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あずみ2 Death or Love
あずみ2 Death or Love 公開終了
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この国はかつてニッポン全土を巻き込んだ大戦乱があった。
多くのサムライは戦場の露と消え、無辜(むこ)の民は騒乱に絶望した。

"枝打ち"―それは、戦を無くすために戦を起こす奴等を斬る仕事。
選ばれしが、十五歳の刺客、あずみ。ひとりの少女に、此の世の運命が托された。
使命のために、愛する友すら切り捨てた。

未だ生きるを知らず、いわんや死するをや。過酷な宿命の中、あずみが見つけた希望とは?
「俺は生きるんだ、戦を無くすために。」

はたして、"最期の使命"は自ら選んだ。生きて還らば、すべてが終わる......。
あずみ最後の戦いの火蓋が、斬って落とされた!

◆イントロダクション

 『ヒロイン上戸彩の瑞々しさと斬新な映像美による、小山ゆうの人気コミック(小学館ビッグコミックスペリオール連載中。単行本は2005年2月末現在34巻まで発売、総発行部数は1000万部を越える)の実写化が、2003年の話題をさらった映画『あずみ』。あれから2年、2005年、『あずみ2 Death or Love』として装いも新たに帰ってくる。

 
今作は時代劇ブームの昨今、単なる痛快チャンバラアクションに終始するのではなく、闘いに身を投じる人間の心や、死と背中合わせのあずみの愛と闘いをエモーショナルに美しく描き出した。

 可憐な少女であり、最強の刺客であるあずみ像を見事に体現した上戸彩は現在19歳。芥川賞受賞作家・綿谷りさの原作映画『インストール』でも主演、頼もしい演技を見せ、次第に大人びた表情も見せるようになり、15歳のあずみが恋をして少女から徐々に成長していく微妙なニュアンスを繊細に表現している。

 監督は金子修介。平成ガメラシリーズでも、怪獣だけでなく、それらをとりまく人間の心を丹念に描いた金子監督が、疾走するアクションと少女の多感な心をみごとに融合させた。

 他に、前作から引き続き出演の石垣佑磨(『バトル・ロワイアルⅡ』03年)はより磨きのかかったアクションを見せる。『KILL BILL Vol.1』(03年)で世界的に注目を浴びた栗山千明も重要な役どころで登場。あずみがほのかな恋心を抱く運命の青年・銀角には前作のなち役から連投、小栗旬(『ロボコン』03年)が凛々しく扮する。フレッシュな顔合わせで交錯する青春群像を描きつつ、また、少女あずみと銀角の淡い少年少女の想いと対比するような真田昌幸とくノ一空如の大人のカップルにも注目。昌幸役平幹二朗のけれん味のある重厚な存在感、空如役高島礼子の情深い表情が愛の映画に深みを加えた。

2005年早春、あずみが最も切ない運命に立ち向かう。
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