Movie Movie

Return Page

戸田恵梨香VS松坂桃李 正直者対決!
「エイプリルフールズ」公開直前イベント

2015年03月26日

「エイプリルフールズ」公開直前イベント

<左から、戸田恵梨香さん、松坂桃李さん>

27人もの超豪華キャストで、エイプリルフールに起こる大騒動を描く「エイプリルフールズ」の公開直前イベントが3月26日、東京・秋葉原のUDX THEATERにて行われ、主演の戸田恵梨香さん、松坂桃李さんがトークショーを行いました。

本作のキーワードは"嘘"。そこで、観客の皆さんからの質問に率直に答える戸田さんと松坂さんの様子を、心理カウンセラーの晴香葉子先生が客席から観察! 果たしてどちらがより正直者なのかを判定いたしました。お二人の知られざる素顔が明かされたトークショーの模様をレポートいたします。

戸田恵梨香さん(新田あゆみ役)

今日はとっても花粉症でつらいんですけれど、頑張りたいと思います(笑)。
松坂桃李さん(牧野亘役)

(「松坂さんのイメージとは180度違う役」という紹介に)皆さんが思う僕のイメージはどうなんでしょうか。ご覧になってもらった通りの役です(笑)。今日は楽しい時間を過ごせたらいいなと思います。


MC:映画をご覧になった後のお客様を前にしての舞台挨拶は今日が初めてなんですよね。お二人ともいかがですか?

松坂さん:
ようやく安心してしゃべれます(笑)。

戸田さん:
どこまでがネタバレなのか分かりづらい作品だったので、ようやく気が休まる感じですね(笑)。

MC:この映画には7つの嘘のエピソードが登場するんですが、お二人がもっとも好きなエピソードやシーンがあったら教えてください。

戸田さん:
私は宇宙好きの引きこもり中学生・遥人がずっとUFOを呼んでいるところです(笑)。みんな緊張感があって、レストランもバタバタしているのに、彼のシーンが来た途端にドテッとなるんです...。

松坂さん:
かわいいよね。髪型もね(笑)。

戸田さん:
ぴょんってね(笑)。

MC:空気が変わりますよね(笑)。

戸田さん:
変わりますよね。

松坂さん:
僕は窪田正孝ファンの一人なので、矢野聖人とのシーンは嬉しかったですね。

戸田さん:
嬉しかった(会場笑)? あれは監督のカットがかからないからやっちゃったんですよね。

松坂さん:
カットをかけないので行くところまで行っちゃったと、聞いております(笑)。

MC:そういう化学反応があったんですね。

松坂さん:
生まれたんでしょうね(笑)。

MC:そんなお二人に、会場の皆様から質問が届いておりますので、正直に答えてください。

Q:演じたキャラクターとの共通点はありますか?

戸田さん:
松坂さんは(SEX依存症の役を)たぶん素でやっていたと思います...(会場笑)。

松坂さん:
僕の話はいいですよ(笑)。質問されたことに答えてください。

戸田さん:
私の役は私自身と共通点があるとマズい気がするんですけれど...。

MC:でも一生懸命だったりしますよね?

戸田さん:
私、一生懸命"風"...(会場笑)。

松坂さん:
風って、実は適当にやっているってことですか(笑)。

戸田さん:
うーん、共通点についてはあまり考えていなかったです...。あゆみをどう演じればいいのか、今回はすごく考えたので、たぶんそれだけ考えるってことは共通点がないということなんだと思います。

MC:松坂さんにはあったという...?

松坂さん:
え、あったという前提の質問ですか(笑)。うーん、牧野という男は臆病だと思うんですよ。だから自分を守るために嘘をついてきたんだと思います。そういう意味でいくと僕にも臆病な部分があって、人前に出る時とか、現場に行く時とかわりとビクビクしていることが多いです。

戸田さん:
嘘だ~(会場笑)。



松坂さん:
いやいや(笑)。あんまりそういう風に見られないんですけれど、わりと動揺していることが多いんですよ。

戸田さん:
でも、おしゃべりが上手なので、取材を受けていても結構彼がしゃべってくれるんですよ。

松坂さん:
しゃべってくださいよ、だから(笑)。

戸田さん:
あ、ごめんね。私がしゃべっていないだけだ...(笑)。すみません。

MC:あと、松坂さんは今回、一糸まとわぬ姿でのシーンがありましたが、戸田さんから見ていかがでしたか?

戸田さん:
ビューティフルでした(会場笑)。「まさかそこまで出しちゃうんだ!」って、 ビックリしましたね。

松坂さん:
僕の中であそこは、前貼りがバレていないかということがすごく気になってしょうがなかったです(笑)。それが心配で...。

戸田さん:
浅見れいなさんと絡んでいる時、すごく楽しそうだったよね! 目がイキイキしているなあと思っていたの(笑)。

松坂さん:
「ルパン三世」みたいに、「嬉しそうにやってくれ」って言われたんです(笑)。

戸田さん:
あ、なっていた! 足が(笑)。

MC:体の中で好きなパーツはありますか?

松坂さん:
好きなパーツ(笑)。なんですかね...。これは周りからもよく言われるんですけれど、爪ですかね。

戸田さん:
え、爪?

松坂さん:
爪が大きいんですよ。

戸田さん:
これ、かなり大きいですね! すごくない?!

松坂さん:
でも、これで得したことは何もないです。

戸田さん:
ふ~ん...。

松坂さん:
ふ~ん(笑)?!

Q:一緒に仕事をしてみて気づいた、お互いの良いところ、または、アレッと思ったところは?

戸田さん:
松坂さんはギャップの塊というか...。

松坂さん:
そんなにありますかね(笑)。

戸田さん:
ありますよ! 双眼鏡が好きとか。その双眼鏡もガチなヤツなんですよね。

松坂さん:
そうですね。本格的なものです...。

戸田さん:
この映画のキャンペーンの間にバレンタインもあったので、双眼鏡を好きだというのを知って、東急ハンズに買いに行ってあげようかなと思ったんです。そうしたら、結構ガチなヤツだと聞いて、あげなくて良かったなと思いました(笑)。

MC:こだわりがあるんですか?

松坂さん:
事務所から僕の誕生日プレゼントは何がいいかと聞かれた時に、思いつかなくて「そういえば双眼鏡が欲しい」と言ったら、結構性能の良いのをくれたんですよね。

MC:どういう時に使うんですか?

松坂さん:
地方ロケに行った時とかに使います。

戸田さん:
ホテルの窓から人を覗いて、「ああ、皆さん働いていらっしゃいますね」とかやっている訳ですよ(会場笑)。おかしいじゃないですか! だから、「それ、おかしい!」と言ったら、「え、みんな持っているんじゃないの?」と言われて、持っている訳ないよ...ってね(会場笑)。

MC:景色を見るんじゃなくて、人を見るんですか。

松坂さん:
そうですね。そこの場所、場所の縮図が分かるので...(笑)。

MC:そういうギャップがあるのが松坂さんのいいところということですね。

戸田さん:
いいところです。私はすごく面白いなと思っています。普段、テレビや映画で見る松坂さんは好青年の役が多いので、そういうイメージを抱きやすいんですけれど、彼はちょっとオタク気質といいますか...。漫画大好きだしね!

松坂さん:
はい(笑)。

戸田さん:
面白いんですよ。私、すべて長所だと思っているので、逆に(松坂さんに)短所はあまりないですね。

松坂さん:
あ、そうですか。

MC:褒めちぎられていますよ。

松坂さん:
それは褒めているんですかね(笑)。オタク気質で双眼鏡を覗いてって...。

戸田さん:
「面白い!」ってことです。

松坂さん:
ありがとうございます(笑)。

MC:松坂さんはいかがですか? 戸田さんの良いところ。

松坂さん:
良いところ、悪いところも含めて、よく笑うことだと思います。以前は、戸田さんのそういうところが素敵だなと思っていたんですけれど、ある時に笑いすぎるのも良くないなと思ったんですよ。

戸田さん:
すみません...(笑)。

松坂さん:
別の映画の完成披露試写会の時に、監督に呼ばれて秘かに観に行ったんですね。その時突然、戸田さんが笑い出して、質問されているのにあまりにも笑うんです。それで質問の内容が飛んじゃって、結果、質問されたこととは違う内容の答えをして話がすごく脱線して、他の役者さんたちが大慌てするということがありました。

MC:私も拝見しました。何が起こっているのか分からなかったですよね。

松坂さん:
舞台挨拶自体はとても面白かったんですけれど...。もちろん素敵なことなんですけれど、質問内容が飛ぶというのはね...。

Q:もしお二人が付き合うとしたら、うまくやっていけますか?

戸田さん&松坂さん:
ええっ...(考え込んでしまう二人に会場笑)。

松坂さん:
オタク気質ですからね...。

戸田さん:
どうでしょうね(笑)。まあ、楽しくやっていけるんじゃないですか?

MC:力関係はどうなりますでしょうかね。

松坂さん:
完全にパワーバランスはこっち(戸田さん)が上じゃないですかね(会場笑)。

戸田さん:
そんなことないですよ。

松坂さん:
いやいや、完全に主導権は戸田さんが握ることになると思います。

戸田さん:
たとえば、「デートしよう」と私が誘った時に、「デートって何?」とか言われそうですよね。

松坂さん:
そんな無知じゃないですよ。

戸田さん:
「おうちで良くない?」とか言われそう...。

松坂さん:
ああ、なるほど、なるほど(笑)。

MC:お客さんも納得されていますよ。

戸田さん:
「僕はおうちでゆっくり漫画が読みたい」とか言いそう。

松坂さん:
悪くないですね(笑)。まあ、それが続いて愛想を尽かされそうですよね。

戸田さん:
それはないんじゃないですか?

松坂さん:
それはないですか。じゃあ、何がNGですか? これをされるとダメなんです、とか。

戸田さん:
うーん、どうでしょうね。特にないかな。ずっと嘘をつかれていたら嫌です。たぶん、(松坂さんは)無言でも平気なタイプじゃないですか。私も平気なので、結構楽な感じで過ごせるのではと思いますけどね。

松坂さん:
それはいいですね。じゃあ、お互いに本を読んでいてもいい訳ですね?

戸田さん:
ああ、もう全然大丈夫です。漫画喫茶付き合うよ(会場笑)。

松坂さん:
いい漫画喫茶知っていますよ!

戸田さん:
本当ですか(笑)。じゃあ、後で教えてください。

Q:どんな時に異性を素敵だと思いますか?

戸田さん:
何か目標とするものがあって、それに対して一生懸命頑張っている人は素敵だなと思います。

松坂さん:
働いている姿、まっすぐ進んでいる姿は素敵ですよね。でも僕は、くしゃみを我慢している瞬間かな(笑)。家から一歩出ると、プライベートを隠すじゃないですか。普段、家では豪快にくしゃみしているんだろうけれど、外ではもっとちゃんと綺麗に見られたいというか...。

戸田さん:
私、どこでも豪快にくしゃみしています...。

松坂さん:
それはそれで裏表のない感じが素晴らしいですけれど(笑)。でも、隠す感じも「ああ、我慢しているんだな」と思いますね。

MC:「クッ」とか変な音がしますけれど、それはいいんですか?

松坂さん:
それがもっと豪快にすればいいのにと思うんですよ(笑)。まあ、くしゃみを我慢するしないじゃなく、している姿がかわいらしいということですね。

Q:戸田さんから松坂さんへ、松坂さんから戸田さんへ、お互いに何か質問したいことはありますか?

松坂さん:
お付き合いしている人がいたとして、ものすごく臭いおならと、めちゃくちゃうるさいいびき、どちらを許せますか?

戸田さん:
おなら!

松坂さん:
いびきはダメ?

戸田さん:
おならは愛嬌だと思っています。いびきはちょっと病院に連れて行ってあげたいです。いびきって、鼻が悪かったりとか、疲れが溜まっていたりするからって言うじゃないですか...。

松坂さん:
でも、おならめちゃくちゃ臭いんですよ?

戸田さん:
臭いのが楽しかったりするんじゃないですかね。(会場の反応を見て...)え、私だけ?

松坂さん:
今のお客さんの反応からいくと、そんなに共感は得られていないですよ(笑)。

戸田さん:
友達とかといて「ブッ!」とかおならされると、ずっと笑っています。結構楽しめます(笑)。

松坂さん:
明るくていいですね。それは男性からしたら嬉しいですね。

MC:戸田さんからの質問はいかがですか?

戸田さん:
巨乳と貧乳、どっちがいいですか? 亘さんは巨乳好きということでしたが...。

松坂さん:
僕、貧乳ですね(会場笑)。

戸田さん:
どっちを言われても笑っていたと思うんですけれど、いや~面白い(笑)。

松坂さん:
これ、理由とかを聞いたりもするんですか?

戸田さん:
あるんですか?

松坂さん:
いや、ないです(笑)。

MC:でも、巨乳だと思いましたよね?

松坂さん:
そんなにこだわりはないんですけれど...(笑)。

戸田さん:
あともう一つ気になっていたのは、何をしている時が一番楽しいですか?

松坂さん:
そうですね...漫画読んでいるか、絵を描いているかですかね。お酒飲みながら。

戸田さん:
へ~え。

MC:興味ないですか?

戸田さん:
いや、ますます気になる(笑)。え、友達はいらっしゃいますよね...?

松坂さん:
かろうじて(笑)。

戸田さん:
友達とはどんな話で盛り上がるんですか? 聞こうと思ったら(質問が)山ほど出てきました(笑)。

松坂さん:
「俺、結婚するんだよ」とか「子供が生まれてさあ」という話が最近本当に多いですね。「来月結婚式だけれど、スケジュールどうなの」という話ばっかりですよ。だから、僕の趣味の話はできないです。みんな、それぞれ好きなものが違うんですよね。僕は漫画やゲームが好きですけれど、周りの友達はラップとか、洋服が究極に好きだったり、あと絵本作家もいるんですけれど、だから共通の話題がないんですよ。

戸田さん:
へえ、すごいね!
この1カ月間、この映画の宣伝をしてきましたけれど、その中で松坂さんのほうから話しかけられたことがないなと思ったんです。いつも私が話を振って、そうするとこうやっていっぱい返してくれるんです。でも何も聞かれたことがないなと思うんです。


松坂さん:
そうなんですかね...。

MC:そうなんですか?

松坂さん:
たぶん基本的に自分から話しかけるということがないんですよ。親友ぐらいの関係性だと自分から話しかけるんですけれど...。

戸田さん:
だから、二人の間にすごく分厚い壁があるんです。

松坂さん:
でも、何回か(質問を)重ねていけば...。

戸田さん:
もう終盤です。もう残りわずかです(笑)。

MC:という訳で、お二人に正直にお答えいただきましたが、本当のところ、正直だったかどうかは分からないですよね。そこで、今日は心理カウンセラーの先生に、お二人の一挙手一投足を客席から見てもらっておりました!

戸田さん:
そういうの大好きです!

松坂さん:
面白そう!

MC:先生、お二人を見ていて気付いたことはありますか?

晴香葉子先生(心理カウンセラー)

たくさん気付いたんですけれども、時間がないので3つずつぐらいご紹介できたらなと思います。


松坂さん:
3つ以上あったということですね。

晴香先生:
特に松坂さんにはたくさんありました(会場笑)。

戸田さん:
やっぱり!

晴香先生:
では、戸田さんからいきましょうね。戸田さんは、質問されると黒目がクルッと上を向きます。

戸田さん:
あ、今も上を向いていました!

晴香先生:
それは、「なんて答えようかな」ではなく、「私、どうだっけ」と思う方の特徴なんです。かなり率直で正直な方だというのがこの行動からは見えてきます。あと、質問に答えるのが早いんです。だから、パッと思いついたことをあまり深く考えずにしゃべっているところがあると思います(笑)。それから、花粉症とおっしゃっていましたが、途中で鼻をごしごしこする仕草がありました。本当に大女優さんとは思えない仕草でした。それをこれだけのカメラの前でやっちゃうというのは、飾らない方だという印象ですね(笑)。そして、松坂さんとの会話では、松坂さんが戸田さんのことを語る場面がありましたよね。「戸田さんってこういう人」と。その時、肩の力をスッと抜いて横目で見ていました。これは人から何を言われても平気な人です。「なんて言うかな~」ぐらいの感じでいらっしゃる。特徴的な行動でしたね。

戸田さん:
へえ!

晴香先生:
では、松坂さんにいきますね。松坂さんは頭をポリポリ掻くような仕草がありました。これは「どうしようかな」とか「なんて言おうかな」と、率直になれない時、本心を見破られたくない時にしやすい行動なんです。それから、防衛行動がありましたね。戸田さんはリラックスして聞いていましたが、松坂さんは、戸田さんが松坂さんのことを話し出すと、片腕でお腹を押さえます。

松坂さん:
あ、こうする(笑)。こうする癖あります。

晴香先生:
それから、片腕で体を支えます。そして、ちょっと背が伸びます。戸田さんはこれまでの宣伝活動で率直にお話されてきたのかもしれないですね。なので、「あ、なに言われちゃうんだろう(お腹を押さえるポーズ)」「大丈夫かな(体を支えるポーズ)」と、体が防衛の方向に向いてしまうんですね。それから、矛盾行動もありました。

戸田さん:
なんかヤバいね(笑)。

松坂さん:
矛盾行動って何ですか(笑)。

晴香先生:
松坂さんが演じたのはちょっとユニークなキャラクターですよね。そこを突っ込まれる時に、「困ったなあ」という表情やジェスチャーをするんですが、口角は上がっています。実はまんざらでもないんです(会場笑)。

戸田さん:
やっぱり!

松坂さん:
そんなことないです! 本当なんです(笑)。

晴香先生:
あと、くしゃみの話で、戸田さんが「私は平気でしちゃう」と言った時に、「それはそれで素晴らしいですよ」とおっしゃったんですが、目は笑っていませんでした(会場笑)。

戸田さん:
ちょっとヤバくない?!

松坂さん:
すごいですね...(笑)。ものすごく分析されている...。

MC:ここまで聞いて分かったと思うんですが、晴香先生、正直者と嘘つきの発表をお願いします!

晴香先生:
このイベントでは、ですが、正直者は戸田さんですね。嘘ってホワイトライとブラックライというのがあるんです。ブラックライというのは邪悪な嘘で、詐欺とかそういうことですね。それに対して、ホワイトライというのは良心から出る社会的な嘘で、みんなのことを考えるから出る嘘なんです。松坂さんの場合は何かを聞かれると横に黒目が動くんですよね。だから、正直に答えようとは思うんですが、でもこの場で失礼のないようにとか、ちょっと社会的なことを考えてしまうんです。そういうのがホワイトライです。なので、お二人を見ていると面白いんですよね。質問されると、戸田さんはクリッと目が上を向いて、松坂さんは「う~ん」と横を向くので(笑)。すごく対照的でした。

MC:いかがでしたか?

戸田さん:
とりあえず、私はすごく警戒されているんだなというのが分かりました(笑)。あ、笑ってください。笑うところです。

松坂さん:
アッハッハ! 今のは嘘で笑いました(笑)。

■最後に、戸田さん、松坂さんからメッセージが送られました!

戸田さん:
今日はご覧いただき、ありがとうございました。楽しんでもらえたでしょうか? 本当に優しい嘘がたくさんあるお話です。その優しい嘘についてだけではなくて、この映画には「人の弱さや、ダメなところ...いわゆる個性があっていいよね、だから人は美しくて楽しいよね」というメッセージも一つあるんじゃないかなと思います。そういうメッセージが届いていたらいいなと思っています。4月1日はもうすぐです。また劇場でご覧になってもらえればいいなと思っています。今日はありがとうございました。

松坂さん:
「私は嘘をつきました」という襷をかけている以上、僕がこれから言うコメントが全部嘘なんじゃないかということになりかねないんですが(笑)。戸田さんが言ってくれたことがほとんどですが、良い嘘、素敵な嘘は存在するんだなと僕も思いました。あとは皆さんなりに皆さんの味をつけて、皆様なりの嘘でいろいろな方に広めてもらえればなと思います。たとえば、「いや~、最後さあ、ペネロペ・クルス出ていたよね」とか(会場笑)。

戸田さん:
さすが! 天才だよ(笑)。

松坂さん:
「ジョージ・クルーニーがいてさあ。脚本が古沢良太さんじゃなかったっぽいんだよね」とか、皆様なりの面白い伝え方でこの作品をいろいろな方にしゃべってもらえたら幸いだなと思っております。今日はありがとうございました。