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この夏を彩る"青春両片想い"映画が遂に完成!
土屋太鳳、竹内涼真、上野樹里が"大切なあの人"にエールを送る!!
「青空エール」完成披露試写会

2016年07月21日

「青空エール」完成披露試写会

<上段左から、三木孝浩監督、山田裕貴さん、小島藤子さん、堀井新太さん、松井愛莉さん、平祐奈さん、
下段左から、志田未来さん、葉山奨之さん、土屋太鳳さん、竹内涼真さん、上野樹里さん>

人気少女漫画家・河原和音の代表作で、昨年、堂々のフィナーレを迎えた「青空エール」が実写映画化! 7月21日に完成披露試写会が行われ、土屋太鳳さん、竹内涼真さん、葉山奨之さん、堀井新太さん、小島藤子さん、松井愛莉さん、平祐奈さん、山田裕貴さん、志田未来さん、上野樹里さん、三木孝浩監督の総勢11名が舞台挨拶に登壇しました! ブラスバンドの演奏に乗って登場し、撮影中の秘話や、エールを送りたいあの人への思いなどを語ってくれました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします!

■国立音楽院のメンバーによる演奏に乗って、ひとりひとりが登場! 「かっとばせ!」という観客の掛け声に合わせて壇上でポーズ!

土屋太鳳さん(小野つばさ役)

今日は「青空エール」の世界にいらしてくださって本当にありがとうございます。この映画の大切な場面で野球場の場面があるんですけれど、今日みなさんの笑顔を拝見していると、あのときの応援席そのままだなと思います。すごく心強いです。短い時間ですが、みなさんと一体になって楽しみたいと思いますのでよろしくお願いします。
竹内涼真さん(山田大介役)

完成披露を迎えられて嬉しいです。みなさんと一緒にここにいられるのも何かの縁だと思いますので一緒に楽しみましょう!
葉山奨之さん(水島亜希役)

今日は雨ですが、ここは青空エールです! 僕らの熱量がたくさん詰まっているので元気をもらって帰っていただけたらと思います。ありがとうございます。
堀井新太さん(城戸保志役)

僕たちは試写で見たんですが、間違いなく見た後は気持ちが青空になると思います! お楽しみに!
小島藤子さん(春日瞳役)

今日は雨の中、暑い中、お越しいただきありがとうございます。みなさんに観ていただけるのを楽しみにしていました。短い時間ですがよろしくお願いいたします。
松井愛莉さん(脇田陽万里役)

こんなにたくさんの方に来ていただけて嬉しいです。みなさんと楽しい時間を過ごせたらいいなと思います。
平祐奈さん(澤あかね役)

やっとみなさんに「青空エール」を観ていただける日が来たんだなと嬉しく思っています。チアリーディングの方も吹奏楽の方も来ていただいて、もっともっと盛り上げていけたらいいなと思っています。
山田裕貴さん(碓井航太役)

僕は昔、野球をやっていたんですが、まさかこうやってたくさんの人に集まっていただき、「かっとばせ!」と応援していただけると思っていなかったので、嬉しいです。今日はトークも映画も楽しんでいただいて、青空のような心で帰っていただければ嬉しいです。
志田未来さん(森優花役)

みなさん、今日はお越しいただきありがとうございます。私は昨日、この作品を観たんですけれど、本当にキラキラした素敵な作品になっていると思います。楽しんで帰っていただけたらと思います。
上野樹里さん(杉村容子役)

今日はお足元の悪い中、お集まりいただきありがとうございます。年齢も30を過ぎまして、先生を演じるようになりました。三木監督とは2作目でしたが、今回は厳しく「狼の群れを率いるような先生を演じてくれ」という演出の下、演じております。
三木孝浩監督

今日はたくさんの方々にお集まりいただきありがとうございます。完成披露試写会ということで、本来はこちらがおもてなしをしないといけないのに、いきなりエールをいただいて、こっちが勇気づけられる嬉しい演出をありがとうございます。そのお返しとして映画でエール返しができればと思っています。今日はよろしくお願いいたします。

 

MC:土屋さん、葉山さん、小島さん、志田さんはトランペットに挑戦されましたね。

土屋さん:
すごく難しかったですよね。本当に部活をしている1年生の気分でした。

葉山さん:
めちゃくちゃ難しかったです! 唇の形が難しくて、やり過ぎてタラコ唇になっちゃう!

小島さん:
音を出すのに精いっぱいで、つばさじゃないけれど、音が出たときはとても嬉しかったです!

土屋さん:
トランペットに名前を付けたり...原作では「ニコちゃん」っていうんですけど、原作に合わせて私も「ニコちゃん」と呼んでいました。とにかく愛情をかけました。

志田さん:
私は名前を付けたりはしていないですが、終わったらピカピカに磨いて「今日もありがとう」って気持ちになりました。

葉山さん:
3カ月くらい練習しましたかね? 結構やりましたね。

MC:それを上野樹里さんが先生としてまとめています。「のだめカンタービレ」があって、今回は指揮の先生ですね。どうでしたか?

上野さん:
全然、今までと違いました。今まではサックスやピアノを演奏する側でしたが、今回は指揮で、演奏する全員を操って率いていかないといけなくて、「一心不乱」という旗が目の前にありました。杉村先生も自分に鞭を打ちながら頑張っていたんじゃないかと思います。自分自身との戦いっていう感じでした。

MC:生徒たちを見ていかがでしたか?

上野さん:
初々しいですよ、すごく(笑)。私は見ている側ですけれど、実際に私の撮影シーンは音楽室でのシーンが多かったんです。野球場のシーンは出来上がって見させてもらいました。最高に感動する映画になっていると思います。野球部のみんなもブラスバンドのみんなの姿を楽しんでいただけたらと思います。

葉山さん:
杉村先生が指揮をするシーンのとき、緊張感が一気に生まれてみんなが集中するときがあって、あの感覚は樹里さんしか持っていないだろうなと思います。

三木監督:
樹里ちゃんが入る前に指導の先生に振ってもらって練習しているんですけれど、樹里ちゃんが入ってからの方が緊張感がすごい(笑)!

土屋さん:
背中とか指とか動きとかすごくカッコよくて、本当に見とれます!

上野さん:
映画は厳しいところにクローズアップしていますけれど、現場は楽しくて、待っている間は実際に吹奏楽をやっている方に「これ大丈夫ですか?」とか「コンクールのときってどんな状態になるんですか?」という話をしたりして楽しかったです。

MC:土屋さんは上野さんとマンツーマンのシーンも多かったですね?

土屋さん:
本当に(上野さんが)好き過ぎて...。朝、「私が樹里さんのお母さんだったら、どうなっていたんですかね?」と樹里さんに言ったら(上野さんは)「え?」みたいな感じでした(笑)。本当に、「いつも、どういうことを思ってお芝居されているのか?」「何を感じているのか?」「すごく樹里さんになってみたいな」って思って見ていました。こんな杉村先生がいたら、「全力で何があってもついていこう」って思って撮影に臨んでいました。

MC:続いて野球部と応援するみなさんに話を伺います! 竹内さん、堀井さん、山田さんは野球部員でしたがすごく仲が良かったと聞きましたが。

竹内さん:
僕は本当にお二人に助けられました。最初は野球が全くできない状態で、パニックになりました。たぶん「こいつ、大丈夫か? ちゃんとキャッチャーできるのか?」って思いましたよね?

山田さん:
最初は、野球をやっている人が見たら「ん?」と思うところもあったけれど、でもすごかったんですよ、そこから! 最後は本当の強打者、レギュラーの捕手に見えてきたのは、彼の努力の賜物です!

竹内さん:
本当に初めてで最初パニックでした。3カ月の間に甲子園を目指すキャッチャーでかつキャプテンにならないといけないって焦りがありました。途中でマンツーマンで練習していただいたりして、そのあと全体練習があったけれど、僕以外は経験者で、みんな気を遣って優しいボールを投げてくれるんですよ。それがすごく悔しくて...そこから火がついて、どんどんうまくなるのがわかって、楽しくなりました。クランクインしたときにはもう、みんなが気を遣わないくらいにはなっていました。

MC:そんな男子たちを見守る女子たちは...

松井さん:
みんなすごく仲良かったです。男子ってすぐに仲良くなるみたいで、ちょっとうらやましいなって思いました。

平さん:
マネージャーなので女子一人でしたが、お兄さん方がとても優しかったです...。新太くんと裕貴くんは何の話を振ってもやってくれるので、毎日それが楽しくて(笑)。毎朝、「おはよう」って言う度に面白いことをやってくれました。

堀井さん:
「北斗の拳」の真似とかやっていたよね?

平さん:
じゃあ、ここでやってもらっていいですか?

堀井さん:
え? いいよ!

竹内さん:
いやいやいやいや、やめておこう! ...やりたいの?

堀井さん:
言われたらやるしかない!

■堀井さんが「北斗の拳」のものまねをする。微妙な空気になりかけたところを、竹内さんがケンシロウのモノマネでフォローに入り、会場は爆笑!

堀井さん:
緊張して高域が出せず...(苦笑)。

MC:土屋さんと竹内さんの"身長差"での胸キュンシーンもありました!

土屋さん:
普段は"ちっちゃい男子(=土屋さん)"と"大きい男子(竹内さん)"という感じでした。ノリが体育会系で一緒なので...。

竹内さん:
僕も太鳳ちゃんもずっとスポーツやってきたから。波長が合ってね。あと撮影の合間によく一緒に走っていました! 撮影終わっても知らない街を二人でランニングしたり。

土屋さん:
私が毎日走っているんですけれど、「じゃあ浜松の街を走ってみよう!」ってなって1時間くらい一緒に走ったんですよ。

竹内さん:
僕はカッコつけて、スマホ見ながら案内していたんですけれど、知らない街だし夜だったので、帰れなくなっちゃいました...(苦笑)。太鳳ちゃんが「涼真くん、こっちかもしれない」って言うのに付いていったらちゃんとホテルに帰れました!

土屋さん:
ちょっとホテルと違う方に行っている気がして...「いや、たぶんこっちだよなぁ」って(笑)。無事に着けて良かったです。

MC:身長差で困ったシーンについては...?

竹内さん:
キスシーンですか...?

土屋さん:
つばさちゃんと大介くんの恋愛ってすごく素敵ですけれど、ああなるとすごく危険ですよね...「LOVEという名のアクション」って感じで。

竹内さん:
この身長差のキスってものすごく難しいんですよ。今日はヒール履いているけれど実際はもうちょっと低いしね。外しちゃったんですよ、一回。届かなくて鼻にキスしちゃいました...。太鳳ちゃんがキラキラした目で「涼真くん、外したね」って。すごく恥ずかしかったです。ごめん、本当に。

土屋さん:
「こうするからこっちから」って感じでアクションみたいでした...

MC:いま、みなさんがエールを届けたい存在はありますか?

土屋さん:
いろいろ思い浮かぶんですが、撮影が始まったときに熊本で震災があったんです。今も避難生活、復興活動が続いていると聞いているので、そのみなさんにエールを送り続けていきたいと思います。あとは、エキストラのみなさんに参加していただいたり、地元の方にお肉を焼いていただいたりすごく幸せでした。感謝の気持ちを込めてエールを送りたいです。

竹内さん:
僕と同じ93年生まれの人たちが今年、新社会人なんです。今年から社会に出て、初めてのことだらけでパニックになったり大変なことが多いと思うんです、うるさい上司がいたり(笑)。でも僕はこの映画で初めて野球をやって、短い3カ月の練習の中で、思い切り熱量を注いで「絶対に野球少年になる」という気持ちで臨んだら、1年間練習したのと比べても、熱量の注ぎ方で全然、変わらないくらいになるってわかったんです。今からじゃ遅いとか、何もできないから無理かもと思わず、熱量を注げばできるよってことをこの映画を通じて学びました。今からでも遅くないし、新社会人に頑張ってほしいなって思います。

葉山さん:
僕は太鳳ちゃんですね。この作品でずっと支えてもらいましたので。自分で納得できなくて苦労した部分もありましたが、そういうときに太鳳ちゃんが支えてくれました。太鳳ちゃんがつばさじゃなかったら水島もできなかったと思います。忙しいのに自分のシーンが終わっても、僕のシーンまで残ってくれて、なんてすばらしい女優なんだろうと思いました。とても感謝していますし、これからもっと忙しくなると思うので、エールを送って頑張ってほしいと思います。

■土屋さんと葉山さん、がっちり握手!

堀井さん:
僕自身にエール送りたい。なんでさっき、ケンシロウやったんだろう...? ここ、暗くてあまり前が見えないんですよね。そのときの僕がいたら殴っています。
真面目なことを言うと、僕は同世代にエールを送りたい。同世代で頑張っている人を見たり、自分が自信がないときに同世代を見ると勇気をもらえるので。同世代にエール送りたいと思います。


小島さん:
近い存在ですが友達に。ちょっと時間ができると会って、いろいろ相談したりするんですけれど、「負けんな!」ってエールを送りたいですね、ここで。

松井さん:
私は今年20歳になるので、20歳の人にエールを送りたいです。大人になりたくないけれどならなきゃいけなかったり、なりたいけど...というもどかしい気持ちがあると思います。20歳の方とみんなで成長をしていけたらなと思っているので、エールを送りたいと思います。

平さん:
私は受験生のみなさんにエールを送りたいです。私自身も今年、受験生なので、「あぁ、こういう気持ちなんだ」って感じています。「毎日、コツコツ頑張っていけば、報われるのかな...?」「未来に向かって頑張ろう」って。そういう受験生の方々と一緒に頑張りたい。今日も受験生の方がいらっしゃると思いますが、一緒に頑張りましょう!

山田さん:
僕は、人が笑っていないのが嫌で、笑わせるために変なことをしちゃうタイプなんです。変な人に思われるかもしれないし、いい子ぶるわけじゃないけど、いろんなニュースがあるじゃないですか。震災があったりして、いま、笑顔になれていない人たちが笑顔になれたらいいなって思うし、そういう世界になればいいなと、世界にエールを送りたい。規模を小さくすると、甲子園も始まりますし、野球をやっていたので球児にエールを送りたいです。また、妹が働き始めたので、頑張れと言いたいです。

志田さん:
もうすぐオリンピックなので選手のみなさんにエールを送りたいです。一つでも多く金メダルを日本に持って帰ってきてくださったら嬉しいなと思います。

上野さん:
もうすぐ甲子園ですが、これからどんどん熱くなってきます。応援するブラスバンドのみなさんにも杉村としてはエールになればと思います!

MC:三木監督、このみなさんと一緒に仕事をされていかがでしたか?

三木監督:
堀井くんじゃないですが、見てて「僕自身、頑張れ!」って思いました。今回、映画監督という立場で参加しましたが、これだけ素晴らしいキャストがいて、もちろん主役はつばさと大介ですが、それぞれの立場で、それぞれが頑張っている姿が凝縮されているから、作っている僕自身も勇気をもらったし、観客のみなさんにも熱量が届けばと思います!

MC:最後に土屋さんからメッセージをお願いします。

土屋さん:
「青空エール」は本当にたくさんの方に愛情を注いでいただいて、つい先週、野球で言えば9回裏のギリギリまで心を込めて作られて完成しました。でもまだこの作品は完成していません。見てくださる方々に恵まれて初めて「青空エール」は生まれます。ぜひこれからみなさんの心の中で温めていただいて、周りの方々に伝えていただければと思います。どうか末永くよろしくお願いいたします。今日はありがとうございました!

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