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太鳳が、涼真が、樹里が未来の自分にエールを贈る!
オリンピックに続き、日本中に感動を届ける映画がついに"開幕"!!

2016年08月20日

「青空エール」初日舞台挨拶

<上段左から、三木孝浩監督、葉山奨之さん、堀井新太さん、松井愛莉さん、
下段左から、上野樹里さん、土屋太鳳さん、竹内涼真さん>

「高校デビュー」「俺物語!!」などのヒットで知られる漫画家・河原和音の代表作を映画化した「青空エール」が8月20日(土)に公開! これを記念し、"青空エール開会式" と銘打って、主演の土屋太鳳さんをはじめ、竹内涼真さん、葉山奨之さん、堀井新太さん、松井愛莉さん、上野樹里さん、三木孝浩監督が、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われた舞台挨拶に登壇しました。
映画について、そして日本中が熱狂しているリオ五輪や夏の甲子園についての熱いコメントが飛び出し、会場は大きな盛り上がりを見せました。こちらの模様をレポートいたします!

MC:土屋太鳳さん、『青空エール』開幕の宣誓をお願いします。


土屋太鳳さん(小野つばさ役)

宣誓! 私たち「青空エール」のキャスト・スタッフ一同は、一心不乱に心を込めたこの映画「青空エール」を日本の、そして世界中の人々の心に届けることを誓います! 
2016年8月20日、小野つばさ、土屋太鳳。


■エスコートしてくれた"エールキッズ"に登壇陣が花冠をプレゼント。


土屋さん:
今観てもらったばかりということで、いかがだったでしょうか? 皆さんの笑顔を拝見できるだけで、もう胸がいっぱいで、言葉にならないです。本当にありがとうございます。

竹内涼真さん(山田大介役)

雨が止んできているらしいです。さすがですね、青空エール! こうやって雨の中、皆さんに来て頂き、初日を迎えられて本当に嬉しいです。4カ月前まで撮影をしていて、あっという間でした。こうやって観終わった皆さんに笑顔がたくさんあって嬉しいなと思います。今日は短い時間ですが楽しんでもらえたら嬉しいです。
葉山奨之さん(水島亜希役)

今日は短い時間ですが皆さんと一緒に楽しく過ごせたらいいなと思います。大切に作った映画なので、今日、初日にこれだけの人たちが集まってくださって嬉しいです。ありがとうございます。緊張しています。
堀井新太さん(城戸保志役)

僕も緊張しています。この日を迎えられたことが嬉しいです。この映画の素晴らしさを皆さんに届けられたらいいなと思っています。
松井愛莉さん(脇田陽万里役)

キャストの皆さんとこの場に立てていることも嬉しいですし、お客さんに観に来てもらえて幸せです。
上野樹里さん(杉村容子役)

映画を観てくれてありがとうございます。満員で嬉しいです。オリンピックや甲子園で、今すごく日本が盛り上がっています。私たちは4カ月前からこの映画に向けて頑張ってきました。今日から公開ということで、映画で日本を盛り上げていければと思います。よかったと思った人はぜひ身近にいる方に勧めてください。
三木孝浩監督

今日は朝から雨の中、こんなにたくさんの人が観てくださって本当にありがとうございます。樹里ちゃんも言ってくれたように、今、日本中にいろんなエールが飛び交う中、僕たちの「青空エール」も皆さんに届けばいいなと思います。"チーム「青空エール」"で作ったこの作品が、皆さんの心に響いてくれたら嬉しいです。


MC:土屋さんと竹内さんは、実際に先日、甲子園で試合を観戦されたんですよね。いかがでしたか?

土屋さん:
すごかったです。甲子園という、大会の会場というだけではなく、歴史や願いを感じました。

竹内さん:
高いところから見て、グラウンドから離れていたんですけれど、緊張感や選手が背負っているものが感じられました。実際に甲子園に行ってみないとわからないし、テレビで見るよりも圧倒的な重圧を感じました。高校生があそこを目指す理由がわかりました!

MC:「青空エール」もついに開幕しましたがお気持ちはいかがですか?

土屋さん:
開幕できてよかったな...と思います。4カ月前までみんなで心を込めて撮影していたんですが、一心不乱に青春を生きました。永遠の青春として、皆さんの心に生きていったらいいなと思います。

竹内さん:
公開直前まで地方でも宣伝をやっていて、地方の方も「早く観たいです」って言ってくれていました。僕も太鳳ちゃんも、それを見てどんどん気持ちが高まっていきました。嬉しかったです。自分たちも実際に甲子園に行って、吹奏楽部と一緒に試合を見て、撮影している気持ちに戻ったし、素晴らしいコンディションで初日を迎えられていると思います。

MC:上野さんから、映画の中での教え子の土屋さんと葉山さんに伝えたい言葉はありますか?

上野さん:
「今日も頑張ろうね」です。今日は指揮を振らないし、楽器はないけれど頑張ろうね! (土屋さんと葉山さんは)現場でも気さくに「樹里さん」と声かけてくださって、すごくかわいいんですよ。映画の中では葉山くんは厳しい役ですけれど、本当はすごくキュートです。太鳳ちゃんは映画の中ではきつく言われる役ですけれど、芯がしっかりしていて「さすが!」という感じでした。一緒に作品が作れてよかったし、この二人のコンビネーションは今もいいけれど、映画の中でもすごくいいです! 

MC:先生役が凛々しかったです!

上野さん:
初めての先生役で、撮影初日から、音楽室に何も言わずに颯爽と登場するシーンは、自分の中では違和感がありました(笑)。でも杉村も一心不乱にいく役なので頑張りました! これまでとは違う大変さがありました。

MC:葉山さんにとって、部活の同志を演じてきた土屋との時間はいかがでしたか?

葉山さん:
太鳳ちゃんがつばさじゃなかったら、僕も水島を演じられなかったし、現場ですごく支えてもらって、エールをもらいました。感謝しかないです。素晴らしい女優さんでかっこいいなと思っています。

土屋さん:
ありがとう。恥ずかしい! 今日からちょうど1年前に、一緒に出演していたNHKのドラマ「まれ」がクランクアップをしたんです。だから、今一緒にこの場に立てているのが奇跡だと思います。監督は1年前から甲子園を撮りに行っていたというのにもすごくびっくりしました。

三木監督:
オープニングの映像は、僕が1年前に甲子園に行って撮ってきた映像を使っています。

MC:松井さんと堀井さんは、映画を通じて青春時代と仲間の大切さに気付いた部分はありましたか?

堀井さん:
僕と涼真は、この映画の前にテレビドラマでも共演していて、そこでこの映画に出ることが決まって、お互いにいろいろ話をしていたんです。現場でもお互いに常に反省し合って、役でもそうですが、僕と涼真もすごく親密になれました。お互いに無言でいられる仲なんです。今は、互いに頼りがいがあると思っていて、思い切り芝居をぶつけました。

竹内さん:
撮影していく中で信頼も増していったし、大介がケガから復帰してマウンドに上がった時、お互いに見合っているところとかは、役を忘れるくらいジーンとしました。

MC:松井さんはいかがでしたか?

松井さん:
つばさが失恋して、陽万里の肩に頭を乗せるところが青春だなって思いました。何も語らなくてもわかる感じがいいなぁって思いました。

三木監督:
オリンピックの盛り上がりの話も出ましたが、僕も毎朝見ていて、応援すれば応援するほど、選手の感情に寄り添えるし、一緒に喜んだり悔しがったりできて、そこで得たものがまた明日を生きていく力になったりします。この作品を作るとき、この映画が「誰かに力を与える」ってことが伝わればいいなと思って作ったんです。お客さんがつばさたちと同じように悔し涙や嬉し涙を流して、応援しながら、明日を生きる力を得てもらえればと思っています。

MC:まさに五輪開催中ですが、印象に残っている選手や競技はありますか?

土屋さん:
本当にいろんな選手、種目から感動をもらっています。特にシンクロナイズドスイミングの井村コーチは、厳しい言葉をかけているけれど、一瞬一瞬に覚悟と愛情があるので素敵だなと思いました。表彰台に上がった選手たちを見て監督が「すごくきれい」って言っていて、そう言っている監督が素敵だなって思いました。

MC:竹内さんはいかがですか?

竹内さん:
僕は吉田沙保里選手とボルト選手です。吉田選手は銀メダルで、ボルト選手は金メダルを獲ったけれど世界新記録を更新できなかったんですよね。吉田選手は試合後、金メダルを獲れなかった悔しさで涙を流していて、すごいモチベーションの高さだなと思いました。吉田選手は金メダルしか頭になくて、あれだけ世界の一番上に立っている選手が、今も頂点だけのためにやっているってすごいなと思いました。ボルト選手も金メダルなのに、自分の記録を見てがっかりしていて、それもすごいなと思いました。そういうモチベーションの選手が、世界を引っ張っていくんだなと思ったら、自分ももっと頑張らなきゃと思いましたし、やはり気持ちが大切だなと思いました。

MC:葉山さんはいかがですか?

葉山さん:
僕は、陸上 男子400mリレーで日本がついさっき、銀メダルを獲ったことです。ボルト選手が1位で、ケンブリッジ選手が続いて...。僕はその熱のままこの舞台に立とうと思っていました。(上映で大会が観られなかったお客さんに向かって)すぐ見てください!

堀井さん:
僕は体操の団体で金メダルを獲ったのがグッと来ました! 僕は小学校から野球をやっていて、チームで何か勝ちとる喜びはすごくわかるんです。この映画もそうで、一人では絶対にできないけれど、みんなで作ってきて、やっと公開を迎えて喜びを味わえるっていうのを今日感じました。

MC:松井さんはいかがですか?

松井さん:
私も、リレーのニュースを見て気持ちが上がりました。それ以外では、重量挙げの三宅選手の銅メダルに感動しました。腰を痛めている中、注射までして...。コーチが父親で、親子で支え合っている姿にグッときました。

MC:続いて上野さん、お願いします。

上野さん:
見ていてユーモアがあるなと思ったのが内村航平選手です。インターネットで見ると、(内村選手は)食事が偏食らしいんです。バナナやチョコレートのブラックサンダーが大好きで、勝負の時には40個も持っていき食べるという...(笑)。今は健康志向みたいなのですが、もともとはお米とお肉しか食べなかったそうなんです。そんな選手が今は、食べ物から改善していき、最後には逆転で金メダルを獲るって、この人はやはり持っているなと思いました。素晴らしいなって思います。

MC:そして、4年後の2020年は東京で開催ですが、東京五輪までに叶えたい目標はありますか?

竹内さん:
2020年のオリンピックも晴れの中でやってほしいじゃないですか? 日本が晴れの時に誰が一番影響をもたらしているのか? それは松岡修造さんなんですよね。その座を奪いに行きたいと思います! 本当に尊敬していて、たまに「似ている」って言われるんですけれど、熱いハート、気持ちをあんなに前面に出している方いないと思います。あの熱い気持ち、ハートって日本に必要だと思います。ああいう、みんなを元気にする存在になりたいです! 弟子入りしているかもしれません(笑)。

MC:上野さんはいかがですか?

上野さん:
あと4年! これからもいい作品に出会って、いいお芝居をして、自己ベストを更新していきたいなと思っています。

土屋さん:
私も、女優を続けていたいなって思います。こればかりは作品と良い役に出会えないとできないので、お仕事しながら大学を卒業して、せっかく体育大学の学生なので、何か(五輪に)関われたらいいなって思います!

MC:最後に土屋さんから皆さんにメッセージをお願いします。

土屋さん:
撮影中も、キャンペーンでもたくさんの方々に愛情をいただいて「青空エール」は今日、開幕しました。でも、この"大会"には終わりはありません。この映画の主人公は、観てくださっている皆さん一人一人なんじゃないかなと思っています。人が成長していくときの辛さや喜びが詰まっている作品になっているので、人生のいろんな時に思い出して、つばさや大介くんと歩んでいってもらえればと思います。今日はありがとうございました!

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