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小栗信長いよいよ天下統一へ!!
豪華キャスト陣が集結し、鏡開きでド派手に公開を祝う!
「信長協奏曲(のぶながコンツェルト)」初日舞台挨拶

2016年01月23日

「信長協奏曲(のぶながコンツェルト)」初日舞台挨拶

<左から、松山博昭監督、山田孝之さん、柴咲コウさん、小栗旬さん、向井理さん>

斬新な設定と展開で話題を集めた"月9"初のSF時代劇。その完結編として映画化された「信長協奏曲(のぶながコンツェルト)」が1月23日、ついに公開初日を迎え、東京・有楽町のTOHOシネマズ 日劇にて、主演の小栗旬さん、柴咲コウさん、向井理さん、藤ヶ谷太輔さん、髙嶋政宏さん、山田孝之さん、松山博昭監督による舞台挨拶が行われました。

バックには金屏風、そして足元には赤絨毯という豪華絢爛な趣向が施された舞台に登壇したキャストの皆さん。連続ドラマから2年弱、危険な撮影にも共に挑んできたとあって、抜群のコンビネーションで和気あいあいとトークを展開し、撮影の裏側などを明かしました。公開初日を祝し、さらにヒットを祈願して鏡開きも行われた舞台挨拶の模様をレポートいたします。

小栗旬さん(サブロー・織田信長/明智光秀役)

初日を迎えられて嬉しいですし、楽しんでもらえれば嬉しいです。
柴咲コウさん(帰蝶役)

思えば、この「信長協奏曲」には長い期間関わったなと思います。2014年にドラマが放送され、昨年この映画を撮影いたしました。ようやく映画として皆さんに「信長協奏曲」を届けることができて、ホッとしております。できれば一人でも多くの方に観てもらいたいです。「観たよ」の一言でもいいのでつぶやいてもらえたらありがたいです。
向井理さん(池田恒興役)

初日ということで特別な日でもありますし、我々もすごく特別な気持ちでここに立っています。そういう時間と場所を皆さんと共有できて、とてもありがたいです。ドラマから始まって2年弱、このキャストと多くのスタッフたちと一緒に撮影に挑んできました。それがこういう形で着地したということで、すごく思い入れの深い作品になりました。
藤ヶ谷太輔さん(前田利家役)
今日をすごく楽しみにしていました。僕はもう2回観たんですが、迫力もあってすごく面白いです。あと1回は劇場で観ようと思っていますので、もし僕を見かけたら一声かけてください。一声だけですが...(会場笑)。よろしくお願いします。
髙嶋政宏さん(柴田勝家役)

皆さん、今日はキンキンに冷えた中、ありがとうございます。ドラマの時はスタジオや北関東辺りで撮影したんですが、なんと映画は時代劇の聖地、京都に乗り込んでロケをしました。昔からの馴染みの立ち回りの方とか、殺陣師の方に囲まれて、厳しくも非常に楽しい現場でした。
山田孝之さん(羽柴秀吉役)

以前、「信長協奏曲」の宣伝で「めざましテレビ」の、「めざましじゃんけん」のコーナーに出演しました。その時に「5万円ぐらい価値のある映画が特別に1800円です」と言ったんです。でも、5万円ってちょっと高すぎたかなと思って...。かといって18000円のところ1800円にすると10分の1ですけれど、それもあんまり現実的じゃないですし、8000円だったかなー...、いやサンパチ(3800円)ぐらい言っても良かったかなということをすごく悩んでいたんです(会場笑)。時間が経つにつれて内容も忘れていきますし、本当にその価値はあったんだろうかと不安になってきて、そんな不安な状態での初日になりました...。まあ、「1800円で高い!」と思う人は今日は、いないと思いますが、それは僕のおかげです(会場笑)。
松山博昭監督

皆さま、本日は寒波の予報の中、「信長協奏曲」を観に来てくださってありがとうございます。今日こうやって初日を迎えることができましたが、この映画の撮影はかなり大変で、撮影に入る前も入ってからも完成しないんじゃないかと思うことが何度もありました。本能寺でのサブローのセリフじゃないですが、つらいことや苦しいこといっぱいあったけれど、本当にこの映画をやれて良かったなという気持ちです。もし今日観てもらって、この映画が良かったなと思ったら、またお友達を連れて2度、3度と観に来てもらえたらと思います。


MC:小栗さん、一昨日の「すぽると!」からの電波ジャック、お疲れさまでした。「めざましテレビ」は5時25分のオープニングから出演し、「とくダネ!」ではプレゼン、「ノンストップ!」、「直撃LIVE グッディ!」、そして「みんなのニュース」でお天気まで、電波ジャックをした感想はいかがですか?

小栗さん:
「嫌だ」と言わないとこんなにいろいろやらされるんだと思いました(会場笑)。でも、「めざましじゃんけん」を4回(すべて)やった人は初めてらしいので、光栄です(笑)。

MC:まず「信長協奏曲」をご自身でご覧になった感想はいかがですか?

小栗さん:
面白かったです。あと、ホッとしました。今日を迎えるまで、2年近くみんなと過ごしてきたので、できあがったものを観る時には「ああ、良かった。サブローの長い旅が終わったな」という感じがしましたね。

MC:振り返ってみて、どのシーンが一番心に残っていますか?

小栗さん:
やっぱり馬で駆け抜けるところですね。理くんと二人で「行きたくないね」と言っていましたので...(笑)。

MC:ド迫力でしたものね。そして後半のクライマックスといえば、本能寺のシーン。あそこも本物の炎で、しかも半端ではない量でした。

小栗さん:
そうですね。でも意外と僕は、光秀の時は下にしゃがんでいる状態だったので、大丈夫でした。孝之くんの方が、煙に巻かれながらあそこに立っていましたね。

MC:しかも、あのシーンは織田信長(=明智光秀)とサブロー(=織田信長)が対峙する、ものすごいシーンになりましたよね!

小栗さん:
自分で観ていても、「なんだろう、これ」って思いました(笑)。

MC:不思議と別人物にしか見えないんですよね。撮影の時はどんな感じだったんですか?

松山監督:
本能寺の変に関しては、信長の日と光秀の日に分けたんですが、どうしても二人が一緒に映るカットのところだけは最後にまとめて撮りました。

MC:演じるのも大変じゃなかったですか?

小栗さん:
そうですね、だからよくわからなかったです。

MC:柴咲さんは映画をご覧になっていかがでしたか?

柴咲さん:
面白かったです。脚本ができあがって、それぞれのキャラクターを熟慮しながらみんなで少しずつ話し合って作り上げていったので、こういう風にきちんと描いてもらって良かったなとホッとするところが多かったです。

MC:帰蝶には、男性だけでなく女性たちもキュンキュンしましたが、おすすめのシーンはありますか?

柴咲さん:
サブローに「結婚式をあげよう」と言われるところはいいなと思いながら演じていました(笑)。でも、面倒くさいですよね、(嬉しさを)素直に出せないって...(笑)。「喜べばいいのに」って思う歯がゆさもありました。

MC:でも、小栗さんとの変顔のやりとりはすごく素敵でしたよ!

柴咲さん:
小栗さんがけしかけてくれるというか、挑発してくれるので、私も「このやろう」ってああいう顔になっていました(笑)。

MC:お二人はこの「信長協奏曲」が初共演なんですよね。ドラマ、映画とどんどんコンビネーションが良くなっていったというのはありますか?

小栗さん:
そうですね。それは、コウちゃん演じる帰蝶もそうですが、みんなもそうですね。ドラマからずっとみんなで一生懸命作ってきたので、映画の時はそのまますっと役に入れる感じでしたね。

MC:向井さん、先ほど小栗さんからもお話がありましたが、合戦のシーンはやはり相当大変でしたか?

向井さん:
まず人が多いですし、殺陣や乗馬など普段なかなか経験しないことをしているので...。撮影で2回落馬を経験しているんですが、その2回ともこの作品です(笑)。1回目は完全に旬のせいなんですが(笑)。

MC:そうなんですか?

向井さん:
ドラマの第1話で、2人で馬に乗って、2人で落ちたんですよ(笑)。

小栗さん:
もう自分がどうにもならなかったので、前に座っていた理くんを掴んで、一緒に落ちるという...(会場笑)。

向井さん:
あれはなかなかの貰い事故でしたね(笑)。でも、今回は(落馬を)そのまま映像として使ってもらったので、落ち甲斐がありましたね(笑)。

小栗さん:
あの時はもうどちらかは絶対に落ちるだろうなと思って走り出しました。

向井さん:
(うなづきながら)でも、楽しかったです。結果的に良かったです。

MC:藤ヶ谷さんがおすすめのシーンはありますか?

藤ヶ谷さん:
僕、冒頭の似顔絵のシーンが好きなんですけれど...あれ? そうでもない(会場笑)? 撮影の最中も旬くんがアドリブを入れてきたり、楽しかったです。あとはラストの合戦のシーンの迫力は実際に撮影している時も迫力があったので、それが映像に残っているんじゃないかなと思います。

MC:冒頭のシーンは皆さんそのままの雰囲気が出ているようですよね。

藤ヶ谷さん:
僕はすごく楽しかったんですが...(小栗さんに)そんなことなかったですか?

MC:小栗さんには乗馬のシーンなどを教えてもらったそうですね。

藤ヶ谷さん:
そうです。僕は初めてで全然わからなかったので、乗馬もそうですが、殺陣も所作もすべて旬くんに教えてもらいました。

MC:小栗さんはどんな先輩ですか?

藤ヶ谷さん:
すごく優しくてかっこいいんですよ。2人きりの時はすごく優しいんですが、皆さんがいるとちょっと冷たくなることにドラマの途中から気づいて、「小栗旬さんってそういう人なんだ」って思いました(会場笑)。

MC:ちょっとツンデレなところがあるんですね(笑)。

小栗さん:
藤ヶ谷くんの一番の見せ場はどこですか?

藤ヶ谷さん:
最後に一人で乗馬して走っていくシーンがありますが、あれも、「(乗馬の練習に)通っています」という話を旬くんに話したら、「ちゃんと絵に残した方がいいぞ」と言ってくださいました。それでそういうシーンを作ろうかという話になってできたんじゃないかと思っているんですが...違いますか?

小栗さん:
なんかいまいちなエピソードでしたね(会場笑)。

MC:髙嶋さん演じるシバカツさんは、信長さまへの愛が誰よりも強いキャラクターでしたね。

髙嶋さん:
本当に、ホモ関係になるんじゃないかと思うぐらい好きでしたね(笑)。まあ、男色というのは当時のトレンドなんですけれどね(会場笑)。

MC:当時の柴田勝家が実際に信長にそういう気持ちを持っていたかはわからないですが(笑)。

髙嶋さん:
いやあ、持っていたと思いますよ。あ、僕はホモではないですよ(会場笑)。

MC:柴田勝家はお市の方が大好きだったんじゃないんですか?

髙嶋さん:
お市の方をふと見た時にそこでひとめぼれしてしまって、この「信長協奏曲 劇場版パート2」の時には、お市の方と結ばれるという続きがあるんですが...(会場笑)。いや、今日観た方もそう思っていると思うんですが、あの後、僕らの誰かが現代のサブローのところに来るわけですよ。そして、現代での珍道中が始まると...それが「信長協奏曲 劇場版パート2」ですね(会場笑)。

MC:シバカツさんはいろいろ考えていらっしゃるということですね。そして山田孝之さんは完全なダークヒーローを演じましたが、おすすめのシーンはありますか?

山田さん:
僕は比較的楽だったんですよね。皆さんはバーッと戦っていたんですが、僕は偉いので高いところで見ていて、「へーい」と言ったら(信長を)持ってきてくれて、最終的にウィッとやるだけだったので...(会場笑)。

MC:そんな簡単なものじゃなかったですよ(笑)! 一番重要なサブローと対峙するシーンはとても印象的でしたよ!

山田さん:
楽しかったですね。どうしたらいいのか、いっぱい話し合いました。

■ここで、公開初日を祝すと共に、ヒットを祈願して鏡開きが行われました!

小栗さん:
では、「信長協奏曲」初日と、ますますのヒットを祈願して、せーの!

MC:では、小栗さんの金色の杯に皆さんでお酒を注いで、締めのご挨拶をお願いします!

小栗さん:
今日、無事に初日を迎えられて非常に嬉しいです。皆さん、本当にありがとうございました。ますますこの映画を愛してもらえると嬉しいです。天下統一目指して乾杯!

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