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ギャルの聖地・渋谷をジャック!?
"ビリギャル"有村架純、スクランブル交差点に登場!!

2015年05月02日

「映画 ビリギャル」渋谷キャンペーン

<有村架純さん>

5月1日に公開初日を迎えた「映画 ビリギャル」。翌5月2日、ギャルの聖地・渋谷で、主演の有村架純さんがスタンプラリーキャンペーンを行い、朝から渋谷パルコ、タワーレコード渋谷店、紀伊國屋書店渋谷店を回り、最後にTOHOシネマズ 渋谷にて土井裕泰監督と舞台挨拶に登壇いたしました。

ギャルというこれまでにない役柄に挑戦した有村さん。公開を迎え、一区切りがついた今だからこそ振り返れる、さまざまな撮影時の裏話や、共演者の方々とのエピソードを披露しました。土井監督から労いの言葉も送られた、舞台挨拶の模様をレポートいたします。

有村架純さん(工藤さやか役)

ゴールデンウィークなのに集まってくださってありがとうございます。映画楽しかったですか? (拍手に)よかったです。短いですが最後まで楽しんでいってください。
土井裕泰監督

今日はゴールデンウィークのこんなにお天気の良い日に、わざわざこの「映画 ビリギャル」を選んで劇場に観に来てくださって本当にありがとうございます。架純ちゃん、良かったでしょう?
渋谷なので若い人ばかりなのかなと思っていたら、意外にいろいろな世代の方が観に来てくださっていて、本当に嬉しいです。いろいろな世代の方に観てもらって、それぞれが自分の立場で何かを感じられる映画になったんじゃないかなと思います。今日はありがとうございます。


MC:昨日、公開になりましたが、周りの反応はいかがですか?

有村さん:
先ほど、宣伝部の方から「満足度がとても高い」と聞いたので安心しました。皆さんがすごく素直に観てくださっているんだなというのが分かったので、ますます今後いろいろな方に観てもらいたいなと強く思いました。

MC:そうなんです。有村さんのお話にもありましたが、この映画は「満足度」「おすすめしたい度」「感涙度」が90%以上を記録しているのですが、監督はこれをどう受け止めていますか?

土井監督:
正直、最初はこんなに皆さんから「泣きました」という反応をもらうとは思っていなかったんです。別に登場人物が途中で亡くなる訳でもないですしね。でも、そういう悲しい涙ではなくて、「温かい涙が自然とじわーっとこぼれてきました」と観た方に言ってもらえることがすごく嬉しいです。本当にさやかちゃんが頑張った、その頑張った姿が周りの人たちをちょっとずつ変えていく...。本当に身近な家族の話のように捉えてくれて、ここまでみんなが気持ちを動かしてくれたというのが、すごく嬉しいですよね。

MC:さやかちゃんが頑張る姿にみんなの心が動かされる訳ですが、さやか役に有村さんをキャスティングしていかがでしたか?

土井監督:
ギャルということで、金髪ヘソ出しなんですけれど、(有村さんには)そういうイメージが全くないじゃないですか。それが逆にとてもいいなと思ったし、スケベ心でちょっと見てみたいなという思いもありました...(笑)。「ビリギャル」の"ギャル"というのは、さやかちゃんの一部の表現であって、この映画は工藤さやかという一人の女の子を描くお話なので、架純ちゃんのかわいいんだけれどすごく芯の強そうなところが、さやか(のイメージ)とすごくかぶるなと思いました。実際、撮影も真冬ですごく大変だったんですけれども、ずっと生足とあんなミニスカートだったんです。それでも現場では全然つらそうな顔をしないんです。有村架純の頑張りが、工藤さやかの頑張りにちゃんと形を変えて映画に残っているなと思います。

MC:ということなのですが、有村さんは土井監督とお仕事されてみていかがでしたか?

有村さん:
本番の前に仮のお芝居をする時間があるんですけれど、その時に監督はあまり指示を出さずに、私たちが表現するものをそのまま汲み取って、「有村さんがそう思うなら、それでいいです」と言ってくれました。なんでも受け止めてくださる監督だったので、自由に「さやかだったらこうかな」と思うことをそのまま信じてできたので、とてもやりやすい環境の中で演じることができました。

MC:共演者の皆さんとのお話も伺っていきたのですが、まずはお母さん役の吉田羊さんとの共演はいかがでしたか?

有村さん:
初めて撮影したのが名古屋ロケで、それが羊さんとの共演初日の日だったんです。でも思わず「一緒にいると落ち着きます」とご本人に言っちゃったぐらい、不思議と心の距離を感じなかったんですよね。それはああちゃんとさやかという役に影響されていたからかもしれないんですけれど、吉田羊さんのもともと持っていらっしゃる包容力とか、私に対して持っていてくれた愛情とかもあって、不思議と距離を感じることなく撮影することができました。そばにいてくれるととっても心強い存在でしたね。

MC:伊藤淳史さん演じる先生は、さやかをじっと見つめるとっても強い目ヂカラが印象的でしたが、共演されてみていかがでしたか?

有村さん:
伊藤さんとのお芝居は、監督からも「テンポよくやってほしい」と言われたので、そこを気をつけながらやっていました。コメディのように面白くなりそうなところも、特に面白くしようと意識せずに、二人で二人が出す雰囲気をそのままお芝居につなげられたので、(相手が)伊藤さんで良かったなと思っています。坪田先生みたいに伊藤さんもずっと同じ目線でいてくれたので、そこも今回やりやすかった大きなポイントかなと思っています。

MC:ギャル仲間とのシーンでは、カラオケ、クラブ、プリクラなど、ギャルならではのシーンが登場しましたが、撮影はいかがでしたか?

有村さん:
カラオケとクラブの撮影はクランクイン初日で、その前に劇中に登場するプリクラを撮ったんですけれど、それがもう一生分撮ったんじゃないかというぐらいいっぱい撮って...(笑)。

土井監督:
ノートやスケジュール帳を撮ったプリクラでぎっしり埋めないといけなかったんですよ。僕も調べたんですけれど、ギャルにはプリクラ帳というのがあるんですよね。僕はそれを知らなかったんです。それを小道具で作らないといけなかったので、それ用にもう何百枚と、衣装を変えて撮ってもらいました。

有村さん:
それがすごく大変だったんですけれど、楽しかったです。

MC:そうなんですか! クラブも、有村さんはおそらく普段はあまり行くことがないんじゃないかと思うのですが...。

有村さん:
行ったことがなかったです。行っているように見えますか(笑)?

MC:おそらく行ったことがないんじゃないかと思ったんですけれども(笑)。いかがでしたか?

有村さん:
みんな初めてで、台本には「クラブで踊る」ということしか書いていなかったので、「踊るってどうやって踊るんだろう?」とみんなで話して、「とにかく腕を上げて飛び跳ねていたらいいんじゃないかな」というところにたどり着いて、とにかく適当に腕を振って、ジャンプして、踊っていました(笑)。



土井監督:
基本的に、みんな踊っているというよりも、ピョンピョン飛び跳ねているんですよ(笑)。でも、まあ、それはそれで楽しそうだったよね。

有村さん:
楽しかったです。

土井監督:
それより露天風呂のシーンが大変だったでしょ。

有村さん:
ああ、あそこのシーンは大変でした。営業時間が終わってからの撮影だったので、夜中の1時ぐらいから朝の6時ぐらいまでかけて撮りました。

MC:あのシーンにそれだけの時間が。

有村さん:
そうなんです。

土井監督:
もちろん、5時間ずっと入っていた訳ではないですよ。合間、合間に出たり入ったりはしていましたよ。

有村さん:
でも、露天風呂だったので、上がると逆に湯冷めしちゃって、休憩時間はサウナに入っていました(笑)。

MC:いろいろな思い出がおありですが、一番印象に残っていることは何ですか?

有村さん:
いっぱいあるんですけれど、なかなか体験できなかったことだなと思うのは、名古屋のプリンセス大通りというところをギャル友達と走ったことですね。クラブから「逃げろ!」と言ってそこを走るんですけれど、夜中の1時ぐらいにメイクを始めて、3時から撮影が始まって、何時に終わったんでしたっけ?

土井監督:
終わったんじゃなくて、そのまま夜が明けて、そのまま次の日の撮影に突入して夜9時ぐらいまで...(笑)。さらに、朝明けの中を自転車で漕いでいくシーンがあるじゃないですか。それをその次の日の早朝にまた撮るために、夜中の3時ぐらいから準備してね(笑)。名古屋での撮影は毎日大変でしたね。

MC:そして今日、有村さんは朝からキャンペーンを行ってきたということなんですが...。

有村さん:
そうなんです。朝はパルコに行って、「映画 ビリギャル」の私のポスターと、パルコアラがギャルコアラになってコラボしているところにお邪魔させてもらいました。タワーレコードではこの「映画 ビリギャル」の挿入歌を歌ってくれているSakuちゃんがアルバイトをしているので、私もタワーレコードのエプロンを着けさせてもらって、ちょっとだけトークをしました。紀伊國屋書店では、本物のさやかさんがトークイベントをしていたので、私も整理券をもらってお邪魔させてもらいました(笑)。

MC:さやかさんはどんな反応をしましたか?

有村さん:
あ、「いらっしゃいませ」と...(会場笑)。

MC:スタンプラリーのように各地を回って、ここTOHOシネマズでゴールということなんですね。では、ここは土井監督からシールをお渡しいただきましょう!

土井監督:
架純ちゃん、スタンプラリーお疲れさまでした。今日で一応、これまでずっと続けてきた「映画 ビリギャル」の宣伝も一段落ということで、それも含めて、お疲れさまでした。



有村さん:
ありがとうございます。では、貼りまーす!

MC:これで達成ですね! おめでとうございます!

土井監督:
何かもらえるんですか?

MC:有村さんから何か欲しいものをねだってもらえれば、もしかしたら叶うかもしれません(笑)。

有村さん:
では、あとで(笑)。

MC:有村さんは普段から渋谷には来られるんですか?

有村さん:
たまに買物に来ます。

MC:どんなところに行かれるんですか?

有村さん:
パルコにも行きますし、いろいろなセレクトショップにも行きます。

MC:ギャルの聖地の渋谷で「映画 ビリギャル」を観てもらうというのは、どんなお気持ちですか?

有村さん:
親近感を持ってもらえたらすごく嬉しいですね。

■最後に、有村さん、土井監督からメッセージが送られました!

土井監督:
本当に今日はどうもありがとうございました。まだ昨日から公開されたばかりです。今日観て、良かったと感じられた方は、家に帰ってお友達や、職場などいろいろなところで「良かったよ」と広めてもらえれば嬉しいです。SNSを使ってもらっても構いませんので、どんどん「映画 ビリギャル」を広めてください。よろしくお願いします。あと、最後の方の安田顕さんがちょっとクセになると思うので、また2度3度と劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです。今日はありがとうございました。

有村さん:
本当に皆さん、観てくださってありがとうございます。お子さんだったら親の気持ちが分かると思うし、親御さんだったら子どもの気持ちが分かると思います。何か一つでも、明日から「家族を想う」ということのヒントになってもらえたらいいなと思います。私もまだまだこれから頑張っていきたいですし、この映画を通して自分を信じるって大切なことなんだなとすごく思いました。皆さんにも前を向いて、この映画のさやかのように、一緒に頑張っていってもらえたらなと思います。ありがとうございました。

 
 

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