監督------犬童一心 60年6月24日、東京都生まれ。 79年、ぴあフィルムフェスティバルで脚本・監督をつとめた「気分を変えて?」が入選。以後はTV-CM演出家としてACC賞、IBA、NYフェスティバルなど数々の賞で受賞。 95年、劇場映画「二人が喋ってる。」でサンダンスフィルムフェスティバルIN東京 グランプリ、日本映画監督協会 新人賞を受賞。00年「金髪の草原」、03年「ジョゼと虎と魚たち」ではキネマ旬報ベストテン4位、文部科学大臣新人賞の他、モントリオール世界映画祭、シカゴ国際映画祭、モスクワ国際映画祭などに正式出品。04年「死に花」、05年「いぬのえいが」とコンスタントに作品を発表。「黄泉がえり」(02年、塩田明彦監督)では脚本を担当している。「メゾン・ド・ヒミコ」が待機中。 |