回やらせてください」と言ったら、しびれを切らされて、ディレクターさんに「もう結構です」って言われました(笑)。

MC:納得のいく出来栄えになりましたか?

安田さん:
不慣れな部分は、何度も繰り返させてもらいました。自分なりのその時の精一杯を出したと思います。改めてアニメの中に命を吹き込む素晴らしいスキルを持った声優さんに尊敬の思いを抱きました。本当に声優さんって素晴らしいです。

MC:声優さんと一緒に並んでお仕事されて、完成した作品を観ていかがでした?

安田さん:
なかなか素直に自分の声は聞けないけれど、劇団ひとりさんによるストーリーであったり、くすっと笑えるところもあったり、本当に感動しました。

■ここでレギュラー声優陣の矢島晶子さん、ならはしみきさん、藤原啓治さん、こおろぎさとみさんが登場。

矢島晶子さん(しんちゃん役)

(客席からの「しんのすけ!」の声に)おお! なんか、ますます緊張しちゃったじゃないの! 今日は朝早くからこうやって劇場に足を運んでもらえて、楽しんでもらえて嬉しいです。本当にたくさんの方が来てくださって、ありがとうございます。映画も楽しんでもらえたと思いますが、(自身の左側の安田さんがいる方を指し)こっちにはかっこいい人がいっぱいいるので、じろじろ見て目の保養にして帰ってください。(自身を含め右側のレギュラー声優陣を指して)こっちは現実なんでね。今日はありがとうございます。楽しんでいってください。
ならはしみきさん(みさえ役)

みさえは29歳のまま24年を生きておりますが、現実は年を取ってしまっています。みさえ役のならはしみきです。今回、みさえさんは最後にお母さんとしてとっても素敵なシーンがあるんです。その時にみさえが着ていた衣裳が、アフレコをしていたときはカラーじゃなかったので、わからなかったんですが、ピンク色のひまちゃんが着ているような幼稚園児の服に白いパンツ丸見えってことを先ほど知りまして軽く傷ついております。でも、皆さんが楽しんでくれたなら嬉しいです。今日は楽しんでいってください。
藤原啓治さん(ひろし役)

(観客の「ひーろし!」という声に低い声で)ひろしです...。


矢島さん:
つまんないな。

藤原さん:
厳しいね。野原ひろし役で大ブレイクして、この業界を生き延びております藤原です。

矢島さん:
声が小さい!

藤原さん:
今日は朝から着たい洋服が見つからず右往左往していたんですけれど、出る直前にこのジャケットを双葉社の方に「貸して」ってお願いしました。

矢島さん:
借り物?

藤原さん:
なんとなく体裁が黒と黒でいいかなって思いました。

こおろぎさん:
糸くずがついているよ。

藤原さん:
これは僕のじゃないので...!

矢島さん:
やはり(安田さんがいる)こっち側が夢の世界で、(声優陣のいる)こっち側が現実の世界なので、どうぞ皆さん、目線はこちらでお願いします! こっちは見ないで声だけ聞いてください。

こおろぎさとみさん(ひまわり役)

皆さん、今日はありがとうございます。皆さんはインフルエンザは大丈夫でしょうか? 完成披露試写会の時、運悪くインフルエンザのA型になってしまい、皆さんにお会いできずに、申し訳ありませんでした。ご心配おかけいたしました。今日は元気に登壇しておりますが、私もひまわりで何とか食いつないでおります。


矢島さん:
やめようよ!

こおろぎさん:
この調子でやっていこうかなと思います

矢島さん:
現実味のある話は、あんまりしないほうがいいよ。

こおろぎさん:
そうだね。この歳まで生きてきていろんなことがあります...。

矢島さん:
だからもう辛くなるからやめようよ~!

こおろぎさん:
いろんなことがありますけれど、記憶を共有するということで、みんな、一人じゃないんだぞってことを感じて帰ってもらえれば嬉しいなと思います。今日はありがとうございます。

矢島さん:
こんな挨拶ですみません!

MC:声優陣のみなさんは現実的ですね...。

矢島さん:
そうなんですよ、(MCの)矢島悠子さん! 悠子お姉さんはきれいだし、隣に超かっこいい人(安田さん)がいて緊張するけれど、(声優陣は)超現実! そうだ。しんのすけ、言いたいことがあるんだよね? いいよ。悠子お姉さんのそばに行ってお話して。口づけしたらだめだよ!

MC:何か言いたいことがあるの?

しんちゃん:
あのね、今日出番前に緊張をほぐそうと目をつぶっていたら、うっかり寝ちゃって、怖い悪夢を見ちゃったの。それが忘れられなくて、忘れるためにはお姉さんに抱きしめてもらうか、映画の中の獏さんに食べてもらえるといいなあって...。獏さん来ないかな?

大和田獏さん(本人役)

獏ならここにいるよ!


しんちゃん:
え? 嘘?

■大和田獏さんが登場!

しんちゃん:
マジで?

大和田さん:
本物でございます。こういう舞台挨拶初めてでございまして、心臓がバクバクしています。「映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃」に大和田獏役で出演させてもらいました大和田獏です。こんな嬉しいことはありません。本人役で出られるなんてなかなかないですからね。しかも今回のタイトル「爆睡」と付いています。私は寝ると爆睡で、買い物すると爆買いで、転ぶとバク転になります。...すみません、つまらないですね。

MC:安田さん、どうですか?

しんちゃん:
悠子お姉さん、唐突! ケンちゃん、どう思う? バク転出来るの?

安田さん:
バク転ですか? ちょっとできないですね。

しんちゃん:
爆買いはするの?

安田さん:
したことありませんね...。

しんちゃん:
爆睡はするの?

安田さん:
爆睡だけは得意でございます!

しんちゃん:
共通点! 今日、獏ちゃんはお一人できちゃったの? 愛妻の(岡江)久美子ちゃんは?

大和田さん:
家に置いてきましたよ。すみません。

しんちゃん:
きれいな奥様にお会いできるかとちょっと楽しみにしていたのに~。

大和田さん:
よく伝えておきます。

しんちゃん:
「よろちくび~」って言っておいてね。

安田さん:
「よろちくび~」って言ってください。

MC:今日まで秘密のスペシャルゲストですが、獏さんとしての出演が決まっていかがでしたか?

大和田さん:
びっくりしました。ずいぶん前に出演依頼がありまして、台本の初期段階から「大和田獏を出そう」って話があったみたいなんです。お話をもらったときは「え? 本人の役で出るの? どうやって役作りしたらいいの?」って悩みましたけれど光栄でした。

MC:大和田さんのお兄さんも以前、声の出演をされていますね。

大和田さん:
そうなんです。うちの兄は伸也というんですが子どものころから「しんちゃん」と呼ばれていたんです。昔から同じ「しんちゃん」ということで『クレヨンしんちゃん』に親近感を持っていたみたいです。だから決まったときに「僕、『しんちゃん』に出るんだぜ! しんちゃんが『しんちゃん』に出るぜ!」って言っていました(笑)。

MC:あの渋い声で?

大和田さん:
ええ。「しんちゃんが『しんちゃん』に出るぜ!」って言っていました。

しんちゃん:
おぉ、似ている!

MC:獏さんも今回出演することが決まって...。

大和田さん:
「僕も『しんちゃん』に出るんだぜ、しかも大和田獏役だぜ」と自慢しておきました。「え? 本当?」とうらやましそうにしていましたね。

矢島さん:
こうなったら次の作品では岡江久美子さんに来てもらって、大和田ファミリーをそろえてもらわないとね。

MC:5歳児と思えないコメントですね。

矢島さん:
長年やっているからすれてきちゃって...(笑)。

大和田さん:
本日は本当にありがとうございました。この「映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃」は愛と絆にあふれ、観終わった後に勇気と希望が湧いてくる映画だと思います。今、九州の方では大きな地震が続いています。そして、大きな被害も出ているようです。早く収まり、一日も早い復興を遂げて、また夢と希望と勇気を取り戻してもらいたいと遠く東京から祈るばかりです。本日は本当にありがとうございました。

安田さん:
九州の方には旅行で何度も家族で足を運んだこともあり、由布にも旅行で訪れたことがあります。熊本にも知り合いの方がいます。早く安全が確保されてこの映画を心から楽しんでもらえる日が来ることを心より祈っております。本日は本当にありがとうございました。

矢島さん:
いろいろ大変なことが続いていますが、寝そべったままですみませんが、しんのすけからちょっとメッセージがあります。

しんちゃん:
(寝そべったまま)偉そうですみません。観てくださった皆さんはおわかりだと思いますが、この映画、時々とっても怖いシーンがありましたよね。でも最後にはサーっという気分で終わったでしょ? この後はお散歩とか行けたりする気分になったでしょ? それをお友達とかに伝えてもらって、同じ気持ちを共有してもらえたら...、なんか5歳児らしからぬ言葉になったけれど、みんなで楽しいことは一緒に楽しめればいいなと思っております。今日はどうも本当にありがとございました~。早く寝ろよ~。

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