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陰陽師II
陰陽師II 公開終了
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◆原作者紹介

原作・脚本------夢枕獏(ゆめまくらばく)
1951年1月1日神奈川県生まれ。日本SF作家クラブ会員、日本文芸家協会会員。
77年SF専門誌『奇想天外』に「カエルの死」でデビュー。81年初めての新書 『幻獣変化』を出版。82年「キマイラ・吼」シリーズ第1作『幻獣少年キマイラ』(表紙&挿絵 天野喜孝)を発表。以降、『サイコダイバー魔獣狩り』、『闇狩り師』、『餓狼伝』、『大帝の剣』、『陰陽師』などの各シリーズが立て続けにベストセールスを記録。89年に『上弦の月を喰べる獅子』で第10回日本SF大賞。98年『神々の山嶺』で第11回柴田錬三郎賞を受賞。01年に岡野玲子によるコミック『陰陽師』が第5回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。山岳、冒険、幻想小説などの分野で広範な読者を魅了し続けている。また歌舞伎俳優・坂東玉三郎のために書下ろした『三國傳来玄象譚』(台本/93年歌舞伎座で上演)、『楊貴妃』(作詞)など、小説以外でも多彩な才能を存分に発揮し注目を集めつづけている。

[「陰陽師」書籍情報]
・『陰陽師 太極ノ巻』発刊(文藝春秋)
・文庫『陰陽師 生成り姫』発刊(文藝春秋)

::『陰陽師II』によせて------夢枕獏::

 映画『陰陽師』のパート2では、初めから脚本に関わることとなった。
 核となるアイデアを出して、シノプシスを書いたのである。
 今回は萬斎さんにたっぷり踊っていただきたいと考え、天岩戸伝説をテーマにすることにして、物語を組み立てていったのである。
 これを現場に渡して、脚本のかたちにしていただき、さらにこれにぼくの方でまた注文をつけるというやり方で、何度かのキャツチボールの末に決定稿ができあがった。
 ぼくひとりでやっていると、限界があり、なかなか自分の作ったストーリーをいじれない。
 これを滝田監督や、脚本家の江良さんにこわしていただき、新しいアイデアを提案していただいて、物語を作っていったのである。
 最終的に、物語はよいかたちにおさまったのではないか。
 前作にも増して、おもしろさがパワーアップされたものになった。
 晴明は、野村萬斎さん。
 博雅は、伊藤英明さん。
 蜜虫は、今井絵理子さん。
 前回と同じ配役に加えて、今回は、深田恭子さんが物語の鍵を握る女・日美子役に、そして中井貴一さんが、晴明の相手役の幻角を演じてくださるという豪華なキャスト陣となった。
 脚本ができあがった段階で、もう、この映画はぼくの手を放れ、ぼくは前作と同様に、観客の立場で、この映画の完成を心待ちにする人間のひとりとなった。 どのような映像ができあがるか、今から楽しみにしているのである。

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