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生田斗真、客席でサプライズ鑑賞!?
賞賛の声に感謝! 「大ヒットありがとう!」

2015年06月29日

「予告犯」大ヒット御礼舞台挨拶

<左から、福山康平さん、濱田岳さん、鈴木亮平さん>

「ジャンプ改」に連載された人気漫画を原作に、法で裁かれない悪人たちに対し、ネット上での予告と共に制裁を加え、支持を集めていく謎の犯罪集団「シンブンシ」と警視庁サイバー犯罪対策課の熾烈な戦いを描いた「予告犯」。6月6日の公開以来、多くの支持を集めてきた本作の大ヒットを記念し6月29日、これが本作の最後のプロモーションとなると舞台挨拶が東京・日比谷のTOHOシネマズ スカラ座で開催され、生田斗真さん、鈴木亮平さん、濱田岳さん、これが初の舞台挨拶登壇となる福山康平さん、そして中村義洋監督が登壇いたしました。生田さんらは、サプライズで観客と一緒に映画を鑑賞しており、会場を大いにわかせました。白熱の舞台挨拶の模様をレポートいたします!

■エンドロールが終わると、スポットライトが客席後方に当たり、そこには生田さん、鈴木さん、濱田さん、福山さん、中村監督の姿が! 客席は歓声に包まれます。

生田斗真さん(ゲイツ/奥田宏明役)
めっちゃ面白かったねこの映画! 岳くん、どう?

濱田さん:
めっちゃ面白かったね。

生田さん:
みなさん、どうも。実は僕たち、ずっとこの席で観ていました。めっちゃいい映画ですね。こんにちは、ゲイツを演じました生田斗真です。
鈴木亮平さん(カンサイ/葛西智彦役)

カンサイ役を演じました鈴木亮平です。今日はありがとうございます。
濱田岳さん(ノビタ/木村浩一役)

ノビタを演じました濱田岳です。
福山康平さん(ヒョロ役)

ヒョロ役を演じました福山康平です。
中村義洋監督

メタボを演じました荒川良々です...と言いたいところですが、良々さんは本当は太っていないんでね。リアルメタボの監督の中村です。今日はありがとうございます。


生田さん:
みなさん、めっちゃ泣いていましたね。

鈴木さん:
後半、横で岳くんが鼻をズルズルズルってやっていましたよ。

生田さん:
僕にも聞こえていましたよ。

濱田さん:
バレていましたか...。泣いちゃいました!

生田さん:
みなさんのすすり泣きや笑い声が聞こえて、びっくりです。「メタボ」ってあだ名をつけるところとかね。「ははは」って笑いが聞こえたり...。本当にありがとうございます。

MC:みなさん、よろしくお願いします。舞台挨拶そこでやりますか?

生田さん:
せっかくだから壇上でやりましょう。そちらに行きます!

MC:生田斗真さん、鈴木亮平さん、濱田岳さん、福山康平さん、中村義洋監督です。盛大な拍手でお迎えください。

■生田さんら、客席の間の通路を通って壇上へ!

MC:(生田さんらが映画を鑑賞していることに)気づいていましたか?

生田さん:
気がつかないですよね? バレないかな?

MC:気づかないまま2時間、みなさんと同じ空気を吸っていたということですね。素敵なことです。まずは生田さん、今日、会場のみなさんと映画をご覧になっていかがでしたか? ご自身で泣いてしまったところやおすすめポイントを教えてください。

生田さん:
こうやって自分の映画をお客さんと観る経験がほとんどないので、「バレないかな?」とちょっとドキドキしましたね。笑い声とか出しちゃったりして「あ、バレるかも」と思ったけれど全然バレませんでしたね。

鈴木さん:
一人にバレていたよ。トイレに行こうとしたお客さんが、一回立ち止まってね。ハッとなっていたよ。もう一人、先に行っている友達がいて呼び戻していたよ。

生田さん:
(客席を指さしながら)この辺のお客さんでしょ? 「生田斗真がいる!」って(笑)?

鈴木さん:
すみません、(映画の)途中に...。

生田さん:
普通に映画を見た後で、フワフワしているね。

濱田さん:
うん、なんか変な感じ...。

生田さん:
岳くん、涙目!

濱田さん:
泣いちゃいましたね。

生田さん:
今日はみなさん、本当にありがとうございました。

MC:生田さんが改めて感動したポイントは?

生田さん:
やはり、ヒョロでしょ! みなさん、ヒョロどうでした? 

福山さん:
ありがとうございます。

生田さん:
僕らはこうやって舞台挨拶を何度もさせてもらっていますが、福山くんと立つのは初めてなので嬉しいですね。彼は今回お芝居するのが初めての新人俳優さんだけれど、そんなこと全く感じさせず僕らの気持ちを揺さぶってくれました。生で見ると泣いちゃうでしょ? 僕は福山くんのシーンが大好きですね。ヒョロを含めた、シンブンシのタコ部屋でのシーンはすごく好きです。

MC:鈴木さん、改めてお客様と一緒にご覧になっていかがでした?

鈴木さん:
僕が最初に観たのは関係者だけの試写会だったので、みなさん、先を知っているんですね。なのでこうやって観て「ここで笑ってくれるんだ」「ここから泣きはじめるんだ」っていうのがわかって、楽しかったです。新しい発見もありましたね。ただ、岳くんが隣で泣いていたんですが、僕の記憶が正しければ、自分のシーンから泣き始めたんですね。

生田さん:
おや?

濱田さん:
違う、違う!

鈴木さん:
最後に捕まって、事情聴取で...。

濱田さん:
ダメなんですよ。良々さんの涙がね。

鈴木さん:
そうそう、だから良々さんのところから泣くんだろうと思ったら一つ手前の...。

濱田さん:
話がわかっているから、もう感動しちゃってウルウル来ちゃったの...。

鈴木さん:
あぁ、良々待ち?

濱田さん:
そう、良々待ちで...。

鈴木さん:
自分のシーンで泣いているのかと思ったよ。

濱田さん:
まあ、自分大好きですけれど...。

鈴木さん:
おすすめのところは僕らの最後の海のシーンです。あそこの芝居を今日改めて観て、1回目では気付かなかったんですけれど、あのシーンは、ほぼ全てアドリブですね。こんなに台本にないことばかり言っていたんだって改めて気づいて、僕自身が楽しめました。

■生田さんがおもむろに柔軟を始める。

鈴木さん:
しゃべっているから(笑)!

生田さん:
いや、2時間座っているとね...。

鈴木さん:
気になったのは、細かいところなのですが、良々さんが「わさびは別々なのある?」みたいなこと言っていたじゃん? 意味わかんないもんね? 何のこと言っているのか?

生田さん:
でもずっと、「カメラ回しておくんでみなさんでつなげてください」みたいな感じでした。ほぼアドリブでした。

MC:濱田さんはいかがでしたか? どこで泣かれたのか詳細をお願いします。

濱田さん:
生の反応を感じながら自分たちの作品を観るって、特別な経験で嬉しかったですね。泣きポイントは...1回観ているから、「良々さんが来るぞ」って思い始めたらウルウル来ちゃって...。「あぁ、自分良い表情しているな」っていうのも少しあったかもしれないですね。良々さん良かったですよね? あと、2回目なんですけれど、ふと思ったのは、僕は楓ちゃん(小松菜奈さん)にごみを渡されたんじゃないかって...。頑なだったもん「返さなくていい」って...。

生田さん:
傘ね。

濱田さん:
それでノビタは恋したのかなって思いました。撮影している時は好きになったんだな、いいプレゼントをもらったなって思ったくらいだったけれど、改めて見ると「ゴミなのかな?」って思いました。ゴミを握らされたのかもしれないなって疑惑が出ました。

MC:舞台挨拶初登場の福山さんは?

福山さん:
後ろでずっと観させてもらったのですが、自分が初めて出る映画ということで、どういう反応をしてもらえるのかなってすごく楽しみで、今日、こうしてみなさんの顔を見て話せる日を楽しみにしていました。自分が最初にみなさんと...(マイクを手でグルグルとしながら話して、音声がうまく乗らなくなり)

生田さん:
マイクはそうしちゃダメ(笑)! (声が)届かないから!

福山さん:
はい(笑)。みなさんと観させてもらって、やはり荒川さんのシーンは涙が出ました。荒川さんは撮影の時はずっと気さくな方だったんですが...。自分が出ている作品で号泣するのもおかしいかもしれないですが、涙が止まりませんでした。

MC:現場でも福山さんは愛されキャラだったんですか?

生田さん:
そうですね。やはり、岳くん、僕、亮平ちゃん、荒川さんは、福山くんを見て、自分たちが初めてお芝居をやった時の気持ちを福山くんに寄せていくというか、右も左もわからない時ってあったなとか「ト書きって何?」とか「セリフの"......"ってどうすればいいの?」とか、そういうこと思い出していました。みんなお兄ちゃんぶっていたね。無償の愛を彼に与え続けていたなって印象があります。

福山さん:
本当に何もわからなくて、その中でクランクインから撮影中もずっと声をかけてくださって、一番最初の作品で素晴らしい方々と共演させてもらって、本当に幸せだなって思いました。本当にありがとうございました。

鈴木さん:
福山くんがもっと売れたら、「初めては生田斗真だ」と、いろんなところで言ってほしいですね。

生田さん:
それどうなの? ちょっとなんか、エロい方向になっちゃう!

鈴木さん:
全然違うよ。「初めての作品の主演は生田斗真でした」って...。「初めては生田斗真です」って!

濱田さん:
だめじゃない? そこ端折ったら。大事でしょ! 

福山さん:
ちゃんとそれを言えるようになるまで頑張って成長したいと思います。

MC:監督、改めていかがでしたか?

中村監督:
僕は封切したら、映画館に行っているんですけれど、その後に檀上でしゃべるっていうのは初めてで新鮮ですね。俳優さんと一緒に観るっていうのは不思議な感じですね。ね、福山くん、これが舞台挨拶だよ。本当は上映前にやるから、言うことが全然なくて困っちゃうんです。上映後なら何でも言えるんですけれど...。

福山さん:
そうですね...緊張してほとんど...。

MC:撮影や宣伝活動を振り返ってもらいたいのですが、本作の撮影は去年の9月上旬から10月の末で完成が今年の2月上旬でした。みなさんは全国各地を回っていますが、キャストの仲の良さが感じられます。本当にみなさんが仲が良くて"予告犯愛"にあふれているなと思います。中でも生田斗真さんのリーダーシップ! 初日には司会も務めてもらい名司会ぶりを見せてもらいました!

生田さん:
ちーっす!

MC:キャストのみなさん、きっと宣伝活動の中で、こんなことがあったなというのがあると思います。これが「予告犯」の最後の舞台挨拶となるかと思います。この場でないと伝えられない思いを生田さんに直接、伝えてもらえればと思います。

中村監督:
本当に最後なんですよ、たぶんね。DVD発売するイベントでもあれば...普通はないからね。今日、観ている時は、(主演を)生田斗真にすると決める瞬間を思い出しちゃいました。「あのイケメンでゲイツって役が成立するの?」と思っていました。衣裳合わせの前に初めて顔を合わせて、なお(生田さんの)笑顔にイチコロになって僕が「頑張ろう!」って思ったことをすごく思い出しました。本当に斗真くんでよかったと思いますね。最高ですね。宣伝もこんなに頑張るんだってくらい頑張ってくれました。ありがとうございました。

生田さん:
こちらこそ!

中村監督:
(生田さんは)イクラが異常に好きなんですね。

生田さん:
めっちゃ好きなんです。

中村監督:
(プロモーションで訪れた北海道で)イクラが出てきたんですよ。僕は取っておいて、じゃがバターに乗せて食べたんですよ。それを本当に羨ましがっていました。

生田さん:
(自分は)先にじゃがバターを食べていたので...。

中村監督:
イクラもなくって...。「おいしいよ」って、イクラを追加してあげたら本当に喜んでね。「ありがとうございます!」ってね。次の日の朝もイクラ丼を...。

生田さん:
食べていました! 千歳空港で買った空弁も...。イクラ大好きです!

中村監督:
思い出しましたね。またやりましょう!

生田さん:
こちらこそお願いします。

MC:福山さん、続いてお願いします。

福山さん:
自分は撮影が1週間あって、ずっとご一緒させてもらったんですけれど、一つ一つの会話や、初めての作品ということもあって、本当に全部、思い出深いです。撮影が終わってからもずっと一人で感動に浸っていました。その中でも思い出すのは、クランクインの時にガチガチに緊張していて、今から撮影だって時に、後ろから「頑張ろうな」と励ましてもらったことです。それだけで楽に撮影に入ることができました。それだけはこれからも絶対に忘れることはないと思います。本当に今までありがとうございました。

生田さん:
違う違う(苦笑)! いいの、いいの! うん、すごく嬉しかったけれど、「さよなら」の挨拶じゃん! それ(笑)。

福山さん:
これからもよろしくお願いいたします。

生田さん:
ありがとう!

MC:濱田さん、続いてお願いします。

濱田さん:
僕は完成披露試写会で「宣伝をいっぱいします」と言ったばっかりに全国ツアーに同行することになりました。でもローカル局や新聞の取材を朝から晩まで何十社もやって、同じような質問内容で毎日やって、脳みそが痺れるような感じでした。

中村監督:
頭が痛くなるよね。

濱田さん:
なります。クレームじゃないんですよ、これ(笑)。

中村監督:
真面目にやろうとすればするほど疲れるんですよね。ちょっとでも手を抜いたら、相手の方には不愉快に思われるかもしれない、雑な答えもできるけれど、真面目にやろうとするとグッタリしてくるんですよ。

濱田さん:
そうなんです。でも斗真さんと一緒にいたから、楽と言うか、もちろん思いやりの言葉もあったり、切り返しの言葉があったりとか、一緒の空間にいて楽しかったんですよね。斗真さんじゃなかったらこのキャンペーンをずっと一緒には回れなかったなと思っていて、斗真さんのおかげで今日まで乗り切ることができました。えーと、安らかに...間違えちゃった! 今日までありがとうございました。またいつか!

生田さん:
ありがとうございます。

MC:では鈴木さんからもお願いします。

鈴木さん:
すごく褒められているじゃん!

生田さん:
ソワソワしている...(苦笑)。

鈴木さん:
あんまり褒めたくないんですけれど...(笑)。僕は具体的なエピソードというより、いつも斗真くんに勉強させてもらっている部分があるんですよ。初めて会った時が7年前くらいのドラマでその時は明るくていいヤツだなって思ったんです。けれどだんだん自分が経験を積むことで、斗真くんが現場ですごく気を遣っていたり、主役として引っ張っていこうとしているのを...見せないんだけれど、全ての行動がそうなんだなってことが、僕はやっと今回の「予告犯」で気がつけました。映画の主役に立つってことはそれだけの責任があるんだってことをいつも斗真くんを見ていて教えてもらうんですよ。 撮影中は勿論ですが、宣伝でもそうでした。例えば「VS嵐」に出た時に、(森三中の)黒沢さんの踊りをやれと言われてやる役者はまずいないんですよ! でもそれをやるのは、ただ明るい男だからというだけではなく、やはり「僕がこの映画を背負っている」「みんなにこの映画を知ってもらいたいんだ」という思いがあるからやるんですよね。
僕が斗真くんに会ったときは、もう斗真くんがドラマでも準主役で僕にとっては雲の上の存在でした。けれどそれまでにしてきたいろんな悔しい思いとか努力がたくさんあるんだろうなって思います。今も努力を続けている斗真くんを間近で見ていますし、年下だけれど男として悔しいくらい尊敬できる存在で、今回も、斗真くんが主演だから僕らも現場で絶対に手を抜きたくないし、それはスタッフさんもそうだったと思います。斗真くんが主演だからここまでの作品になったなという気がしています。なので、安らかに...じゃなかった(笑)。おつかれさまでした。いつもありがとうございます。


生田さん:
ありがとうございました! またやりましょう!

鈴木さん:
やりましょう! 「予告犯2」で(笑)。

生田さん:
いや、やはり嬉しいですね。支えられているのはいつも僕ですからね。何もできない主役で申し訳ないなという思いが強いですけれど、こんな仲間に囲まれてありがたいです。

MC:みなさま、どうもありがとうございます。本当に今日が「予告犯」最後の舞台挨拶になると思います。最後に代表して主演の生田斗真さんから締めのご挨拶をいただければと思います。

生田さん:
みなさん、今日はありがとうございました。「予告犯」、本当にいい映画になったと思います。僕も含めてここにいるメンバー、荒川さんもそうだしここにいないスタッフのみんなにとっても本当に好きな自信作になっています。これ、テレビとか新聞とかで明日、流れたりするんですかね? 「トゥモローランド」と迷っている人! 「予告犯」見た方がいいよ。これだけ伝えたかったです。
みんな、いろんな言葉を伝えてくれましたが、さっきと重複しますが、福山くんには今回の現場で初めて映画、お芝居に関わって、やはりまた次もやりたいなって思ってほしいし、「映画って楽しい。お芝居って楽しいんだな」と心の底から思ってほしいという思いがありました。福山くんには僕らシンブンシ4人は異常なほど愛情を注いでいたなという気がしています。もうネタバレOKなので言うけれど、ヒョロが死んじゃって、僕らがヒョロを囲んでいる時は、本当に悲しい気分になって、役の上とかじゃなく、(福山くんが)本当にヒョロだったんですね。ヒョロとして現場に存在してくれて、僕らのかわいい弟として存在してくれたので、福山康平という俳優に感謝したいと思います。福山くん、ありがとう!


福山さん:
こちらこそありがとうございます!

生田さん:
岳くんは、さっきから言っているけれど北海道、仙台、大阪、名古屋...。

濱田さん:
福岡。

生田さん:
そして東京と、ずっと岳くんと一緒に宣伝活動で回っていました。僕はマジで岳くんがいなかったら、1日に10回も「映画の観どころは、どこですか?」と聞かれながら...ありがたいんですけれどね(笑)...本当につらいから...。そういうの楽しく回れたのは岳くんのおかげだなって思っています。初日舞台挨拶で「宣伝を頑張る」という岳くんの目標は達成できなかったということに無理矢理、持っていっちゃったけれど、全くそんなことなくて、岳くんが隣にいてくれることの安心感がすごく大きかったと思っています。
それから、このメンバーが初めて顔を合わせたのは、撮影前のリハーサルで、そこでタコ部屋の出会いのシーンを撮ったんですね。その時に初めて役としてみんなでリハーサルをやったんだけれど、濱田岳が言葉を発した瞬間に「ノビタだ」と思いました。それくらい腕の立つ役者さんだと思ったし、僕が何か言葉を発しなくても彼の言葉を聞いて、見ていればちゃんとゲイツでいられるなと思わせてくれる素晴らしい俳優さんでした。岳くん、本当にありがとう!


濱田さん:
いえ、こちらこそ!

生田さん:
そして、今日、上野動物園から連れてきたゴリラが...。

鈴木さん:
違う違う! マウンテンゴリラじゃないから!

生田さん:
違うの?

鈴木さん:
違うよ。「違うの?」じゃないから!

濱田さん:
パンツを被っている...。

鈴木さん:
新聞紙だろ! パンツは被っていなかったよ! 観ていた?

生田さん:
亮平ちゃんも、7年前くらいから知っていて、俳優の先輩・後輩って僕自身もたくさんいますけれど、こんなに真面目な人はいないですね。こんなにストイックな役者さんいない! 痩せなきゃいけないってなったら死ぬんじゃないかってくらい痩せるし、太んなきゃいけないってなったらこうやってゴリラみたいに太るし...。

鈴木さん:
「みたいに」はいいか...?

生田さん:
鈴木亮平って最近ブワーって来たでしょ? でも来て当たり前だって思ったもん。こんなに真面目な人いないです。自分の役のため、仕事のために身を削れる、命を懸けられる...本当に冗談じゃなく命を懸けているのは鈴木亮平だなって思いました。さっき亮平ちゃんが「尊敬している」って言ってくれたけれど、僕も同じくらい、鈴木亮平のことを尊敬しています。鈴木亮平くん、ありがとうございます。

鈴木さん:
ありがとうございます。

生田さん:
これをまとめているのが中村監督ですよ。僕らは与えられたセリフがあって、体つきとか顔とか声があるんですが、監督という存在がバランスを取りながら、僕らの気持ちを手繰り寄せながら作業をしていかないと、こういう映画って生まれないと思います。この「予告犯」は、正直に言って周りも「生田斗真の映画の中で一番面白い」って言ってくれたりするんですね。それは僕もすごく嬉しいし、いつもそうありたいと思っているけれど、今回は中村監督に引き立ててもらったなって思います。さっき監督にも言ってもらったけれど、またやりたいなって思います。「予告犯」ということではなくて、また中村監督が、脚本を作って、「この役、生田斗真で行きたいな」と思ってもらえるように明日からまた頑張っていきたいなと思っています。監督、本当にありがとうございました。

中村監督:
こちらこそありがとうございました!

生田さん:
すごく長くしゃべっちゃいました。こんなに長くしゃべったことはないね(笑)。観に来てくださるお客さんがいなければ、僕らは成立しない職業なので、本当にみなさんには感謝しています。今日もそうだし、中には2回、3回と観てくださっている方もいると思います。チケット取るのって面倒くさいじゃないですか? 満員電車乗ったりするのも大変だし...。でも「この映画を観よう」って家の扉をガンと開けて、オシャレな服を着て、映画館に来る。そういう行動に移してくれたことを本当に嬉しく思っています。そうやってみなさんがわざわざまた観たいな、生田斗真の映画をまた観たいなと思ってもらえるような役者でいたいと思っております。これからもよろしくお願いします。とにかく、この映画「予告犯」観に来てくれて、好きになってくれて本当にありがとうございました!

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