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ついに全国一斉! 発声可能上映を開催!
人気沸騰中の3キャスト・庵野秀明総監督に、あの人もサプライズで...?
「シン・ゴジラ」発声可能上映

2016年09月15日

「シン・ゴジラ」発声可能上映

<左から、長谷川博己さん、松尾諭さん、市川実日子さん、高橋一生さん、庵野秀明総監督>

大ヒット公開中「シン・ゴジラ」の、3回目となる発声・コスプレOKの上映会が9月15日にTOHOシネマズ 新宿で開催されました。上映後には保守第一党の政調副会長としてゴジラ対策に取り組んだ"泉ちゃん"こと泉修一役の松尾諭さん、"巨災対"のメンバーを演じネットで高い人気を誇る市川実日子さん、高橋一生さん、庵野秀明総監督も来場! さらにトーク中にはサプライズで主演の長谷川博己さんも駆けつけ、会場は熱狂と興奮に包まれた。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。
※映画のネタバレが含まれますので、未見の方はご注意ください。

■司会を務める松尾諭さんが登場。「泉」コールがわき起こる!

松尾諭さん(泉修一役)

「まずは君たちが落ち着け!」
皆さん、今日はお集まりいただきましてありがとうございます。私が保守第一党・政調副会長の泉ちゃんです。
(再び起こった泉コールに)「ま、まずは俺が落ち着け!」
一人では心細いので、早速、他のゲストを呼びたいと思います! 
市川実日子さん(尾頭ヒロミ役)

環境省環境局・野生生物自然補佐、のちに課長代理・尾頭ヒロミです。よろしくお願いします。安田さん!
高橋一生さん(安田龍彦役)

「えー? そんなんありかよっ!」
取り乱してごめんなさい。文部科学省研究振興局基礎研究振興課長・安田龍彦です! よろしくお願いします。そして庵野秀明総監督です!
庵野秀明総監督

脚本、編集...総監督の庵野秀明です。


松尾さん:
今日は僕が仕切らせていただきます! 前回、女性限定で発声可能上映を行って、黄色い声援が凄かったんですけれど...。今回は茶色い声援も...。

松尾さん:
(低く鳴り響く男性の歓声に)安心感があります。一生くんは初めてですね? どうですか?

高橋さん:
初めてです。今日は皆さんの前に立てて感動しています。ありがとうございます。

市川さん:
(お客さんの持っているボードに)「安田」が多い!

松尾さん:
庵野さんも発声上映会は2回目ですよね?

庵野監督:
そうですね。女性限定の時は来られなかったんですけれど...。ありがとうございます。

松尾さん:
(客席からの様々なコールに対し)「まずはお前が落ち着け!」
今日はここTOHOシネマズ 新宿だけではなく、全国25カ所で生中継されています。庵野監督、札幌に向けてお願いします。


庵野監督:
札幌の皆さん、今日はありがとうございます。

松尾さん:
今回のキーパーソンである市川さん!

■「かわいい」「好きだ!」などの声が飛び交う。さらに「セリフ言って」という声を受けて。

市川さん:
「しかしパターソン特使、上陸したゴジラは当時の推定体重をはるかに上回っています!」

■高橋さんにもセリフ披露のリクエストが!

松尾さん:
セリフ回しは日本でもトップクラスの高橋一生さん!

高橋さん:
(安田のセリフである)「ごめんなさい...」。

松尾さん:
この「ごめんなさい」は急に現場で生まれたんですよね? すごいでしょ?

市川さん:
長谷川さんが言ったことに対して...。

松尾さん:
またキツイ一言を?

市川さん:
「尾頭さんが合っていたのか」とか言ったから...。

松尾さん:
素晴らしかったです。僕は業界きっての高橋ファンなんでね。「一生くん」って呼んでいますけれど、陰では「俺の一生」と言っています。

■観客からの質疑応答

観客:
「無人在来線爆弾」ってどう生まれたんですか? 

庵野監督:
たまたまですね(笑)。なんか思いつきました。

市川さん:
いつ思いついたんですか? 脚本の段階ですか?

庵野監督:
脚本の前の段階で思いついていました。

松尾さん:
僕からの質問ですが、「水ドン」という言葉があるって知りましたが、他にも「ボトルドン」という言い方もあって、何て呼べばいいんですかね? 「水ドン」でいいんですか? これから「水ドンの松尾です」でいいんですね? じゃあ水ドンで! じゃあ質問ある方?

市川さん:
はい!

松尾さん:
じゃあ市川実日子さん。

市川さん:
庵野さんに質問です。続きはあるんですか? 周りによく聞かれるんです!

庵野監督:
僕が決めることじゃないです。東宝に聞いてください(笑)。

松尾さん:
一生くんから質問ないですか?

高橋さん:
僕は別にないです。「ごめんなさい」。

松尾さん:
ずるいな! 全部「安田」じゃん!

観客:
「ごめんなさい」は高橋さんアドリブとのことですが、他のアドリブやカットされたセリフなどはありましたか?

高橋さん:
僕にはもうないですね。

庵野監督:
カットされたのは面白くないからだしね。安田については削ったセリフはないですね。

高橋さん:
僕のはカットされていないですね。

庵野監督:
安田は面白かったから全部残っています。

観客:
「内閣府」の「府」が「腐」のほうの友達がいるんですが、庵野監督はそういう腐女子を意識して演技指導や設定づくりをされたんでしょうか? 泉ちゃんと矢口の関係、志村が一歩下がっている感じがすごく気になります。

庵野監督:
矢口と志村は何とかなるかなと思ったけれど...。まさかの泉ちゃんに行くとは、僕の想像を超えていました! 素晴らしいですね。

松尾さん:
(長谷川さんとは)付き合いが長かったというのもありますね。

観客:
尾頭さん、安田さんがネット上で大人気で、イラストなどもいっぱいありますが、見ていますか? 蒲田くん(=蒲田に上陸したゴジラ)と絡んでいるのもあったりします!

高橋さん:
今初めて知りました! ありがとうございます。

■「いないものをあてにするな! 今は残ったものだけでやれることをやるだけだ!」というセリフを言いながら客席通路から長谷川博己さんがサプライズで登場!

松尾さん:
いた! 矢口さん!

長谷川博己さん(矢口蘭堂役)

まずは君が落ち着け! 内閣府副官房長官の矢口蘭堂だ!


松尾さん:
何も言われへんわ!

長谷川さん:
さっきから僕がいないのをいいことに好き勝手に話していたね!

松尾さん:
「サプライズで来ないの?」って連絡をしたら、まさかの既読スルーだったんですけれど...。矢口蘭堂役の長谷川博己さんです。

長谷川さん:
(発生可能上映に)一回、来てみたかったんです。皆さんすごいですね。

市川さん:
(尾頭のセリフで)「あれだけのエネルギー、まさか核分裂?」

高橋さん:
(安田のセリフで)「冗談っぽいです、尾頭さん」。

松尾さん:
こんなグダグダな舞台挨拶はないですよね...(笑)?

長谷川さん:
(全国中継に向けて)皆さん、矢口です!

観客:
撮影はかなり大変だったそうですが、続編を撮るとなったらどうですか?

市川さん:
ここにいるメンバーはみんな、生き残っていますね。

松尾さん:
やりたいですね。もう観るのは5回目になるので、やりたいっていうより、まず続きを観たいですね。

長谷川さん:
僕もやりたいです。映画館にこっそり二回、観に行きました。お客さんが観て初めて映画ってできあがるんだなと感じました。一体感があって、その中に入っていく感じで楽しかったです。皆さん、ありがとうございました。

松尾さん:
長谷川くんが来ると、締まりますね。舞台挨拶っぽくなります。

長谷川さん:
僕がいないとき、結構いろいろ言っていたでしょ?

松尾さん:
言っていないよ!

市川さん:
言っていましたよ。

松尾さん:
高橋さんはいかがですか?

高橋さん:
僕もやりたいですね。巨災対(巨大不明生物特設災害対策本部)がすごく楽しい現場だったので、またああいう掛け合いができたらいいなと思います。

松尾さん:
じゃあ庵野さん、どうですか?

庵野監督:
僕はもういいです。(観客からの「えーー!」という声に)僕はもういい!

松尾さん:
それを受けての市川さん、いかがですか?

市川さん:
庵野さんがやらないならね...。

庵野監督:
大変だったからね。

市川さん:
庵野さんは、一番寝ていなかったですからね。

庵野監督:
まあしょうがないよね。

松尾さん:
庵野さん、最後に締めてください!

庵野監督:
(観客から「来年のゴジラに一言!」とリクエストに)来年? 虚淵玄さんのやつ? 「がんばってください」(笑)。

松尾さん:
全国の皆さん、長谷川くんが来るというサプライズもありましたが、今日はありがとうございました。

庵野監督:
ありがとうございました。

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