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岳 -ガク-

公開終了

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イントロダクション

標高3,190m 気温-25℃
命は、命でしか救えない。

山は生きる元気を与えてくれる。この映画を見たら、きっと誰もが山に登りたくなる。名峰並び立つ日本アルプスを舞台に、山岳救助ボランティアの主人公・島崎三歩と仲間たちが繰り広げる感動の人間賛歌。

石塚真一による原作コミック(小学館ビッグコミックオリジナル連載)は、2008年に第1回「マンガ大賞」(全国の書店員が選ぶ本屋大賞の漫画版)、2009年には第54回「小学館漫画賞」を受賞し、現在までに累計330万部突破している(1〜13巻)ベストセラー作品。山の素晴らしさだけでなく、その裏に隠された激しさや厳しさを伝えると共に、そんな山をこよなく愛する三歩の優しさと、登山者たちとの温かい交流を描き幅広いファン層を獲得している。

山のように雄大で、太陽のように明るい主人公・島崎三歩役を演じるのは若手俳優の中で人気、実力共にトップクラスの小栗 旬。以前から原作コミックを愛読していた小栗は、三歩役の出演オファーに歓喜し、並々ならぬ意気込みで撮影に臨んだ。クランクイン前から厳しい真冬の山岳トレーニングにも励み、生来の運動神経とセンスの良さで腕前をメキメキ上げた。一緒にトレーニングを始めたスタッフの誰よりも早く山岳のスキルを身に付け、そのあまりの上達の早さに当初撮影の予定がなかった「アイスクライミング」や「懸垂下降」のシーンが追加されることになったほど。アイスウォールをアックスで登る姿が「原作コミックの三歩にソックリだ」とスタッフが驚嘆するほど役になりきった。圧倒的な人間力を持つ三歩は、決して生まれながらのスーパーマンではない。人生の中で経験した喜びや哀しみを全て背負って生きてきたからこそ、今の超人的な三歩に成り得た。そんな新境地とも呼べる役柄を、小栗は等身大の魅力で軽やかに表現している。

そして、ヒロイン・椎名久美役を演じるのは長澤まさみ。小栗同様にクライミング訓練や真冬の山岳トレーニングを行い、大自然の猛威に翻弄されながらも、たくましく成長していく新人女性救助隊員をまさに体当たりで演じる。山初心者の久美が三歩と触れ合うことで、次第に山の真の魅力に気づいていくという繊細な感情の変化をデリケートに演じた。小栗と長澤の映画共演は、2003年公開の映画『ロボコン』以来にもかかわらず、非常に息の合った演技を見せている。

監督は、「パズル」(EX)、「モップガール」(EX)、「花より男子」(TBS)など数々のヒットドラマを手掛けてきた片山 修。劇場公開作品では、『ヒートアイランド』(07)に続き2作目となる。脚本は『Life 天国で君に逢えたら』(07)の吉田智子。音楽を『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)や「龍馬伝」(NHK)の佐藤直紀が務める。

映画は2010年3月14日に八ヶ岳でクランクイン。山のすばらしさを伝える作品だからこそ、出来る限りホンモノの「山」にこだわった。八方尾根、奥穂高岳、立山連峰など標高3000メートル級での撮影を敢行し、夏の山の清々しさから雪山の脅威まで、様々な山の表情を撮ることに成功。壮大な美しい風景の数々がスクリーンで堪能できる。現在、巷では「山ガール」に代表されるように、空前の「山」ブームが起こっている。登山人口が増加している昨今、『岳 -ガク-』は山の果てしない魅力を知る第一歩になるだろう。

 
toho-ipk.net

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