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映画『ビリギャル』早くも動員120万人突破の大ヒット!
有村架純、駆けつけたファンに感謝の「大入り袋」

2015年05月17日

映画『ビリギャル』大ヒット御礼舞台挨拶

<左から、土井裕泰監督、伊藤淳史さん、有村架純さん、吉田羊さん>

ベストセラー小説を映画化した映画『ビリギャル』の大ヒット御礼舞台挨拶が5月17日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演の有村架純さんをはじめ、伊藤淳史さん、吉田羊さん、土井裕泰監督が出席しました。映画は公開16日間で早くも観客動員数120万人を突破し、興行収入は14億7300万円を記録する大ヒット!

そこでこの日は、有村さんら登壇者全員が客席通路を練り歩き、劇場に駆けつけたファンの皆さんに感謝の「大入り袋」を手渡し。有村さんは「皆さんに直接お礼を伝える機会になり、とても嬉しく思います」と笑顔を見せ、「映画はまだ走り出したばかり」と気持ちを新たにしていました。そしてなぜか、ステージにはバスタブが登場! 一体なぜ? 当日の模様をレポートします。

有村架純さん(工藤さやか役)

映画を観てくださり、本当にありがとうございます。私の金髪に驚いた方もいらっしゃるかと思いますが、同一人物です(笑)。今日は最後まで楽しんで帰ってください。
伊藤淳史さん(塾講師・坪田義孝役)

今日は大切なお休みの日に、この映画を選んでくださり、ありがとうございます。基本的には初日の舞台挨拶でみんな解散していくものですが、こうやってヒットして、また皆さんの前で舞台挨拶できることをすごく幸せに感じています。
吉田羊さん(さやかの母親・工藤あかり役)

今日はお越しくださり、ありがとうございます。初日の舞台挨拶で「SNSを活用してください」「目指せ、アナ雪」などと冗談で言っていたんですけれど、本当にヒット御礼舞台挨拶が実現しました。改めてこの映画が持つ愛の底力を実感しているところです。
土井裕泰監督

今日は映画『ビリギャル』を選んで、劇場に足を運んでくださり、誠にありがとうございます。伊藤くんが言うように、普通映画は公開されると終わりなんですが、こうして公開17日目にして、またキャストの皆さんと登壇しご挨拶できること、本当に嬉しく思っています。


MC:公開から17日目を迎えた現在、皆さんにはどんな反応が届いていますか? まず、有村さん。この映画はギャルが主人公なので、若い方が観る映画かなと思っていたんですけれど、今はシニア層にまで広がっていて、ご夫婦でご覧になる方もいらっしゃるそうですが、どのように感じていらっしゃいますか?

有村さん:
ポスターを見る限り、若い人向けなのかなって思う方も多いと思います。けれどご夫婦やシニア世代の皆さんが劇場に来てくださるのは、きっとクチコミが広がったということでしょうし、この映画が皆さんにとってのコミュニケーションツールとして役立っているのかなと思うとすごく嬉しいです。

MC:「2年ぶりに家族一緒に観た映画が映画『ビリギャル』」という方もいらっしゃるそうです。このお話を聞いて、伊藤さんはいかがですか?

伊藤さん:
実は僕自身も、ゴールデンウィークに両親や妻と一緒に映画『ビリギャル』を観たんです。普段、家族で一緒に映画観たいなんて思わないんですけれどね...。連休中のTOHOシネマズ 新宿、もう大変でした! どの回も満席でした。登壇者の皆さんに、「今、新宿」っていう写メを送ったら...。

吉田さん:
ものすごく怪しいんですよ。帽子を目深にかぶって、マスクもして、どう見ても芸能人なんですよ(会場笑)。

伊藤さん:
みんなから「怪しい」「不審者だ」「逆に目立つ」って、批判の嵐でしたよ。でも、普段できないこと(家族で映画鑑賞)をできたのは、この作品のおかげですね。

MC:吉田さんの周りでは、どんな反応ですか?

吉田さん:
私の周りは結婚している人が多いんですけれど、子どもを連れて行ったり、お母さん同士だったりで、この映画を観てくれています。実際、私の友だちは「5回観た。来週6回目を観る」と言っていましたね。
一昨日、尊敬する三谷幸喜さんからメールがあって、今関わっている映画のプロデューサーさんがこの映画で号泣したと教えてくださいました。ただ、三谷さんは「まだ観ていません」って言っていました(笑)。でも絶対観るとおっしゃっていたので、後で感想を聞きたいです。


MC:まさに"ビリギャル旋風"が巻き起こっているといっても過言ではありませんが、土井監督はどうお感じですか?

土井監督:
僕もゴールデンウィークに家族と一緒に観たんですけれど、実際に思っていた以上に観客にはファミリーの皆さんが多くて、すごく嬉しいですね。僕にも子どもがいますけれど、とにかくお父さん、お母さん世代からの反響がものすごいです。何年も映画を撮っていて、こんなことは初めての経験ですね。それにうちの子どもたちが、お風呂で(サンボマスターが歌う主題歌の)「可能性」を歌っているのが聞こえると、すごく嬉しいです。

■ここで、ヒット御礼舞台挨拶恒例の「くす玉」が登場!

有村さん:
せーの!(と、くす玉のひもを引く)



伊藤さん:
うわっ、すごい! 120万人?

MC:はい、現在映画『ビリギャル』が邦画ランキング1位に輝いております。すでに120万人のお客様が観てくださいました。

有村さん:
本当に信じられないですね。「嬉しい」の一言ですね。

MC:まさに映画『ビリギャル』が天下統一ですね、伊藤さん!

伊藤さん:
そ、そうですね。

■さらにステージには、バスタブが登場! 登壇者の皆さんも「なぜ?」と思案顔です。

有村さん:
何、これ?

伊藤さん:
今日のために用意したんですか?

土井監督:
伊藤くん、熱湯風呂に入るんじゃない?

伊藤さん:
聞いていないですよ、そんなの! 押すな、押すな...。

MC:それでは伊藤さん、バスタブに貼られたシールをはがしてみてください!

■伊藤さんがシールをはがすと、そこには「お風呂3杯分の涙」の文字が!

伊藤さん:
あっ、ご覧になった皆さんの涙ってことですか?

有村さん:
えー!

MC:では説明いたします。この映画、感涙率が95.1パーセントといわれております。そこで観客動員数の120万人×95.1パーセントで、映画に涙された人数が114万1200人になります。そして涙1滴0.05mlを両目から4滴ずつ流すと0.4ml。これを掛け算すると、456リットル。つまりお風呂3杯分という計算になるんですね。

有村さん:
相当な量ですよね。このバスタブの3杯分ですから、すごいですよ!

吉田さん:
お風呂に3回入れるってこと?

MC:このヒットのすごさ、ピンときてもらえましたか?

伊藤さん:
まず、このバスタブを用意してくださったスタッフさんに感謝したいですね。ありがとうございます。

MC:今日は映画にとっての"大感謝祭"ということで、これだけでは終わりません。大ヒットを記念しまして、ご登壇の皆さまから、今日お越しくださったお客さまに直接「大入り袋」をプレゼントしたいと思います。

■大入り袋を持った有村さんらが、客席通路を練り歩き、大入り袋のプレゼント! 会場は大歓声に包まれました。



有村さん:
本当は一人一人に、お渡ししたかったんですけれど、受け取れなかった皆さん、すみません。ビリから(邦画ランキングの)トップになれて、嬉しいですね。

MC:では最後に改めて、ご登壇の皆さんからメッセージをいただきます。

土井監督:
今日は本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、ここまでのヒットになったと感謝しておりますが、恐らく吉田羊さんはまだまだ満足しておりませんので...(笑)。これからも「映画『ビリギャル』良かったよ」と広めてもらえればと思います。

吉田さん:
まだ満足できませんねえ(笑)。この映画を観て、皆さんそれぞれに受け取ったメッセージがあると思います。ぜひそのメッセージを、まだご覧になっていない周りの人におすそ分けしてください。映画を観てポジティブな感情を受け取れば、それが正解ですし、もし万が一そうでなければ、なぜだろうと確認するため、また劇場に来てもらえればと思います(笑)。監督も、まだまだ満足していないと思います。

伊藤さん:
今日は本当にありがとうございました。皆さんと身近で接することができて、嬉しかったです。まだまだ公開が続きますし、この映画をご覧になる方が増えれば増えるほど、みなさんの周りの絆が深くなっている証拠だと思います。この映画には、そんな力があると思います。

有村さん:
まさか、120万人の皆さんが観てくださるなんて、撮影をしている間は想像もできずにいました。今日は皆さんに直接お礼を伝える機会になり、とても嬉しく思います。映画はまだまだ走り出したばかりなので、これからもいろんな世代の皆さんに届けばいいなと願いをこめて、私も日々頑張りたいと思います。これからも映画を応援してもらえればと思います。ありがとうございました。