Movie Movie

Return Page

袴姿の生田斗真が、鏡開きで「あけましてバッチ来~い!」
「土竜の唄 香港狂騒曲」大ヒット御礼舞台挨拶

2017年01月05日

「土竜の唄 香港狂騒曲」大ヒット御礼舞台挨拶

<左から、高橋のぼるさん、三池崇史監督>

21.9億円の興行収入を記録した「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の待望の続編として昨年末公開された「土竜の唄 香港狂騒曲」。その大ヒット御礼舞台挨拶が、1月5日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催され、主演の生田斗真さん、三池崇史監督、原作者の漫画家・高橋のぼるさんが袴姿で登壇し、金屏風の前で舞台挨拶を行いました。新年を記念して鏡開きも行われた、舞台挨拶の模様をレポートいたします!

生田斗真さん(菊川玲二役)
皆さん、新年あけましておめでとうございます。年明け早々、「土竜の唄 香港狂騒曲」を観に来てくださってありがとうございます。皆さん、今年はきっといいことがあると思います。「『土竜の唄』は開運ムービーだ」という噂を流してください。

MC:昨年は撮影にプロモーションと、"土竜イヤー"だったかと思います。

生田さん:
本当にずっと「土竜の唄」に携わっていたなと思います。ずっと、ここにいる怖いおじさんと一緒に過ごしていた気がします。楽しかったです。

MC:本日は三人揃って袴姿での登壇ですね。

生田さん:
そうですね。監督と高橋さんと三人で羽織袴を着ると、3年前にパート1が公開されて、「ローマ国際映画祭」でレッドカーペットを歩かせてもらった時のことが思い出されて興奮しますね。

MC:続編への出演は、今回初めての経験になりましたね?

生田さん:
そうですね。俳優をやってきて、同じ役を自分でもう一度演じるのは初めての経験だったんですが、いいものですね。自分が演じた役を皆さんにかわいがってもらい、もう一回、自分で演じることができるというのは素晴らしいことだなと思いました。
三池崇史監督

新年、あけましておめでとうございます。今日は新年早々、ありがとうございます。

MC:公開後の手応えはいかがですか? 本日も多くの方がいらしています。「初笑いしました」という声も届いております。

三池監督:
皆さん、もう観たんですよね? それならあまり偉そうなことを僕が言うのは...皆さんに判断してもらって...。(会場からの大きな拍手に)ありがとうございます! 初笑いは初笑いなんですけれど、いろんな"初"があると思います。意外といいことを言っていたり、悪いやつが意外とかわいかったり...。単に善悪だけではなく誰でも窮地に陥った時、本当の自分が出てきます。それを自分らしく突き進んでいけばいいんじゃないでしょうか? そうやって笑いながら、エネルギーに変えていってもらえたらと思います。

MC:生田さんを迎えての映画作りはいかがでしたか?

三池監督:
すごく楽しいですよ。なんていうか"生田玲二"という人間を作っている感じです。楽しいのは、生田さんが役を通して自分の中に持っているものをドンと爆発させる時です。そういう瞬間って、撮っている人間は嬉しいんです。特別な喜びを与えてくれる俳優ですね。

生田さん:
嬉しいですね。僕は現場で「三池崇史」という一人の男がすごくかっこよくて、その背中を見ながら過ごしてきたので、嬉しいです!
原作・高橋のぼるさん

おめでとうございます。皆さん、本当にありがとうございます。感謝です。


MC:先生、本日は何かお持ちのようですが...?

高橋さん:
(虎の人形を手に掲げ)ラストで虎がビルから落ちてきますけれど、下には大きな川があって命は助かっています。その証拠に持ってきました。生きています!

MC:作品のご参考に使用したのでしょうか?

高橋さん:
そうです! 参考にして描きました。

三池監督:
昨今の映画では、「動物を虐待してはダメ!」「バイクに乗るときはヘルメットを!」ってしつこく言われます。我々は何も痛めつけていません。破壊者ではないのです。でも映画の中では破壊しまくっているという...。フィクションですけれど、どこかでリアルを感じてもらえればと思います。

MC:今後の原作の展開も気になります。先日、生田さんと三池監督が訪れたマカオ国際映画祭に高橋さんもご一緒されたそうですね?

高橋さん:
行きました。マカオ国際映画祭は第1回目ということで非常に豪華な素晴らしい映画祭でした。僕はローマ国際映画祭にも行ったので、二度もレッドカーペットを歩いた漫画家って少ないと思い、非常にありがたいです。

MC:他にマカオではどんなことを?

高橋さん:
巨大なカジノがあるので、今後、玲二もカジノに行くだろうと取材がてら行ったんですけれど...散財しました(苦笑)。

生田さん:
僕も行ってきました。少しだけやったのですが、すぐに負けてしまって、眠くなって部屋に戻って寝ました...。

MC:2014年に第1作が公開されましたが、以降、ご自身で描かれる原作の玲二と生田さんが重なることなどはあるんでしょうか?

高橋さん:
斗真くんが菊川玲二に本当に魂を入れてくれた感じで、今、漫画を描いていても、何の迷いもなく、「ここなら斗真=玲二がどんなリアクションをするか?」というのが1ミリのずれもなく降りてくるんでありがたいです。

MC:ここからは映画のヒットと新春を祝いまして、鏡開きを行いたいと思います! 生田さんの「新年初笑い」という掛け声に合わせて、皆さんで「バッチ来~い!」と言ってもらい、鏡開きをしたいと思います。

生田さん:
新年初笑い!

皆さん:
バッチ来~い!

■木槌で鏡開き! 三池監督と高橋さんが、生田さんのために用意された巨大な金色の盃にお酒を注ぎました。

生田さん:
大ヒットに乾杯!

■金色の巨大な杯を一気に飲み干す!

生田さん:
とっても量が多い(苦笑)!

三池監督:
ごめんなさい。入れ過ぎました(苦笑)。

MC:さらに、本日はお正月ということで、こんな方々から年賀コメントが届いております!

菜々緒さん(胡蜂役):
生田斗真さま、新年あけましておめでとうございます。今まで、仲が良くない役が続いているので、次は仲良しの役ができるといいですね! そして、監督と先生、私、ほとんどNGはないので、また面白い役があったらよろしくお願いします!

古田新太さん(桜罵百治役):
あけましておめでとう! モモンガの準備はいつでもできているぜ!

本田翼さん(轟迦蓮役):
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今度は海外ロケのお誘いとかお待ちしています!

瑛太さん(兜真矢役):
あけましておめでとう。去年は7年ぶりに共演できて、そしてそれが「土竜の唄 香港狂騒曲」だったのが嬉しかったです。現場では斗真とセッションしているような気分になったし、いい映画ができる手応えを感じていました。大ヒットしていると聞いて嬉しいです! 2017年も「土竜の唄」にバッチ来~い!

生田さん:
嬉しいですね。グッときますね。

MC:それでは最後になりますが、生田さんから皆さんへ挨拶をお願いいたします。

生田さん:
新年早々ありがとうございます。感謝しています。ちょっと今、ファーっと酔いがきています...。入れ過ぎなんだって(笑)!

三池監督:
すみません(苦笑)。

生田さん:
本当に楽しい映画です。まだご覧になっていない家族や友人がいたら、ぜひ勧めてほしいなと思います。「土竜の唄」伝説が続くか続かないかはわからないけれど、僕は、「まだまだ伝説は終わらないぜ!」という気持ちなので、応援よろしくお願いいたします。そして2017年が始まりました。またここから1年、みんなで頑張っていきましょう! 楽しいことや辛いこともあるかもしれませんが、そんな時は、この「土竜の唄」の世界に帰ってきて、菊川玲二のように「根性キメれば怖くない! バッチ来~い!」の精神でこの1年乗り切っていけたらと思います。またこういう場で会えたらと思っています。本日はありがとうございました。

東宝website