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「S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」出演者が浴衣で登場
総重量150キロの巨大"S"氷彫もお目見え

2015年08月25日

「S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」公開直前納涼イベント

<後列左から、高橋努さん、平山浩行さん、池内博之さん、大森南朋さん、
前列左から、吹石一恵さん、綾野剛さん、向井理さん、新垣結衣さん>

犯人の"確保"を目的とした警察庁直轄の警察庁特殊急襲捜査班(National Police Safetyrescue=通称:NPS)の活躍を描く同名ドラマを映画化した「S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」の公開直前納涼イベントが8月25日、東京・品川インターシティホールで行われました。

この日は向井理さん、綾野剛さん、新垣結衣さん、吹石一恵さん、池内博之さん、平山浩行さん、高橋努さん、大森南朋さんが涼しげな浴衣姿で登場。さらに会場に駆けつけた約340人のお客様も浴衣に身を包み、まるで夏祭りのような雰囲気に。総重量150キロ、高さ1.5メートル、幅1メートルの巨大"S"氷彫もお目見えし、納涼感を演出していました。涼しくもファンの皆さんの熱気に包まれた当時の様子をレポートいたします。

向井理さん(神御蔵一號役)

(浴衣の女性で埋め尽くされた場内を見て)皆さんすごいですね。ありがとうございます。ちょっと恥ずかしいですね。でもこういう機会もなかなかないですしね。夏休みももうすぐ終わってしまいますが、夏の終わりに「S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」が公開されます。今日は短い時間ですが、楽しんでいってください。
綾野剛さん(蘇我伊織役)

皆さん、可愛らしいですね。はい...。

向井さん:
照れるなよ!

綾野さん:
いやいや、短い時間ですけれど、こういう形で皆さんにお会いすることはなかなかないですから、ゆったりとした楽しい時間になればと思います。
新垣結衣さん(林イルマ役)

あまり浴衣を着る機会がないので、今日は嬉しい気持ちでいっぱいです。皆さんもどうですか? ちょっとウキウキしていますか? 今日は夏祭り気分で楽しんでいってください。
吹石一恵さん(棟方ゆづる役)

私もガッキーちゃん(新垣さん)と一緒でなかなか浴衣を着る機会はないので、夏の終わりに素敵な思い出ができたなと思います。今日はぜひ楽しんでいってください。
池内博之さん(古橋誠二朗役)

いやあ、皆さん、可愛いですね。今日は楽しい時間を過ごしてください。どうもありがとうございます。
平山浩行さん(速田仁役)

皆さん、浴衣すごくお似合いですね。今日はゆっくり楽しんでいってください。
高橋努さん(梶尾竜一役)

皆さん、浴衣姿、可愛いですね。夏あるあるなんですけれど、下駄で靴ずれになっている人、もういますよね? (会場シーン...)ほら、こういう空気になった...。
大森南朋さん(香椎秀樹役)

今日はご足労くださって、どうもありがとうございます。浴衣を着るには、少々涼しい気候ですが、お帰りに風邪などひかぬよう気を付けてくださいね。


MC:いよいよ土曜日(8月29日)に公開が近づいてきましたが、今のお気持ちを教えてください。

向井さん:
あんまり実感がないんですよね。まだまだ、やることがいっぱいあるような気がします...。

綾野さん:
まだまだ、やるんでしょ?

向井さん:
いや、今日で終わったよ。

綾野さん:
お疲れ様。

大森さん:
家じゃないんだぞ!

向井さん:
もちろん、いよいよという気持ちはありますし、3年弱付き合ってきた作品なので、感慨深いです。

綾野さん:
3年弱経ちましたが、まずは事故などなく無事にこの作品が皆さんに届けられるスタートラインに立てたのは、改めて感謝ですね。

MC:公開を前に4大都市キャンペーンも行われましたが、いかがでしたか?

向井さん:
札幌から博多まで行かせてもらって、皆さんの声をいろいろと聞くことができました。「迫力あるスケール感で、手に汗握った」「仲間、隊員同士の結びつきにホロっと涙が出た」など、観る人によって注目するところが違うのが興味深いですね。ある会場では、スタンディングオベーションが起こったと聞きました。

新垣さん:
本当に嬉しいですね。その瞬間、見たいですね。(上映前の)舞台挨拶をしたら、移動してしまうので...。

向井さん:
そうだよね。上映後の反応というものは、毎回気になります。

MC:ドラマでもかなりのアクションがあった作品ですが、映画ではさらに迫力が増したと思うんですが、いかがですか?

綾野さん:
今回、この人(向井さん)本当にすごいんですよ! 現場で実際に、彼のアクションを見ていて、それだけでも十分に迫力がありました。特殊なスーツを着ているので、普通のアクションとも違います。それをいとも簡単に、しかも感情を込めながら、出来上がった映像はなおさらすごかったです。本当にそこは期待してもらっていいと思います。ちなみに私は、ほとんど何もしていません...。

向井さん:
でもね、ヘリコプターでね。

綾野さん:
そうだね。大変だったけれど、とにかくラストまで観入ってほしいですね。

MC:ドラマにはなかった香椎隊長、大森さんのアクションシーンもありますが...。

向井さん:
アクションシーンなのに、色っぽいんですよ。

大森さん:
良かった(笑)? いやあ、大変ですよ。歳も歳なんで、体が動かないこともありますからね。しっかりストレッチなどをしていましたね。僕は時間がかかりましたが、向井くんはパパパッと済ましていましたね。

向井さん:
でも、僕もワンシーンを20時間くらい撮ったこともありますよ。

MC:そんな隊長のアクションシーン、隊員の皆さんはご覧になっていかがですか?

池内さん:
みんな、グループLINEでつながっているんですけれど、映画を観終わって「隊長カッコ良かった」って速攻送りましたよ。あんなに動くんだって思いました。

MC:ちなみにどんなグループLINEなんですか?

向井さん:
SATチームも入った「S」と、僕ら「NPS」ですね。

綾野さん:
SATは個人活動が多いんで、SAT単独ではグループはありません。あまり、まとまりがないんです。撮影以外でSATのメンバーに会うのはちょっと...(苦笑)。

吹石さん:
私、LINE入っていないんです...。

MC:高橋さんはLINE上で、新垣さんを独特な呼び方をしていたそうですね。

高橋さん:
えー、なんで知っているんですか? 「ゆいぴょん」です。

新垣さん:
普段からですよ。以前から共演しているので、その流れで「ゆいぴょん」になりました。

高橋さん:
最近は「ぴょんぴょん」って言っています。

MC:平山さん、役柄同様、今日はクールに浴衣姿が決まっていますね。

平山さん:
久しぶりに着たので、座り方や歩き方が難しいです...。

MC:女性が着る浴衣で、お好みの色はありますか?

平山さん:
皆さん素敵なので、どの色ってことはないですけれど...。皆さん、よくお似合いです。

高橋さん:
「ぴょんぴょん」の話をしたら、すごい汗が出てきました。

向井さん:
さっき、手ぬぐいあげたじゃないですか。

綾野さん:
そう、今日、これ(手ぬぐい)は向井くんからもらったんですよ。

向井さん:
女性にはうちわをあげました。「王様のブランチ」の「買い物の達人」というコーナーで、今日のためにアイテムを買ってきました。結構NGワードを言ってしまい、使える金額が半分くらい減りました。僕のお金じゃないんですけれどね。(買い物の資金10万円が与えられ、予め決められたNGワードを1回言う度に5000円減額されるというコーナー)

綾野さん:
あれ、NGワード言っちゃうよね。NGワード、なんだったの?

向井さん:
「なんか」。

綾野さん:
ああ、よく言うよね。でも結構(判定が)シビアだよね。

MC:「S」のもう一つの観どころは、まんぷく食堂のシーンですね。映画にも登場して、このシーンから吹石さんは撮影に参加したんですよね?

吹石さん:
そうです。久しぶりにみんなに会いました。もともと映画で皆さんと再会できることは決まっていたので、皆さんの活躍を見ながら、離れていた感じがしませんでしたね。だから、すんなり役に入り込むことができました。ゆづるにとっては"ホーム"なので。

MC:さて、本日は「S」祭りです。これまで応援してくださった熱いファンの皆さんがたくさんいらっしゃってくださいました。そこで今日はこんな企画を用意しました。ドラマシリーズ「S-最後の警官-」名シーンスペシャルランキング! 今日は事前に集計したアンケートをもとに、トップ3を発表いたします。

■第3位
第9話 林イルマ「私は殺さないために射撃の腕を磨いたの。どんな犯人も生きたまま捕えるために」
NPSの紅一点・林イルマ記念すべき初登場回で、蘇我と対立するも、不殺の信念を貫き、自信にあふれた姿を見せるシーンです。


新垣さん:
ありがとうございます。(ドラマの)最後の2話にしか登場していないので、まさかランクインするとは思いませんでした。(途中参加なので)やっぱり緊張しました。出演するのは決まっていたので、ドラマを第1話から観ていたんですけれど、皆さんがすごいので、私も現場でいいスパイスにならなければというプレッシャーがありました。皆さんとても温かく迎えてくださって、心から楽しんで撮影しました。

■第2位
第1話 神御蔵一號「仲間を助けられなくて、何が警官だ!」
激しい銃撃戦の中、負傷した警官を救うため、たった一人で盾を持って飛び出した、交番勤務の一號。警官の傷口を片手で止血し、重さ12キロの盾を2つ持ちながら犯人たちの猛攻に耐え抜いた、一號の強い信念が伝わるシーンです。一號の名ゼリフ「誰も死なせねえ」が初めて飛び出しました。


向井さん:
(スクリーンに映った顔写真を見ながら)第1話...、今観るとなんだか、若いですね(笑)。この後、何があったんでしょう。でも彼の信念が見えるシーンですよね。これは名古屋で撮影したんですけれど、3週間かかりましたね。すごく時間がかかったので、覚えています。

MC:撮影は2013年10月ごろに行われたそうですね。

向井さん:
道路を封鎖して、バンバンやっている近くで結婚式を挙げていたり...(笑)。すごく申し訳ないなと思いながら撮影していましたね。路線バスが通るときは、倒れていた僕も路地のほうに避難したり...。

■第1位
第5話 蘇我伊織「大切な人を殺されても、お前はその犯人を救うのか」
ある変死事件の容疑者が移送中に襲われ、瀕死の状態に。必死に容疑者を救おうとする一號だったが...。男を守れなかったと嘆く一號と、必要な報いだと言い放つ蘇我。そこまで犯罪者を憎む蘇我の過去が明らかになり、二人の相反する思いが交差するシーンです。


綾野さん:
いやあ、重いですね...(苦笑)。もちろん、非常に嬉しいです。神御蔵演じる理が、ちゃんと言葉を受け止めてくれて、目も離さず寄り添ってくれて、このシーンを一緒に作った気持ちがあります。彼(向井さん)じゃなければ、こうはならなかったと思います。蘇我ってやっぱり、声が太いですね。

MC:改めて振り返ってみると、名シーンがたくさんありますね。でも、ドラマファンだけではなく、初めてご覧になる方にも「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」は楽しんでもらえる内容になっていますよね。

向井さん:
もちろんです。やっぱり、ドラマとはスケールが全然違います。その辺りは僕らだけじゃなくて、スタッフの皆さんも苦労したところです。自分で観ても一號の成長を感じますね。ゆづると一號も、いい関係性になっていると思います。

MC:最後に向井さん、メッセージをお願いします。

向井さん:
今日はお越しくださって、ありがとうございます。8月29日にいよいよ公開になるので、今日ご覧になって気に入ってもらえれば、また劇場に足を運んでもらいたいです。周りの皆さんにも薦めてもらえればと思います。本当に命がけで取り組んだ作品なので、より多くの人に届けたいと思っています。皆さんと疾走できればと思います。

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