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巌流島
巌流島 公開終了
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◆プロダクション・ノート

     
2002年    
5月 脚本第1稿完成。
6月 本木雅弘さんの事務所に脚本を提出。本木さんから出演許諾の返事を頂き、企画が進み始める。
7月 プロデューサー・監督が本木さんと神宮前で初めてお会いし、脚本について話をする。
10月 各部スタッフが集まり、実質的な諸準備が始まる。演出部は宮本武蔵と佐々木小次郎に関する資料集め。制作部はロケーションハンティング。同時に台本の書き直しと、数度に渡る本木さんとの打ち合わせをして作品の方向性を詰める。
11月下旬 本物の武蔵になってもらうべく、本木さんの殺陣トレーニングと所作指導をアクション監督と殺陣師のもと開始。稽古は週2〜3回。主に、これは映画本編のラストの太刀回り(20人斬り)に向けてのもの。結果的に、この稽古は、クランクアップ直前の2月下旬まで約2ヶ月半以上続くこととなる。
12月 キャストが全て決まる。
それぞれのキャストのアクショントレーニングと所作指導を始めてもらう。同時に本読みと立ち稽古を都内某所にて行う。制作スタッフの全国各地のロケハンの結果、全編静岡県にて撮影することが決定。
2003年    
1月某日 武蔵と漁師の助蔵が乗る和舟を、宮城県仙台から静岡県下田へ10時間以上かけて陸送。 
1月23日 静岡県三保の松原にて、クランクイン、の予定だったが、不幸にも雨により、撮影初日は翌日へと持ち越しとなる。
24日 前日の雨がウソのような日本晴れとなり一日遅れの初日を迎える。ファーストシーンは武蔵がかめを犯した後、かめの兄貴たちである三次と助蔵にからまれるもので、1分以上に及ぶステディカムを使った長回しとなる。
25日 撮影終了後、翌日の撮影場所である沼津へ移動。
26日 小次郎役である西村雅彦さんと等々力役である藤村俊二さん初登場。お二人が顔を合わせるとお互い吹き出してしまい、撮影が暫し止まることも。しかし、現場は和む。
中川家のお二人も東京での仕事が終わり次第、沼津へ夜半に到着。等々力暗殺のシーンに参加する。
31日 下田にて、本木武蔵を田村淳さん扮する助蔵が舟から海へ突き落とす。
2月3日 今度は、本木武蔵が助蔵を海に投げ込むシーンを撮影。
5日 武蔵が吉岡一門を斬り殺す一乗寺の決闘のシーン。この映画における初めてのアクションシーンにスタッフは緊張するが、本木さんの軽やかな太刀さばきに、長期に渡るトレーニングの成果を見て取り、映画の成功を確信。
15日 巌流島の決闘を下田、碁石浜で撮影。これにて舟島の撮影は終了し、残された壇ノ浦のシーンの撮影のために、再び三保の松原へ戻るために出発する。
22日 本編クライマックスの佐々木家家臣たち20人と武蔵の対決シーンを陽が落ちる直前にまさに滑り込み撮り上げる。本木さんの長期の殺陣稽古はここに完全に集約したと実感。天候不順により5日の撮影中止、真冬の海での舟上撮影、砂浜での殺陣アクションありと、苦労の連続だったが無事全編撮影終了。

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