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小林幸子&中川翔子、名曲「風といっしょに」熱唱
21年の時を超えこの夏、さらに進化して帰ってくる!
「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」完成披露試写会

2019年06月30日

「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」完成披露試写会

<後列左から、榊原幹典監督、中川翔子さん、小林幸子さん、松本梨香さん、山寺宏一さん、湯山邦彦監督、
前列左から、ミュウツー、ポケモンキッズ2019、ピカチュウ>


1998年に記念すべきポケモン映画の第1作目として公開された「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」が21年の時を経て、3DCGアニメーションとなって「ミュウツーの逆襲 EVILUTION」として帰ってくる! 6月30日にTOKYO DOME CITY HALLにて完成披露試写会が開催されました。湯山邦彦監督と榊原幹典監督、サトシ役の松本梨香さん、ミュウ役の山寺宏一さん、21年前に続いてボイジャー役の声と主題歌を担当した小林幸子さん、小林さんと一緒に主題歌を歌う中川翔子さんと7名の「ポケモンキッズ2019」のメンバーが舞台挨拶に登壇しました。小林さん、中川さん、ポケモンキッズは観客の前で主題歌「風といっしょに」を熱唱し、観客はもちろん、松本さん、山寺さんらも大感動! こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。


ピカチュウ、ミュウツーがステージに登場。それに続いてゲストの皆さんがステージに登場。

湯山邦彦監督

「ついにこの時が来たな」という感じです。全世界で、一般の方に観ていただくのはこれが初めてとなります。今までずっと2Dで作ってきた作品が、初めて3Dになるので、これをどう受け止めてもらえるか、すごく楽しみでもあります。「ミュウツーの逆襲」は21年前に初めて作ったポケモンの映画であり、ポケモンアニメの原点、そして、「核」になるような部分でもあります。初めて観る方もいるでしょうし、観たことがある方もいるでしょう。今回の作品が「皆さんにどのように受け取られるのか?」楽しみにしています。今日はぜひ楽しんでいっていただければと思います。
榊原幹典監督

今回、3Dになるということで、初めて「ポケモン」の映画に参加しました。約20年前、初めて映画が公開された時は、僕もそちらの観客席で映画を観ていました。アメリカでも大ヒットしていて、「いつかこういう映画を作りたいな」と思っていました。そうしたら、こんなチャンスをいただけて幸せに思っています。
松本梨香さん(サトシ役)

それじゃ、皆さん、いきますよ?
「ポケモン、ゲットだぜ!」
松本さん:
21年前の映画が3DCGという映像に生まれ変わって、皆さんにお届けできる...そこに、私がサトシとして参加できるということがメチャクチャ嬉しいし、感動しています!

小林さん:
おめでとうございます。

松本さん:
ありがとうございます。

MC:松本さんの分身とも言えるサトシがCGになりましたが最初にご覧になった時の感想は?

松本さん:
「サトシの歯並びがすごく良いな」と思いました(笑)。あとは、「帽子が綿の素材なのかな?」と、そういうのがすごくリアルに描かれていましたね。映画を観てものの三秒で、映像が圧巻で、涙が出てきて、感動しちゃいました。「これは絶対に100年、200年残る作品になっているな」と自負しております。だから皆さん、楽しみにしていてください!

小林幸子さん(ボイジャー役/主題歌担当)

私は演歌を歌っているんですが、今日のお客さんの、出てきた時の「キャー!」っていう声...。こういうのって「いいなぁ」と思いながら出てきました。21年前にもボイジャーの声を演じて、今回もボイジャーの声を演じています。吹替の収録の時に、「21年前のように若い声に聞こえるかな?」と思って「(甲高い声で)ボイジャーです」って言ったら、監督から「今の小林さんのままでいいです」と言われました(苦笑)。
MC:演歌のステージに立つのとポケモンの映画の完成披露とは雰囲気が違うかと思いますが...。

小林さん:
全く違います。ステージでね、「風といっしょに」という主題歌を歌うと、今までジッとしていた子が急にサイリウムを持ってバンっと振り出したり、こんなに愛してもらって嬉しいです。

山寺宏一さん(ミュウ役)

毎年、出演していますが、こうして元気に皆さんの笑顔を見ることができて「ゆかった(=浴衣)」。これは、松本さんが言うと思ったんですが言わなかったので僕が言わせてもらいました!
松本さん:
そうですね(笑)。「浴衣を着られてゆかった」って毎年言うんですが、今年は言わなかったので、フォローありがとうございます。

会場の子どもたちから、山寺さんに「おーはー!」の声が上がる。

山寺さん:
すげぇ! もう「おはスタ」(テレビ東京系)は卒業したのに...知っているの? 「おーはー!」のおじさんのこと。

松本さん:
久しぶりに、やってあげたらいいんじゃない? お父さん、お母さんで見たい人は多いでしょ?

山寺さん:
いいですか? それじゃあ...「今日も元気に、おーはー!」ありがとうございます!

MC:22年連続出演ということで、おめでとうございます。「ミュウツーの逆襲」は山寺さんにとってはどんな映画ですか?

山寺さん:
そうなんですよ、毎回違う役で出演しています。先ほどの「おーはー!」の「おはスタ」の司会をしていて、ちょうど、ポケモンがあったから、大きく人生が変わったんですね。「おはスタ」開始直後に、映画「ミュウツーの逆襲」が公開されました。当時はこういうイベントの司会をやったり、「おはスタ」で「ミュウツーの逆襲」を応援する立場だったりしたんですね。でも、映画が世界中で大ヒットして、社会現象にまでなって、観た人がみんな感動したのを目の当たりにしてきました。今回、またミュウを演じることができて嬉しく思います。僕もミュウの高い声が出るかどうか不安だったんですが頑張りました。映画を観る時は僕のこの顔は忘れて観てくださいね。ぬいぐるみを持って来ている子どもたちもいるけれど、このおじさんがあの声を出していると思うと、アレなんでね(苦笑)。忘れて観てくださいね! 以上です!

MC:小林幸子さんは、1作目の映画に続いて今回も主題歌「風といっしょに」を歌われていますが、今回は、中川翔子さんも一緒に歌われています。本日は会場に中川翔子さんと「ポケモンキッズ2019」の皆さんも駆けつけてくださいました!

ステージに中川さん、ポケモンキッズ2019の皆さんが登場。

中川翔子さん(主題歌担当)

ありがとうございます! たくさんのポケだち(ポケモンが好きな友達)のみんなが集まっているということで、この挨拶でいきたいと思います! 「みんな~、ポケんちは!」中川翔子と「ポケモンキッズ2019」です。

今作の主題歌「風といっしょに」を小林さん、中川さん、ポケモンキッズ2019の皆さんが熱唱。ポケモンキッズ2019の皆さんと一緒にお客様の前で歌うのは今回が初めて。

MC:松本さん、山寺さん、いかがでしたか?

松本さん:
ポケモンがゲームから始まって、21年前にTVアニメになって、そして映画になるって初めて聞いた時のことを思い出しました。スタジオで声優さんたちとみんなで「やったー!」ってハグしたり、「良かったね」って言ったりしたんです。そんなことを思い出したら、感動し過ぎて言葉が...。

山寺さん:
今は感動し過ぎて涙をこらえるので精いっぱいです...。本当に素晴らしい歌声で、MVを観ても号泣しましたが、こうして生で観るとますます素晴らしい! お父さん、お母さんで涙ぐんでいる方もいらっしゃいましたよ。

松本さん:
またこうして、時を超えてみんなに伝え、届けることができるというのが本当にありがたいですよね。最高です!

小林さん:
しょこたんとイベントをすると、ちびっこたちも来てくれるんですが、お母さんがお子さんを抱いて一緒に歌っているんですよ。歌詞カードもなしで。後でしょこたんと、「大の大人が号泣していたよね」って。

中川さん:
成人男性が感動して号泣して、みんな目からハイドロポンプ(大量の水を激しい勢いで噴射して攻撃する技)しています!

山寺さん:
目からハイドロポンプ! まさに!

小林さん:
21年前、ちびっ子たちがいろんなところで合唱してくれて...私にとっては忘れられない宝物です。

山寺さん:
また二人の声が素晴らしい!

MC:中川さんと小林さんは歌われてみていかがでしたか?

中川さん:
エモいです! エモエモのエモです! あのころ子どもだった私は、いろんな思い出が詰まっているこの曲とポケモンと手をつないで大人になるまで歩いてきました。「ポケモンキッズ2019」の最年少のはんなちゃんは六歳なんですが、堂々と一番最初の部分を、先頭で船のかじを切ってくれました。すごく素敵な歌声で本当に感動です。本当はシャイなんですが、歌う時は堂々としていて...。こうやってこの歌は歌い継がれていって、広がって、つながっていくんですね。そしてポケモンの輪でみんなが笑顔になっていく、本当に素敵な令和が始まりますね!

MC:小林さんは10歳で歌手デビューされていますが、10歳というのはポケモンのトレーナーが旅に出る年齢なんですよね。小林さんは10歳の頃は...?

小林さん:
私が10歳の年は、昭和39年で東京五輪があった年でございます。今「うん」とうなずいた方は歳が分かっちゃいますが、ほとんどの方は分からないだろうと思います。「ウソツキ鴎」という曲で恩師・古賀政男先生の弟子としてデビューしました。歳がわかっちゃいますね(笑)。

松本さん:
私は10歳の時...というか今もですが、サトシと変わらない、あのまんまの女の子でした。女の子なんだけれど男の子みたいな?

山寺さん:
だろうね!

松本さん:
正義感が強くて、悪いヤツを見つけると立ち向かっていく強い子でした。だから、友達も「梨香、誰々がいじめられている!」「どこ?」って感じでした(笑)。

小林さん:
サトシのまんまですね!

山寺さん:
僕はモノマネが好きな男の子でした。

松本さん:
じゃあもう全然変わってないじゃん。そのままそれを仕事にしているってことですか? 素晴らしい!

中川さん:
私は11歳の時にポケモンのゲームが出たのを覚えています。その1年前なのでポケモン紀元前ですね。今と変わらず家が大好きで、ゲームが好きで、絵を描くのが好きで、猫が友達でした。それがそのまま変わらず、大人になったんですが、「家でゲームをしたり、歌ったりするのが幸せだったなぁ」と思うと、まさに経験値を積んで、レベルが上がって、今日、こうしてステージで歌えたのが夢みたいです。今、子どもたちに「ポケだちツアー」(「風といっしょに」CD発売記念イベントツアー)で子どもたちに「大人になったら何になりたい?」と聞くと、みんなハッキリと夢を答えてくれるんです。「宇宙で大工さんをやりたい」とか「お父さんの仕事を継ぎたい」って子もいたりします。「夢がいつか本当になる」ってサトシも歌っていたけれど、本当に叶うと思うので、子どもたちに伝えていきたいですね。

MC:最後に湯山監督からメッセージをお願いします。

湯山監督:
本当に今までの映画の積み重ねを凝縮したような映画になったと思います。ぜひ楽しんでいただければと思います。

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