『第19回 難民映画祭』オープニングイベントがTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催!
2024.12.02
- サステナビリティ
難民映画祭は、<ある日突然「難民」と呼ばれるようになった人たちにも、かけがえのない人生があることを知ってほしい。>そんな思いから、2006年に始まった日本初の難民に焦点をあてた映画祭です。これまでに世界各地から集められた265作品が上映され、 10万人以上の方が来場されました。
昨年に引き続き、東宝グループが協賛した『第19回 難民映画祭』のオープニングイベントが、11月7日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催されました。
オープニングイベントでは、約3.5メートルの人形が難民の子どもたちの苦境を伝えるためヨーロッパを横断する旅を収めたドキュメンタリー映画『ザ・ウォーク~少女アマル、8000キロの旅~』(原題:The Walk)が上映されました。また、この映画を撮影したタマラ・コテフスカ監督とジャン・ダカール撮影監督によるトークショーも行われました。
さらに、朗読劇『リスト:彼らが手にしていたもの』の上映や、関根光才監督による舞台挨拶も行われるなど、来場した多くの方々にとって、難民の現状について理解を深める貴重な機会となりました。
当社グループは、この映画祭を通じて難民支援活動の促進に貢献しています。
【開催概要】
・上映日時:11月7日(木)18:00~
・上映作品:『ザ・ウォーク ~少女アマル、8000キロの旅~』(原題:The Walk)
・会 場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
タマラ・コテフスカ監督とジャン・ダカール撮影監督