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THE 有頂天ホテル
THE 有頂天ホテル 公開終了
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◆イントロダクション

最悪の大晦日は、最高の奇跡の始まりだった。
誰も観たことのない極上のノンストップエンターテイメント!


今や日本第一の脚本家・三谷幸喜。監督デビュー作『ラヂオの時間』(97/出演:唐沢寿明、鈴木京香、西村雅彦)は、報知映画賞、毎日映画コンクール優秀作品賞など国内の賞を総なめにし、ベルリン映画祭では審査員特別表彰を受賞しました。監督第2作『みんなのいえ』(01/出演:唐沢寿明、田中邦衛、田中直樹、八木亜希子)は、家を建てるという実体験に基づいたホームコメディで100万人を動員する全国的大ヒットを記録しました。それから、4年―。三谷幸喜が満を持してお送りする第3作。時は<すべての人にとって特別な日である大晦日>。舞台は<迷路のようなホテル>。その中で<働くホテルマン>と<訳ありの宿泊客たち>が織りなす最高の奇跡―。たくさんのエピソードが絡み合い、ホテルの威信がかかった年越しカウントダウンパーティーへ向かって怒涛のごとく展開していきます。アラベスクを思わせる緻密な構成。縦横無尽に張り巡らされた伏線。1シーンたりとも停滞しない極上の"ノンストップエンターテイメントムービー"の誕生です。

三谷幸喜 × 空前のオールスターキャスト!

1932年に製作されたアメリカ映画『グランド・ホテル』は、限られた時間と場所に様々な人々を登場させる"グランド・ホテル形式"の語源ともなりました。当時のMGMの5大スター、グレタ・ガルボ、ジョン・バリモア、ジョーン・クロフォード、ウォーレス・ビアリー、ライオネル・バリモアのトップスターが出演。"5大スターの競演"と謳われました。それから70余年、今回、三谷幸喜監督のもとに、正真正銘、夢のような豪華キャストが集結しました。

申し分のない副支配人・新堂平吉に役所広司、議員の元愛人でシングルマザーの客室係・竹本ハナに松たか子、人生崖っぷちの汚職国会議員・武藤田勝利に佐藤浩市、歌を愛するベルボーイ・只野憲二に香取慎吾、神出鬼没のコールガール・ヨーコに篠原涼子、アシスタントマネージャー・矢部登紀子に戸田恵子、新堂のライバルで怪しげな料飲部副支配人・瀬尾高志に生瀬勝久、憲二の幼馴染で謎のフライトアテンダント・小原なおみに麻生久美子、不幸せなシンガー・桜チェリーにYOU、筆の達人、筆耕係・右近にオダギリジョー、ある業界のマン・オブ・ザ・イヤー受賞者・堀田衛に角野卓造、スパニッシュマジシャン・ホセ河内に寺島進、武藤田の秘書・神保保に浅野和之、耳の大きな男・板東直正に近藤芳正、ウェイター・丹下に川平慈英、ハナの同僚の客室係・野間睦子に堀内敬子、大物演歌歌手の付き人・尾藤に梶原善、ホテル探偵・蔵人に石井正則。そして新堂の別れた妻で堀田と再婚している堀田由美に原田美枝子、一九分けの芸能プロ社長・赤丸寿一に唐沢寿明、事故に遭った大富豪で直正の父・板東健治に津川雅彦、能天気な総支配人に伊東四朗、死にたがる大物演歌歌手・徳川膳武に西田敏行。日本映画界を担う俳優たちが、これでもかこれでもかと登場します。そしてその登場人物すべてが主人公。『THE有頂天ホテル』は、かつてない"超オールスターキャストムービー"なのです。

人生は、愛と勇気と素敵な偶然でできている。

この物語には、切ない愛がいくつもあります。大晦日の夜にばったり再会するかつての夫(役所広司)と妻(原田美枝子)。歌手デビューの夢を諦め、田舎へ帰る決心をしたベルボーイ(香取慎吾)の前に現れた、幼馴染のフライトアテンダント(麻生久美子)。国会議員(佐藤浩市)のかつての愛人(松たか子)は、スキャンダル発覚後、世間の目から逃れて客室係に。そこへ汚職事件に連座してマスコミに追われた議員が逃げ込んできます。さらに人生に見切りをつけた議員は、コールガール(篠原涼子)と出会い...。 登場人物たちは、2時間前までは、人生に迷い、仕事に行き詰まり、閉塞感に窒息しそうになっていました。しかし新年までの2時間、あらゆる偶然の出来事を経て...何かを成し遂げた人、生きる喜びを知った人、真実の愛を見つけた人...それぞれが生きる希望を取り戻します。ダメダメだった2時間前の人生が輝き始めます。観た人が愛と勇気をちょっとお持ち帰りできる、そんな映画です。

日本最大スケールのホテルのセット!
こだわりの美術!

さらに注目すべきは、この映画のために建てられた豪華ホテルのセット。
「ターミナル」(04)ではスピルバーグがスタジオの中に空港作り、「キル・ビル Vol.1」(03)ではタランティーノが中国最大のステージに青葉屋のセットを組みました。そして今回......。

「THE 有頂天ホテル」では、1,325平方メートルの広さを誇る日本最大の東宝スタジオ第8ステージいっぱいに、ホテルの顔である1階部分(車寄せ、エントランス、フロント、ロビー、ラウンジ、中庭、渡り廊下など)をまるまる造り上げてしまいました。 さらに東宝スタジオの3つのステージに、4つのスイートルーム、4つのツインルーム、廊下、エレベーターホールなどが出現。

美術は、「不夜城」(リー・チーガイ監督/98)では香港電影金像奨の最優秀美術賞を受賞、「キル・ビル Vol.1」(クエンティン・タランティーノ監督/03)のセットが話題を呼ぶなど、国内外で活躍する種田陽平が手掛けています。

三谷監督の"新旧がうまく融合した由緒あるホテル"というイメージを受けて、種田がデザイン画を起こし、それを基に日本映画最大級セットが建設され、さらに家具や装飾品のひとつひとつにまでこだわり、唯一無二の<ホテル・アバンティ>が完成しました。 その美術の美しさ、巨大セットを縦横無尽に使ったダイナミックな映像も、「THE 有頂天ホテル」の見所なのです。
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