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初公開!!エレクトリカル、もとい"フロ"クトリカルパレード!?
阿部寛さん&上戸彩さんがお風呂山車で登場!
映画出演力士も大集合!!

2014年03月26日

「テルマエ・ロマエⅡ」完成披露イベント&試写会

<左後方からから、宍戸開さん、阿部寛さん、上戸彩さん、竹内力さん、

左前方から、豪風関、いか八朗さん、琴欧洲親方、菅登未男さん、大喜鵬関>

大ヒットを記録した前作を上回るスケールと笑いでお届けする「テルマエ・ロマエⅡ」の完成披露試写会が3月26日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、主演の阿部寛さん、上戸彩さん、竹内力さん、宍戸開さん、琴欧洲親方、豪風関、大喜鵬関、武内英樹監督が舞台挨拶に登壇いたしました。

さらに上映前には、ヒルズアリーナにてイベントも行い、エレクトリカルパレードならぬ"フロ"クトリカルパレードを実施! 前作に引き続き出演する菅登未男さん、いか八朗さんも駆けつけ、風呂をかたどった山車に乗って、レッドカーペットを練り歩きました。六本木が祭りと相撲と風呂に染まった、イベントならびに舞台挨拶の模様をレポートいたします。

【舞台挨拶(挨拶順)】


■まずは、エレクトリカルパレードならぬ"フロ"クトリカルパレードと題し、のぼりやうちわを持ったハッピ姿の男たちと共に、阿部さんたちが風呂をかたどった山車に乗って登場!

 
 


阿部寛さん(ルシウス役)

「パート1」の時には多くの方に愛していただき、念願の「2」を製作することができました。さらに面白さもパワーアップして、スケールの大きさも増しているので、自信を持ってお届けできると思います。

MC:原作の2倍、3倍もの面白さでしたが、どこに力を込めましたか?

阿部さん:
前作は「古代ローマ人に僕がなりきれるか」という不安があったんですが、それが大丈夫だということになりましたので、(今回は)迷いなしに演じました(笑)。顔芸もありますし、体芸もいろいろあります(会場笑)。

上戸彩さん(山越真実役)

今回の「2」は真実の想いがルシウスに届いたのか、初めからラテン語でルシウスと会話ができたので、よりドラマチックにできたと思います。

MC:ご自分で観てどうでしたか?

上戸さん:
今回はプレッシャーや、不安もあるんですが、自信を持って「1」を超えたなと思います。私自身というよりも、ルシウスがパワーアップしているので、このパワーアップは皆さんの心をわしづかみにすると思います。

竹内力さん(館野役)

ローマ人になり損ねた、平たい顔族の竹内力です(会場笑)。素晴らしい娯楽大作映画に続けて出演できて、嬉しいです。しかし私は一度も海外ロケに参加させてもらってないんです。 悔しいです(会場笑)。どうやったら海外ロケに行けるんだろう? もっともっと濃い顔になれば行けるのかなと、日々悩んでおります(会場笑)。

阿部さん:
十分ですよ。十分、濃いです(笑)。

竹内さん:
映画は楽しいものになっているので、楽しんでください。

宍戸開さん(アントニヌス役)

竹内さんを差し置いて、「1」「2」とも海外ロケに参加しました。今回は、昨年の今頃に約1カ月間ぐらい(ロケに)行っていたんですが、ブルガリアのセットのスケールの大きさがすごかったんです。初号試写も観ておりますが、濃厚な作品に仕上がっています! 笑えますので、お風呂に入るような気持ちで観ていただきたいです。

MC:パワーアップの原動力はどこにあると思いますか?

宍戸さん:
阿部さんの表現力、パフォーマンスがスケールアップしていますので、そこだと思います。

菅登未男さん(浪越徳三郎役)

指圧のこころは、はは、ごころ~! 押せば命の泉わく~! ワッハッハッハ!

阿部さん:
菅さん、ちょっと涙ぐんでますよ(笑)。

菅さん:
今回は、前回と違って実在の人の役だったので、「やれるかな?」と思ったんですが、監督をはじめ、スタッフさん、皆さんのご指導ご鞭撻によりまして、演じることができたと思っております。年をとっておりますけれども、まだ元気ですからまた今後ともよろしくお願いいたします。

MC:菅さん、おいくつですか?

菅さん:
今年の1月に83歳になりました。まだまだ元気ですよ~!

いか八朗さん(三郎役)

今日は皆様、時間をさいて来ていただきありがとうございます。私が一番感動したのは、阿部さん、宍戸開さん、こんなに売れているのに、私みたいな80過ぎた老人を労わってくれたということです。涙が出るほど嬉しく思います。

阿部さん:
一番労わったのは、上戸さんと竹内さんですよ(会場笑)。

いかさん:
それと、お姉さんも私を階段で支えてくれました(会場笑)。ありがとうございます。

MC:いかさんはおいくつですか?

いかさん:
81歳になりました。皆さん、私の年まで俳優ができるように頑張ってほしいと思います。

琴欧洲親方(コトオウシュヌス役)

映画の撮影は初めてやりましたので、緊張しました。撮影の時は、阿部さんと皆さんとお会いできましたが、どういう風になっているのか、これから楽しみにしています。

MC:今日、上戸彩さんとお会いしてどうでしたか?

琴欧洲親方:
いつものように綺麗です。

MC:今日は山車には乗れなかったですが、乗ってみたいなというお気持ちはありましたか?

琴欧洲親方:
三人乗ったら壊れる可能性があったので、遠慮しておきました(笑)。

豪風関(力士役)

初めての映画出演で緊張していました。自分が今、言いたかったことは琴欧洲親方が言ってくれましたので、自分からは緊張しましたと(笑)。

MC:緊張したのは撮影でしょうか? 今日でしょうか?

豪風関:
今日もまさかここまで多くの方が来ていると思わなかったです。登場する時に(裏で)どうなっているのかと気になっていたんですけれども...。相撲を取る時も緊張しますが、今も緊張しています。

大喜鵬関(力士役)

平たい顔族の力士代表として一生懸命やったので、これからも相撲のことをよろしくお願いします。

MC:豪風関も大喜鵬関も平たい顔族のオーディションをクリアしたそうですが、それについてはどう思われますか?

豪風関:
光栄に思っています(笑)。

大喜鵬関:
そうですね(笑)。

MC:琴欧洲親方はローマ人のグラディエイターの役ですから、そのままですよね。

琴欧洲親方:
いえいえ、阿部さんには負けていますよ(会場笑)。

阿部さん:
外国の方からそう言われるとね...(笑)。でも、今日は来ていないですが、(濃さで)上の方がいますから(北村くんや市村さんが...)。


MC:さて皆さん、"フロ"クティカルパレードはいかがでしたか?

阿部さん:
結構、細かく作ってあるんですよね。シャワーがついていたりとかして。皆さんにも、すごく盛り上げていただいて嬉しいです。手に持っていらっしゃる、僕の裸の恥ずかしい手ぬぐいを振ってくださって、嬉しかったです。

上戸さん:
楽しかったです。かわいらしい音楽の中で、夢の世界なのか、でも皆さん「テルマエ」の手ぬぐいをお持ちで、なんだか不思議な空間でした。滅多に経験できないことだったので楽しかったです。

MC:竹内さんはすごんでいらっしゃいましたけど。

竹内さん:
すごむというか、後ろの桶にお湯が入っているから、こぼれてくるんじゃないかと不安で...。

MC:え、お湯が入っているんですか?

竹内さん:
いえ、冗談です(会場笑)。入っている訳ないでしょ(笑)?

宍戸さん:
山車を引っ張ったり、お神輿を担いだりすることが多いんですけれど、たまには上に乗るのも気持ちいいですね。

MC:この映画は日本相撲協会の全面協力を受け、力士の方たちが出演されています。共演されてみていかがでしたか?

阿部さん:
豪風関をはじめ、力士の何名かが、実際にお相撲を目の前でとってくださったんです。その体のぶつかる音の大きさというのは、エキストラの方が500人ぐらいいたんですけれども、ビックリする程の大きな音でした。それを見られたのもすごいんですが、全面協力していただき琴欧洲親方も出演いただけるとは思っていなかったので、嬉しかったです。さっき裏で琴欧洲関と「どのぐらい力ありますか?」と組んでみたんですけど、片手で持ち上げられました。

竹内さん:
ビックリしちゃいましたね!

上戸さん:
貴重なものを見ちゃいました。阿部さんが「きゃー!」と言っていました。

MC:ちょっと組んでもらっていいですか? おお! 簡単に阿部さんを...!

阿部さん:
パワーが違うんですよ。

MC:阿部さんと組んでみてどうでしたか?

琴欧洲親方:
身長はお相撲さんと変わらないですけれど、そのままでいいです。最高のスタイルですね。

阿部さん:
スタイルチェックされていました(笑)。

MC:阿部さん、人に軽々と持ち上げられる経験って...?

阿部さん:
むしろ撮影では逆に軽々持ち上げる方なので。前回も彩ちゃんを持ち上げたりね。ですから、(持ち上げられることは)ないですよ。

上戸さん:
銭湯のシーンで、お相撲さんが10人ぐらいいいらっしゃったんですが皆さん、優しくて、現場も笑いに包まれていて、素敵な癒しの空間でした。皆さん、お芝居もすごく自然で、すごいなあと思いました。

MC:力士の方は裸だったんですよね?

上戸さん:
はい。阿部さんは一緒に入浴されていました。

阿部さん:
力士の方々が小さめのお風呂の中に10人ぐらい入っていたんですが、中には200キロとか220キロという方もいて、僕もそこに一緒に入るんですよ。そうすると、お湯がダーッと2トンぐらい流れて、残ったお湯は数センチ(会場笑)。こんな経験、初めてしましたよ。

MC:親方、「テルマエ・ロマエⅡ」の出演オファーが来た時は、どんなお気持ちでしたか?

琴欧洲親方:
自分のところに映画の話は初めてきたので、ドキドキしました。嬉しかったです。

MC:ローマのグラディエイター役でしたけれども。

琴欧洲親方:
実際に映画でどうなっているのか、観るのが楽しみですね。

上戸さん:
かっこよかったです。

MC:豪風関、撮影はどうでしたか?

豪風関:
なんで自分が選ばれたのか...。

MC:それは平たい顔だから...(会場笑)。

豪風関:
自分もまさかなと思ったんですけど、自分で横から鏡を見たら本当に平たいなと思いました(会場笑)。そんな中で相撲を取ってくれと言われて、どこまでの力を出して、どんな相撲を取ったらいいのかと思ったんですけれども、細かく教えてもらいましたので、映画にはどんな風に映っているのかなと思って楽しみにしています。

MC:カメラに撮られているという意識はありましたか?

豪風関:
相撲をとっている時は、撮られ慣れていますので大丈夫でした。

MC:大喜鵬関はどうでしたか?

大喜鵬関:
楽しくて、前日から入ったんですけれど、スタッフさんたちのおもてなしが良くて、いっぱいご飯も食べさせてもらいました(会場笑)。

MC:撮影ですから、何回も取り組みをしたのでしょうか?

大喜鵬関:
何回もあったんですが、監督が本気にこだわっていたみたいで、自分たちもそれに応えられるように一生懸命やったので、そこがどうなっているのか楽しみにしています。

MC:撮影でも気合いは入るものですか?

大喜鵬関:
自然と汗かいたら入ってきちゃいますね。

MC:親方はこれまでも角界のベッカムと言われてきました。今後、俳優のお仕事をしてみたいというお気持ちはありますでしょうか?

琴欧洲親方:
もし今回が良かったら、阿部さんの胸を借りて...(笑)。お願いします。

阿部さん:
ぜひ! 僕より大きい人はいないので、よろしくお願いします(笑)。

MC:ということは、阿部さんに弟子入りということでしょうか?

琴欧洲親方:
もしよろしければ(笑)。

阿部さん:
とんでもないです。めっそうもないです。

MC:上戸さんから、そんな琴欧洲親方にエールをお願いできますか?

上戸さん:
「テルマエ・ロマエ」を観るだけでたくさん笑えて気持ちのデトックスにもなりますし、お風呂もたくさん出てきます。引退されてもしお休みができたら、ゆっくり日本の温泉に浸かっていただきたいなと思います。

琴欧洲親方:
ゆっくりこれから休みたいです。お風呂に入って、体を休めたいです。

MC 琴欧洲親方からも「テルマエ・ロマエⅡ」への応援メッセージをお願いできますでしょうか?

琴欧洲親方:
自分は横綱になれなかったですが、「テルマエ・ロマエⅡ」は、今年の新作映画の横綱になってほしいですね。

MC:力士の方とご一緒していかがですか?

宍戸さん:
撮影の時も大きさにビックリしたんですが、琴欧洲さんの足の大きさが絶対に40センチぐらいあるんです!

MC:親方、何センチですか?

琴欧洲親方:
31センチです。

宍戸さん:
30センチ定規より長いんですよ! 現場で見た時、「なにこれ!」と一瞬思いましたから(笑)。それからは足跡を見て、「あ、琴欧洲さんの足跡だ」と分かるようになりました。今日はいらっしゃっていないですけど、曙さんも出ていらっしゃるのでお楽しみになさってください。

阿部さん:
曙さんとすごく仲いいですよね。

宍戸さん:
曙さんが、やたらとうるさいんですよ。阿部さんと僕が現場でお芝居していると、茶々入れてくるんですよね。

阿部さん:
宍戸さんが噛むと「噛んでるよ!」とか(笑)。

宍戸さん:
やられましたよ(笑)。それで笑いすぎてNGを出して、だいぶご迷惑をおかけしました。

■最後に、阿部さん、上戸さんからメッセージが送られました!

上戸さん:
今回の「2」は、またまた笑いの増えた、「1」を観た方の気持ちも裏切らない、そして、「1」を観たことのない方にも楽しめる出来上がりになりました。一人でも十分楽しめる映画だと思うので、何度も何度も足を運んでたくさん笑っていただきたいと思います。

阿部さん:
今回はブルガリアで見たこともないような巨大なセットを建てさせてもらい、自分が過去に観てきた「ベン・ハー」や「十戒」に出ているのではないかと思うような幸せな時でした。とにかく笑いどころ満載です。何も考えずに劇場に来ていただいて、温泉に浸かるような気持ちで癒されて帰っていただきたいと思います。さらにスケールアップしている作品ですので、ぜひ劇場でお待ちしています。

【舞台挨拶(挨拶順)】

阿部寛さん(ルシウス役)

「1」に続いて「2」でもルシウス役を演じました。「1」以上により面白く、スケールアップを図って思いきり演じました。

MC:日本人なのにまたローマ人をやることになりましたが、どこに力を入れましたか?

阿部さん:
前作で古代ローマ人は大丈夫だなと思ったので、今回は恐れを抱かずに探りなしでギャグなどをやったつもりです。

上戸彩さん(山越真実役)

「1」の時はいろいろな不安があったり、「どこまで演じていいのかな?」という探りがあったんです。でも「1」をたくさんの方に観ていただき、受け入れていただけたという自信が今回の「2」では、ルシウスの体ややる気から皆さんに伝わると思うので、皆さんに観ていただけるのが嬉しいです。

MC:今回は混浴のシーンもありましたよね?

上戸さん:
気持ち良かったです。

阿部さん:
僕は上戸さんの綺麗な背中を見させてもらいました。

上戸さん:
ジムに行けば良かったなと後悔もたくさんあるんですが、ブルガリアでジムに2回ぐらい行きました。必ず誰かキャストの方がいて筋トレをされているので、行きづらくて2回しか行けなかったという...(笑)。

MC:でも、綺麗でしたよ。

上戸さん:
いやいや、申し訳ないです。

竹内さん:
綺麗なお背中でした(会場笑)。

竹内力さん(館野役)

(「なぜ俺が平たい顔族なんだ」という紹介に)そうなんですよ。なので自分、今回の「2」の台本を読んだ時も考えました。「平たい顔族」、「平たい顔族」と何回も考えると、だんだん訳がわからなくなってきました。「平たい顔族」という単語は監督が考えたんでしたっけ?

武内監督:
原作者です。

竹内さん:
あ、(ヤマザキ)マリさんか。すごい単語ですよね。未だに謎なんですよ。

MC:前作から2年経ちますが、ローマ人役になるための何かされてきましたか?

竹内さん:
ええ、しましたよ。ローマ語を勉強して、ローマ語を努力して、ローマ語を研究して...ローマ語って言うんでしたっけ?

宍戸さん:
古代ローマはラテン語です(会場笑)。

竹内さん:
そこから俺は足を踏み外しているんだ(笑)。やっぱり平たい顔族ということで、監督ありがとうございます。

宍戸開さん(アントニヌス役)

僕は「1」から「2」にかけて、濃いプラス黒いもちょっと入ったかなと思います。今回はブルガリアの方に行き、楽しい撮影の日々を過ごしました。中でも、古代ローマの街並みやコロッセオのセットのスケールの大きさには僕らも度肝を抜かれて、お芝居していて気持ち良かったです。

竹内さん:
ふうん。羨ましいですね! 私は一度たりとも海外ロケに行ったことがないんだ(会場笑)!

MC:宍戸さんは皆さんの中で一番楽しそうに体験談を話されますよね。

宍戸さん:
そんなことないですよ。

MC:水が合っているんですかね。

宍戸さん:
嫌いじゃないです。現場がすごく楽しいんですよ。上戸さんには「いつも一人でしゃべっている」と言われるんですが、決してそんなことはないんです(笑)。

上戸さん:
宍戸さんがお話の80%は嘘でできているんですよね(笑)。

阿部さん:
そうだね(笑)。

宍戸さん:
出番がない時は阿部さんの応援をしてね。

上戸さん:
応援じゃなくて茶々入れに来たんですよ(笑)。

琴欧洲親方(コトオウシュヌス役)

今回、初めて映画に出演しました。まだ完成した作品を観ておりませんが面白いと思いますので、皆さんと一緒に楽しみたいと思います。

MC:「親方」と呼ばれるのはまだ慣れていないですか?

琴欧洲親方:
まだ慣れていないですね(笑)。

MC:映画の撮影は初めてだったと思うのですが、いかがでしたか?

琴欧洲親方:
なんか不思議だったね。撮影がブルガリアだったのに、なぜか自分だけは千葉でした(会場笑)。私もブリガリア行きたかったですね。

MC:阿部さんよりも大きい方ですね。

阿部さん:
滅多に会わないですが。先ほどちょっと裏で軽く組ませてもらったんですよ。そうしたら、片手で持ち上げられましたから、やっぱり全然違うなというのを改めて思いましたね。

MC:親方は身長何センチですか?

琴欧洲親方:
2メートル3センチです。

豪風関(力士役)

初めての映画出演ということで、貴重な時間でした。これに懲りずにまた映画の出演あれば、どんどん出させてもらいたいと思います(会場笑)。

MC:どんな役を演じたいですか?

豪風関:
なんでもできますので、なんでも(会場笑)。なんでもやります。

MC:撮影はどんなところが面白かったですか?

豪風関:
なにもかも初めての体験でしたので、これをしっかり思い出にして、自分の人生に活かしていければなと思って体験していました。

大喜鵬関(力士役)

自分は平たい顔族の力士代表として、一生懸命演じました。本作を観て、少しでも相撲に興味を持ってくれたらなと思います。

MC:豪風関も大喜鵬関も、オーディションでは平たい顔であることが重要視されていたそうですね。

武内監督:
オーディションを行い、平たい顔の方を選ばせてもらいました(会場笑)。

MC:条件に適ったということですが、それを聞いていかがでしょうか?

豪風関:
監督の目に留まったということで、誇りに思っています(会場笑)。

大喜鵬関:
私も親に感謝しています(会場笑)。

武内英樹監督

前作は自分の中で反省点がありました。どうすればもっとできるのかなというのを、何度も観て研究しました。「1」の時に海外の映画祭に結構呼んでいただき、独特なお風呂文化に興味を持ってもらったので、今回は外国の方により楽しんでもらえることを意識して、お相撲とか日本の名湯を選んで撮影しました。前回より3割ぐらい笑いが起きる予定ですので、面白かったら声に出して笑っていただけると幸せです。

MC:役者の皆さんの笑いのパワーが増しているように感じましたが。

武内監督:
「1」をやったことで、どれぐらいやったらウケるのかなというコンセンサスが取れていたので、阿部さんともいいマッチングで撮影できたと思います。


MC:ブルガリアで撮影が行われましたが、大規模なものだったそうですね。

阿部さん:
撮影用のセットだとは思えないぐらい大きかったです。コロッセオもそうですけれど、浴場も。ボヤナ・スタジオというところで、ハリウッドの作品で使っている有名なスタジオなんですが、その端っこの山を崩して、さらに僕たちのためにセットを作ってくれて、セットだけを見学するのに1時間ぐらいかかりました。古代ローマのセットがたくさんありまして、ハリウッドで使ったセットも今回使わせてもらったんです。そういう中で演じられたので楽しかったです、竹内力さん(会場笑)。

竹内さん:
すごいですね! 今初めて知りました(笑)。行っていませんから。

MC:竹内さんは宝川温泉に行かれましたよね? 草津温泉とか。

竹内さん:
宝川温泉行きました。草津温泉は一度はおいでどっこいしょ(会場笑)。いいですよ! 宝川温泉で撮影したということは、宝が当たる、映画も当たるってことですよ!

MC:竹内さんには申し訳ないですが、ブルガリアロケでの思い出をお聞かせください。

宍戸さん:
行く前はブルガリアヨーグルトがいっぱい食べられるのかなと思って行ったんですが、どこにもないんですよ。滞在期間は1カ月ぐらいあったんですが、スーパーに買い出しに行った時に陳列されていたのは、ブルガリアヨーグルトじゃなくてダノンヨーグルトだったというのに驚きました。

上戸さん:
夜8時ぐらいまでずっと明るかったんです。ずっと昼間みたいな明るさだったので、ギリギリまで撮影して夜になったらもう寝なきゃいけないという焦りもありながら、皆さんでご飯を食べに行ったりする時間が楽しかったです。

阿部さん:
あのセットで撮影できたのもそうなんだけれど、ブルガリアの方が優しいんです。今回もう何千人ものエキストラの方たちがいらしたんですけれども、僕なんかが入ると拍手で迎えてくれるんです、一カ月近く毎日のように。綺麗な人もたくさんいて、たまたますごく美しい人が僕の作品を観てくれていて僕のファンだと言ってくれたりとか、そういうおいしい思いがいっぱいありましたよ。

武内監督:
こういうギャグ映画のために、あれだけの実寸大のコロッセオを作らせてもらい...全部じゃなくて一部ですけれど。毎日、4,500人のエキストラが来て参加してくれて、監督冥利に尽きる作品でした。

MC:竹内さん、お待たせいたしました。群馬の思い出は?

竹内さん:
草津温泉でスタッフが泊まった旅館があるんですが、たまたま姪っ子が働いていまして。日本にはたくさん泊まるところがあるじゃないですか。そこの宿泊施設に姪っ子が働いている。この偶然って、すごい確率ですよ(会場笑)。

MC:親方、ブルガリアのお風呂ってどういう感じなのでしょうか?

琴欧洲親方:
全然違いますね。病気になった人が入ったり、温泉プールとして水着を着て皆さん一緒に入る場所ですね。

MC:では、日本に来て日本のお風呂のスタイルを見た時はどう思いましたか?

琴欧洲親方:
その時は驚いたけれど、裸で入るので女性と男性が一緒かどうかドキドキしました(笑)。

MC:別々と分かってどうでしたか?

琴欧洲親方:
安心しました(会場笑)。

MC:これからもっとやってみたいなとか、長く出たいなという思いはありますか?

琴欧洲親方:
そういう誘いがあれば飛んでいきます(笑)。

MC:豪風関も周りの方の反応はいかがでしたか?

豪風関:
反応が良くて、低い鼻が高くなりました(会場笑)。

MC:どんな形で出演することになったのでしょうか?

豪風関:
親方から「お前、映画に出るぞ」と言われたんですが、何のことを言っているのか分からなかったですね。でも、良かったです。いい経験をさせてもらいました。

MC:大喜鵬関も周りの方の反応はいかがでしたか?

大喜鵬関:
家族も漫画から「テルマエ・ロマエ」を見ていたので、「いいなあ。頑張っておいで」と言ってくれました。

MC:角界の皆さんとの共演はいかがでしたか?

阿部さん:
皆さんぐらいのエキストラの方がいる目の前でバシーンとやってくださったんですけれど、体が当たる音があんなに大きいのかと思いましたね。それでいて、パフォーマンスも結構飄々とやってくださるんですよ。豊響関がはたき合いをしてくださったりとか、みんなを笑わせてくださったりとか、現場をすごく盛り上げていただきまして、エキストラにはお年寄りの方もいたんだけれど、みんなが楽しんでいたので、素晴らしいものを実際に見させてもらって貴重な体験でした。

上戸さん:
私も他の力士さんと一緒に静岡の方の銭湯にお邪魔したんですけれど、皆さん優しくて明るくて、お芝居もすごく自然で、不思議でした。癒される空間でした。

■最後に、阿部さん、上戸さんからメッセージが送られました!

上戸さん:
これから観られるんですよね。嬉しい気持ちでいっぱいです。一人でも多くの方の心に響く映画になったらいいなと思います。たくさん笑って心のデトックスをして、「お風呂に浸かりたいなあ」という気持ちになっていただけたら幸いです。

阿部さん:
この映画を観て癒されて、温泉に浸かったような気持ちで帰っていただけることが僕の願いです。僕も裸になっていますけれども、今日来ていないキャストの北村(一輝)くんの全裸も見られます。僕だけ裸になっているようですけれども、もう一人いますので、そこもぜひしっかりと観ていってください(会場笑)。

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