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大野智ほか、豪華キャストが和装姿で浅草寺伝法院に登場!
「忍びの国」公開直前大ヒット祈願イベント

2017年06月26日

「忍びの国」大ヒット祈願イベント

<左から、伊勢谷友介さん、石原さとみさん、鈴木亮平さん>

7月1日にいよいよ公開となる、戦国エンターテインメント超大作「忍びの国」。その大ヒット祈願イベントが6月26日、浅草寺伝法院にて行われました。会場となった浅草寺は、伝統と歴史を感じさせる"都内最古の寺"。主人公・無門を演じた、時代劇初主演となる大野智さん、その妻・お国役の石原さとみさんをはじめ、伊勢谷友介さん、鈴木亮平さんが、戦国時代を舞台にした本作にちなみ、粋な和装姿で登場しました。普段は非公開となっている国の重要文化財・伝法院でのフォトセッションや、「もし戦国時代で生きるとしたら?」という質問に各々らしい回答が飛び出した大ヒット祈願報告会、凶が多く出るという浅草寺のおみくじを全員で引くなど、イベントは大盛り上がり! そんなイベントの様子を詳しくレポートします。


大野智さん(無門役)
時代を超えて、歴史ある場所で立たせてもらいました。こんな機会がないと、なかなかこういう場所には来られないですから。非常にありがたく感じます。
石原さとみさん(お国役)

こういう形でのヒット祈願は初めてだったので、少し緊張しました。身が引き締まる思いがしましたね。それに、皆さんが焼香を終えたあたりから、全部の煙が私のところに来て息をするのがすごく大変でした(笑)。でも、気持ちが整いました。
伊勢谷友介さん(日置大膳役)

さっき知ったんですが、石原さんか晴れ女ということで、梅雨なのにこんなに晴れました。明るい日差しの下で皆さんにご挨拶ができて、とてもよかったです。
鈴木亮平さん(下山平兵衛役)

この場所にこんな秘密の場所があるなんて知らなかったです。とても気持ち良いです。五重塔がそこに見えるんですが、ちょっと歩くとスカイツリーも見えるんです。新旧の華々しいタワーが見られて、これも歴史ある場所に来た醍醐味の一つかなと思いました。
中村義洋監督

普段入れない場所ということで、キャスト陣のように私も和装で来たかったです(笑)。


MC:大野さん、"和装で時代劇にチャレンジ"というのはいかがでしたか?

大野さん:
今回は忍者の役だったのですが、撮影で二カ月半着物を着たので、だんだん慣れていきましたね。撮影の後半では違和感が無かったです。

MC:多彩なアクションシーンがありますが、和装はアクションに影響がありましたか?

大野さん:
手に皮をクルクル巻きつけているのですが、戦いで動くとどうしても緩んでくるんです。そこで現代の力を借りました。マジックテープという...。

全員:
(笑)

MC:走ったり飛んだりするシーンもありますが、あれは足袋を履いていたんですか?

大野さん:
足袋ですね。だから、ちょっと石があると衝撃がありました。でも、足袋の方が動きやすいですよ。

MC:石原さんはお姫様役ということで、素敵な着物姿を見せていただきました。立ち居振る舞いなど苦労された点はありましたか?

石原さん:
着物自体は好きなので、違和感は無かったです。ただ、着物を着たまま待っていて長時間呼ばれない時もあったので大変でした(笑)。撮影は夏で、洋服だったら服を緩めるとかできるんですが、着物の場合はそれが難しく、(着物を)脱いだ時に首から下が(汗で)ビシャビシャでした。胸から上の部分をちょっと締めると汗が止まるんですが、でもそれって長回しの時はキツイんです。撮影時間が短くて暑い時、顔アップの時などに締めていましたね。

MC:伊勢谷さんは映画の見どころの一つ、甲冑を着て馬に乗るシーンがありました。撮影は大変だったのではないでしょうか?

伊勢谷さん:
甲冑を着て馬に乗るまではすぐに慣れたんですが、扱っている武器が大きすぎて扱いづらかったです。

MC:鈴木さん、撮影の裏話などをお聞かせください。

鈴木さん:
正座のシーンが多く、床は畳ではなく板の間だったので、拷問に近くて大変でした。最初捕虜になる役なんですが、こういうところに(本堂の廊下を指差して)ずっと正座しているんですよ。本当に捕虜になった気がして悲しくなりました(笑)。

MC:わきあいあいとした現場ということで、ムードメーカーはどなただったのでしょうか?

伊勢谷さん:
僕の周りだと、マキタさん(マキタスポーツさん)だったり、知念くん(知念侑李さん)だったりですね。忍者チームは?

大野さん:
(皆さんと)あんまり絡んでいるシーンがないんですよ(笑)。

石原さん:
二人のシーンばっかりだったので。私の中では大野さんがムードメーカーです。

MC:カメラが回っていないところでは、どんなトークが繰り広げられていましたか?

大野さん:
石原さんと僕は地元が一緒なんで、地元ネタをずっと話していました。

中村監督:
二人の地元が僕の今住んでいる家の近くなんですよ。だから二人の話に入っていくんですが、20年前の話とかされるもんだから、やっぱり置いていかれちゃうんです。それで寂しくモニターの前に戻ってしまいました(笑)。

MC:もし皆さんが演じた時代(戦国時代)で生きるとしたら、どんな生活をするのかお聞かせください。

大野さん:
戦さとかできないから、やっぱり逃げるんじゃないですかね。忍びですから(笑)。忍びになりたいけれどなれない、逃げてしまう弱い男になりますね。

石原さん:
旦那の帰りを待つ主婦でいたいです。今みたいに携帯でレシピアプリとかを見られないので、ご近所さんと情報交換したり、友達と遊んで楽しんで旦那の帰りを待ちます。上の位になると側室とかとイザコザになるので、それは嫌です(笑)。

伊勢谷さん:
時代背景を知ったら生きられないです。伊賀の里は国外に移動してもトップがトップだからお咎めなしかもしれないけれど、普通は国の外に出て行ったら殺される時代ですからね。だから年貢をずっと納め続けつつも、生きた心地がしないですよね。絶対に嫌です。

鈴木さん:
僕も戦国時代は勘弁してほしいですね。それこそ僕は出家しますよ。そういう戦さとは距離を置いて寺に入ります。目立つお寺だと焼き討ちとかされるんで、こじんまりした目立たないお寺で書物ばっかり読んでいるのがいいですね。

伊勢谷さん:
その時代ではムキムキではないの?

鈴木さん:
ムキムキではないですね。その時代にはジムがないので(笑)。

全員:
(笑)

中村監督:
僕は利休が茶道を始める前に行って、後に利休が生み出すものをみんなに言ってリアクションを見たいです。

石原さん:
ずるい!

中村監督:
多分良いリアクションすると思うんですよね。「そういうのがあるんですか!」とか、利休から言われたいです(笑)。

MC:ここでせっかくの浅草寺でのイベントということで、おみくじを用意しました。浅草寺オリジナルのおみくじです。皆さんご存知だと思うんですが、浅草寺では凶が多いんです。監督から発表してください。

中村監督:
凶ですね。

全員:
えー!!

中村監督:
今年おみくじを引くのは五回目なんですが、全部大吉だったんですよ。でも、これを引いたから今日晴れたんじゃないですかね?

MC:ポジティブな見解、ありがとうございます。では鈴木さんお願いします。

鈴木さん:
僕は凶ですね。

全員:
えー!!

MC:何か教訓など書いてありましたか?

鈴木さん:
ビックリするくらい全部「悪いでしょう」と書いてあります。でも、今日から映画公開まであと五日間あります。今日、凶を引いておいたら、公開日の土曜までにちょうどいい大吉あたりに(運気が)上がっている感じになるんじゃないですか? 「あとは上がるしかないぞ」と。

MC:伊勢谷さん、お願いします。

伊勢谷さん:
吉でございます! 「願望は叶えられますが、遅くなってから」だそうです(笑)。

MC:これも公開日の土曜日に(運気が上がっている)ということですね! 石原さんお願いします!

石原さん:
吉です! 「旅行良いでしょう。新築・引越し問題ないでしょう。願い事叶うでしょう。病気も治るでしょう。結婚月はすべて良いでしょう」 最高です!

MC:よかったですね! では、大野さんお願いします。

大野さん:
吉...。

MC: 吉! おめでとうございます!

大野さん:
大吉が良かったな。「願望叶えられるでしょうが、大きな願いはダメでしょう」と書いています。「大ヒットになればいいな」くらいで、あんまり大きく考えちゃダメですよね。

石原さん:
私と同じ吉なのに、ぜんぜん内容が違いますね(笑)

MC:これで凶が二人、吉が三人という中途半端な結果になりました!

伊勢谷さん:
いやいや、勝ち越したということで!

MC: 結果オーライということですね。それでは大野さん、最後にメッセージをお願いします。

大野さん:
ちょうど一年前に撮影を開始して二カ月半、皆さんと一緒にやってまいりまして、ようやく公開を迎えます。本当にこれまでにない忍者映画ができ上がったと思います。登場人物の一人一人に物語があり、非常に見応えある内容になっていますので、ぜひとも観てください。

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