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僕と妻の1778の物語

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イントロダクション

余命を宣告された男が前向きに生きる姿を描き、生きることの意味を問いかけた「僕の生きる道」。家庭を顧みずに生きてきた男が、夫婦関係の崩壊をきっかけに幼い娘との絆を見つめ直す「僕と彼女と彼女の生きる道」。障害を持つ男のひたむきな姿から、人間の純粋さと思いやりの心を思い起こさせた「僕の歩く道」。フジテレビ・関西テレビ系列の火曜10時枠から発信され、いずれも高視聴率を獲得した「僕シリーズ」は、人生を真摯に見つめたテーマと胸に迫る良質なストーリー、さらには全作で主演を務めた草なぎ剛の好演が話題を呼び、多くの視聴者に感動をもたらしてきた。そのシリーズ最新作がついに連続ドラマの枠を越え、1作の映画として誕生。過去のシリーズ3作がそれぞれ独立した物語になっていたのと同様、人の生き方に向き合うテーマはそのままに、新たなストーリーが生み出されている。

主人公は、SF作家の牧村朔太郎〈サク〉と、彼を献身的に支えてきた妻・節子。慎ましく穏やかに日々を過ごす夫婦に、ある衝撃の知らせが突きつけられるところから物語は始まる。大腸がんに冒された節子の余命は、あと1年――。動揺し、絶望しながらも節子に事実を告げまいとするサク。「人は笑うと免疫力が上がる」という医師の言葉を頼みの綱に、1日1編短編小説を妻に贈ることを決意する......。

物語のベースになっているのは、「なぞの転校生」「ねらわれた学園」などで知られるSF作家・眉村 卓氏とがんで逝去した悦子夫人の実話。夫人が発病し、亡くなるまでの5年間にわたって毎日欠かさず短編を書き続け、1年と宣告された余命を覆した夫妻の奇跡と感動の記録が、サクと節子の物語として映画化された。

SF作家らしく空想がちで、不器用な少年っぽさを湛える主人公・サクを演じるのは『BALLAD 名もなき恋のうた』の熱演も記憶に新しい草なぎ剛。サクの妻であり、一番の理解者でもある節子には竹内結子が扮し、草なぎとは2003年に大ヒットを記録した『黄泉がえり』以来の再共演を果たしている。

監督は映画『笑の大学』やTVドラマ「世にも奇妙な物語」シリーズなどで知られる星 護。2002年に初めて眉村夫妻の実話を読み、深く感銘を受けて以来、映画化を考え続けてきたという星監督が夫婦愛の物語を丹念に描き上げている。劇中には、サクの綴るSF短編小説の世界を映像化したシーンも随所に登場。こだわりの映像美で魅せる星 護ワールドが堪能できるのも見どころだ。

愛する人の死に直面した時、人は何をすることができるのか。そして、何を思い、何を願うのか......。物語が1778話目に到達した時、サクがたどり着いた答えとは? 穏やかな分だけ切なく、切ない分だけ愛おしい夫婦愛の物語が、日本中を温かい涙で包む――。

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