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ロボコン
ロボコン 公開終了
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◆プロダクション・ノート

●3月15日“監督お気に入りのロケ地でクランク・イン!”
 山口県徳山市(現周南市)の徳山工業高等専門学校にて、クランク・イン。古厩監督は西日本の多数の高専にロケハンを行なった。その結果選ばれたのが徳山高専。街のシンボルとも言うべき大煙突や大規模コンビナートが、風光明媚な瀬戸内の海と共存する。このシュールとも形容出来る風景が映画にぴったりなのだ。撮影のスタート場所は高専の工場内。東京での入念な本読み・リハーサルの賜物か、主人公・里美役の長澤と古厩監督の呼吸は既に抜群。
 一方、工場の奥では、主人公たちのロボット「BOXフンド」を小山高専の教官と学生たちが懸命に改造中。昨年の「高専ロボコン」に出場した彼らのロボットが、この映画の中では三段階に改造・変化し、主役ロボットとして登場するのだ。短期間の作業ながら見事に変化していく姿に、スタッフ一同感動!そして感謝。


●3月19日“長澤、百恵ちゃんを熱唱!?” “ASIMO登場!!”
 トラック・荷台の上の撮影。カラオケでの十八番は山口百恵という長澤。という訳でスタッフは「夢先案内人」を選曲。さすがに堂に入った歌唱を披露した。その後、徳山スポーツセンターにて、ASIMOの撮影。スタッフたちがASIMOに群がる。出番のない小栗まで、生ASIMO見たさに駆けつけた。オペレーターの方が動かしてくれると皆「オーッ」と驚きの声をあげて、童心に帰った様。「ロボコン」に出場する若者にとっても一つの夢のカタチであるASIMOの出演は、映画に大きな華を添えてくれた。ありがとう、ASIMO!

●3月23日“長澤、見事なリモコンさばき!”
 ロボコン地方大会・練習試合の撮影。この日は、里美が操縦するロボットを故意に敵のロボットにぶつけるシーン。共にオンリーワンの機体である為、衝突による損傷が出ては大変だ。しかし、リハーサルでの猛訓練が功を奏した長澤の操縦技術により、撮影は問題なく終了。小山高専の先生をして「あの娘はうまい」と言わしめた長澤の腕前は、この後の全国大会の撮影でも存分に発揮され、撮影を救うこととなる。

●3月26日“「天気待ち」ならぬ「ロボ待ち」?”
 この作品では全国11の高専より現役の高専生に撮影に参加して頂いている。彼らが自作のロボットを操縦し、キャメラはワンシーン・ワンカットでそれを捕らえる。それゆえ「ロボ待ち」とでもいうべき待ち時間が生じた。長澤、小栗、伊藤、塚本は、この間もゲームをしたり、時には鈴木一真も参加してのロールプレイなどで楽しく過ごしている様子。最後は即製ユニットを結成して、エキストラの皆さんの前で自作の歌を振り付きで披露!これを主題歌候補にと、監督にお願いもしたらしい……。

●3月30日“エキストラ大集合”
 いよいよこの作品の要となるロボコン全国大会の撮影。地元エキストラの皆さん340人が大集合!
 監督は独特の温かい語り口で、時折ジョークを交えながら、楽しい雰囲気の中、エキストラの皆さんに演技指導。歓声、どよめき、スタートコールなど、エキストラの皆さんも大満足のモブ撮影となった。


●4月5日“涙と感動の大会撮影”
 全国大会試合のシーン。監督の段取りどおりに長澤と対戦相手のドライバーは試合を運ぼうとするが、3分間の試合をカット割りせず追うため、朝からトライするもどうしてもうまく行かず。スケジュール上どうしても今日中に撮影を完了させなければならない。時間は22時をまわり、現場にいる誰もが息を飲んでの本番。そして、ついに成功!喜びのあまり、コートに駆け寄るスタッフ。みんなでハイタッチを繰り返し、見守るエキストラの中には思わず涙する方も。

●4月11日“晴れ女登場!”
 旅館のシーンの撮影。塚本が屋上で布団を干すシーンの撮影を始めようとすると雨がポツリポツリ。しかし、吉田日出子さんが登場するやいなや、雨はぱったり止んでしまう。晴女を自称する吉田さん。
「だって日が出る子って書くでしょう」。納得。
 撮影終了後はそのまま旅館で大宴会。長澤はカラオケを熱唱。小栗と塚本は全国大会中に自作した新曲をデュエット。


●4月14日 クランク・アップ
 いよいよ撮影終了日。まずは「BOXフンド」が全撮影を終了。インからアップまで完全に撮影に付き合って頂いた小山高専4人組に監督とキャストから花束。高専生とキャストたち、今まで接点のなかった彼らに熱い交流が生まれたのも、この映画ならでは。そして、最後に長澤がアップ。監督のねぎらいの言葉に泣き出しそうな顔をすると、「泣いた、泣いた」と囃し立てる小栗、塚本、伊藤の3人。「泣いてない」とむきになる長澤だったが、最後は泣き笑いの素敵な笑顔に……。
 若いキャストたちにとっても、もうひとつの「ロボコン」ストーリーが心の中に刻み込まれたようだ。

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