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上戸彩、超巨大ドローンを操作!
「名探偵コナン ゼロの執行人」完成披露試写会

2018年04月03日

「名探偵コナン ゼロの執行人」完成披露試写会

<後列左から、小山力也さん、山崎和佳奈さん、高山みなみさん、古谷徹さん、
前列左から、青山剛昌さん、上戸 彩さん、コナンくん、博多大吉さん>


シリーズの興行収入最高記録を五年連続で更新し、昨年の「名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのらぶれたー)」は邦画年間興収No.1を記録するなど、驚異的な記録を打ち立ててきた劇場版「名探偵コナン」。シリーズ最新作となる劇場版第22作目「名探偵コナン ゼロの執行人」の完成披露試写会が4月3日、東京・有楽町の東京国際フォーラムにて開催されました。舞台挨拶には高山みなみさん、山崎和佳奈さん、小山力也さん、古谷徹さんというおなじみの面々に加え、ゲスト声優を務めた上戸彩さん、博多大吉さんが登壇。さらにサプライズで、このたび連載再開されることが発表されたばかりの原作者・青山剛昌さんも駆けつけ、会場は大きな盛り上がりを見せました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。


高山みなみさん(江戸川コナン役)

新しい劇場版「名探偵コナン」の魅力をたっぷりお届けできる作品になりました、上戸さん、大吉さん、本当にありがとうございました。「ちょっと難しいかな」というシーンはあるかもしれませんが、一言一言、聞き逃さずに、(スクリーンの)隅の隅まで楽しんでいただきたいと思います。
山崎和佳奈さん(毛利蘭役)

22年間女子高生ですが、これからも頑張っていこうと思います(笑)。今日はよろしくお願いいたします。
小山力也さん(毛利小五郎役)

今回は大変なことになってしまいました。しかし、大変なことになったということは、小五郎も事件に絡んでるということです。よかった、よかった!
古谷 徹さん(安室 透役)

昨年、「から紅の恋歌」という「名探偵コナン」劇場版21作目が、邦画年間第1位、歴代「名探偵コナン」映画第1位という興行収入を打ち立てました。この「ゼロの執行人」は、その記録を維持、いや、凌駕しなくてはならない使命があるんです! ぜひ、ここにお集まりの「名探偵コナン」ファンの皆さん、日本中の「名探偵コナン」ファンの皆さんのお力をお借りしたいと思っています。これから作品をご覧になって、「この映画はすごい」「安室透、カッコいい!」「ヤバい」とSNSなどで拡散していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
上戸 彩さん(橘 境子役)

こんな豪華な皆さんとこのステージに立てていることをすごく嬉しく思っています。私自身、「名探偵コナン」に携わるのは12年ぶりということで、また、私に声を掛けてくださったスタッフの皆さんに心から感謝しています。ぜひ皆さん、「この作品は最高だ」と拡散してください。皆さんにかかっていますから。今日のイベントは二万人以上の方から応募があったらしいですよ。ですから二万人以上の拡散をよろしくお願いいたします!
博多大吉さん(羽場二三一役)

すみません、皆さんの「ここにいるのが大吉じゃなく(主題歌を歌う)福山雅治さんなら完璧なのに...」という声なき声、熱く届いております。僕も悪気があってここにいるわけではないのです。盛り上がればいいなと思って来ております。お邪魔にならないようにアフレコをしましたが、上戸さんもおっしゃったように、興行収入の記録越えは皆さんのお力にかかっております。みんなで盛り上げていきたいと思います。

MC: 高山さんと古谷さん、本作ではコナンと安室の対立の人間ドラマが見どころですが、演じられていかがでしたか?

高山さん:
それはもう...。

古谷さん:
ね?

高山さん:
ばっちりですよね。

古谷さん:
そうですね。

高山さん:
最初に今回の安室さんは敵かもしれない...って知らされたところからアフレコが始まったので...。「え? 敵なの?」 と。

古谷さん:
「人気が落ちてしまうかもしれない...」と焦りました。

高山さん:
でもさすが大先輩、胸を借りるつもりでドカンとぶつかっていったのですが、全て受け止めてくださいました。

古谷さん:
こちらこそ、座長のおかげです。

高山さん:
いやいや、私も楽しくやらせていただきました。アフレコ前に自分で考えて「こうやるのがいいのかな?」と思っていたイメージと実際にアフレコで古谷さんのセリフや反応を聞いて出てきた演技の感じは変わってきましたね。そこがすごく面白かったです。

古谷さん:
セリフは台本にあるので、何を言われるのかは分かってはいるのですが、「セリフに乗せる思い」というのが、やってみて初めて伝わるんです。その思いに対して「自分もこう応えよう」というやりとりが大変ですね。クライマックスのシーンは大変でしたね。

高山さん:
すごかったですね...。ネタバレしちゃいけないから、言葉を選びながらしゃべっているんですが...本当にすごかったですね。

古谷さん:
ホントすごかった。でも、二人で息を合わせるシーンで、テストからぴったりと合って、あれには僕もゾクゾクしました。

高山さん:
ああいう瞬間が一番(ゾクゾク)来ますね!

古谷さん:
ぜひ楽しみに観ていただきたいです。

高山さん:
きっと、「ここかぁ!」と分かると思います。

古谷さん:
観終わったら筋肉痛になりますから、覚悟しておいてください!

MC: アフレコ時に古谷さんは「安室の色気を出すのが難しい」とおっしゃっていましたが...。

古谷さん:
そうですね。僕にとって今回の安室透...降谷零は、「大人の男の色気としたたかさ」がテーマでした。随所に色気を感じさせつつ、そこにセリフも乗せなくてはいけなくて...。大人の男の色気を出すというのはなかなか、どうしたらいいのか分からなくて難しかったです。僕は女性ではないので、女性が何に色気を感じるか分からないですし...。そこには苦労しました。そこを皆さん、確認していただいて、安室の沼にハマってほしいと思っております。

高山さん:
確実に皆さんハマりますから。もう今、足元まで既に安室波が来ていますからね。「古谷さん本当に苦労したのですか...?」と思うくらいすごいですよ。収録の時は、となりに園子姉ちゃん(声優:松井菜桜子さん)がいて、すごかったですよね?

古谷さん:
そうなんです。「キュンキュンしました!」と言っていただけて、「このお芝居でいいんだ...」と確認しながらやりました。

MC: 山崎さん、小山さん、今回は小五郎がまさかの容疑者になっていますが...。

小山さん:
小五郎が悪いことをするわけないじゃないですか!

山崎さん:
基本的には信じているのですが、ひょっとしたら酔った勢いで、記憶がない時に何かやっちゃったんじゃないかって...。

小山さん:
酔った勢いでせいぜい、よだれ垂らすくらいですよ! 書類の改ざんとかしていないから!

山崎さん:
自分でも確信はないのでしょ?

小山さん:
やらないやらない! 絶対にやらない! 忖度とか一番遠い人間ですから。

山崎さん:
どうなんですかね? 古谷さんのお話を聞いていると、お父さんも大人の色気を出さないと...。欠片もないのでね。

小山さん:
いやぁ、どうしても出てしまうので...。

山崎さん:
よだれがね。頑張りましょうよ、お父さんも。

小山さん:
今年はロマンスの進展はどうでしたか? 娘よ!

山崎さん:
今年はどうなのでしょうね? それよりも、お父さんがピンチの時、お母さんも、私たちもどれだけ心配したか!

MC: ゲスト声優のお二人から見て、本作のスケールはいかがですか?

上戸さん:
すごかったですね。

大吉さん:
皆さん、気を遣われてネタバレしないようにお話されていますが、ゲスト声優なので、自分が出ているシーンが一番気になるんですよ。「どうかな?」と思って観たのですが、自分のこととかどうでもよくなりましたね。

上戸さん:
それは、大吉さんの声が「名探偵コナン」になじんでいたから気にならなかったんですよ。

大吉さん:
いや、なじんでいなかったとしても、どうでもいいなって思いましたね。これなら許されるなって思いました。それくらい、最後のシーンがすごかったんですよ! 

高山さん:
ちゃんとなじんでいましたから大丈夫です!

大吉さん:
いや、なじんでいなくてもいいんです。観終わった後、僕のことなんて忘れてしまうと思います。「あれ? あいつ出てた?」って。なにしろ、僕の役はもう死んでるんですよ?

上戸さん:
私、最初、大吉さんの声だって気づかなくて...

大吉さん:
上戸さん、それはそれで問題ですよ(笑)。

上戸さん:
さっきから何回も確認しました。「本当に大吉さん、声入れました?」「あの時の声も大吉さんですか?」って(笑)。

大吉さん:
今、疑われているんですけれど...。

高山さん:
すごく熱いお芝居でしたよ! 

上戸さん:
感動しますよね! 

大吉さん:
むやみにハードルを上げないでください。

高山さん:
もう録っちゃってますから大丈夫です!

大吉さん:
でも、本当にスケールはすごかったです。

上戸さん:
内容は難しいかもしれないですが、画もスピード感も、全てがすごかったです!

高山さん:
上戸さんは、難しいセリフが多かったですよね。

上戸さん:
滑舌も内容も...。目も口も大きく開けてアフレコしていたので、その時の顔は誰にも見られたくないです(笑)。

MC: 大吉さん、今回、レジェンド声優の皆さんが勢揃いされていますが、お聞きになりたいことはありますか?

大吉さん:
僕は今回、収録現場ではで一人で声を入れましたが、皆さんは一緒に収録されたということで、誰か一人でもミスしたらもう一回録り直しってするんですか?

高山さん:
あんまりミスはないんですよ、実は。

古谷さん:
レジェンドですから!

高山さん:
なるべく人に迷惑かけないようにトチる。トチっちゃったら、そのまま黙っているとか...。

上戸さん:
「もう一回録りたい」と思ったりすることはないんですか?

高山さん:
そういうときもありますが、あまり自分から主張せず、音響監督から「もう一回お願いします」って指示があったらいいなと思っていますね。

大吉さん:
それがないときは?

高山さん:
何も言わないですね。それがOKテイクなので。

古谷さん:
僕は「録って」と言いますよ。

高山さん:
あはははは!

大吉さん:
人それぞれですね。いろいろなレジェンドがいらっしゃるということですね(笑)。

MC: 上戸さんと大吉さんは、今回、ゲスト声優としてご一緒にお仕事をされて、改めて知った部分などはありましたか?

大吉さん:
そもそも今回がほぼ初対面なんです。

上戸さん:
そうですね。

大吉さん:
僕が意外に思ったのは、上戸さんの芸能界の友達が女芸人の「ニッチェ」なんですよ。一緒にごはんに行っているんですよね?

上戸さん:
先日も行きました!

大吉さん:
(上戸さんは)すごく気さくな方で、お会いすると、僕だけじゃなくマネージャーさんやスタイリストさんなど一人ずつに挨拶してくださるんです。すごいなと思いますね。

上戸さん:
別に普通ですよね?

大吉さん:
それを言うといやらしくなるから(笑)。

MC: 上戸さん、大吉さんの印象はいかがですか?

上戸さん:
一緒に取材を受けたり、コメントを撮ったりしたのですが、(大吉さんは)ずっとインプラント治療されていて、奥歯が抜けていたのに大きな口を開けて「『名探偵コナン』を観てね!」って隣でやっているんです。そんな大吉さんを見て、「すがすがしいな」って思いました!

大吉さん:
これ、上戸さんが言わなかったらお墓まで持って行こうと思っていたのですが、今回、僕は奥歯二本ない状態でやりました!

上戸さん:
今は埋まったんですか?

大吉さん:
今は仮の歯が入っていて、明後日、インプラントが入ります。

上戸さん:
おめでとうございます(笑)。

MC: 本日は、もう一人スペシャルゲストにお越しいただいております。連載復活を遂げられました「名探偵コナン」の生みの親の原作者・青山剛昌先生です。

コナンくんと一緒に青山剛昌先生が登場!


青山剛昌さん

見ての通り元気です。連載も再開いたしましたので心配は「ゼロ」です!

MC: 今回の映画の制作にも関わっていらっしゃいますが、こだわりのシーンなどは?

青山さん:
ラスト近くの安室とコナンの会話ですかね。安室のセリフがカッコいいので、みんな、お楽しみに!

MC: 皆さんから復帰されました青山先生にメッセージをお願いします。

上戸さん:
皆さんの前で恥ずかしいですよね。復帰おめでとうございます! お帰りなさいませ。

青山さん:
ありがとうございます。

大吉さん:
先生の復帰を皆さん待ち望んでいました。黄色い歓声がワッとあがって、さらにこの佇まい。一瞬、ロックスターかと思い、歌いだすのかと思いましたよ。

上戸さん:
毎年、劇場版「名探偵コナン」の人気が上がって、たくさんの人に愛されていることを今日は改めて感じました。ぜひ皆さんにこれからも感動を届けてください。

青山さん:
分かりました。

大吉さん:
先生が上戸さんの大ファンだということで、心なしか体がこっち(上戸さん側)を向いております!

高山さん:
本当に復帰おめでとうございます。でも、実は休んでいる間も仕事していたんじゃないですか? 

青山さん:
ジャケットを描いたりね。

高山さん:
連載はお休みでしたけれど、先生の描き下ろしはよく見かけました。どうかご無理なさらず長く続けてください!

青山さん:
はい、分かりました!

古谷さん:
(青山さんの衣装を見て)赤井秀一...!

高山さん:
だよね? だよね(笑)?

古谷さん:
どう見てもそうだよね? ニット帽といい革ジャンといい...。

青山さん:
これしか持っていないんですよ。

古谷さん:
安室より赤井の方が好きなんですか?

青山さん:
そんなことはないです!

古谷さん:
本当ですか? 復帰おめでとうございます。噂によると、復帰後の1シーンが安室と赤井の対決だとか。なんでまた銃を突きつけ合ってしまうのですか?

青山さん:
それはお楽しみです。

古谷さん:
いつもそうやってはぐらかされちゃう。でも頑張ってください!

小山さん:
先生! これ定番ファッションですよね?

大吉さん:
小山さんが、いま尋常じゃない汗をかいています(笑)。

山崎さん:
いつもこうなんです(笑)。

小山さん:
小五郎にも忘れずに活躍の場をお願いします!

山崎さん:
(青山さんは)いつもは忙しくて、なかなかみんなでの飲み会とかに来られなかったですが、連載を休んでおられたときは来てくださって嬉しかったです。また連載を再開されて、忙しくなっちゃうかと思いますが、お体に気をつけつつ、たまにはみんなの会にも顔を出してください!

青山さん:
ありがとうございます!

MC: この会場は宇宙空間をイメージしていますが、上戸さん、地球を飛ばしたくないですか?

上戸さん:
飛ばしたいです! これ、上から吊られているわけではないんですか?

MC: では飛ばしてみましょう!

スイッチが登場。

青山さん:
じゃあ、ポチっとな。

大吉さん:
先生、「ポチっとな」はマズいでしょ?

MC: 掛け声はどうしますか?

古谷さん:
宇宙だけに、「行きまーす!」がいいんじゃないですか?

上戸さん:
もう一回、聞きたいです!

古谷さん:
「安室、行きまーす!」

高山さん:
安室さんが飛んでいるんですね?

古谷さん:
そうです。(機動戦士ガンダムの)アムロではなく安室です。作品が違ってしまうので! 

上戸さんと青山先生がスイッチに手を。


上戸さん:
意思疎通していきます!

青山さん:
もう打ち合わせはしているのでね。

大吉さん:
先生、「もう打ち合わせはしているので」は言わないでください(笑)。たしかにしていましたけれど。

MC: それでは上戸さんと先生、お願いします。

上戸さん&青山さん:
コナン、メガヒット!

地球のドローンが会場を飛び回る!


MC: 最後に高山さんよりメッセージをお願いします。

高山さん:
今回、第22弾の劇場版ということで、熱いヒューマンドラマ、そしてスペクタクル超大作になったと思います。新しい劇場版「名探偵コナン」、最後の最後、エンディングの中にまでおいしい部分が隠れています。本当にすごいよ! 安室ファンがどれだけ増えちゃうのかなって思っています。それも楽しいなと思い、この日を本当に楽しみにしていました。皆さん、お見逃しのないように楽しんでください。

「真実はいつも、ひとつ!」


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