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胸キュン大ヒット御礼♥♥
福士蒼汰・有村架純が胸キュン秘話を語りつくします!

2015年03月24日

「ストロボ・エッジ」大ヒット舞台挨拶

<左から、廣木隆一監督、福士蒼汰さん、有村架純さん>

3月14日に公開され、3月23日までのわずか10日間で観客動員87万人、興行収入10億円を突破するスタートダッシュを切った「ストロボ・エッジ」。これから本格的に春休みを迎える3月24日、この大ヒットに感謝の気持ちを込めて、主演の福士蒼汰さん、有村架純さん、廣木隆一監督がTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて舞台挨拶を行い、胸キュンシーンの裏側を明かしました!

胸キュンシーンが満載の本作の中でも、特に人気の高い通称「壁ドン」「袖クル」「肩ズン」のシーンを振り返り、名シーン誕生秘話を赤裸々に告白した福士さんたち。3人が揃って一番胸キュンしたという「肩ズン」シーンを舞台上で再現し、会場を盛り上げました。さらに、この日で「ストロボ・エッジ」のイベントが最後となることから、互いに感謝の気持ちを告白しあい、温かい雰囲気で会場を包みました。その模様をレポートいたします。

福士蒼汰さん(一ノ瀬蓮役)

皆様のおかげで、今日この舞台に戻ってくることができました。短い時間ですけれど、楽しんでいきたいと思います。
有村架純さん(木下仁菜子役)

本当にたくさんの方に観てもらい、とっても嬉しい気持ちでいっぱいです。今日は福士くんと廣木監督の3人ですが、他のキャスト、スタッフの皆さんの分まで、お礼の言葉をお伝えできたらいいなと思います。
廣木隆一監督

面白かったですか? ありがとうございます。何回も観てくれた人たちもいるみたいで、本当に嬉しいです。今日は本当に短い時間ですが、一緒に楽しんでいきたいです。


福士さん:
今、見つけちゃったんですけれど...そこに、「12回観たよ!」という人がいます。すごい!

廣木監督:
すごい...。

MC:10回超えている人っています?(数名から「はい!」という声があがり...)

福士さん:
あ、いるんだ!

MC:そんな皆さんのおかげで「ストロボ・エッジ」は素晴らしい成績を収めております。昨日までの10日間で、観客動員数87万人、興行収入10億円を突破いたしました! おめでとうざいます!

福士さん:
たくさんの人が観てくれているって嬉しいことです。でも、春休みが始まった方とか、これから始まる方がいるので、僕はまだまだこれからだと思っています。もっとたくさんの方に観てほしいです。

有村さん:
正直、数字だけ聞いても実感がなくてピンと来ないんですけれど、87万人と考えるとすごいですよね。嬉しいです。ありがとうございます。

廣木監督:
すごいですよね。今まで撮ってきた映画全部を合わせても、87万人にいかないんじゃないかな(笑)。それだけ好きになってくれて、本当に嬉しいです。

MC:いろいろな方が観ているので、きっと福士さんや有村さんの周りからも(映画について)声が聞こえてきているんじゃないかと思うのですが、いかがですか?

福士さん:
僕の友達は学生が多いので、「観たよ」と言ってくれますね。でも、僕の友達なので純粋には観られないみたいで、笑いながら観ていたようです...(笑)。でも、結構観に行ってくれているみたいで嬉しいですね。

有村さん:
私は親友が観てくれたんですけれど、「感動して泣いた」と言ってくれて嬉しかったですね。全体的に共感できたことがいっぱいあったみたいです。

廣木監督:
僕も周りの人からよく言われますよ(笑)。

MC:今日は映画に登場する胸キュンシーンを集めてみましたので、おさらいしながら「あの時どうだったのか」ということを話してもらいたいと思います。

■まずは、教室で蓮が仁菜子に気持ちをぶつける「壁ドン」シーンが流れ...。

廣木監督:
なんで笑うの(笑)?

福士さん:
ここだけ観ると恥ずかしいよ(笑)。

MC:こうして改めて観ると演じた側としてはどうなんでしょう?

有村さん:
思い出すね(笑)。新潟ロケの最後の方に撮影したんですけれど、前の日にリハーサルもして、何度かテストをして撮影したシーンですね。お互いにしっくりきていなかったよね。

福士さん:
そうそう。僕も全然しっくりこなくて、「やりにくいな...。なんだ?! どうすればいいんだ!」と思って監督に「すごくやりづらいんですけれど...」と相談したら、「それでいいんじゃないの?」と言われました。それでその意味をすごく考えました。このシーンは蓮らしくないことをしているので、そのやりづらさ、いづらさというのは、蓮の気持ちでもあるんじゃないかというところに落とし入れました。監督の一言によって救われて、こういう「壁ドン」になりました(笑)。

廣木監督:
蓮が初めて自分の気持ちをぶつけるシーンじゃないですか。だから、すごくやりづらそうだな、きっとすごく不安なんだろうなと思ったので、そのままの方がいいなと思ったんですよね。あそこで蓮はすごく早口になるんですけれど、「もう言わなきゃ!」というのがよく出ていたでしょう? あれはすごいよね。

MC:あそこは二人に任せて作り上げたシーンなんですか?

廣木監督:
そうですね。全体的にそうなんですけれど、二人でやってみて、何かある時だけ言うようにしていたので、あそこも二人で作ったシーンですね。素晴らしいです。

有村さん:
毎日現場に行くのに、「どうしようかな」とか「どうなるのかな」と思って大変でした。でも、それがすごく良かったと思います。

廣木監督:
結構、順番に撮っていたからね。流れとしてうまくいった感じがあります。

■次に、手を洗う仁菜子の袖口を、後ろから蓮がまくり上げる「袖クル」シーンが流れ...。

MC:「袖クル」シーンです!



福士さん:
皆さん「袖クル」を知っていますか? 新たなネーミングができました。あれはどうでしたか(笑)?

有村さん:
恥ずかしかったですよ(笑)。そこだけ漫画っぽいというか...。今までそういったことを意識せずにやってきたんですけれど、唯一そこだけ異様に恥ずかしさがありました(笑)。どうでしたか?

福士さん:
恥ずかしかったですよね、あそこは...。「何しているんだろう、俺」みたいな(笑)。他のシーンは自然だったし、感情に乗ってできたんですけれど、ここだけは「感情どこいったんだろう?」って思いました(笑)。それができちゃう蓮は素晴らしい人間だと思うんですけれど、緊張しました。

MC:あそこのシーンはどんな演出を?

廣木監督:
たまたま僕がハンカチを持っていたんだよね。

有村さん:
あ、そうだ! でも映っていない...。

廣木監督:
カットしちゃった(笑)。「だから何?」って話なんですが。

福士さん:
監督がかわいいハンカチを持っていたので、仁菜子ちゃんのハンカチにしたんだよね? ゾウさんのハンカチ(笑)。

■最後に、電車の中で、蓮の肩にもたれかかって仁菜子が眠る「肩ズン」シーンが流れ...。

MC:「肩ズン」っていうんですよね。

福士さん:
出ました、「肩ズン」(笑)。

MC:セリフがなくて、表情だけで見せるシーンじゃないですか。どうだったんですか?

福士さん:
そうですね。ただ(電車に)乗っているというシーンです。カメラを長回ししている中、僕たちは無言で眠るという...しかも、ちょっと微笑みながらね(笑)。

有村さん:
でも、寝ていたからこの時の蓮くんの表情を知らなくて、(映画を観て)「あ、こんな顔をしていたんだ」と思いました(笑)。

MC:どんな表情をするか、相当考えたんじゃないですか?

福士さん:
あのシーンは原作にもあったので、蓮の余裕感とか、微笑ましい感じをイメージしてやりました。微笑ましく仁菜子を見ている蓮も、実は微笑ましいんですけれどね(笑)。「あ、いいな、この二人」というシーンを作れたらいいなと思っていました。

廣木監督:
ずっと二人を見ていたいなと思っていましたよ。本当にリアルタイムで、カットをかけずに撮ったんですけれど、そのままずっと見ていられる二人がここでできて良かったなと思いました。

MC:1回でOKだったんですか?

福士さん:
あんまり覚えていないです(笑)。電車のシーンは他にも何回かあったので...。でも、たぶん1回でバーッと撮って、いいところを使っていると思います。

MC:この3つのシーンで、個人的に胸キュンしたシーンはどこですか?

福士さん:
僕は「肩ズン」のシーンに胸キュンしましたね。「壁ドン」はちょっと現実味がないというか...。実生活において、やる機会がないかなと思うんですよね。「袖クル」もないですよね(笑)。難しいなと思います。
言い慣れないですけれど(笑)、「肩ズン」はあの仁菜子ちゃんとの関係性だったらすごく嬉しいなと思うし、男としても頼られている感があるから、嬉しいかなと思います。


有村さん:
私も「肩ズン」ですね。蓮くんは倒れた後でとてもしんどいはずなのに、(仁菜子が)起きるまで待ってくれるという優しさに胸キュンしました。

廣木監督:
やっぱり「肩ズン」かな。本当にあそこは好きですね。

MC:お客さんにも聞いてみましょうか。「肩ズン」の方? 「壁ドン」の方? 「袖クル」の方?

福士さん:
あ、「肩ズン」だ! 「肩ズン」の時代だ(笑)。

■ここで、福士さんと有村さんが「肩ズン」シーンを再現し、フォトセッション!



MC:ここで「肩ズン」をやってみてどうでしたか?

福士さん:
もう、なんかよく分からないよね(笑)。目線も、「これカメラ目線がいいのかな?」って思いました。(お客さんの)こんな目の前で、恥ずかしかったよね。

有村さん:
ちょっと恥ずかしかったですね(笑)。

MC:でも、良かったですよね、監督(笑)。

廣木監督:
ね!

MC:さて、この「ストロボ・エッジ」も、今日の大ヒット舞台挨拶でこうしたイベントをするのは最後になると思います。そこで、今日はここで、監督から福士さん、有村さんへ、そして福士さん、有村さんから監督へ、想いを告白してもらいたいと思います。

廣木監督:
じゃあ、まずは仁菜子から。仁菜子のキラキラしたピュアな気持ちを、有村さんはストレートに演じていて、仁菜子というものがすごくリアルになったので感謝しています。次もまた違う役、違う映画で一緒に仕事ができたらいいなと思います。ありがとうございました。

有村さん:
ありがとうございます。

廣木監督:
蒼汰はさっきも言ったように、一番好きなのは教室のシーンで困って早口でぶつぶつ言うところなんですけれど、蓮はすごくかっこいいじゃないですか。そのかっこいい彼が、初めてそこですごく無様になるんです。それがすごく僕の中では良かったです。違う設定、違う映画でぜひ一緒に仕事をしたいと思います。

福士さん:
ありがとうございます。

有村さん:
撮影現場では監督から直接こういった言葉を聞くことがなかったので、感激しています。監督は人生の大先輩でもあるんですけれど、そういう風に感じさせないというか、いつも同じ目線で、私と対峙してくださるんです。何でも言えるし、冗談も言えるし、すごくいい関係が築けたんじゃないかなとこの一カ月で思いました。なので、これからもぜひ廣木組に呼んでください。ありがとうございます。

福士さん:
監督からは、本当にたくさんのことを教えてもらったなという印象があります。自分が役者をやる中でどんどん忘れかけていたもの、薄れていくものを思い出させてくれたような気がします。「そこ、忘れちゃダメでしょ?」というのを言ってくれる人って意外と少なかったりするので、それを本当に気づかされるというか、ハッとすることが毎日ありました。本当に刺激的な日々を過ごさせてもらったなと思っています。とにかく、いつも温かいんですよね。自分が悩んでいたり、迷っていたりする時とかも、否定することなく、一旦受け止めてくれて、どうやったらやりやすいのかを、何気ない一言で教えてくれるんです。言葉がなかったりする時もあるんですけれど、日々救われた現場でした。そして、キャストへの愛情がすごくあって、「ご飯食べに行こう」と積極的に監督から言ってくださいました。廣木組は本当に素敵な現場だったなと思います。また違う役や作品で会えることを楽しみにしています。ありがとうございました。

廣木監督:
お二人は互いにないんですか?

有村さん:
今回は共演4回目で、こんなことがある役者さんは福士くんだけなので、「あ、意外とこういう一面があったんだ」といろいろな発見をしながらすごく楽しく撮影できました。本当に蓮くんが福士くんで良かったなと、心から感謝でいっぱいです。いつもどんな時でも自然体で、私が投げかけるお芝居や言葉にすべて応えてくれて、ありがとうございました。

福士さん:
こういう風に面と向かって言うことがないので、なかなか恥ずかしいんですけれど...。有村さんは4度目ということもあって一緒にいやすいなと思います。ふざけたりすることも全部受け止めてくれて、全部笑ってくれる方なので、すごくやりやすいし、人間的にも素晴らしいなと思います。そして今回、役として真正面から対峙した時に、女優としての熱さ、目の輝きをすごく感じました。これからも一緒にお芝居したいなと思う女優さんです。お互い成長して、また出会う機会があればよろしくお願いします。すごく楽しい時間を過ごしました。ありがとうございます。

■最後に、福士さんたちからメッセージが送られました!

廣木監督:
本当にたくさんの人にこの映画を観てもらえて、僕らが作ったその気持ちが伝わっていっているんだなと、今しみじみと思っています。何回も観てやってください。もっと違って感じられると思います。今日はありがとうございました。

有村さん:
本当にまだまだこれからたくさんの方に観てもらいたいので、この「ストロボ・エッジ」がいろいろな方に広がって、いろいろな方に観てもらえたら嬉しいなと思います。この映画を観て、好きという気持ちって素敵なんだなと思ってもらえたら、すごく幸せです。今日はありがとうございました。

福士さん:
本当にたくさんの方に感謝を言いたいなと思います。今日は代表して、有村さんと監督に「ありがとう」を言いたいと思います。(有村さんに)長い間、ありがとうございました。そして、監督もずっとありがとうございました。本当にいろいろな人の想いが詰まった映画になっていると思います。少しでもその想いを感じ取ってくれたら僕たちは嬉しいなと思います。こんな雰囲気ですけれど、まだまだ映画はこれからだと思いますので、ぜひこれからも「ストロボ・エッジ」という映画を愛してくれたら嬉しいなと思います。最後に、みんなで「ストロボ~!」「エッジ~!」で終わりましょう(会場笑)! いいですか、有村さん、監督(笑)。

有村さん&廣木監督:
はい(笑)。

福士さん:
こういうの好きなんです(会場笑)。こっちが「ストロボ~!」って言ったら、みんなで「エッジ!」ね(笑)。

有村さん:
OK(笑)。

福士さん&有村さん&廣木監督:
ストロボ~!

観客の皆さん:
エッジ~!

福士さん:
ありがとうございます!