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真木よう子、西島秀俊、神木隆之介、吉田羊らが脳内からポイしたい&ベリー甘酸っぱい思い出を語る!!

2015年05月09日

「脳内ポイズンベリー」初日舞台挨拶

<左から桜田ひよりさん、成河さん、吉田羊さん、神木隆之介さん、真木よう子さん、
西島秀俊さん、浅野和之さん、古川雄輝さん、佐藤祐市監督>

『失恋ショコラティエ』の水城せとなの人気コミックを原作に、アラサ―女子のリアルな心情を5つの思考(理性・ポジティブ・ネガティブ・衝動・記憶)による"脳内会議"として擬人化して描く新感覚脳内エンターテイメント「脳内ポイズンベリー」が5月9日についに公開を迎えました!

これを記念して東京・有楽町のTOHOシネマズ 日劇にて初回上映後に舞台挨拶が行われ、主演の真木よう子さんをはじめ、西島秀俊さん、神木隆之介さん、吉田羊さん、桜田ひよりさん、浅野和之さん、古川雄輝さん、成河さん、佐藤祐市監督が登壇しました。

キャスト陣の意外な(?)甘酸っぱい恋の思い出や"黒歴史"エピソードに会場は大盛り上がり! 白熱の舞台挨拶をレポートいたします。

真木よう子さん(櫻井いちこ役)

昨日からずっとワクワクしていて、やっとこの日がやってまいりました。みなさま朝早くからありがとうございます。今回は上映後ということでたくさんお話ができることを楽しみにしています。
西島秀俊さん(理性・吉田役)

今日こうして初日を無事迎えられたこと、こんなにたくさんのみなさんとお会いできることを嬉しく思っています。今日はたくさん喋りますので楽しんでいってください。
神木隆之介さん(ポジティブ・石橋役)

本当に朝早くから来てくださってありがとうございます。ずっとこの日を楽しみにしていたので無事に迎えることができて嬉しいです。みなさんのおかげだと思っています。短い時間ですが、楽しんでいってください。
浅野和之さん(記憶・岸さん役)

今日は朝早くからみなさん、ありがとうございます。見渡すと女性の方ばかりですね(笑)。いいですね。僕は舞台の仕事が多いんで(映画の)初日というのはすごくドキドキするんです。今日は大丈夫かなと思っていたのですが、ここに立ってみてドキドキしています。今日は楽しんでもらえましたか? (客席から拍手)ありがとうございます。
吉田羊さん(ネガティブ・池田役)

去年の秋に撮影をしまして、やっとこの日が来たなと感無量でございます。みなさま、朝早くからこんなにたくさんお越しくださいましてありがとうございます。今日は、西島さんほどは喋りませんけれど...(笑)。少しでも喋って帰りたいと思います。
桜田ひよりさん(衝動・ハトコ役)

みなさん、今日は来てくださってありがとうございます。今日から公開なので、みなさんもどんどんどんどん宣伝していってください!
古川雄輝さん(早乙女役)

みなさん、今日は初日舞台挨拶に来てくださってありがとうございます。無事に初日を迎えることができて、本当に嬉しく思っています。
成河さん(越智さん役)

初めての方も多いと思いますけれど成河(そんは)と読みます。覚えて帰ってください。僕も普段は舞台での俳優業が多いので、映画でこんな大きな初日を迎えるのは初めてです。すごくビックリしているんですが、こんなにたくさんの人たちに楽しんでもらえるというのはすごいことだなと感動しています。
佐藤祐市監督

何とか無事に初日を迎えられてホッとしているのと感無量な感じです。見た目は悪い政治家みたいな雰囲気ですけれど話すと意外といいヤツなので今日は楽しんでいってください。


MC:映画ではいちこが早乙女にドキドキするたびに頭の中がワーワー大騒ぎになりますが、みなさんの脳内が大騒ぎになるような出来事や、いま思い出してもドキドキしてしまうような"ベリー"甘酸っぱい出来事はありますか?

真木さん:
甘酸っぱい出来事...? 言えないことしかない...(笑)。中学校の時に2歳上の先輩に第2ボタンをもらおうと...今の人たちって第2ボタンをもらうとかするんですかね...? (うなずく観客を見て)あぁ、よかった。もらおうとしたんですけれど、もらえなかったというか、すでにもうなくなっていたということがありました。

MC:モテモテの先輩だったんですか?

真木さん:
ですね...。(モテモテということを)知らなかったけれど...。憧れの人で終わってしまった恋です。

MC:今でも覚えていらっしゃるんですね。

真木さん:
そうですね。初恋なので覚えています。

MC:西島さんはいかがですか?

佐藤監督:
おもしろいネタがありますよ!

西島さん:
...(苦笑)。ポスターの撮影の時に神木キュンが(笑)、僕の前だったんですね。「西島さん、終わるのを待っていますよ」って言うので「いいよ。何を言っているんだよ、帰れよ」って言ったんです。その後にコメント録りもあって1時間くらいかかったんです。けれどポスターの撮影をしていたら、皆がクスクス笑っているんで「何だ?」と思って見てみたら、神木キュンが奥の衝立からずっと見ていて、その時はなんか気持ちがザワつきました。

佐藤監督:
西島さんそっち?

西島さん:
違うけれど...! 最近あったと言えば...その時は甘酸っぱい気持ちになったかなと思います。あれは何をしていたの?

神木さん:
西島さんが本気でかっこつけているところを見ようかと思っていました(笑)。議長として、どうやってポスターを撮っているのかなって見たくてずっと待っていました。

MC:神木さんは先輩の西島さんをからかっている感じなんですか?

神木さん:
どうなんですかね...?

西島さん:
でもずっと見ているよね。ジッと...。イヤな感じです(笑)。

神木さん:
たくさん話しかけてくださったり、分け隔てなくフレンドリーに...。

西島さん:
まあ芸暦的には、ほぼ同期ですからね。

神木さん:
初日からみなさんに話しかけてくださいました。すごく仲良くさせてもらっています。

MC:古川さんはいかがでしょうか?

古川さん:
ベリー甘酸っぱい出来事は、やっぱり初デートとかでしょうかね?

佐藤監督:
フーフー!

古川さん:
それこそ"脳内会議"をしながら「いま手を繋いでいいのかな?」とかそんなことを考えていました。

佐藤監督:
いいよ! (※古川さんと手を繋ぐ)

MC:初デートはいつごろですか?

古川さん:
中学生くらいだったと思います。

MC:古川さんから誘ったわけですか?

古川さん:
そうですね。

MC:どこへ行かれたんですか?

佐藤監督:
結構、突っ込みますね。

古川さん:
映画館に行きました。

MC:手は繋げたんですか?

古川さん:
繋ぎました! 緊張しちゃって、手汗がすごくて途中で左手から右手に変えました。

MC:桜田さんはいかがでしょうか?

桜田さん:
私は頭の中がワーワーなっている出来事は...今です! 何を話していいか分からなくて...。(舞台挨拶は)何回やっても緊張します。

MC:今日は頼もしい先輩方が横にいっぱいいますので。

佐藤監督:
浅野さんです! 今日は浅野さんが「やりたいことがある」っておっしゃっていました。

浅野さん:
ないよ! ない!

MC:ちょっとは緊張がほぐれましたか?

桜田さん:
ちょっとだけ...(笑)。

MC:続いての質問です。「脳内ポイズンベリー」は通称「脳ポイ」と呼ばれているんですが...。

佐藤監督:
呼んでいないよね? 浸透していると思っているのはこちらサイドだけで、世の中は普通に「脳内ポイズンベリー」と呼んでいますね。

MC:広めようと努力していたのですが...。そこで今日は「脳ポイ」に掛けまして、みなさんの頭の中からポイッとしたい出来事を教えてください。映画の中では"黒歴史"なんて言葉も出てきますが吉田さん、何かありますか?

吉田さん:
"脳内会議"チームは本当に仲が良くて、ほとんど毎日一緒にいたんです。より仲良くなろうということで、お互いにあだ名を付け始めたんですね。神木くんは"神木キュン"、浅野さんは"パイセン"、ひよりは"ひよひよ"でしたね。そして私は"姐さん"て呼ばれて、ワーッと盛り上がりました。西島さんは「それじゃ、おれのことは"秀坊"と呼んでくれ」とおっしゃったんですけれど、誰もそう呼ばず...。あれには暗黒付箋を付けておきました。

MC:なんで浸透しなかったんでしょうか?

吉田さん:
呼びづらいんですよ!

西島さん:
「西島さんは"西島さん"だから」って言われました。

吉田さん:
呼びにくいんですよ、"秀坊"なんて...。

MC:何か"秀坊"と呼ばれることに憧れでもあるんですか?

西島さん:
言っていないです! 「秀坊と呼んでくれ」なんて言っていないでしょ!

吉田さん:
覚えていないんですか?

MC:真実はどちらなんでしょうか...? 神木さんは何か、頭の中からポイッとしたい思い出はありますか?

神木さん:
コーヒーメーカーをいただいたことがあって、コーヒーをすぐ飲めるようになって「やったー!」と思ったんです。セットをして、水を入れてスイッチを入れてガーッとなったんです。すぐに飲めると思って、マグカップを置いたんですが、最初にお湯が出てきたんですよ。「なんでコーヒーが出てこないんだ?」と思いつつ、もったいないからお湯を飲んじゃったんです。次にやったらコーヒーがちゃんと出てきたんですけれど、後から説明書を読んだら、それは洗浄の水で「洗浄の水が最初に出てきます」と書いてあって、洗浄の水を飲んでしまいました。

佐藤監督:
心温まるエピソードですね。

神木さん:
説明書って大事だなって思いました。

MC:その後、お腹とか壊しませんでしたか?

神木さん:
大丈夫でした。きれいだったんでしょうね、洗浄の水(笑)。

■観客から「かわいい!」と歓声。

神木さん:
ありがとうございます(笑)。

MC:浅野さんはいかがですか?

浅野さん:
映画では「記憶係」なんですけれど、よく舞台で記憶を飛ばして、脳からセリフがポイッとされてしまいます。喋っていたら、ポイッとされちゃって、袖にいる舞台監督に「何だったっけ?」って...。

佐藤監督:
あまりウケがよくなかったので、浅野さんには違う芸でお願いします!

浅野さん:
まあそんなところですね。映画の本番中はなかったよね? 僕は、ほとんどセリフがなかったのでね。筆記しているだけでした。

■佐藤監督が西島さんに何かをけしかける。

西島さん:
僕は言えないっす。何も言えないっすよ(笑)。

浅野さん:
次に行きましょう!

吉田さん:
ニホンカモシカが来ているって話を聞いたんですけれど...(笑)。

佐藤監督:
え? あら、ニホンカモシカがどこにいるんだろう?

■一同、浅野さんのためにステージを広くあける。

佐藤監督:
真木さん、ニホンカモシカと目があった瞬間に「バン!」と言ってください。

真木さん:
分かりました。

佐藤監督:
これ、非常に珍しい芸ですからなかなか見られません! よーい、スタート!

■浅野さんが舞台上でニホンカモシカを演じました。

真木さん:
バンっ!

■浅野さん、撃たれて倒れる。場内は爆笑!

MC:持ちネタですか、これは?

浅野さん:
深く突っ込まないでください!

MC:この流れでやりづらいかもしれませんが成河さんは?

成河さん:
やりづらいですよ! 当たり前じゃないですか(苦笑)。質問なんでしたっけ?

MC:脳からポイしたいことです。

成河さん:
今見た光景全て脳から消去したいです!

MC:週明けの情報番組で浅野さんの姿がオンエアされると思います。

佐藤監督:
すべてカットされて、何で笑っているか分からない感じになっているかもしれません。

MC:ここで、公開を記念しまして、イチゴ型のくす玉を真木さんと西島さんに割っていただきます!

真木さん:
かわいいですね!

MC:ちなみに真木さんは脳からポイしたい出来事ありますか?

真木さん:
ないです! ポジティブなんです。その場ですぐ消しちゃうんです。何かあっても、すぐポイしちゃいます。

佐藤監督:
真木さんは、本当にすごくいい人です。

真木さん:
何です、それ?

佐藤監督:
すごく楽しく現場をやらせてもらって、心の底から感謝しております。こんな素晴らしい女優さんはいないです。

真木さん:
なんかすごくイヤだ! 

■くす玉を倒しそうになり、会場騒然!

真木さん:
監督が悪い!

佐藤監督:
真木さん、だから気をつけてねって言ったじゃないですか!

■合図と共に真木さんと西島さんがくす玉を割りました。



MC:これから真木さんと西島さんは劇場を巡り、1日に6回も舞台挨拶に立たれます。

西島さん:
そうですね。それだけたくさんの方にお会いして熱気を感じられるのを楽しみにしています。

真木さん:
(1日6回の舞台挨拶は)初めてですね。

MC:最後にみなさんにご挨拶をお願いします。

真木さん:
本日は本当にみなさまありがとうございました。"浅野ショック"がすごいと思うんですが「脳内ポイズンベリー」をよろしくお願いいたします。私も5~6回観ているんですけれど、何回観ても面白いんです。何回も劇場に足を運んで友達などにも声を掛けてくださったら嬉しいです。