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目指せ!シリーズ最高記録樹立!
福士さん、パトリックさん、柴咲さんが『大射的』で『大ヒットスナイパー』へ!

2014年03月31日

「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」完成披露試写会

<左から、柴咲コウさん、小山力也さん、江戸川コナンくん、高山みなみさん、
福士蒼汰さん、山崎和佳奈さん、パトリック・ハーランさん>

今年で連載20周年を迎えた「名探偵コナン」シリーズ。警察とFBIをも巻き込んだ、謎の狙撃者との対決を描いた待望の最新作、シリーズ18作目「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」がついに完成いたしました。

これを記念して、3月31日、東京・有楽町朝日ホールにて完成披露試写会が行われ、ゲスト声優を務めた福士蒼汰さん、パトリック・ハーランさん、主題歌を担当した柴咲コウさん、そしてレギュラー声優の高山みなみさん、山崎和佳奈さん、小山力也さんが舞台挨拶に登壇いたしました。

今年は例年に比べて大人度が増し、ある真実が明らかになる本作の見どころから、初めて声優を体験した福士さん、パックンによる声優体験の裏側、主題歌「ラブサーチライト」に込められた柴咲さんの想いなど、「コナン」フリークにはたまらない盛りだくさんの内容が語られた舞台挨拶。福士さんたちがバズーカ砲で「祝完成」の看板を狙い撃ち、大ヒットを祈願いたしました。その模様をレポートいたします。

【舞台挨拶(挨拶順)】

高山みなみさん(江戸川コナン役)

やっとこの日が迎えられるという感じです。昨日の天気が不安定で心配していたんですが...。今日は最後まで楽しんでいってください。

山崎和佳奈さん(毛利蘭役)

桜もいい具合に咲いてきました。夜桜も見ずに映画を観に来ていただき、ありがとうございます。

小山力也さん(毛利小五郎役)

大きくなっても頭脳は同じ、なかなか真実見抜けない、見た目は大人、頭脳は子供、その名は名探偵毛利小五郎です!


MC:皆さん、今日の衣装のコンセプトはスナイパーですか?

高山さん:
そうです! 「スナイパーってどんなイメージだろう?」ということで、黒で揃えてみました。

山崎さん:
黒ずくめの組織...(会場笑)。

小山さん:
怪しい黒ずくめの3人組です(笑)。

MC:昨年末に「ルパン三世vs名探偵コナン」が公開されてから4カ月。昨年の「絶海の探偵(プライベート・アイ)」から、かなり短いスパンで続けて作品が公開されていますが、これは初めてのことですよね?

高山さん:
同じタイトルで2作というのはなかなかないことなので、すごくあっという間に1年が過ぎていったんですけれども、きっと一番大変だったのはスタッフだと思います。

MC:原作連載20周年記念作品ということで、今回もゲスト声優の方が豪華でしたね!

高山さん:
すごかったですよ~! いつもの劇場版の時は盆と正月が一緒に来ちゃった感じで楽しい雰囲気なんですが、今回は大人率がアップしていい緊張感が溢れていました。

MC:皆さんのチームワークはいかがでしたか?

高山さん:
ものすごく仲がいいのが分かると思います。

MC:そして、今回の相手はスナイパーということなんですが、それについてはどうでしたか?

山崎さん:
昨年が海上自衛隊で、実際に海上自衛隊の方からいろいろ指導していただき、「あ、こういう職業、職場があるんだな」と思ったんです。今年はスナイパーやシールズ(海兵隊)と言われても、一生涯お友達になる機会はないだろうなと思う職業じゃないですか。実際にいらっしゃるのに現実感を持つのが難しいので、「どうなんだろう?」と思っていたんです。でも、「コナン」の中ではFBIの方たちともすごく仲良くさせてもらって、それを思うと「あ、『コナン』という作品はそっちに行っちゃっているんだな。そういう世界にのめりこんでいてもう後戻りはできないんだ。これは肝を据えて行かなければ」と思いました(会場笑)。

MC:突き進んでいかねばということですね(笑)。でも、身近ではないスナイパーが相手ということで、どうやってイメージをふくらませていったんですか?

山崎さん:
向こうはこっちを見ているけれど、こっちから向こうは見えない。それってすごく怖いことだなと思って、そのイメージを持って臨みました。

MC:前作での蘭ちゃんのアクションシーンはすごかったですが、今回は?

山崎さん:
前回もすごくあり得ないアクションだったんですけれど...(会場笑)。今回も手数は少ないんですが戦っていまして、戦った後に世良さん役の日高さんがゲラゲラ大笑いしていて、哀ちゃん役の林原さんは「うーん、なんかビーストって感じ」と言っていました(会場笑)。

MC:そして小五郎さんといえば、前作では柴咲コウさん演じる藤井七海に鼻の下をでれでれと伸ばし、「ルパコナ」では夏菜さん演じるクラウディアに鼻の下をびよーんと伸ばしていましたけれども、今回はどうでしょうか?

小山さん:
ずいぶんと失礼なことをおっしゃいますね(笑)! 鼻の下なんか伸びていないですよ(笑)!

高山さん:
伸びています(笑)。

MC:事件はしっかりと解決できたのでしょうか?

小山さん:
もちろんです! 当然ですよ!

MC:高山さんと山崎さんが後ずさりされていますけれども...(笑)。

山崎さん:
努力はしていたよね(笑)。

高山さん:
うん、頑張っていたよね(笑)。

小山さん:
一応、途中までは頑張るんです。そして、その後は私が考えたのと違う方にいけばなんとかなるんじゃないかな(笑)。

高山さん:
なかなか真実見抜けない(笑)。

MC:これから映画をご覧になる皆様に、どんなところを注目していただきたいですか?

小山さん:
もう細かいところにヒントが隠されております。本筋と違うなと思うところも見逃さないようにしていただきたいと思います。「どこに何が隠されているか分からないよ!」という感じです。

高山さん:
注目していただきたい人たちもいますし、あの人とあの人の動きに注目していただきたいですね。そして、あの人の...これ言っちゃダメだわ~(笑)!

MC:楽しみにしていただきたいですね~(笑)。禁断の謎が明かされますからね!

高山さん:
今回初めて「コナン」を観る方にもものすごく楽しんでいただけると思いますが、「コナン」フリークの皆さんにとってはすごい謎がちりばめられていて「え、ええ~!」というところがたくさんありますので、細かいところまで見逃さないでほしいです。もうすごいです。

福士蒼汰さん(ケビン・ヨシノ役)

僕は今回、英語に初挑戦しました。声優というお仕事にも初挑戦で、ドキドキワクワクしました。すごく楽しくできて良かったです。

パトリック・ハーランさん(ジャック・ウォルツ役)

流ちょうな英語でおなじみのパックンです(会場笑)。「コナン」連載20周年作品、素晴らしい傑作になりまして、参加させてもらえたことを嬉しく思っています。出来上がった作品を観て、これはもう「全世界に見せたいな!」と思いました。日本が誇る素晴らしい映画だと思います。
その第一歩として、ライオネル・リッチ―をこの試写会に誘いました。この間、奥さんと結婚10周年記念で、二人で素敵なレストランでご飯を食べていたら、隣の席にライオネル・リッチ―が座っていまして、挨拶に行って「今度のコンサート頑張ってください」と言ったら「来るの?」と聞かれたので、「いや僕は『コナン』の試写会があるから。ぜひこちらにもいらしてください」と言ったら、かなり迷ったらしいです(会場笑)。今日は7時半から武道館でライブなんですけれど、きっと(この会場の)どこかに来ていると思うんです。だから、途中で立ち上がった人がいたら、「あ、ライオネル・リッチーだ」と思ってください(会場笑)。

柴咲コウさん(主題歌担当)

ちょうど1年ぐらい前に、前作「絶海の探偵(プライベート・アイ)」に出させてもらったんですが、1年後に自分が同じ作品の主題歌を担当することになるとは夢にも思っていなくて、なかなかないことだと伺ったので、本当に光栄なことだと思っています。作品に沿った、作品に合った曲を歌えるように、それだけを念頭に置いて作りました。歌と共に、この作品を皆さんが楽しんでくれるといいなと思っています。


MC:福士さんは声優が初めてということで、役作りはどのようにされたのですか?

福士さん:
元海兵隊で32歳という役だったので、自分より一回り年上で、声をどうしようかと思ったんです。もとから声は低い方なのでそれを活かそうと思ってやったら、全然ダメで、もっとかすれた声にしなきゃと思って...(ケビン・ヨシノは)大人なので(会場笑)。そこを重要視して演じました。

MC:福士さんの中では、かすれたハスキーな声が大人っぽいと?

福士さん:
綺麗になめらかになってしまうと、自分で聞いていても「32歳じゃない!」と思ってしまって(会場笑)。

MC:では、福士さんがやっていらっしゃるケビン・ヨシノの声は福士さんが思う32歳の声だということなんですね?

福士さん:
そうです(笑)。僕が32歳になったらこういう声なんじゃいかなと思って演じました。

パックンさん:
蒼汰くんが収録現場で、録った自分の声を聴いて悩んでいたんです。「ダメだ~! この綺麗な透き通る声、ダメだ~!」って(会場笑)。そして、僕に対して「いいなあ、そのガラガラ声!」って(会場笑)。

MC:そして英語ですよ! プロフィールにも英語が特技だとありますが、もともとお好きでいらっしゃるんですか?

福士さん:
もともと好きで、中学校1年生の時からずっと勉強していたので、今回それをお仕事としてやれて、こんなにたくさん英語で会話したのが初めてだったので嬉しかったですね。

MC:お上手と言ったら失礼ですが、かなりペラペラですよね。

福士さん:
発音はよく褒められるんですけれど、セリフがないとダメですね。(パックンさんが)横にいてくれたので指導してもらいました。

パックンさん:
実は、蒼汰さんの声の吹き替えをしていたんですよ。...嘘ですよ(会場笑)。指導するところはほとんどなかったです。英語で演技ができるというのは、なかなか英語ができる人でもできることではないですね。蒼汰さんは英語で演技ができるから、これから世界に発信したいです。

MC:パトリックさんは英語の監修をされていますが、小さいお子さんにも分かりやすい英語を意識されたのですか?

パックンさん:
いや、レベルを下げようとは思わなかったですね。「コナン」ファンはみんな賢いからね(笑)。日本で一番頭のいい層がこの会場に揃っているから。演技しやすい、分かりやすい英語にはなっていると思います。なので、お子さんはもちろんのこと、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんも英語のシーンが違和感なく観られると思います。

MC:字幕のシーンはすごく新鮮ですよね。

小山さん:
いろいろ難しいことが出てくるんですけれど、字幕で見ると改めて「あ、そうだったんだ。あれがキーポイントなんだ」と、助けになりますよね。

MC:また今回、友情出演をされている元阪神タイガースの赤星憲広さんが「正直、アフレコより盗塁の方が楽」とおっしゃっていたそうです(会場笑)。となりますと、パトリックさんもアフレコより笑いを取る方が楽なのかなと思うのですが...。

パックンさん:
お笑いをなめないでください(会場笑)。難しいよ、お笑いも(笑)! 狙って笑いを取ったことがないから、一番苦戦する。(下から)盗塁、アフレコ、お笑いですよ(会場笑)。でも、どっちもすごく楽しいし、難しいからこそやりがいがあるなと思いますね。

MC:福士さんもアフレコはいかがでしたか?

福士さん:
難しかったですね。普段は顔の表情があってお芝居をすることが多いんですけれど、今回は声だけでのお芝居だったので、どうやって色をつけて表情をつけたらいいのか悩んで、最終的にOKをもらって良かったですね。ホッとしました(笑)。

MC:柴咲さんも昨年声優に挑戦されましたが、当時のことで印象に残っていることはありますか?

柴咲さん:
私も声優に慣れてはいないので、声だけでお芝居することは難しくもあり、のめりこんだ感じがありました。またやりたいです(笑)。

パックンさん:
じゃあ来年は是非、僕と蒼汰くんはぜひテーマ曲を(会場笑)。

MC:主題歌の「ラブサーチライト」は、台本を読んでから歌詞を書き上げられたそうですね。どういうことをイメージしてお書きになったんですか?

柴咲さん:
やっぱりいつもコナンくんは犯人を追いつめているという印象があって、それがビジュアル的にサーチライトをあてているようなイメージなんですよ。そして彼の目の中には追いつめている一人しかもう見えていない、集中力があるなと思っているので、そういうキーワードを持てたらいいなと思いました。

MC:すごく疾走感があってかっこいい楽曲ですよね!

高山さん:
最初に聴いた時に、「おー、来たー!」という感じだったんですよ。前回ご出演いただいて、私、柴咲さん大好きなんですよ!

柴咲さん:
私もです(笑)。

高山さん:
今回、お会いできるのをすごく楽しみにしていたんですけれど、まさかこういう形で共演できるというのは本当に嬉しいですね。ありがとうございます。

柴咲さん:
ありがとうございます。嬉しいです。

■そして、「異次元の狙撃手(スナイパー)」にちなんで、福士さん、パックンさん、柴咲さんがバズーカ砲で的(ターゲット)を狙い撃ち!

 

MC:ぜひ意気込みをお願いします!

福士さん:
OK! I'll give it a shot!

柴咲さん:
I'm ready!!

パックンさん:
世界制覇を祈りまして!

■最後に、高山さんからメッセージが送られました!

高山さん:
皆さん、今日はありがとうございました。桜が満開になる前に、皆さんの笑顔が満開になるように祈っています。最後の最後までお見逃しなく! 楽しんでいってください。真実はいつもひとつ!

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