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山﨑賢人感激!原作者・荒木飛呂彦さんから太鼓判
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」
ジャパンプレミア

2017年07月26日

「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」ジャパンプレミア

<左から、伊勢谷友介さん、新田真剣佑さん、小松菜奈さん、山﨑賢人さん、
神木隆之介さん、岡田将生さん、山田孝之さん、三池崇史監督>

シリーズ累計発行部数一億部を超える人気漫画を豪華キャストで実写化した「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」。そのジャパンプレミアが7月26日、東京・恵比寿 ザ・ガーデンホールで行われ、山﨑賢人さん、神木隆之介さん、小松菜奈さん、岡田将生さん、新田真剣佑さん、山田孝之さん、伊勢谷友介さん、三池崇史監督がズラリ勢揃いしました!
役作りやおすすめシーン、ロケ地となったスペインの都市シッチェスでの思い出などの話に花を咲かせたなか、原作の荒木飛呂彦さんからビデオメッセージが到着。完成した実写映画に太鼓判を押す荒木さんの言葉に、主演・山﨑さんの反応は? ちなみに公開前に本作の試写会が行われたのは、この日限り!
日本中が注目したジャパンプレミア、その模様をレポートいたします。


山﨑賢人さん(東方仗助役)

日本で初めて皆さんに映画を観ていただけるということで、本当にワクワクしています。関係者試写で初めて観たときに、撮影現場では見ることができなかったスタンドを目にして、本当に感動しました。本作でしか観られない映像に仕上がっておりますので、ぜひ今日は楽しんでいってください。
神木隆之介さん(広瀬康一役)

雨が心配だったんですが、無事に皆さんがこうやって来てくださり、良かったです。今日は短い時間ですが、ぜひ楽しんでいってください。
小松菜奈さん(山岸由花子役)

今日ここにいる皆さんが、初めて映画をご覧になるお客さんだということで、私もワクワクしています。どんな反応をされるか、とても楽しみです。
岡田将生さん(虹村形兆役)

僕自身、「ジョジョ」の大ファンです。関係者試写で映画を観たら、とても面白かったので、きっとファンの皆さんにも楽しんでいただける作品に仕上がったと思っています。
新田真剣佑さん(虹村億泰役)

こういう特別なイベントに、皆さんと一緒にいられることをとても幸せだと感じています。
山田孝之さん(片桐安十郎役)

僕も関係者試写で映画を観たんですが、すごく面白かったです。CGの出来もすごいので、ぜひ皆さんも楽しんでください。
伊勢谷友介さん(空条承太郎役)

今日、皆さんに会えて良かったと思っています。これから作品を観ていただきますが、CGの部分などを楽しんでいただければと思います。

三池崇史監督

原作と同じく、人間が成長する物語です。映像は非常に賑やかですが、親子の関係について物語っている映画になっています。じっくりエンターテインメント性を楽しみながら、その中にある物語を味わっていただければと思います。

MC:本作は個性的で魅力あふれるキャラクターばかりです。三池監督から、どんな演技指導があったのでしょうか? 演じる上で工夫したことも教えてください。

伊勢谷さん:
監督とは何度もご一緒していますが、役者にどう動いてほしいか、最初から最後まで完全に見えていらっしゃる。だから、すぐそのまま(指導が)体に入ってきて、毎回感心しております。

三池監督:
えっ? (伊勢谷さんには)何か言っても、効果があるとは思えませんでした(笑)。ファンの皆さんの中に「空条承太郎とはこういうものだ」というイメージがあるので、自分の考えを押し付けるのではなく、(演技を)楽しんでもらえる場所を提供しようと思っていました。それがスタッフの仕事だと思っています。

山田さん:
皆さん、ご存じのようにアンジェロ(片桐安十郎の通称)は、最終的に岩になります。撮影の四カ月前ぐらいに、三池さんとお会いしたら、「今回はCGを使わない。実写で岩になってもらう」とおっしゃるので「マジっすか!?」と驚いたんです(笑)。まず小さな小石を手渡されて、それを食べて、そこから撮影まで少しずつ石のサイズを大きくしながら、岩と同化することに慣れていきました。最終的には岩になれました(笑)。

三池監督:
いや、(山田さんの話は)相手にしないほうがいいですよ!

MC:新田さんは昨年九月に行われた製作発表会見で「億泰は形兆を本当に愛している男なので、僕も岡田さんに『愛している』と言えるようになりたいです」と言っていました。撮影を終えて、いかがでしょうか?

新田さん:
ここでプロポーズするってことですか? なんか変な記事になっちゃうんで、やめておきます(笑)。兄貴(岡田さん)とは唯一タメ口でしゃべらせてもらっています。

岡田さん:
本当にタメ口なんですよ。僕のほうが結構年上なんですけれどね...。

新田さん:
愛しています! 役として全力で形兆を愛しましたし、真剣佑としても全力で岡田将生を愛しました。

岡田さん:
お前、ちょっとバカにしてるだろ(笑)?

MC:岡田さんは、新田さんとどんな会話をしていたんですか?

岡田さん:
撮影中はよく遊んだり、一緒にご飯を食べたりしました。

新田さん:
ナイトシーン(夜の撮影)がほとんどなく、暗くなると撮影が終わったので、そんな日は必ず兄貴とご飯に行っていました。

MC:本当に兄弟みたいですね。ちなみに岡田さんは同じく昨年の記者会見で「初めての悪役なので、原作を読み返して精神を整えています」と言っていました。初の悪役はいかがでしたか?

岡田さん:
精神を整えたというか、ずっと隣にこの人(新田さん)がいて、「兄貴、兄貴、ご飯行きましょう」と言われていたので、集中できませんでした(笑)。でも、本当の兄弟のような関係性になれたことは、演技に活きたと思います。

MC:撮影が行われたスペイン、シッチェスならではのエピソードはありますか?また、一番のおすすめのシーンも教えてください。

小松さん:
シッチェスは小さな町なんですが、海もすぐそばにあって、本当にきれいな場所で、うろうろしていました。ビーチバレーをやってみたかったんですが、滞在期間が短かったので、できなかったです。おすすめのシーンは、スタンドを使って戦うシーンですね。ハラハラドキドキというか、女性から見ても手に汗握って、興奮します。

神木さん:
シッチェスは左に海、右に山って感じです。景色がとてもきれいな町だということは、映画を観ていただければ分かると思います。シッチェスのような、ご近所同士のつき合いがちゃんとしている小さな町で撮影できたから、(舞台となる)杜王町の雰囲気が出たんじゃないかと思います。ただ、僕が一番好きなシーンは、初めてスタンドが登場するシーンで...これはバルセロナで撮影したんです(笑)。すみません、シッチェスの話していたのに...。皆さん、「スタンドをどう表現して、どう戦うんだろう」と思っているかと思いますが、映像を観ると本当に新しいものに出会えた衝撃があります。

山﨑さん:
僕は(撮影の)最初から最後までシッチェスにいたので、思い出だらけなんですが、孝之さんや伊勢谷さん、将生くんが頻繁にご飯に連れて行ってくれました。海が見えるテラス席で、肉を500グラムも食べたりしました。

伊勢谷さん:
楽しそうでしたね。街並みとして「ヨーロッパの熱海」、という感じなんですが、その解放的な雰囲気に乗せられて、(山﨑さんが)まんまと踊っていましたよ。

山﨑さん:
解放感とビールの力で踊りました(笑)。

伊勢谷さん:
神木くんだって、お金使いまくったんでしょ? 普段は全然使わないって言ってまししたか?

神木さん:
だって、スペインだもん! しかも、撮影のスケジュールがゆるかったから(笑)、買い物しまくりましたし、観光もしまくりました。

MC:山﨑さんのおすすめシーンは何ですか?

山﨑さん:
全部ですが、孝之さんが岩になっているのは本当に衝撃的でした。

山田さん:
頑張りました。やっと今、岩が抜けてきました(笑)。

山﨑さん:
孝之さんが人間に戻って良かったです!

MC:そして本作ですが、先日、スイスの「第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」にて観客が一番面白い映画を選ぶ"観客賞"に輝きました! 山﨑さんは監督と一緒に現地に行かれたそうですが、反応はいかがでしたか?

山﨑さん:
今回、初めて国際映画祭に参加して、お客さんと一緒に映画を観たんですが、すごく不思議に感じました。現地にもたくさんの原作ファンの方々がいまして、一つ一つのシーンに、すごくリアクションしてくれて、楽しんでいる姿が印象的でした。対決シーンでは勝負がつくと、拍手をしてくれたりもしました。ですから、観客賞は本当にうれしいですね。

三池監督:
ここまでのトークを聞いていて、ここにいるお客さんたちは頭の片隅で「この映画、大丈夫なんだろうか?」と不安になっているかもしれませんが、大丈夫です! この男たちは現場では超人でしたね。本当に役者の中の役者が揃っていて、それは映画を観てもらえれば分かると思います。「ジョジョの奇妙な冒険」の名に恥じない作品に仕上がったと思います。

ここで原作者の荒木飛呂彦さんからジャパンプレミアに来た観客に向けてビデオメッセージが到着!

MC:メッセージ内で荒木さんから「完成度が高く、皆さんの想像を超えてきている。山﨑賢人さんの存在感が作品を引っ張ってくれました」と太鼓判を押してもらった主演の山﨑さん、荒木さんのメッセージはいかがですか?

山﨑さん:
僕も原作が大好きなので、生みの親である荒木先生が喜んでくださり、こういう言葉をいただけて、本当にうれしいです! 死ぬ気でやったので...。この映画は、僕にとって本当に大きな存在で、愛も感じています。「ジョジョ」の世界は最後まで予測不可能です。スタンドを使った戦闘シーンは、一瞬では理解できないほど、計算され尽くされていますし、本当に最後まで楽しんでいただけると思います。その上で、親子の愛だったり、いろんな愛も描いているので、ぜひ映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」の世界を楽しんでください!

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