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上白石萌音×千葉雄大「緊張」の公開アフレコ
ジバニャンの採点は「100点満点だニャン!」
「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」イベント

2017年11月19日

「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」
公開アフレコイベント

<左から、上白石萌音さん、ジバニャン(ライトサイド)、千葉雄大さん>

冬休みの定番作品となった『映画 妖怪ウォッチ』シリーズ。その第四弾となる『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』が12月16日より公開いたします。これまでの主人公・ケータの時代より30年後の世界が舞台となり、お馴染みの妖怪たちが普段の姿=ライトサイドと、戦闘形態=シャドウサイドという二つの姿を手に入れ大暴れ! また、国民的妖怪「ゲゲゲの鬼太郎」が登場することも明らかになっています。
この度、11月19日に都内のスタジオで公開アフレコイベントを実施し、主人公・天野ナツメ役の上白石萌音さんと、もう一人の主人公・月浪トウマ役の千葉雄大さんが登壇しました。この日はライトサイドのジバニャン(声:黒田崇矢さん)も駆け付けて、二人の公開アフレコをサポート。その出来栄えに採点を求められると「100点満点だニャン!」と太鼓判を押しました。また、妖怪の大先輩「ゲゲゲの鬼太郎」より鬼太郎ファミリーが出演することについて、上白石さんと千葉さんから喜びの気持ちが語られました。
大盛り上がりとなった本イベントの模様をレポートいたします。


上白石萌音さん(天野ナツメ役)

国民的に人気であり、世代を超えて愛されている「妖怪ウォッチ」に、シリーズの主人公・ケータくんの娘、ナツメ役として参加できることを光栄に思っています。
千葉雄大さん(月浪トウマ役)

大人気の「妖怪ウォッチ」シリーズへの参加を本当に嬉しく思います。これまでのギャグ要素は残しつつ、大人も楽しめる内容になっていますので注目してください。よろしくお願いします!


MC:お二人は、公開アフレコ初挑戦ということですが、今のお気持ちはいかがでしょう?

上白石さん、千葉さん:
緊張しています!

千葉さん:
(顔を見合わせてガッツポーズで)頑張りましょうね!

上白石さん:
(顔を見合わせてガッツポーズで)よろしくお願いします!

MC:その緊張を和らげるためにも、ここで上白石さんにお友達を呼んでもらいましょう。

上白石さん:
「召喚! 私の友達、出てこいジバニャン!」

ジバニャン:
シャー! 気安く呼ぶんじゃねー (取材陣に向かって)お前らは誰だ!?

MC:(声も態度もこれまでと異なるため)みんなが知っているジバニャンとだいぶ違いますね。本当にジバニャンですか?

ジバニャン:
30年の間にいろいろあったニャン!

上白石さん:
これは相当な何かがありましたね...(笑)。

ジバニャン:
なんでこんなに人が集まっているニャン?

MC:今日はこれから、上白石さんと千葉さんが公開アフレコを行います!

ジバニャン:
宣伝のためなら仕方ない。お前らにチカラを貸してやる!(上白石さんと千葉さんに)とっとと始めるぞ! (会場:笑)

公開アフレコでは三つのシーンを報道陣の前で熱演!

MC:ジバニャン、今日のアフレコシーンを教えてもらえますか?

ジバニャン:
台本によるとだニャア、(上白石さんが担当する)ナツメがこの映画の最初に登場するシーンだニャン。さわやかに頼むぜぇ。

シーンに合わせ、上白石さんが声を当てる。

上白石さん:
「ヤッバ!朝練に遅れる!」「バスの時間ぎりぎり」

ジバニャン:
完璧だニャア! 可愛すぎるニャン...。

上白石さん:
嬉しい(笑)!

ジバニャン:
次はトウマの出番ニャン。台本によるとだニャア、トウマが人の悪意に感染する鬼まろと出会って契約を交わすシーン。いつになくシリアスだニャン。

シーンに合わせ、千葉さんが声を当てる。

千葉さん:
「なんなんだよ、お前たちは!」

ジバニャン:
...ちょっと老けてるニャア!

千葉さん:
失礼しました。(実年齢の)28歳が出てしまいました(笑)!

<やり直しテイク>

ジバニャン:
完璧ニャン! アラサーには聞こえなかったニャア(笑)!

千葉さん:
やかましいわ(笑)!

ジバニャン:
最後は二人で一緒にやるぞ! これも台本によるとだニャア、圧倒的な敵、鬼王・羅仙を前に、みんなで闘う決意を固めるシーンだ。かっこよく頼むニャン!

千葉さん:
「憑依! 幻魔五右衛門!我に力を!!」 (会場:拍手)

ジバニャン:
拍手をありがとうニャーン!
(ここで「もう一度」という指示を出す音響監督に)厳しすぎるニャア。じゃあ、もう一度声を聞きたいのでやってほしいニャン。頼むニャア。


<同じシーンをもう一度アフレコ>

ジバニャン:
完璧ニャン!

ここからはジバニャン・マスコミによる質疑応答

ジバニャン:
実際に映画のアフレコをしてみて、どうだったニャア?

上白石さん:
アフレコは毎回とても緊張します。今回は初めて戦うシーンがあったので、今までより快活さが求められて、全身のパワーを込めてアフレコしました。なので、録り終わった後は、ものすごく達成感がありました。

千葉さん:
声優の経験がまだ浅いので、難しいことだらけでした。アフレコではたまに(実年齢の)28歳が出てしまって、スタッフさんに「13歳でお願いします」という指示を受けました(笑)。でも、僕も録り終えたときにすごく達成感がありました。

ジバニャン:
どうしても実年齢を隠せない部分があるニャア。でも、可愛かった。問題はなかったニャン。

千葉さん:
ありがとうございます!

ジバニャン:
「妖怪ウォッチ」30年後の世界はどうだったニャン?

上白石さん:
いろいろなことが変わっていますね。かっこいい! 妖怪も「シャドウサイドを持っている」という設定がすごくリアルです。魅力がより倍増していると思います。

千葉さん:
登場する妖怪たちがみんなカッコイイです。特に男の子には戦いのシーンがたまらないと思います!

MC:ご自身が声を担当するキャラクターについてはいかがでしたか?

上白石さん:
ナツメはケータの娘ということですが、妖怪ウォッチのことをまったく知らないという設定でした。それで少しずつ妖怪ウォッチのことを知って、先陣を切って妖怪と戦い、凛々しく成長していきます。彼女は正義感が強くて、人のことを放っておけない心のやさしい女の子です。私自身が彼女に憧れました。

千葉さん:
トウマは心に孤独を抱えていているのですが、「さみしい」という気持ちを言葉に出して言えないがために、闇に堕ちてしまいます。でも、そこからだんだん成長していく男の子です。彼はすごく繊細なので、そこに僕は共感しました。

Q:アフレコの自己採点は何点ですか?

上白石さん:
惜しいところもありましたが、出し切れたと思います。自己採点は「70点」です。

ジバニャン:
いやいや、「100点」だニャア!

千葉さん:
二回やり直しをしたので、10点ずつ差し引いて「80点」です!

ジバニャン:
いや、間違いなく「100点満点」だニャン!

Q:上白石さんに質問です。昨年もアニメで声優を担当されていましたが、前作の経験が役立った点はありますか?

上白石さん:
「君の名は。」で学んだことは常にお守りのようであり、とても役立っています。その経験で学んだ点は、例えば息遣いや細かいニュアンスによって、意味の伝わり方が大きく違ってくることです。それを肝に銘じていました。ナツメは終盤で凛々しく、ガツンと戦っていくタイプの女の子なので、(序盤と終盤で)違う表現ができるようにしました。作品との出会いに感謝しています。

Q:千葉さんに質問です。俳優と声優の仕事を比べてみて難しかった点を教えてください。

千葉さん:
(声優の仕事は)顔が映らないので声だけで表現するのは難しいです。自分の気持ちが声だけで思うように伝わらない部分がありましたので、アフレコではそういうところをご指導いただきました。アクションシーンでは、デビュー作で戦隊ヒーローをやったときの経験が生きたように思います。

Q:千葉さんに質問です。今回は心に闇を抱えた少年を演じられますが、千葉さんご自身にシャドウサイドがあれば教えてください。

千葉さん:
先ほどジバニャンに「バラエティー番組の出演時に、あざとさの裏に闇が見えて面白い!」と言われました(笑)。それが僕のシャドウサイドかなと思います。

ジバニャン:
ちょっとかわいい笑顔が怪しいニャン!

上白石さん:
千葉さんとは今日初めてお会いしました。今までの出演作やバラエティー番組でのお姿を拝見して、「本当の千葉さんはどういう方なのだろう?」と思っていました。お会いしたら、すごく自然体でした。まだシャドウサイドは見えていないので、「これからにじみ出るのかな?」と思っています(笑)。

Q:小学生が「かっこいい!」と思うような、おすすめのシーンを教えてください。

上白石さん:
私のツボはミッチーという妖怪です。見た目はゴツい感じですが、でも実はそんなに強くないという...。ギャップ萌えの要素があります(笑)。

千葉さん:
妖怪を憑依(ひょうい)させて闘うんですが、不動明王を憑依させるシーンは一番盛り上がると思います。男子的にはグッとくると思います!

Q:今作での「ゲゲゲの鬼太郎」とのコラボのご感想と、「ゲゲゲの鬼太郎」に関する思い出があれば教えてください。

上白石さん:
"妖怪のレジェンド"と、"今最もアツい妖怪"のコラボということで、最初はびっくりしました。その化学反応は楽しみです。残念ながら私がアフレコをしたときは鬼太郎ファミリーの声は入っていない状態でした。その分、完成が楽しみです。もともとアニメに詳しい方ではありませんでしたが、そんな私でも「ゲゲゲの鬼太郎」は楽しく観ていました。同じ画面の中に自分が声を当てたキャラクターが登場するのは、とても光栄です。

千葉さん:
僕は鬼太郎ファミリーの声が入った状態でアフレコしたので「あ、野沢(雅子)さんの鬼太郎の声だ!」とすごく感動しました。「ゲゲゲの鬼太郎」は、小さい時から見ていた番組で、鬼太郎が下駄を飛ばすのを真似て、遊んでいました。もちろん下駄は戻ってこないんですけど(笑)。なので、「ゲゲゲの鬼太郎」を好きな大人の方が観ても楽しめると思います!

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