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「舞妓はレディ」が日比谷公園大盆踊り大会を一時ジャック!?
上白石萌音さん&長谷川博己さんが1万人と「舞妓はレディ音頭」で大盛り上がり

2014年08月09日

「舞妓はレディ」大盆踊り大会

<左から、長谷川博己さん、上白石萌音さん>

「Shall we ダンス?」「それでもボクはやってない」の名匠・周防正行監督が、舞妓の世界にあこがれ奮闘する少女の成長を描いた映画「舞妓はレディ」。主演の上白石萌音さんと長谷川博己さんが8月23日、都内で開催された「第12回日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会」に涼やかな浴衣姿で飛入り参加しました。

"センセ"こと長谷川さんが見守る中、上白石さんはパパイヤ鈴木さん振り付けの「舞妓はレディ音頭」を、およそ1万人の来場者の皆さんと踊りました。長谷川さんも思わず「100点満点!」を付けた、大盛り上がりの盆踊り大会の様子をレポートいたします。

【舞台挨拶(挨拶順)】

上白石萌音さん(西郷春子役)

皆さん、こんばんは。すごい人......びっくりしました。今日はお集りいただきありがとうございます。たくさん踊って楽しい夜にしましょう。

長谷川博己さん(京野法嗣役)

盛り上がってますね。どうも、長谷川博己です。よろしくお願いします。


MC:どうですか、都内最大級の大盆踊り大会の景色は?

上白石さん:
本当にたくさん人がいらっしゃっていて。どこまで人がいるのかわからないくらい。びっくりしました!

MC:それでは早速、映画のお話をうかがっていきたいと思います。まずは上白石さん、初主演おめでとうございます!

上白石さん:
ありがとうございます(会場内拍手)。

MC:現在16歳で、14歳の時にオーディションを受けられたんですよね? 歌って踊って、さらに舞妓になるためのお稽古もあったんですよね。実際に演じてみてどうでしたか?

上白石さん:
もう本当に楽しかったです。小さい時から歌ったり踊ったりが大好きだったので、それを映画の中でやらせてもらって、いろいろな方に観てもらえるというのがすごくうれしくて。もうワクワクしてます。

長谷川さん:
本当にかわいらしいですよね。とにかく歌が上手で、体から感情が出るような歌い方をされる。素晴らしい。ぜひ彼女の演技と歌を楽しみにしていてください。僕の方はどうでもいいんで(笑)。

MC:いやいや。私は観ましたよ。長谷川博己さんが、歌って踊る! 実際のところどうでした?

長谷川さん:
すごく恥ずかしかったです。だけど吹っ切らないとできない作品だなと思ったので、思いっきりやらせてもらいました。

MC:吹っ切ってみて、改めて歌って踊ることに関しては?

長谷川さん:
結構快感ですね(笑)。またやってみたいなと思いました。

MC:お二人が気持ちよく歌って踊る姿を楽しみにしていてください。上白石さん、今回は鼓や太鼓などのお稽古もたくさん出てきますよね。どれくらいでマスターできましたか?

上白石さん:
日本舞踊はオーディションに受かってから始めたので半年くらい習いました。鼓は2~3回しかお稽古できなくて、短い時間の中でどれだけたくさん練習できるかという具合だったので、すごく大変でした。

MC:その姿がきちんとスクリーンに映し出されています。長谷川さんも方言の先生ということで、教える立場でしたね。

長谷川さん:
言語学者で日本国内の全ての言葉を操れるという役でしたので、とにかくそこが一番大変なところでしたね。"京ことば"というのは先生によってイントネーションが微妙に違うようなので、昨日「これでいい」と思っていたことが、次の日違う先生から「あれじゃちゃいます~」って言われてしまったり。大変なところでしたね。

MC:でもお二人、今も京ことばをしゃべれるんですよね?

長谷川さん:
僕は忘れてしまいました(笑)。おおきに。

上白石さん:
センセにたくさん京ことばを教えてもらったので、まだたくさん覚えています。

MC:そして今日のお二人の浴衣姿、本当に素敵ですよね。それぞれお互いの浴衣姿をご覧になってどうですか?

上白石さん:
センセは劇中では和装ではなかったので、初めて浴衣姿を見てかっこいいなと思います。

MC:映画の中でも恋をするという役どころですものね。

上白石さん:
はい。

長谷川さん:
そこらへんはまだ"淡い恋心"ということで。

MC:共演していて素敵な一面も垣間見たんじゃないですか?

上白石さん:
はい。私はすごく"緊張しい"なので、よく撮影前に優しく「大丈夫だよ」って言ってくださったりとか。楽しい話をして笑わせてくださったりして、本当に感謝しています。

長谷川さん:
こんなところで言ってくださってありがとうございます(笑)。

MC:長谷川さんは萌音ちゃんの浴衣姿、どうですか?

長谷川さん:
すごく似合っていてかわいらしいんですけど、一年経ってまた一層大人っぽくなりましたね。

MC:乙女の成長ですものね(笑)。この夏も忙しいかと思いますが、お二人は何か夏の思い出ってありますか?

上白石さん:
この夏はまだ花火を見ていないので、すごく見たいなって思うんですけれど。一番思い出に残っているのが、京都の鴨川の近くで舞妓さんと一緒にかき氷を食べたこと。すごく思い出に残っています。

MC:それはいつ頃ですか?

上白石さん:
今年の夏なのでつい最近。仲良くしてもらっている舞妓さんと食べました。

MC:風流ですね。長谷川さんは?

長谷川さん:
あんまり僕はそういう思い出がなくて。子どもの頃はよく町内でやっている夏祭りがあって、肝試しとかが好きでした。僕が企画して、町内の肝試し大会をやりました。ゾンビとか大好きだったので、ゾンビの格好で「わー!」って子どもたちを怖がらせていたら、町内の人からすごいクレームが来て(笑)。「あんなに怖くするなんてひどいです!」って怒られた思い出があります。

MC:ご自身はお化け屋敷は得意な方ですか?

長谷川さん:
苦手なんですけれど、怖いものは好きです(笑)。

MC:今年の夏は何かしましたか?

長谷川さん:
今年は、ある撮影の後の打ち上げでみんなでバーベキューしたり。あとは今日ですね。今日のこれが良い思い出になりそうです!

■長谷川さんが見守る中、上白石さんは会場の皆さんと「舞妓はレディ音頭」を踊りました。

MC:長谷川さん、いかがでしたか?

長谷川さん:
お酒でも一杯飲みながら眺めたい気持ちでした。素晴らしい。

MC:お客さんも素晴らしかったですね。

長谷川さん:
お客さんもみんな素晴らしかったです。最高の"お茶屋遊び"みたいな感じです。

上白石さん:
こんなにたくさんの人たちが同じ風に踊って、ひとつになってる感じがして、踊っていて本当に楽しかったです! 皆さん、おおきに!

MC:長谷川教授。今回の盆踊り、ずばり何点でしょう?

長谷川さん:
100点満点!

上白石さん:
やったー! おおきに、先生。先生にもぜひ踊ってほしいです。

長谷川さん:
頑張ります(笑)。


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