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この冬唯一の青春純愛映画がついに公開!
「orange-オレンジ-」初日舞台挨拶

2015年12月12日

「orange-オレンジ-」初日舞台挨拶

<左から、清水くるみさん、山崎紘菜さん、山﨑賢人さん、土屋太鳳さん、竜星涼さん、桜田通さん、橋本光二郎監督>

未来の自分から受け取った手紙を読んで、今を変えようと奮闘する女子高生の姿を描いたラブストーリー「orange-オレンジ-」が12月12日に公開初日を迎えました。東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズでは、主演の土屋太鳳さん、山﨑賢人さん、竜星涼さん、山崎紘菜さん、桜田通さん、清水くるみさん、橋本光二郎監督による舞台挨拶が行われ、「orange-オレンジ-」からの"卒業"を祝いました。

未来から時空を超えた手紙が届く本作にちなみ、160日前にお互いに向けて書いた手紙を読み上げた土屋さんと山﨑さん。素直な感謝の気持ちなどがしたためられた手紙に、お互いに嬉しそうな表情を浮かべ、会場を温かい空気で包みました。その模様をレポートいたします。

土屋太鳳さん(高宮菜穂役)

今日は私たちの卒業式に来てくださって本当にありがとうございます。皆さんすごくキラキラしていて感動しています。...あ、頭が真っ白になっちゃった! 落ち着いて...(会場笑)! 監督と6人そろって、ここに立つことができて本当に嬉しいです。どうか楽しんでください。
山﨑賢人さん(成瀬翔役)

上映後の舞台挨拶が初めてで、上映後に皆さんの顔を見られてすごく嬉しいです。今日からたくさんの人に「orange-オレンジ-」の良さが広まっていったらいいなと心から思っています。初日に6人と監督とでここに立てたことは、自分の中でも記念になると思います。楽しんでください。
竜星涼さん(須和弘人役)

ここにいるみんなですごく想いを込めて作った作品「orange-オレンジ-」、どうでしたか? (拍手に)良かった~! これから皆さんがいろいろな方にこの作品の良さを伝えていってくれたら嬉しく思います。今日はありがとうございます。
山崎紘菜さん(茅野貴子役)

今日は寒い中、お越しくださってありがとうございます。今日を迎えられて嬉しいです。
桜田通さん(萩田朔役)

あ~、頭が真っ白になっちゃった(会場笑)。

土屋さん:
真っ白になるよね!

桜田さん:
試写会などもあったのですが、今日初めて「orange-オレンジ-」をご覧になった方ってどのぐらいいらっしゃるんでしょうか? あ、ほとんどですね。今日が初日なので、初めて観るというのは当たり前のことなんですが、映画が公開されて皆さんに観てもらうのは当たり前ではないということを今一度、自分の中で大事にしたいです。そして舞台挨拶に立たせてもらうことも当たり前ではないということを自覚して、今日は皆さんと素敵な時間を過ごしたいと思っています。こんなにたくさんの方が集まってくださって本当に嬉しいです。
清水くるみさん(村坂あずさ役)

クランクアップから今日まで本当に早かったです。無事に初日を迎えることができて嬉しいです。泣いている方がたくさんいて嬉しいんですが、少しでも良かったなと思ってもらえたら、ぜひ大切な方に伝えてほしいです。
橋本光二郎監督

こんなにも多くの方が映画を観に来てくれて、嬉しさで胸がいっぱいです。完成披露試写会の時にも言ったんですが、僕たちが作れるのは99%までで、皆さんの心に渡って初めて100%映画が完成すると思っています。今日、やっと皆さんに届いて完成したと思うとなんとも言えない嬉しい気持ちです。さらに願わくばこの作品が皆さんの今後の人生や、自分の心を温めてくれるような大切な映画になってくれたらいいなと思います。


MC:初日を迎えたお気持ちはいかがですか?

土屋さん:
今日まで、ずっと宣伝でバトンを持って走ってきたんですが、今日の初日でそのバトンを皆さんが受け取ってくださるということで、上映が終わった今、しっかり届いたかなということをさっき聞きたかったんです...。「orange-オレンジ-」のバトンは届いたでしょうか? (拍手に)ありがとうございます! すごく嬉しいです。感動しています。

MC:皆さんとっても仲が良かったそうですね。今日で顔を合わせるのは最後になりますが...。

土屋さん:
通くん、どうですか(会場笑)?

桜田さん:
僕ですか(笑)? みんなも思っていることだと思うんですけれど、寂しいです。けれどこうやって映画の公開を楽しみにしてくれた方々がいれば、寂しさよりも幸せな気持ちになるので、特に問題はないなと思います。「orange-オレンジ-」が終わっても、僕らはこれからも仲良くしていきますしね。山﨑さん、どう思いますか?

山﨑賢人さん:
イエス(会場笑)。

MC:もう少しありませんか(笑)?

山﨑賢人さん:
みんなとはこれからも仲良くしていきたいです(笑)。映画も皆さんのものになるので、本当にめでたいなと、幸せに思います。嬉しいです。

土屋さん:
今日は制服じゃないから、同窓会みたいな気持ちです(笑)。

山﨑賢人さん:
そうだよね。

MC:この後、(撮影を行った、本作の舞台の)松本にも舞台挨拶のために行くんですよね。凱旋卒業旅行のようなものですが、どんなお気持ちですか?

土屋さん:
いろいろなところで撮影して、地元の方々からパワーをもらったので、この機会にちゃんと感謝の気持ちを伝えに行けるというのはありがたいなと思います。ね!

山﨑賢人さん:
ね!

竜星さん&山崎紘菜さん&桜田さん&清水さん:
ね(笑)!

清水さん:
(本作の)パンフレットが卒業アルバムみたいだったよね...ね! あ、ごめんなさい(笑)。

土屋さん:
あ! カレンダーみたいになっていたよね! ね(笑)!

MC:さて、本日はこのようなものをご用意いたしました。土屋さん、山﨑さん、これがなんだかわかりますか?

土屋さん&山﨑賢人さん:
(出てきたオレンジ色のポストを見て)手紙です。


MC:「手紙です」ということですが、お客様はなんだかわかりませんよね。実は7月5日に、お二人が今日の初日のお二人に向けてお互いに手紙を書いて投函したんですよね。それを今、160日という時空を超えて、発表してもらおうと思います! 何を書いたか覚えていますか?

土屋さん:
なんとなく覚えています。ずっと伝えたいなと思ったことを書いたと思います。

MC:では土屋さん、7月5日の山﨑さんからの手紙を受け取ってください。

<7月5日に書かれた山﨑賢人さんから土屋太鳳さんへの手紙>
2015年12月12日の太鳳ちゃんへ
今こうして未来の太鳳ちゃんに向けて手紙を書いているわけですが...これを半年後の公開初日に読んでいるわけですね。撮影も終わって初日を迎えた今日は、どんな気持ちでいるんだろうね? 初めて太鳳ちゃんに会ったのは3年前だけれど、その頃は、こんなにまっすぐで、明るくて、純粋で、人に優しい子がいるのかと思っていました。それで3年後に再会しても、その時から全然変わっていなかったけれど、大人になっていて、力強くなっていました。
前の作品では1年間一緒に撮影をしていて、夫婦を演じる中で僕は心も体も太鳳ちゃんに支えてもらって、パワーをもらって楽しく過ごしていました。本当に、尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。そんな太鳳ちゃんだからきっと優しい心を持った菜穂もすごく魅力的になるんだろうなと、今から思います。僕も「orange-オレンジ-」の世界で翔として、菜穂と過ごす時間がとても楽しみです。いろんな話をしたと思うけれど、まだまだ話していないこともあるだろうし、半年後にはもっといろんな太鳳ちゃんを知りたいです。焼肉行こうね!
山﨑賢人

土屋さん:
本当に嬉しいです。この言葉を大事に、これから生きていきます(会場笑)。ありがとう!

MC:では、続いて土屋さんからのお手紙を...。(開封しにくいので)ハサミを使って開けてもいいですよ。

山﨑賢人さん:
いや、破れちゃうのが怖いので...。監督、ちょっとつないでもらっていいですか(会場笑)?

桜田さん:
もう不器用だなあ(笑)。

橋本監督:
(竜星さんが土屋さんと山﨑さんを手伝っている光景を見て)菜穂と翔の間を須和が動いてくれているこの感じがなんとも言えないね(笑)。映画そのもののようです。

土屋さん:
きっちりのりをつけちゃってごめんね! その手紙を書いた前の前の日に、「まれ」で子どもが入学するときの写真を撮ったんです。でも、手紙を書いた日に制服姿で現れた賢人くんはもうびっくりするぐらい翔になっていて、驚いたのを覚えています。つなぎました(会場笑)!

山﨑賢人さん:
ありがとう(笑)。

<7月5日に書かれた土屋太鳳さんから山﨑賢人さんへの手紙>
2015年12月12日の山﨑賢人さま
12月12日の賢人くん、お元気ですか? 私は5カ月と1週間前の過去から手紙を書いています。一昨日の撮影で落ち込んでいたら、賢人くんがめかぶとトマトをくれました。なのに、私はすぐに元気を出すことができませんでした。けれど、めかぶとトマトはちゃんと魔法をかけてくれて、今日は元気になっています。そんな風に、どんな時も周りを気遣っている賢人くん。17歳からの3年間、チームメイトとして共演していく中で、難しい場面を乗り越える賢人くんの姿を何度も何度も見ました。本当に尊敬する役者さんです。
7月5日の私はまだどんな菜穂を生きることができるかわからなくて、正直少し心配です。でもとにかく菜穂として全力で生きたい。そして翔に全力で心を注ぎたい。12月12日の公開初日は映画「orange-オレンジ-」の誕生日だから、想像するだけで嬉しいです。どうか無事に観てくださる方々に届けたい。そして、賢人くんに「お疲れ様でした。ありがとうございました」と伝えなければならない日でもあります。今まで本当にありがとうございました。本当にお疲れ様でした。またいつか演技の世界で賢人くんにたどり着けるようにこれからも歩いていきます。12月12日の翔と未来の賢人くんがたくさん幸せでありますように。
2015年7月5日の土屋太鳳

山﨑賢人さん:
嬉しいです。そして、めかぶとトマト、あげましたね(会場笑)。

土屋さん:
そう(笑)。すごくつらかった時に「太鳳ちゃん、食べる?」と言ってくれました。ありがとう。

山﨑賢人さん:
いや、ありがとう(笑)。

■ここで、何かがポストに投函される音が鳴り響き...。

MC:あれ? 何かが投函されましたね。土屋さん、ポストの中をよーく奥まで見てもらえますか?

一同:
(ポストの奥からアルバムが出てきて...)え、なにこれ! すごい!


MC:「orange-オレンジ-」からの卒業ということで、今を忘れて後悔しないように、未来からオリジナル卒業アルバムが届けられたようです。

一同:
おおー! え、うそー!

桜田さん:
「orange-オレンジ-」に出て良かったー(会場笑)!

清水さん:
うわー、嬉しい!

一同:
ありがとうございます。

MC:世界に7冊しかない卒業アルバムになっています。じっくり見てください。

清水さん:
これ、本当にすごい!

山﨑賢人さん:
なにこれ!

土屋さん:
すごい...。

桜田さん:
メッセージのページが最後にあるよ! 書こう~(会場笑)。僕もさっき自分への手紙を書けばよかったと思ったから...(笑)。

MC:撮影中に「10年後にまたみんなで会おう」って約束したんですよね。覚えていますか?

一同:
覚えています。

MC:そうしたことも、これを見れば思い出せますよね。絆も感じられるんじゃないでしょうか。

土屋さん:
ありがとうございます。(私は)主役として名前を出してもらっているんですが、この5人と監督に支えられて菜穂として生きることができたので、本当に5人と監督に感謝です。ありがとう。

一同:
ありがとう。

MC:本当に素敵な撮影だったのかなと思います。

土屋さん:
そうですね。毎回楽しい企画を考えてくださったスタッフさん方に感謝しております。ありがとうございます。

■最後に、土屋さんからメッセージが送られました!

MC:土屋さんにとって映画「orange-オレンジ-」とは?

土屋さん:
私にとって映画「orange-オレンジ-」は愛情のバトンです。体育祭では私たちは愛情をこめて翔にバトンを渡しました。そして今日、翔からバトンを受け取ったのは、観てくださった皆さんです。どうかこれからも末永くこの「orange-オレンジ-」という作品を愛してもらえたらと思います。今日、この幸せな日、一生忘れません。

MC:そして、いよいよ松本に卒業旅行に向かいますが、意気込みを教えてください!

土屋さん:
みんな、行くぞー!

一同:
おおー(笑)!

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