Movie Movie

Return Page

石原さとみ、念願だった"巨人駆逐"に大喜び!?
実写版「進撃の巨人」、国内&アジアでも快進撃!

2015年08月14日

「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」大ヒット御礼&dTVスタート記念舞台挨拶

<左から、水崎綾女さん、桜庭ななみさん、本郷奏多さん、三浦春馬さん、
石原さとみさん、平岡祐太さん、渡部秀さん、武田梨奈さん>

この夏、最大級の話題作「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の大ヒット御礼&「dTV」スタート記念舞台挨拶が8月14日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主人公・エレンを演じる三浦春馬さんをはじめ、豪華キャスト陣が勢ぞろい。駆けつけたファンに感謝の意を伝えました。

公開から13日目の時点で、早くも観客動員数138万人、興行収入18億4,000万円を記録する文字通りの"巨人級"ヒットを続ける本作。そのお祝いとして、なんと巨人が特製ケーキになって登場! 映画の中で「巨人研究に情熱を注ぐ」ハンジを演じる石原さんの反応は...。劇中では実現しなかった"石原ハンジ"VS.巨人の勝負やいかに? 濃密かつ熱気あふれる舞台挨拶の模様をレポートいたします。

三浦春馬さん(エレン役)

夏休みということですが、こうして時間を割いてもらい本当にありがとうございます。今日は短い時間ですが感謝の気持ちを、お伝えしていきたいと思います。
本郷奏多さん(アルミン役)

「進撃の巨人」、すごくヒットとしていると聞いております。公開最初の週よりも、2週目のほうが興行成績が良かったそうです。これはすごく珍しいことですし、この調子だと5年後には1億人くらいが観ているんじゃないかなと思います。...なんてことを言っていたら、先ほどプロデューサーさんから「何、バカなこと言っているんだ」と怒られました。今日は楽しい時間になるよう頑張ります。
桜庭ななみさん(サシャ役)

たくさんの方に「進撃の巨人」を愛してもらっているということで、すごく嬉しいです。今日もこんなにたくさんの皆さんに来てもらって、ありがとうございます。
渡部秀さん(フクシ役)

みんなが壁外調査をしている後ろで、イチャイチャしているフクシ&リルの、フクシ役の渡辺秀です。この作品は僕らの汗と涙の結晶です。素晴らしい作品になっています。
水崎綾女さん(ヒアナ役)

公開初日は皆さんにお会いすることができなかったので、今日こうしてお会いできて嬉しく思います。"あのシーン"では皆さんにトラウマを植え付けることができたんじゃないかと思っています。
武田梨奈さん(リル役)

終始フクシとイチャイチャして、最後はおかしくなってしまうという女の子を演じました。私も公開初日には参加できなかったので、今日こうしてお会いできて嬉しいです。
石原さとみさん(ハンジ役)

おとといアメリカから帰ってきて、飛行機内が寒くて風邪をひいてしまい、こんな声ですみません。撮影でアメリカに行っていたんですが、日本以外の場所でも「進撃の巨人」の公開を待ち遠しいと言ってくださる人がいて、すごく嬉しかったです。今日は日本でこうして大ヒット御礼の舞台挨拶ができることが嬉しいです


MC:「進撃の巨人」は公開以来13日間で、138万人を動員する大ヒットを記録しております! そこで三浦さん、本郷さん、石原さんにうかがいます。皆さんのもとにも、さまざまな反響が届いていると思いますが、いかがですか?

三浦さん:
そうですね。とにかく巨人が怖かった...とか、原作やアニメとは違ったリアリティがあるという声が届いてきて、注目度の高さを感じます。大勢の方からメールや連絡をもらいます。

本郷さん:
もちろん、公開される前からいろんなご意見があるだろうなということは、わかっていました。でも僕は完成した作品を観て、「これは良作だな」と思っていたし、同じような意見を耳にするので安心しています。
ただ、春馬くんは(映画の)主演じゃないですか。他の登壇者の皆さんは、dTVのドラマに出ていますけれど(出ていない)僕がなんで今日呼ばれたのかなという気持ちはあります...。ちまたにはハブ(八分)ミンという言葉もありまして...。だいたいグッズが発売されたときに、エレン、ミカサ、ハンジとか人気のキャラクターは商品化されやすいんですよ。10種類のキャラクターのグッズが発売されるっていうのに、アルミンがいないことがあるんですよ。それをハブミンって言うんです...。今日はそうならなくて(呼んでもらえて)良かったです。僕の仕事を果たせたんじゃないかなと思っています。こちらからは以上です。


石原さん:
やっぱり嬉しいですね。何よりも「観てくれている」というのが嬉しいです。観てくれないと感想も言えませんし、リアクションもできないです。だからこれだけ多くの皆さんが観てくださって、いろんな意見を言いたくなるということがすごく嬉しいことですね。

MC:ちなみに今日で「進撃の巨人」を観るのが2回目というお客様がこれだけいらっしゃるんですよ。しかも3回目以上という方もこれだけいらっしゃいます。

石原さん:
すごい、すごーい。嬉しい。

三浦さん:
本当に何度も観てくださる方がいるのは、嬉しいですね。昨日、名古屋でキャンペーンをさせてもらったんですが、お客様の中に、最高で13回観ているという方がいました。「ほぼ毎日!」という...。僕らよりも映画のことに詳しいでしょうし、頭が下がりますね。

MC:先ほど石原さんが海外での期待について、お話してくださいましたが、ここで嬉しいニュースです。おととい8月12日にフィリピンで公開されまして、初日の成績が日本映画史上最高のスタートとなりました。さらに8月13日、香港のデイリーランキングで1位に輝きました。石原さん、いかがですか?

石原さん:
嬉しいですね。現地の皆さんに会いに行きたいですね。

桜庭さん:
台湾に友だちがいるんですけれど、台湾でも「進撃の巨人」がニュースになっていると写真が届きました。

MC:そんな世界への進撃が続く本作ですが、ここにいらっしゃる皆さんは後篇「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」も楽しみにしているのではないでしょうか。ただ、その前にファンの皆さんには、もう一つお楽しみがあります。8月15日から、映像配信サービス「dTV」でオリジナルドラマ「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」の配信がスタートいたします。現在の映画のヒットをさらに勢いづけるのではないかと思いますが、今日はヒット御礼と「dTV」版スタートを記念しまして、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」にご出演の平岡祐太さんが駆けつけてくださいました。

■平岡さんが特製の"巨人ケーキ"とともに、登場しました。



平岡祐太さん(イズル役)

まずは映画の大ヒット、おめでとうございます。「dTV」で配信されるオリジナルドラマ「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」には、今日皆さんがご覧になった映画本編には描かれていない、それぞれのキャラクターのストーリーや巨人の実験などが盛りだくさんとなっております。ぜひ映画、そしてドラマをご覧になって、後篇を楽しみにしてもらえればと思います。


■本郷さんがケーキに飾られたイチゴをぱくり!


三浦さん:
コラッ!

MC:本郷さん、イチゴの味はいかがですか?

本郷さん:
いや、イチゴはイチゴですね!

石原さん:
ケーキとしては、ちょっと気持ち悪いですね。このケーキをきっかけに、進撃の巨人ケーキとかが発売されたら嬉しいですね。食べちゃうぞ、みたいな。

MC:さて、巨人大好きハンジを演じる石原さんですが、前篇では巨人を切っていないですよね。せっかくなので、ここで切っちゃいますか?

石原さん:
あっ、(巨人の弱点である)うなじだけ、クリームになっている!

平岡さん:
じゃあ、やっぱり、うなじを切らなきゃ。

■ここで劇中で使用された刀が登場。石原さんが二刀流で、ケーキを相手に"巨人駆逐"に挑むことに!


石原さん:
行きます! イヤー!! うわあ、何か出てきた...。スポンジですかね。

MC:見事に切れていますね。石原さん、いかがでしたか?

石原さん:
初めて刀を手にできて、とても嬉しいです。うなじを切った感触ってこんな感じなんですかね(笑)。あれ、平岡さんも巨人を切っていますよね?

平岡さん:
それに関しては、「dTV」を観てもらわないと...。

MC:それでは石原さん、配信される「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」について教えてもらえますか?

石原さん:
ドラマは映画の超大型巨人の襲撃から10ヶ月後、を描いた三部作になっています。1話目は私が演じるハンジが立体機動装置をどう作ったか、それと巨人の実験ですね。2話目ではサシャの生い立ち、そして3話目でフクシとリルがどういう経緯で、親密な関係になったのかが描かれています。

MC:そして平岡さんはイズルという役名で、兵器開発の予算管理官という新キャラクターを演じていますね。

平岡さん:
僕の場合は、原作に登場しないキャラクターなので、一から役柄を作る楽しい現場でしたね。映画の方にも出たかったですね...。でもドラマという形で参加することができて、本当に嬉しいです。

MC:桜庭さん演じるサシャの生い立ちもわかるんですね。

桜庭さん:
入団した経緯や、どれだけイモを愛しているかとか...。

MC:ハードなシーンも多かったのではないですか?

桜庭さん:
はい、走ったり、弓を使ったりするシーンもありますが、やっぱり、イモをたくさん食べるのがハードでした。

MC:そして渡部さんと武田さん演じるフクシとリルが、なぜあそこまで愛し合っているのかも描かれていますね。

渡部さん:
二人とも映画版の新キャラクターなので、映画の前篇ではイチャイチャしていましたが、どのように出会ったかの経緯がドラマでは描かれています。実は二人ともしっかりとした信念を持っていますし、お互いアクションにも優れた役柄で、拳と拳でぶつかり合う愛を描いています。先ほど石原さんが持っていた刀を使うアクションもあります。

MC:武田さんも結構アクションシーンがありましたね。

武田さん:
そうですね。映画は先輩方が現場を作ってくださったので「dTV」は「よし、やるぞ!」という気持ちでやりました。

MC:そして水崎さんは、そんな二人を優しく見守るお姉さん的な存在でしたね。

水崎さん:
はい、唯一のシングルマザーの調査団員という設定だったので、お母さん的、お姉さん的なアドバイスをしました。私自身、今まではアクションもこなす強い女性の役が多かったんですが、今回はアクションシーンはゼロでした。お母さんらしい、どんくささというか、走るシーンもおぼつかない感じを表現するのが大変でした。最初の頃は、監督からも動きが機敏すぎると言われてしまいました...。

MC:そして一足お先に、三浦さんと本郷さんはドラマをご覧になっているそうですね。

三浦さん:
本当に素晴らしかったですね。

本郷さん:
いやあ、すごいです。

三浦さん:
1話目でハンジの今までの研究と努力をフィーチャーしているんですが、本当に素晴らしくて、もちろん映画の"石原ハンジ"もすごく好きですけれど、ドラマを観てもっと好きになりました。ファンになるくらい、ハンジの魅力をぎゅっとつかんでいる石原さんが映っていて、勝手に尊敬してしまいました。

石原さん:
ありがとうございます。頑張ってよかったです。

三浦さん:
石原さん、すごく早口でしたよね。

石原さん:
観てもらうとわかるんですが、私が早口でイズルに説明するシーンがあるんですけれど、そこが早送りされているんですね。でも、私、全部セリフを言っているんですよ。

本郷さん:
えーーーー! とんでもないセリフ量でしたよね。

石原さん:
ぜひ、そこはじっくり観てほしいですね。

本郷さん:
3話とも監督が違うのですが、映画に関わったスタッフの方が担当していて、3話それぞれ色が違っています。特に1話は進撃ファンにはたまらないです。あいつも、あいつも出てくるし、みたいな。プロトタイプのあれも観られるし...。なんか盛り上がってしまって、すみません。2話はサシャが主人公で、あれもカッコ良かったですね。

桜庭さん:
ありがとうございます。

本郷さん:
月を背負って登場するシーンもカッコいいんですよ。孤高のオオカミみたいな登場なんですよ。

桜庭さん:
あれは実際に高いところに登ったんですよ。

本郷さん:
リルとフクシのアクションも本当にすごいです。秀くんの運動神経が抜群ですし、武田さんは空手のチャンピオンですからね。

武田さん:
私は渡部さんの顔を何十発も殴るシーンで、本当に殴ってしまいました...。

渡部さん:
2回ほど僕の頬骨に...。

本郷さん:
ワールドクラスのパンチが...。

渡部さん:
僕のパンチも武田さんのみぞおちに入ってしまって...。結構ガチで当たったりしています。

武田さん:
本当にぶつかり合いましたね。

MC:石原さんにうかがいます。映画の前篇、ドラマ、映画の後篇と約1年半にわたって、「進撃の巨人」と向き合った今の気持ちを教えてください。石原さんにとって、どんな作品になりましたか?

石原さん:
まだ後篇が公開されていないので、終わった気持ちにはなれず、なかなか振り返ることも難しいんですけれど、あっという間でした。ですが、改めて、原作があるものを演じられるのは、すごくありがたいことだと思いますね。なぜなら、見本となる資料があるからです。勉強もできるし、研究もできます。そして原作を愛する人たちがいて、映画にも同じだけの愛を注いでくれるかもしれないし、ちょっとだけ愛を注いでくれるかもしれないし、それ以上の愛を注いでくれるかもしれない。スタートラインが違うなと思います。そういう意味では原作を実写化できるのは、役者として嬉しいことだとすごく思います。
そして、私としてはとても挑戦的な役だったので、樋口監督、スタッフさんには、新しい自分を発見させてもらったと思います。ドラマのハンジ編ですごく好きなシーンがあるんですけれど、そこは原作と同じセリフを言うんですね。そこは監督に、「このコマのこの表情をやりたい」とゴリ押しして、わがままを聞いてもらって、何度もやりました。ぜひ原作を知っている人は、原作とドラマのシーンを比べて観てもらえればと思います。


MC:最後になりますが、キャストの皆さんを代表して三浦さん、石原さんから一言いただきます。

三浦さん:
実写版「進撃の巨人」を気にかけてくださった皆様のおかげで、今日僕らここに立つことができました。本当にありがとうございます。まだまだ進撃の夏、そして秋は続いていきます。後篇は9月19日から公開されますので、その準備をしてもらえればと思います。ドラマの方も、映画をさらに勢いづけてくれる内容になっているので、ぜひ観てみてください。

石原さん:
観てくださって本当にありがとうございます。世界でも公開ができて、すごく嬉しいです。こんな大作に出演させてもらい、本当に幸せだなと思います。その中でもオリジナルドラマという形で、ドラマのほうで、ハンジ、サシャ、リル、フクシのバックボーンとか、生い立ちとか、そういういろいろなストーリーを演じられたというのも嬉しいです。そしてそれをついに皆さんにお届けできます。愛をこめて作りました。ぜひ映画もドラマも観てもらえればと思います。

東宝website