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「神さまの言うとおり」 三池監督×福士蒼汰による 究極のエンターテインメント遂に解禁! 最後に待つのは「監督さまの言うとおり」!? サプライズ指令にキャスト騒然!

2014年11月15日

「神さまの言うとおり」初日舞台挨拶

<左から、優希美青さん、山崎紘菜さん、福士蒼汰さん、神木隆之介さん>

第9回ローマ国際映画祭で4分間にも及ぶスタンディングオベーションを受け、堂々凱旋帰国した「神さまの言うとおり」が、11月15日、遂に公開初日を迎えました。東京・有楽町のTOHOシネマズ 日劇では、主演の福士蒼汰さん、山崎紘菜さん、優希美青さん、神木隆之介さんによる舞台挨拶が行われました。

この日、残念ながら出席できなかった三池崇史監督は、ビデオメッセージで観客の皆さんに感謝の気持ちを伝えました。さらに監督は、福士さんら登壇者たちへ、「監督さまの言うとおり」と題して次々と指令を出し、神木さんが映画の再現、優希さんが福島弁で映画のアピール、山崎さんが福士さんへの告白、そして福士さんがロシア語でスピーチを即興で行うことになりました! このサプライズに驚きながらも果敢に挑んだ福士さんたちに会場の皆さんも大歓声を送り、楽しいひと時となりました。ロシア配給決定も発表された舞台挨拶の模様をレポートいたします。

【舞台挨拶(挨拶順)】

福士蒼汰さん(高畑瞬役)

今日、初日ということで、このようにたくさんの方に観てもらい、無事に迎えられたことをとても嬉しく思います。

MC:この映画のイベントでは、ローマでのワールドプレミア、そして日本でのジャパンプレミア、さらに最近はギネス世界記録™に挑戦など、いろいろな体験をされたと思います。改めて初日を迎えたお気持ちはいかがですか?

福士さん:
今は不安と期待が入り混じっています。皆さん、どうでした? (拍手に)ありがとうございます。いつも不安を持って登壇するんですけれど、皆さんの顔を見ると安心するし、この映画に参加することができて良かったなと思えます。今日はありがとうございます。

山崎紘菜さん(秋元いちか役)

今日はお集まりいただきまして、ありがとうございます。誰も途中退席することなく最後までここにいてくださっていることに、ホッとしています。映画は楽しんでもらえましたでしょうか。短い間ですがよろしくお願いします。
優希美青さん(高瀬翔子役)

皆さん、今日はお忙しい中、足を運んでもらいましてありがとうございます。この映画を皆さんに本当にいち早くご覧いただきたかったので、今日を迎えることができて本当に嬉しいです。ありがとうございます。
神木隆之介さん(天谷武役)

今日は本当に、ありがとうございます。初日というめでたい日を迎えられたのは、本当に皆さんのおかげだと思っております。短い時間ですが、思う存分楽しんでいってください。


MC:天谷の危険すぎる目つきがかっこよかったと思っている方が多いと思いますよ!

神木さん:
え、本当ですか? (拍手に)ありがとうございます。嬉しいです(笑)。

MC:でも、今は笑顔で別人格に見えます(笑)。天谷との共通点はあったりしますか?

神木さん:
共通点はないといっても過言ではないぐらい、僕とは正反対の人間だなと思います。唯一、誰にも負けたくないという貪欲さ、負けず嫌いなところは似ているのかなと思います。そういうところは天谷の気持ちが少し分かるかなと思います。

MC:だからこそ、福士さんと切磋琢磨して撮影に臨まれたんですよね。

神木さん:
そうですね。(福士さんが)瞬として、「コイツには絶対に負けない。俺は絶対に生き残る」と思っていてくれたので、演技をしていてもそれが伝わってきて、(僕が)天谷になる助けにすごくなりました。

福士さん:
こちらこそ(笑)。神木さんの素晴らしいお芝居に引っ張っていってもらう形で...。

神木さん:
しっとりしちゃいましたね(会場笑)。大丈夫ですか(笑)? でも、本当に楽しんでくださったのなら、嬉しい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

■ここで、出席できなかった三池崇史監督からのビデオメッセージが上映されました!

三池崇史監督:
本日は「神さまの言うとおり」初日にお越しいただき、本当にありがとうございます。本当は直接そこに行ってお礼を申し上げたかったのですが、諸事情により本日は欠席となりました。すみません。今日はそんな欠席した私から、キャストの皆さんに「監督さまの言うとおり」というゲームをやってもらいたいなと思います。一人ずつに課題を出します。クリアできないといつまで経ってもこの舞台挨拶は終わりません(会場笑)。楽しみにしてください。

MC:監督、なんだか楽しそうでしたね(笑)。

神木さん:
笑顔でしたね(笑)。

MC:そして、どうやら「監督さまの言うとおり」という企画があるようなんですが...。

福士さん:
ちょっと怖いですよね(笑)。

MC:ちなみに皆さん、三池監督とご一緒していかがでしたか?

福士さん:
すごく優しい監督で、気を遣ってくださいますし、お芝居も引っ張っていってくれるので、人のいいところを伸ばしてくれる監督だなと、僕は思います。

MC:でも、ビデオメッセージでは含み笑いをしていましたね(笑)。

山崎さん:
怖いです。何を言われるのかすごくドキドキしています。

MC:ちなみに、映画の中に登場したキャラクターは、ダルマ、招き猫、コケシ、シロクマ、マトリョーシカ(※しりとりになっています)でしたので、今回は「監督さまの言うとおり」ということなんですね(会場笑)。

福士さん:
そういうことだったんですね(笑)。

MC:それでは、どなたから始まるのかは監督さまがご存知だということなので、ビデオメッセージを見てみたいと思います!

三池監督:
まずは神木隆之介くん。本当に天谷武はかっこいいので、会場に来てくださった方に向かって天谷の名ゼリフを本気で演じてください(会場笑)。何のセリフでも構いません。お客さんが「あ、今、天谷武になったな」と思ったらOKです。

神木さん:
うわ~、はい...はい。一気に緊張しましたよ...。

MC:どのセリフでも構わないとおっしゃっていましたね。

神木さん:
そこは優しいんですね(笑)。

MC:では、一回で決めてもらいたいと思います。

神木さん:
そうですね。では、気合いを入れたいと思います。(と、ネクタイを緩め、シャツの首元のボタンを外して天谷になりきる神木さんに会場歓声)

MC:よろしいですか? ヨーイ、スタート!

神木さん:
「俺たちは仲間なんだ。なあ、高畑」(一瞬、シーンとした間があり...)あ、何、今の! この静けさ! 「あ、やっちゃったな」と思いましたよ(会場笑)。大丈夫ですか、今の。すごく不安になったんですけれど(笑)。

福士さん:
本当にあの(映画の)ままでしたよね!

MC:軽くドキッとしましたよね(笑)。

神木さん:
言った後のノーリアクション感が! 僕、今、撮影の本番より怖かったですよ(会場笑)。大丈夫でした? (拍手に)ありがとうございます。

MC:監督さまはお客さんのリアクションで判断をということでしたので、これはOKですね! 続いてはどなたになるんでしょうか? 監督さま、お願いします。

三池監督:
次は優希さんです。優希さんはなんと、福島出身! だから、「神さまに言うとおり」を思いきり福島弁でアピールしてください。「あ、これは本当に福島弁だな」とお客さんが思ったらOKです。

MC:監督さま、なんという指令を! 大丈夫ですか?

優希さん:
はい。こういう場で福島弁を話すのは初めてなので、ドキドキします(笑)。

MC:では、福島弁で映画のPRをお願いします!

優希さん:
おっがねえのが苦手なんだけんども、だがら観る前はどないすっぺえって思ってたんだけんじょも、実際に観たら面白くて笑えっぺす、感動もすっぺす、本当に素敵な作品さなってて、だがらみんなさ今日観てもらえて嬉しいです。ありがどございます。

福士さん:
うわー、いいですね! ズブン(自分)も観る前は怖がったんだけんども...(会場爆笑)。じぇじぇ(会場大歓声)!

優希さん:
じぇじぇ(笑)。

福士さん:
久々に東北の言葉を聞いて思わず(笑)。いや~、かわいいですね、やっぱり!

MC:ありがとうございます(笑)。では監督さま、次は?

三池監督:
山崎さん、次はあなたです。映画の全国キャンペーン、ありがとうございました。一人で大変だったところもあったと思います。一緒にローマに行ったり、福島に行ったり、楽しい時を過ごしましたね。共演して、キャンペーンでも一緒にいて、スタッフも交えてご飯も何度か一緒に食べて、触れ合った福士蒼汰に今どんな気持ちでいるのか、正直に告白してもらいたいと思います(会場笑)。よろしくお願いします。

山崎さん:
これ、福士さんも前に出てもらってもいいですか(会場笑)?

MC:では、よろしいですか? 告白タイム、よろしくお願いします!

山崎さん:
3つ、いいですか? まず1つ目、撮影の時に、緊張している私に福士さんの方から話しかけてくださって、緊張を和らげてもらいました。2つ目は、インタビューの時に、言葉がうまく出ない私をすごくさりげなくフォローしてくれました。本当にありがとうございました。3つ目は、貸したマンガ返してください(会場笑)。...ああ、スッキリした(笑)。

MC:これは答えてもらわないといけないですよね、福士さん!

福士さん:
...マンガは返します。

山崎さん:
はい。

福士さん:
あと、申し訳ないと思っています。すみませんでした(と、頭を下げる福士さんに会場笑)。

山崎さん:
はい。(笑)

MC:意外な告白でしたね! さて、最後に残された方は...。

福士さん:
僕ですね。もう、今やった気分ですけれど(笑)。

MC:監督さま、お願いいたします。

三池監督:
最後は福士蒼汰くん。ローマの公式会見でイタリア語のスピーチをすごく綺麗にかっこよく喋っていてビックリしました。あの感動を、今、会場にいらっしゃっている皆さんにも生で...と思ったのですが、実は僕、福士蒼汰が高校の時に思いきり勉強して、イタリア語と英語だけじゃなくて、ロシア語もちょっとできるということを知っているので、突然ではありますが、あの会見をイタリア語ではなくてロシア語でやってください。できる? できない(笑)?

MC:ロシア語できるんですね!

福士さん:
いや、これ、皆さんもビックリかもしれないですけれど、僕もビックリですよ! だって、やったことないもん、ロシア語。なんでロシア語なんですかね。

神木さん:
高校の時にやっていたんじゃないの?

MC:あ、通訳の方がいらっしゃいましたよ(会場笑)。やりますよね、福士さん!

神木さん:
やらなきゃ終わらないですからね(笑)。

福士さん:
そうですよね(笑)。はい。

MC:福士さんはこちらでロシア人通訳の方とミーティングしてください。

神木さん:
ロシア語と英語とイタリア語! 何者なんですかね(笑)。

MC:ちなみに神木さんもイタリア語ができたりしますか?

神木さん:
僕はスワヒリ語ですね(会場驚)。ちょっとだけ...。(会場の拍手に...)ジャンボ! ハバリガニ? これは「元気ですか?」って言ったんですけれど、その返事は...ンズリサナって言うんですよ(会場拍手)。小学生の時に、2週間だけ撮影でケニアに行ったことがあって、ちょっとした日常会話を覚えて行ったんですよ。それをずっと覚えていて。福士蒼汰とはちょっと違うところから攻めていこうかなと思いました(会場笑)。山崎さんは何か喋れないの?

山崎さん:
私、何も喋れないです。

神木さん:
喋れない?

山崎さん:
ちょっと、やめてください(笑)。

神木さん:
いつも現場で喋っていたじゃん!

山崎さん:
本当にダメです! 本当に!

MC:福士さんと一緒にローマに行って、あのスピーチ見ましたよね?

山崎さん:
あれは本当に勉強したので。

神木さん:
イタリアに行ったら、軽く挨拶ぐらいするでしょ? それ、見てみたい。ニュースでしか見ていないから。

山崎さん:
え、本当ですか? 記者会見の時に喋ったことしか覚えていないですけれど、いいですか?

神木さん:
いいよ。

■ここで、山崎さんがイタリア語でスピーチ!

神木さん:
すっごい!

山崎さん:
記者会見の時よりうまく言えた(笑)!

MC:そんなことを言っている間に、福士さんの準備が整ったようですよ! ロシア語といえば、世界でも上位に数えられるぐらい難しい言語なんですよね。では、福士蒼汰さん、ロシア語でのスピーチをお願いいたします!

福士さん:
ズドラーストヴィチェ! ヤ フクシ ソウタ。ヤ ヴァス スセーフ リュブリュー。スパシーバ。

MC:おお! バッチリでしたね! どうでしたか?

福士さん:
いや~、緊張の一言! だって、僕、なんて言ったか分からない(笑)。

MC:実は、この映画のロシアでの配給が...?

福士さん:
そうなんです! 重大発表がありまして、この映画のロシアでの配給が決定しました! 僕も先ほど聞きました。これからこの映画が世界に飛んでいけたらいいなと思います。

MC:福士さんが何て言ったのかまったく分からなかったので、日本語で教えてもらえますか?

福士さん:
僕も分からない...(笑)。(通訳さんから聞いて)こんにちは! 福士蒼汰です。僕は皆さんのことを愛しています(会場歓声)。

■最後に、福士さんからメッセージが送られました!

福士さん:
「神さまの言うとおり」、本当に最高のエンターテイメントができたと思っております。ローマでは笑いが起こり、そして上映中に拍手も起こった映画です。それも三池監督が引っ張ってくれたおかげだと思っております。なので、監督、そしてキャストの皆さんに感謝したいと思います。ありがとうございます。たくさんの方に観てもらいたいという気持ちもありますが、一人一人が楽しんでくれたら僕は嬉しいです。本日はありがとうございました!


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