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実物の約30倍!メガ真木よう子が出現!!
さらに西島・神木らが真木の脳内から登場?!

2015年04月08日

「脳内ポイズンベリー」完成披露試写会

<左から桜田ひよりさん、成河さん、吉田羊さん、神木隆之介さん、真木よう子さん、
西島秀俊さん、浅野和之さん、古川雄輝さん、佐藤祐市監督>

刺激的な年下男性と、安定の年上男性の間で揺れるいちこの恋模様と、そんな彼女の頭の中で激しく紛糾する理性・ポジティブ・ネガティブ・衝動・記憶の5人による脳内会議を描いたラブコメディ「脳内ポイズンベリー」が完成いたしました。

これを記念して、4月8日、東京・水道橋のTOKYO DOME CITY HALLにて完成披露試写会が行われ、主演の真木よう子さん、西島秀俊さん、古川雄輝さん、成河さん、吉田羊さん、桜田ひよりさん、神木隆之介さん、浅野和之さん、佐藤祐市監督が舞台挨拶に登壇いたしました。

真木さんの30倍もの大きさのいちこの顔がステージに出現し、その頭の部分から脳内メンバーが登場するという演出で始まった舞台挨拶。撮影時のエピソードから、真木さん、吉田さんの頭の中はどうなっているのかまでを語り合い、大爆笑を巻き起こしました。その模様をレポートいたします。

■まずは、真木さん、古川さん、成河さん、佐藤監督が登場。ステージ上の幕が落ちると、そこにはなんと真木さんの巨大な顔パネルが出現し、西島さんたち脳内メンバーがその頭の部分に勢揃いしているという演出が!


MC:真木さん、ご自身のこの大きな顔をご覧になっていかがですか?

真木さん:
なんかイヤですね(笑)。

MC:本日はおよそ1500名を超えるお客様がお越しになっていますが、そこからの眺めはいかがですか?

西島さん:
高いところからすみません。今日はありがとうございます。

神木さん:
もう本当に高いところからすみません。

MC:古川さん、そこから脳内メンバーを見上げるとどんな感じですか?

古川さん:
神木くん~!(手を振り合う古川さんと神木さんに会場笑)

MC:成河さん、この登場の仕方はいかがですか?

成河さん:
すごく豪華ですよね(笑)。真木さんの肌ツヤの良さが際立っていていいと思います。

真木よう子さん(櫻井いちこ役)

今日はすごく寒い中、来てくださってありがとうございます。(客席から「暑い!」と声があがり)え...(笑)。そうか、会場の中は暑いですよね。やっと皆さんに観てもらえることを、嬉しく思います。楽しんで観てください。

MC:真木さんといえばクールビューティーなイメージが強かったですが、今回は正反対のかわいらしい女性の役ということで、演じられていかがでしたか?

真木さん:
楽しかったです。これを機に、どんどんこういう役をやっていけたらなと思っています。
古川雄輝さん(早乙女役)

本当に寒い中、今日は完成披露試写会に来てくださって、ありがとうございます。もうとにかく面白くて楽しい映画なので、今日は楽しんで観てください。
成河さん(越智さん役)

本当に寒い中、朝からたくさん並んでいらっしゃったと聞きました。お待たせしちゃいましたが、ぜひ楽しんで観てください。
西島秀俊さん(理性・吉田役)

今日は本当に寒い中、こんなにたくさん、ありがとうございます。僕にとっても、とても大事な愛すべき作品になりました。今日は楽しんでいってください。
神木隆之介さん(ポジティブ・石橋役)

(歓声に)ありがとうございます。見えています、見えています(会場笑)。ポジティブにいきましょう(笑)。4月に入ったと思ったら今日だけ寒くて、こんなに寒い中来てもらって、本当にありがとうございます。短い時間ですが、皆さんに楽しんでもらえたらと思っております。
吉田羊さん(ネガティブ・池田役)

西島さんと神木くんのあとはこんなにやりづらいのかと、ちょっと愕然としております(会場笑)。
私たち脳内メンバーは今日約半年ぶりに再会したんですけれど、会って3秒であの2週間のハードな撮影がフラッシュバックして距離が近くなりました。本当に楽しい撮影だったなということを思い出しました。本当に楽しい映画に出来上がっております。今日は最後まで楽しんでください。ありがとうございます。
浅野和之さん(記憶・岸さん役)

本当に今日はお寒い中、早い時間から並んでくださったお客様もいらっしゃって、ご来場ありがとうございました。本当にさっきから言っているように、とても楽しい映画ですので、じっくり楽しんで帰ってください。
桜田ひよりさん(衝動・ハトコ役)

私は撮影する前から原作の漫画を読んでいたのですが、ハトコがすごくかわいくて、私の中でハトコのイメージを作って考えながら演じました。今日は皆さんに会えて本当に嬉しいです。
佐藤祐市監督

やっとお披露目できる日を無事に迎えられて嬉しく思います。そしてまた、寒く、雨も降る中、遠方からいらっしゃっている方もたくさんいると聞きました。どうぞ楽しんでもらって、観終わってちょっと温かい気持ちになってくれたら嬉しいなと思います。気を付けて帰ってくださいね。
ぜひ「脳内ポイズンベリー」というタイトルを心に刻んで、口コミで広めてもらえたら嬉しいです。


MC:真木さんも今までとは違ったイメージでしたが、西島さんも他の脳内メンバーの意見にオロオロ流される役が印象的でした。ご自身ではいかがでしたか?

西島さん:
僕は今回、新たな挑戦ということですごく気合いを入れて現場に向かいました。けれど監督に「あ、西島くんはいいから。西島くんは座って、みんなが言っているのを『え、え...』って聞いていればいいから」と言われたんです...(笑)。

佐藤監督:
そんな言い方していません(笑)。

西島さん:
本当に芸達者な役者さんが揃っていたので、僕は新鮮に反応すればいいということで、そのように演じさせてもらいました。



MC:監督から見て西島さんの役どころはどんな風に映りましたか?

佐藤監督:
普段はとてもかわいらしい方で、男から見てもかわいいなと思うんです(笑)。

西島さん:
気持ち悪いな...(会場笑)。

佐藤監督:
褒め殺しになっちゃうとね...(笑)。でも、知っているからこそ新しい役に挑戦してほしいし、良い意味での緊張感を持って自分もやれたので、今回はすごく勉強になりました。(西島さんから)いっぱいアイデアをもらいました。

西島さん:
いや、僕のアイデアは全部却下されました(笑)。僕、「この眼鏡」と思って持ってきたのに「ダメ」と言われたり...。

佐藤監督:
それは監督が偉いということ...(笑)?

MC:脳内シーンは2週間ほぼ缶詰状態で撮影されたと伺っていますが、そのせいもあって(脳内メンバーは)すごく仲良くなられたようですね。

浅野さん:
(脳内メンバーは)本当に仲良かったですよ。西島くんが最初に「ご飯食べに行こう」と声をかけてくれたんですよね。それからすごく和気あいあいとしていました。ひよりちゃんのおかげで、今までの仕事現場とは違って、早い時間に仕事も終わって...。

西島さん:
終わらなきゃいけないですからね。

浅野さん:
そう、20時までに終わらないといけないから、ずいぶん助かりました(会場笑)。本当にいろいろな話をしました。(桜田さんの)家庭内の調査までして、家族構成まで聞いて、絵しりとりが始まったりしてね(笑)。

MC:桜田さんは脳内メンバーで一番の年下でしたが、脳内メンバーの雰囲気はどうでしたか?

桜田さん:
最初はみんな有名な方なのですごく不安だったんですけれど、ご飯に誘ってくれたり、待ち時間におしゃべりをしたり、絵しりとりをしたり、ずっと一緒にいたので、撮影に行くのが楽しみになっていました。

MC:絵しりとりは誰のきっかけで始まるんですか?

桜田さん:
なんかそういう流れになっちゃうんですけれど...(笑)。絵しりとりをして、みんな分からなくなって、どんどん変な方向に進んでいっちゃうんです。でもそれがすごく楽しかったです。

MC:そして、情報によりますと吉田さんは神木さんのことを「うちの隆之介」と呼んでいらしたそうなのですが...。

吉田さん:
そうですね。さっき浅野さんもおっしゃったんですけれど、西島さんが撮影初日からランチに誘ってくださって、結局、撮影最終日まで毎日一緒にご飯を食べたんです。毎日ご飯を一緒に食べるって、それはもう家族なんですよね。なので、我が家の脳内家は、父・西島さん、母・私、息子・隆之介、その妹のひより、そして浅野さんがおじいちゃんです(会場笑)。

MC:神木さんは「息子」と呼ばれていかがですか?

神木さん:
管理されていましたね。「野菜食べろ」とか「今日はこれを食べなさい」とか(笑)。毎回アドバイスをいただきました。

吉田さん:
彼は偏食なんです。毎日同じものしか食べないんですよ。

桜田さん:
カレーばっかり食べるんですよ(会場笑)。

神木さん:
カレーがおいしくて...(笑)。気に入るとずっとそればかり食べたくなるんですよ。だからずっとカレーばかり食べていました。そうしたら羊さんに「他のものを食べなさい。野菜も食べなさい」と言われました。

MC:さて、映画の中では脳内メンバーの5人が会議をする訳なんですが、女性としてその状況はよく分かりますか?

真木さん:
私はあんまり会議しないから...う~ん(会場笑)。

佐藤監督:
真木さん、元気良くいきましょうね(笑)。

真木さん:
はい(笑)!

MC:男性から見て、女性の頭の中がこうなっているというのはどうですか?

西島さん:
勉強になりましたね。男性は、一回付き合ったりすると「(二人の関係の)土台ができているだろう」という感じでおざなりになっていくんですけれど、女性はどんどん関係を深くしていったり、更新していくんだなと感じました。だから、一言一言を大事にしていかないとダメなんだなと、すごく勉強なりました。男子は必見ですね(笑)。

成河さん:
原作の漫画にも、劇中にも出てきますけれど、越智さんに対して「あの人ももしかしたら脳内会議しているんじゃないか」という言葉が出るぐらいですので、女性だけではなくて、女性に振り回される男性あるあるでもあるのかなと思いました。

古川さん:
(古川さんに話が振られて)すみません、話を振られると思っていなくて油断していました(笑)。とても勉強になりました。以上です(会場笑)。

MC:では、真木さんの頭の中では、どの思考が強いと思いますか?

古川さん:
物事をしっかり考えてから行動しているのかなと思っているので、理性が一番強いのかなと思っていたんですけれども、あまり会議しないとおっしゃっていたので、どうですかね...(会場笑)。

MC:逆に弱いと思う思考はどれですか?

古川さん:
ネガティブだと思います。

MC:真木さんはいつもポジティブですか?

真木さん:
はい、ポジティブですよ。ネガティブはそんなにいないですね。

MC:神木さんはいかがですか?

神木さん:
真木さんと撮影をご一緒したのは一日、二日ぐらいで、今日もまだ四日目ぐらいなんですよね...。だけれど、真木さんと西島さんと一緒に取材を受けている時に、真木さんの話になったりするんです。それを聞いていると、ポジティブに生きられているのかなとすごく思いましたけれど、どうなんですかね...。

MC:佐藤監督の分析も聞いてみましょうか。

佐藤監督:
もう本当に直感というか、ポジティブですね。お願いしたことを「分かりました」とグッと受け止めて、考えて演じてもらっていました。西島さんは結構フリーに演じていましたが、真木さんは全部、僕の言った通りにやってくれました。

MC:西島さんの批判がちょっと入りましたけれども...(会場笑)。

佐藤監督:
ディスっておきました(笑)。

MC:真木さんご自身はどう思いますか?

真木さん:
私の頭の中にはもう神木くんしかいないです。...ポジティブ。

西島さん:
まだみんな映画を観ていないから分からないよ(笑)。

真木さん:
あ、そうか!

佐藤監督:
今のところは使いやすいですね。「真木さんの頭の中は神木くんしかいない」って、明日の新聞の見出しはもう決まりましたね(会場笑)。

真木さん:
やめてくださいよ~(笑)! ポジティブしかいないということです。

MC:恋愛する時や、仕事現場でもそういう感じですか?

真木さん:
楽観的なんですよね。煮詰まっちゃったり悩んだりしても、行きつく先は「まあいいじゃん」「まあいいや、いいや」というような感じになっちゃいます。

MC:では、ネガティブはほとんど登場しないですか?

真木さん:
いや、登場もするんですけれど、もう神木くんがどっかり座っているような感じなんです。

佐藤監督:
「神木くんがどっかり座っている」!

真木さん:
もうやめて~(会場笑)!

MC:では、吉田さんの頭の中はどうでしょうね?

西島さん:
羊さんは、バランスが良さそうですよね。5人がっつりいるんじゃないですか? 脳内会議していますか? していない...? (吉田さんの顔を見て)...こわっ。



吉田さん:
聞いているだけだから(会場笑)。

西島さん:
こっちを見ればいいじゃん。なぜこっちを見ずにいるんだ...(会場笑)。

吉田さん:
どうせろくでもないことしか言わないんだろうなと思って(会場笑)。

MC:では、5人がバランス良くいると。

西島さん:
バランス良さそうですね。衝動もあるけれど、理性のブレーキもあるし、ポジティブ、ネガティブも強そうだし...。

吉田さん:
ちょいちょいディスるのやめてもらっていいですか(会場笑)?

西島さん:
褒めているんですよ(笑)。

MC:浅野さんはどう分析されますか?

浅野さん:
僕も同じような感じなんですけれど、記憶がすごいという感じがするんですよね。「あなた、あの時ああいったわよね」「こう言ったでしょ」と言われそうな感じがします(会場笑)。

MC:それはディスっている訳ではないんですよね(会場笑)?

浅野さん:
え、違う、違う(笑)。記憶係として言わせてもらっているだけです。

MC:桜田さんはどう思われますか?

桜田さん:
ん~、でも...ポジティブが強いかなと思います。話しかけてくる時はすごくハイテンションだったり、ポジティブな行動をしていますね。

成河さん:
でもそれ、根暗な人の証拠だよ(会場笑)?

吉田さん:
そういうの、やめてもらっていいですか(会場笑)?

桜田さん:
本当なんですか(笑)?

吉田さん:
本当です(笑)。

MC:吉田さんご自身はどう分析されますか?

吉田さん:
この3人の中だと、ひよりちゃんの意見が一番強いですね。ポジティブが強いんですけれど、ネガティブも同じ割合ぐらいいて、タッチの差でポジティブという感じです。競るんですけれど、最終的には「まあ、なんとかなるか」と言えるポジティブの強さはあります。

MC:恋愛においても、仕事においても、そんな感じですか?

吉田さん:
恋愛においては超ネガティブです。私なんか好きにならないだろうなという前提で、人を好きになります(会場驚)。

MC:では、池田の役どころそのままですね。

吉田さん:
そのままです(笑)。等身大で演じさせてもらいました。

MC:さて、この映画はいちこが幸せを見つけるまでのお話です。今日は女性のお客様が多いので、ぜひここで女性が幸せになるためのアドバイスをもらえればと思います。

真木さん:
うーん...。

佐藤監督:
神木くんが頭の中にいる(笑)?

真木さん:
うん(笑)。神木くんを頭の中に置いておけばいいんじゃないですかね(会場笑)? 「まあいいや」と思っていれば、いいことありますよね。ね、監督?

佐藤監督:
今日は元気良くやりましょうね(会場笑)。お願いしまーす。

MC:でも、「まあいいや」というのが強いと、良くない男性にいってしまうといった危険性もありませんか?

真木さん:
育てればいいんじゃないですか?(会場「かっこいい!」)

MC:では、せっかくなので西島さんからも、女性が幸せになるためのアドバイスをお願いします。

西島さん:
僕がですか(会場笑)?!

MC:たとえば、映画にも登場するような刺激的な年下男性か、穏やかだけれど安定していて刺激が少ない年上男性のどちらを選ぶべきなのか...。

西島さん:
僕が選ぶの(会場笑)?!

MC:男性としては、女性がどちらを選んだ方が幸せになれるのか、アドバイスはありますか?

西島さん:
ないなあ(笑)。でも、女性には自由に思うがままに生きてほしいなと思います。仕事も恋愛も大変だと思いますけれど、あんまり悩んで健康を害しちゃったりしても問題なので、そうならない程度に悩んだり苦しんだりもして、思うがままに生きてほしいなと思っています。

■最後に、真木さんからメッセージが送られました!

真木さん:
今日は本当に来てくれてありがとうございました。絶賛恋をしている方も、そうではないという方も、本当に楽しめる、これまで観たことのないハチャメチャなラブコメディになっていると思います。すごく面白いです。笑えます。楽しんでいってください。