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上戸彩、コナンアフレコで超難解な長ゼリフに挑戦!
博多大吉、MC・声優・そして...福山を熱唱!?
「名探偵コナン ゼロの執行人」公開アフレコイベント

2018年03月20日

「名探偵コナン ゼロの執行人」公開アフレコイベント

<左から、上戸彩さん、コナンくん、博多大吉さん>

昨年公開の「名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのらぶれたー)」がシリーズ最高の68.9億円の興行収入を記録した劇場版「名探偵コナン」シリーズ。
劇場版22作目となる「名探偵コナン ゼロの執行人」の公開を前に3月20日、ゲスト声優を務めた上戸彩さんと博多大吉さんが報道陣を前に公開アフレコに挑戦! 12年ぶりの「名探偵コナン」への出演となった上戸さんは弁護士役で超難解な長ゼリフに挑み、大吉さんは声優にMC、さらに福山雅治さんの主題歌「零 -ZERO-」を熱唱しました!
大盛り上がりのこちらのイベントの模様をレポートいたします。



博多大吉さん(MC/羽場二三一役)

本日は「名探偵コナン ゼロの執行人」公開アフレコイベントにお越しいただきありがとうございます。本日の司会進行は私、博多大吉でございます。よろしくお願いいたします。一応、ゲスト声優でこの映画に出ています。個人的なことなのですが、春から朝の情報番組の司会を務めるということもあり、少しでも司会の練習をしたいという要望が通った次第です。ふつつかな司会...ふつつかと言うのもなんですが、一生懸命やらせていただきますので、よろしくお願いいたします。さて、ここからがメインです。それでは早速、本日のゲストをご紹介いたします。12年ぶりにコナンくんと再共演! 「名探偵コナン ゼロの執行人」で弁護士・橘境子役演じられた上戸彩さん、そして江戸川コナンくんの登場です!
上戸彩さん(橘境子役)

よろしくお願いいたします! 大吉さん、今日は司会ですか(笑)? マスコミの皆さん、どうかコナンくんを応援してください。
コナンくん

マスコミの皆さん、本日はお集まりいただきありがとうございます。見た目は子ども、頭脳は大人、江戸川コナンです! 彩さん、大吉さん、今日はよろしくお願いします!

上戸さん、大吉さん:
よろしくお願いします!


大吉さん:
では私は司会のほうを...。

上戸さん:
緊張しません? ちょっと緊張してきました?

大吉さん:
思った以上のフラッシュにびっくりしましたが、上戸さんが出てきた時のフラッシュの量は僕の倍以上ありましたね(笑)。

上戸さん:
いやいや...。

大吉さん:
おかげで緊張が取れました。今回、二人でゲスト声優を務めていますが、僕は故人の役ということであまりでしゃばるのもどうかと思い、こうして司会をやることになりました。上戸さんは、12年前にTVアニメ「名探偵コナン」に参加されて、それ以来の出演になるそうですね。12年というと、上戸さんもそうですし、コナンくんにもいろいろあったと思いますが、改めて干支ひと回りし、もう一度参加するということにプレッシャーなどはあったのでしょうか?

上戸さん:
プレッシャーよりも嬉しい気持ちが大きかったです。同じ作品に携われることが奇跡というか、いろいろな方がいらっしゃる中で、一度出演したことがある私を選んでいただけたことに感謝です。12年前は「上戸彩」役で、本人役だったのですが、記憶が全くなくて...。「観てください!」とキャンペーンに参加したことは覚えていますが、オンエアは観ていないんじゃないかと思います...。

大吉さん:
お忙しかったんですね。

上戸さん:
そういう頃でしたね。12年前のことは忘れて...また一から、今回は境子という女性を恥ずかしがらずに、心を込めて思い切って演じました!

大吉さん:
本日はコナンくん、そしてマスコミの皆さんが見守る中で公開アフレコです。

上戸さん:
噛まないように気をつけます!

上戸さん、最初のシーン(境子がコナンくんたちの前に初めて現れるシーン)のアフレコに挑戦!

音響監督:
ばっちりだと思います! 隣でコナンくんが圧をかけていますので、それに負けない元気で本番もお願いします!

上戸さん、本番も見事な演技を披露!

大吉さん:
ありがとうございました! さすがですね上戸さん!

上戸さん:
いえいえ!

上戸さん、2つ目のシーンに挑戦!

音響監督:
次のシーンはかなりの長ゼリフで専門用語が多いので、気をつけてください。

上戸さん:
はい、監督!

上戸さん、こちらも見事な演技を披露!

大吉さん:
結構な長ゼリフでしたね。

上戸さん:
そうなんですよ。ややこしいんですよね。

大吉さん:
ちょっと普通のアフレコと違うので...。

上戸さん:
ちょっと緊張しますね(笑)。

大吉さん:
でも緊張していたと思えないくらいでした!

音響監督:
大吉さんは故人役ですが、生前のシーンがあるので、トライしてみませんか?

上戸さん:
いきましょう! 1シーンだけ。

大吉さん:
いや、今日はもう結構です。需要と供給のバランスが...(苦笑)。

上戸さん:
やりましょうよ! 私、大吉さんの役の声のイメージが湧かないんです。「え? 大吉さんあんな声出すの?」って。普段、ああいう声を出すことがあるんですか?

大吉さん:
あんまりないですね。ちょっと待ってくださいね。僕はやらなくていいのかと思っていましたが...。本当にやるんですか!?

上戸さん:
見たーい! 私、大吉さんの顔が見たいです!

大吉さん、絶叫シーンを含む羽場二三一の生前のシーンを熱演!

音響監督:
はい、ありがとうございます。のど、開いていました。大丈夫ですよ。

大吉さん:
このセリフでフラッシュを浴びると事件性を帯びますね。悪いことをしているような...。

音響監督:
本番参ります! 普段のうっぷんを晴らすようにお願いします!

大吉さん:
うっぷんは特にないんですが...(苦笑)。頑張ります!

大吉さん、本番も熱演!

上戸さん:
二三一さん、素敵です!

大吉さん:
「どこが?」と聞きたいです(苦笑)。

上戸さん:
大吉さんは大吉さんでカッコいいけれど、二三一さんの画で観ると、大吉さんが若くなったような感じがします。

大吉さん:
実年齢よりも(役の方が)若いんでね。

上戸さん:
声がぴったりでした!

大吉さん:
最終的には収録した声を加工しまして、ボーカロイドのような声になっていると思います(笑)!
ここからは、上戸さんにインタビューします! アフレコはどういう感じでしたか?


上戸さん:
練習はいつも通りに移動中の車の中でして現場に入りました。アフレコの仕事は何度かやっていますが、とにかく恥ずかしがっちゃダメ! 恥ずかしがると、やっとのどが開いてきた頃に声が枯れてしまうというパターンで、何度も失敗してきたんです。なので、最初から思い切りやろうと、テストも使ってもらう気持ちで全力投球で臨みました。ですが、あっという間で、終わった頃にはのどがつぶれてました。

大吉さん:
上戸さんはかなりの出演シーンがあったと思いますし、時間もかかったかと思います。

上戸さん:
二時間ちょっとで終わったのですが、境子という役は、いろんな顔を持っている女性で、ニコニコしているいつものイメージとはまた違う顔が出てくる面白さもあって、終わった頃には声がつぶれていました(笑)。

大吉さん:
収録が終わった時、かなりスッキリされていたそうですね?

上戸さん:
ドスのきいた低い声で思い切り叫ばせてもらったので、「カラオケでストレス発散する人ってこういう気持ちなのかな?」と分かるくらい、脳からスッキリしましたね。楽しかったです。大吉さんはどうでした?

大吉さん:
僕はあんまり...(苦笑)。いま、聞いていてショックだったのは、上戸さんには長いシーンがあるのに二時間で終わって、僕はさっきのシーンがメインで三時間かかったことです(苦笑)。

上戸さん:
本当に私もたくさん失敗しましたよ!

大吉さん:
イヤイヤ、失敗されて二時間ですからね。僕はあれだけで三時間ですから...。映画の仕上がりはしっかりしていることを期待しましょう(笑)。

上戸さん:
でき上がり、早く観たいですよね。私たちもまだ観ていないんです。

大吉さん:
僕は順番的に上戸さんの声が入っている映像を観ながらやったのですが、皆さんがイメージする上戸彩さんの声とは違う声も出ていたので、本当に完成が楽しみです。ありがとうございました。

コナンくん:
ねぇ、大吉さん。今回の映画のポイントはキーパーソンの安室透さんのトリプルフェイスなんだ。今日の大吉さんは、MCと声優としてのアフレコで、まだWフェイスにしかなっていないよね? せっかくだからもう一つチャレンジして、トリプルフェイスの大吉さんになろうよ!

大吉さん:
コナンくん、僕はコナンくんが思うほど万能じゃないんだよ。できることとできないことが...。

上戸さん:
私も実は一つお願いがあるんです!

大吉さん:
な、何をやりますか...(苦笑)?

上戸さん:
歌ってみますか! 聴きたいですね、美声を。

大吉さん:
シラフで? こんな天井高いところで? ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、僕、日本で一番歌が下手な芸人の称号をいただいた男ですよ。もう何でもやりますよ(苦笑)。

上戸さん:
福山雅治さんの主題歌を聴きたいな...。

大吉さん:
それは福山さん側から許可は取っているんでしょうか? 後で揉めるのは嫌なんで...。

上戸さん:
取っているんですよね? お願いします!

音響監督:
大吉さん、音響監督からもお願いしてもいいですか?

大吉さん:
やりますよ。それで皆さんの気が済むんでしたら。

上戸さん:
すごいなぁ、大吉さん。何でもできるんだなぁ!

大吉さん:
上戸さんもコナンくんも見守っていてください。あまり得意ではないですが、ご指名ということで歌います。

音響監督:
それでは博多大吉さんで「零 -ZERO-」!

大吉さん、少し音を外しつつも福山雅治さんによる本作の主題歌「零 -ZERO-」のサビを熱唱! 

大吉さん:
これどこに需要があるんですか?

コナンくん:
大吉さん、一緒に練習しようね!

大吉さん:
コナンくんのせいだからね。この歳になると、あまり舞台上で恥をかくことはないんだけれどね...(苦笑)。

コナンくん:
それでは最後に映画を楽しみにしてくださっている皆様にメッセージをお願いします!

大吉さん:
本当に僕はつたないアフレコでしたが、いろいろ最新技術もありますし、本編では多少はマシになっていると思います。映画はとにかくスケールの大きな作品になっています。大型テレビで観るのもいいですが、ぜひ、劇場の大スクリーンで迫力と音楽のすごさを感じてください。度肝を抜かれる作品になっています。ぜひ、劇場に足を運んでください!

上戸さん:
「名探偵コナン」のTVアニメの放送が始まった時から、私も父や兄と毎週観ていました! その頃とはスケールも違いますし、特に今回のスケールは過去イチです! 後半のスピード感は「男性が観たら興奮するんだろうな」という終わり方で、スカっとする、期待に応えられる仕上がりになっています。私たちの声も楽しんでいただけたらと思います。ぜひ映画館でご覧ください。

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