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本年度満足度No.1最有力!試写会満足度ぶっちぎりの97.3%
矢口史靖監督 待望の最新作にして最高傑作!!
林農林水産大臣から"緑の特命大使"任命!!
まさに!WOOD JOB(ウッジョブ)!でGOOD JOB(グッジョブ)!!!

2014年05月10日

「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」初日舞台挨拶

<左から、林芳正農林水産大臣、マキタスポーツさん、長澤まさみさん、染谷将太さん、
伊藤英明さん、矢口史靖監督>

数々のヒット作を世に送り出してきた矢口史靖監督が、三浦しをんの「神去なあなあ日常」を原作に、林業の世界を描いた「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」が、5月10日に公開初日を迎えました。

東京・有楽町のTOHOシネマズ 日劇では、矢口監督ほか、主演の染谷将太さん、長澤まさみさん、伊藤英明さん、マキタスポーツさんが、上映後の観客の皆さんに向けてネタバレありの爆笑舞台挨拶を実施。さらに、林芳正農林水産大臣も登壇し、"緑の特命大使"への任命状が授与されました! 伊藤さんからの粋な計らいに大変な盛り上がりとなった舞台挨拶の模様をレポートいたします。

【記者会見(挨拶順)】

矢口史靖監督

非常に嬉しいです。この映画、完成した時から多くの人に観せたくてウズウズしていました。昨日まで試写会で全国を回ってきたんですけれど、観た人の笑顔がこの映画の手応えを感じるものでした。今日も会場のお客さんの顔を見ると楽しんでくれたんじゃないかなと思います。今日から公開ですので、これから全国でいろいろな人に観てもらいたいなと思います。

染谷将太さん(平野勇気役)

(挨拶をしようとするが...)

伊藤さん:
(腹話術のように...)こんにちは、染谷将太です(会場爆笑)。

染谷さん:
もうちょっと待って(笑)!

マキタさん:
ボケたくてウズウズしているんですよ(笑)。

伊藤さん:
恥ずかしいわ(笑)!

染谷さん:
こんにちは。(映画は)どうでしたか? (拍手に)嬉しいです。昨年の夏に撮影して、やっと皆さんの元に届けることができて嬉しいです。いや~、面白いですよね、この映画。面白いと思うんです(会場笑)。

長澤まさみさん(石井直紀役)

本日は...(と、話し始めたところに客席から「まさみ~!」という掛け声が上がり...)

マキタさん:
間が悪いわ(会場笑)!

長澤さん:
私はこの作品に参加できて良かったなと思っています。たくさんの方にこの映画を観てもらいたいなと思っているので、良かったなと思ったらその感想を周りの人に言ってもらえたらなと思います。

伊藤英明さん(飯田ヨキ役)

エースで天才の伊藤英明です(会場笑)。(「山猿~!」の掛け声に)間が悪いなあ(会場笑)。ありがとうございます。今日は「アナ」でもなく、「お風呂」でもなく、我々の「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」を選んでいただき、誠にありがとうございます(会場笑)。今日は映画を観終わった後でいろいろ話せるので、すごく舞台挨拶を楽しみにしていました。マキタさんより面白いことは言えないので、自重します。

マキタさん:
こらっ! やりづらいわ(笑)。

伊藤さん:
今日はマキタさんが面白いことを言ってくれるので...(会場笑)。たぶん、ギターを持って得意の歌を口ずさみます...。

マキタさん:
(ギター)持ってきていないわ!

伊藤さん:
将太が(会場笑)。

マキタさん:
情緒不安定か、あんたは(会場笑)!

伊藤さん:
そして、マスコミの皆さんが出て行かれた後に、「Let It Go」をまさみちゃんが歌います(会場笑)。

マキタさん:
それは聴きたいよね(笑)。

伊藤さん:
僕たちも踊ります。では、マキタさん、お願いします(会場笑)。

マキタスポーツさん(田辺巌役)

(「一応、ご紹介します」という司会の言葉に)なんで一応なんだよ(会場笑)。

伊藤さん:
マキタさん、話長いですよ。

マキタさん:
まだ何も話してねえよ(会場笑)。素晴らしい映画に携わらせてもらって、このメンバーの中に並んでいるだけで非常に嬉しいなと思っております。非常にやりづらいですね(会場笑)。この映画は青春映画ですけれど、もう一方の観方でいうと、すごいふんどし映画で、すごく気持ちのいい下ネタ映画でもあると思いますから、僕の役柄的にも良かったかなと思っております。


MC:矢口監督は、3月末から昨日まで、全国30カ所近くをキャンペーンで回られたそうですが、各地の反応はいかがでしたか?

矢口監督:
観終わったばかりのお客さんの反応が、スクリーンの裏側まで届いてくるんですよ。観る前のお客さんは僕が出ていってどんな挨拶をしてもポカーンとしていらっしゃるんですけれども、今日のお客さんもそうですが、観た後だとかなり興奮した状態で非常に話しやすいです。しかも、ネタバレなしで挨拶するのってかなり難しいことなんですよね。なので、今日は(上映後なので)思う存分、語ってもらいたいなと思っています。

MC:笑いや感動の詰まった映画ですが、皆さんが「GOOD JOB(グッジョブ)!」だと思った、お好きなシーンはありますか?

矢口監督:
伊藤英明さんに結構、無茶を要求しちゃったんですけれど、一番すごいなと思ったのは、親方がトラックを運転しながら「ヨキ!」と呼んだら、家の庭にいた伊藤英明さんが突っ走ってきて、一気にトラックの荷台に飛び乗るシーンがあるんですけれど、実はそのカットは2テイクでOKだったんです。1テイク目がなぜNGになったかというと、伊藤さんがトラックを追い越したんですよ(会場笑)。あり得ないですよね(笑)。撮影の日々を振り返って一番鮮明に覚えているのはやっぱりそこですね。でも、この村はただごとじゃないぞと、村にやってきた勇気くんが音を上げるに値するとんでもない村だということがものすごく分かるシーンなので、グッジョブだと思っています。

染谷さん:
僕は犬のマウンティングですかね(会場笑)。本当に大変だったんです。なかなかしてくれるものじゃないので、すごくコミュニケーションをとって...(笑)。「いいか、本番になったらな、僕にマウンティングをするんだぞ」とエサをあげて、大変でした(会場笑)。

MC:それは下ネタと受け取ってよろしいんですか?

矢口監督:
本当にそこでいいの(会場笑)? もうちょっとちゃんとした答えも用意してあったんじゃない?

染谷さん:
あとは祭りですね。最後の祭りのシーンは現場も面白かったんです。1週間くらい撮影して、毎日みんなふんどしで。また、伊藤さんのふんどし姿がかっこいいんですよ。

伊藤さん:
よく言われる(会場笑)。ふんどし大賞とかないのかな。(客席から「あげる!」と声が上がり)本当? いいや(会場笑)。

染谷さん:
以上です(会場笑)。

長澤さん:
勇気が子供に「股にヒルやられたヤツや~!」と言われて、「黙れー!」と言ってパチーンと叩くシーンがあるんですが、それがすごく見事で(笑)。1発OKだったと思うんですけれど、(染谷さんが)本番で本気でいったから子供も予期していなかったみたいで、ぶたれた後に泣いちゃって、それもかわいくて(会場笑)。撮影時も楽しくてかわいかったし、映画で観ても角度とか面白いしかわいいし、何とも言えないシーンになっていてすごく好きです。漫画みたいですごくかわいいんですよ。

矢口監督:
一応、この映画は動物も子供も虐待はしておりません(会場笑)。

長澤さん:
子供もその後、ケロッとしていました。

矢口監督:
わざとらしいフォローですね(笑)。

伊藤さん:
全部グッジョブだったんですよね、僕の場合(会場笑)。ちょっと待ってくださいね。ふんどしの話はしちゃったんですよね。でも、僕も祭りのシーンなんですけれど、常に動いているから汗をかいていないといけないんですよね。でも、夜中の撮影だとちょっと寒くて汗をかかないので、霧吹きをかけていたら乾燥しちゃってゾウの肌みたいになっちゃったんですよ、横っ腹が。

MC:そこがグッジョブなシーンでよろしいですか(会場笑)?

伊藤さん:
まあ、だから、ちゃんと水をかけて、やってやったぜ! ん、グッジョブなシーンじゃなかったですか(笑)?

マキタさん:
ヨキが泣くじゃないですか。あそこはたまらなくなりましたね。単なる青春映画じゃなくて、すごくボーイズラブの可能性を含む映画だなと(会場笑)。ふんどし映画ですし、そういう二次創作が可能な映画っていうんですかね。だから、もう、「ヨキと勇気」という同人誌を作ります(会場笑)! それぐらいキュンキュンしちゃいました。勇気と直紀の恋愛もいいんですけれど、ヨキと勇気にたまらないものがありましたね。自ずとカミングアウトしちゃっているような感じですけれどね(笑)。あと、染谷くんがヒルをつけますけれど、お尻が綺麗ですね~(会場笑)!

伊藤さん:
だから毎日一緒にお風呂に入っていたんですね。どうも二人でずっと露天風呂に入っているんですよ(会場笑)。

マキタさん:
あと、マムシに勇気が耳をかまれるシーンありましたよね。あれ、ヨキがパッと取ってバーンと投げますけれど、あの勢いで取っていたら耳がないはずですよ(会場笑)。ないどころか、次のシーンではこんなにデカくなっちゃっていましたけれど、あそことかもすごく笑えましたね。素晴らしかったです。

■ここで、林芳正農林水産大臣が登場! 「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」製作委員会を代表して、"緑の特命大使"任命状が染谷さんに授与されました!

MC:林業をエンターテイメントとして描いた作品はおそらく初めてだと思いますが、どう思われましたか?

林大臣:
農林水産業はなんとなく地味な雰囲気があるし、その中でも林業は地味だなと思っていたんですが、素晴らしい映画になっていました。実はこの映画の中で染谷さんが行く仕事のモデルになった事業が実在していまして、「緑の雇用」事業というのをやっています。それで林業従事者の方の年齢もだいぶ若返っているんですが、なんとこの「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」のポスターと「緑の雇用」事業のホームページを一緒にさせてもらったところ、アクセスが2万から7万までドーンと上がりました。ありがとうございます。2020年には東京パラリンピック、オリンピックが開催されるので、そこに向けて日本人の立派な木で作った立派な家をどんどん増やして、木でおもてなしをしたいなと思っています。

<"緑の特命大使"任命状>
映画「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」製作委員会殿
貴殿は日本の森林の魅力や、森林づくり、木を使うことの大切さを広く伝えていく、非常に重要な役割を担う映画を製作されました。よって"緑の特命大使"に任命いたします。
平成26年5月10日 農林水産大臣 林 芳正

染谷さん:
任命状なんて初めてもらいました。いつでもご連絡いただければ木を伐りに(会場笑)。

林大臣:
その任命状も木でできているんですけれど、それは切らないでくださいね(会場笑)。

■さらに、ここでフォトセッションが行われましたが、伊藤さんからの提案でSNSにUPすることを条件にお客さんも写真撮影OKに! そして最後に染谷さん、長澤さん、伊藤さん、マキタさん、矢口監督からメッセージが送られました!

染谷さん:
この現場で僕はすごい青春をしました。東京生まれ東京育ちなので、実際に山の中で林業を体験し、平野勇気くんと同じような生活を送り、役者以前に人として大きなものを得ることができました。そんな経験をした人が映っている映画なんですけれど、それがお客さんにもちゃんと届いて、皆さんにも伝わっていたら嬉しいです。そして2人にでも3人にでも薦めてもらい、「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」の映画の中でのように、世間でも「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」がお祭りになったら嬉しいなと思っています。

長澤さん:
私は矢口さんの作品が子供の頃から好きで、まさか矢口さんの作品に出ることができるとは思ってもみなくて、この役を演じることができて嬉しかったです。映画の中に出てくる愉快な仲間たち、豊かな人々が、生き生きと映し出されている、楽しくてエネルギーに溢れた映画になっていると思います。この映画を観て、少しでも楽しい気分や元気になってもらえたら嬉しいなと思っています。ぜひ1回と言わず、2回、3回と観ていただけたらなと思います。

伊藤さん:
大臣もおっしゃったように、日本のためになる古き良きものを伝えている映画なので、本当に幅広い年齢層の方に何回でも観てもらいたいと思います。来週は「王様のブランチ」の映画ランキングで、なんとしてでも「アナ」には勝ちたい(会場笑)。今日は初回なので、あと4回は観られるなと思います(笑)。(客席からの「観るよ!」の声に)ありがとう。とにかくたくさんの方に観てもらいたいなと思います。オチはマキタさんが(会場笑)。

マキタさん:
やりづらいよ(笑)。プレッシャーをかけるんじゃないよ。こんなに幅広い層が観て幸せになれる映画はないと思います。さすが矢口監督です。とにかく笑えるし、感動できるし、ボーイズラブでもいいし、捨て所がない映画です。素晴らしいものに関わらせてもらいました。皆さんも人に言って回ってください、「面白い映画があるよ」と。最後に伊藤英明くん、僕がいつも染谷くんと一緒にお風呂に入っていたと言いますが、伊藤くんは伊藤くんでトレーナーと一緒に半身浴をしていて、すごい体つきの二人が「グラップラー刃牙」をずっと読んでいたんですよ。全然、さわれなかったですね。その時に見た伊藤くんの下半身はかなりウッジョブでした(会場笑)。

伊藤さん:
下ネタはやめてください(会場笑)。

マキタさん:
そういう映画なんだよ(会場笑)! (客席からの「そうじゃない」の声に)そうじゃないって知っているわ!

MC:最後が矢口監督で良かったです。

矢口監督:
今日はたくさんの方に観てもらってありがとうございます。舞台挨拶の前に裏で打ち合わせをしている時に、「観終わったばかりのホットなお客さんの前なので、垣根を越えてバンバンやりましょう」と言った僕が間違っていたなと、思います(会場爆笑)。心臓が痛くて...「みんな、何を言うんだ!」と。そういう映画じゃない...ような気もしていたんですけれど、どんな人も楽しめる映画を作ったという自信はあります。皆さんの笑顔を見ると「やったぜ!」という気持ちになります。なるべくたくさんの人に観てもらいたいので、今日観て楽しかったなと思ってもらえたらいろいろな人に薦めてください。よし、大ヒットさせるぞ~! いきますよ、ウッジョブ!(客席「ウッジョブ!) 打ち合わせなしになぜできるんでしょうね(笑)。ありがとうございます。

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