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女子禁制?!男子高校に突撃訪問!!
鈴木亮平が悩める男子たちに"漢気"伝授!!

2015年10月25日

「俺物語!!」公開直前"漢気"イベント

<左から、永野芽郁さん、鈴木亮平さん>

高校生とは思えない超イカツイ顔面と屈強な肉体を持つ剛田猛男のピュアな恋愛を描いた「俺物語!!」がいよいよ今週末から公開されます。そこで、猛男と同じ男子高校生たち300名を招いた公開直前イベントが、10月25日、東京・千代田区の正則学園高等学校にて行われ、主演の鈴木亮平さん、永野芽郁さんが男子高校生たちと交流を図りました!

32歳ながら、高校1年生の猛男を演じた鈴木さんと、現在、高校1年生の永野さん。男子高校生たちの悩みにそれぞれの立場から一つ一つ丁寧に答え、熱いエールを送りました。リアルな猛男も見つかり、鈴木さんも大興奮したイベントの模様をレポートいたします。

鈴木亮平さん(剛田猛男役)

いや~、異空間ですね! 皆さん、詰襟なんですね。今日はよろしくお願いします。
永野芽郁さん(大和凛子役)

皆さん、はじめまして。男子校に来るのが初めてでドキドキしていたんですが、温かく迎えてくださってちょっとホッとしています。


MC:鈴木さん、猛男と同じ男子高校生たちですよ!

鈴木さん:
猛男は高校1年生なんですよね。映画で観るとなんとか成立していますが、こうやって比べると全然違いますね(笑)。やっぱり僕は老けているなと思いました。でも...(会場を見渡して)ちょいちょい猛男っぽい人もいますよね。あ、ほら、猛男じゃん(会場笑)! 他にも誰か「我こそは!」という猛男は? お、猛男! これはマジ猛男じゃないですか(笑)! 何部?

Aさん:
柔道部です。

鈴木さん:
おお、マジ猛男だよ! 代わりに猛男をやってもらった方が良かったぐらい(笑)。「老けている」って言われない?

Aさん:
よく言われます。

鈴木さん:
何歳って言われる?

Aさん:
28歳ぐらい...(笑)。

鈴木さん:
おお(笑)。じゃあ、あながち僕が演じたのは間違っていなかったということですね(笑)。それにしても、すごくデカいなあ!

MC:ちなみに、鈴木さんは高校生の時、どんな生徒でしたか?

鈴木さん:
僕は、実は今の状況と逆で、女子ばっかりのクラスだったんですよ。男が3人しかいませんでした。そう聞くとハーレムみたいと思うでしょ? でも、僕も女の子みたいなノリになっちゃって、女子の恋愛の悩みを聞かされる立場でした(笑)。

MC:じゃあ、女子の恋愛相談に答えてあげるのはお得意ですか?

鈴木さん:
そうですね。わりと恋愛相談にのるのは得意かもしれないですね。

MC:のちほどそういう機会もあるかもしれませんね!

鈴木さん:
ところで、ちょっと聞いてみてもいいですか? アニメも含めて、「俺物語!!」の原作を読んだことがある、観たことがあるという人はいますか? (2割ぐらいの生徒が挙手し)ああ、やっぱり男子にも人気があるんだね! ちなみに「今、彼女がいません」という人は? おお、9割ぐらいかな! あ、猛男もいないのか。こっちの猛男は? こっちもいないか(会場笑)! 意外といないですね。でも、今日この「俺物語!!」を観たので、皆さん、大丈夫です。明日からモテます(会場歓声)! 今、漢気を注入された訳ですから。やっぱり猛男って、どうやったら漢らしく、人間的に魅力的にいられるかを教えてくれる存在でもあると思うんですよ。だから、男子はこの映画をモテの教科書として使ってくれたらなと思います。

MC:さて、永野さんはみんなと同世代なんですよね。

永野さん:
はい、高校1年生です。(会場から「えーっ!」という驚きの声があがり)いくつに見えるんですか? え、20歳?

鈴木さん:
大人っぽく見えるんだよ。

永野さん:
これは喜んでいいんですよね...。

鈴木さん:
どっちだろう(笑)。どう思う?

永野さん:
大人っぽく見えるってことですよね。嬉しいです。

鈴木さん:
どうですか? 同じクラスにこんな子がいたら。

永野さん:
(「かわいい!」の声に)わ、嬉しい! やった!

MC:同年代の男の子がこんなにたくさんいるというのはどうですか? しかも男子校です。今の気分は?

永野さん:
なんかニヤニヤしちゃいます(笑)。さっきからニヤケが止まらないです。

鈴木さん:
それは何のニヤケなの(笑)?

永野さん:
学校で男の子と話すことはあっても、女の子1人に対してこんなに男の子がたくさんという状況はないので、ちょっとドキドキしています。

MC:同年代の女子として、同年代の男の子たちに「俺物語!!」のどんなところを見てほしいですか?

永野さん:
学校でもそうなんですが、誰か好きな人がいてもグジグジして言わなかったり、誰かを通じて言ったりする人が多い中で、猛男くんは砂川くんとの勘違いが起こってもちゃんと最終的には自分の気持ちを伝える漢らしさがあるなと思いました。周りの人たちもそうなったらきっと女の子たちは毎日幸せになるんだろうなと思います。

MC:さて、せっかくの男子校なので、今日は「俺物語!!」特別授業ということで、男の子ならではの悩みを聞いて、お二人に答えてもらいたいと思います。ということで、早速ですが、質問、悩みがある方!

Bさん:
はい! 男子校ということもあって、女子と話す時に緊張してうまく喋れなかったりします。緊張しないで喋れる方法があったら教えてください。

鈴木さん:
ああ...分かるなあ。好きになっちゃったらなっちゃうほど、緊張して話しにくくなっちゃうよね。女子の立場からはどうですか?

永野さん:
きっと女の子も緊張されると話しかけづらくなっちゃうので、いつも男の子に話しかけるようなノリで話しかけてもらえたらいいなと、私は思います。

鈴木さん:
今みんなが思っていることを代弁しようか。だから、それができないんだよ(会場笑)!

永野さん:
あ! 分かりました! 自分の兄弟や家族の女友達を家に連れてきてもらって、一緒にご飯を食べる。それで、自然な流れで私生活でも女の人と話すということを実践していけばいいと思います!

鈴木さん:
え? もう一回言って(笑)?

永野さん:
お姉ちゃんがいる人だったら、お姉ちゃんに女友達を連れてきてもらって、お母さんのご飯を食べながら一緒にお話して、「あ、こういう話だったら女の人とも話せるんだ」と勉強して、私生活でも...。

鈴木さん:
分かりました、ありがとうございます(会場笑)!

永野さん:
え、分からなかったですか(笑)?

鈴木さん:
こうすればいいんだなというのは、分かりました(笑)。じゃあ、僕の意見を言わせてもらってもいいですか? すっごく分かるんですよ、男の立場からすると(その気持ちが)。ただ、僕もこの歳になったから分かります。緊張していていいと思うんですよ。猛男も緊張しています。でも、「君と話したいんだ」というその一生懸命さ、誠意に女性は感動してくれると思います。男としてはかっこよく思われたい、自然に振る舞いたい、かっこ悪いところは見せたくないと思うかもしれないですが、意外と女性にそのかっこ悪いと思っているところをかわいいと受け取られることも多いんです。なので、「緊張していていいんだ」と思いながら話すと、逆にリラックスできるかもしれないです。

永野さん:
おお! すごいですね! 私の時と違って、みんな真剣に聞いていましたね(笑)。私も「なるほど」と思いました。

MC:お二人のアドバイスを聞いて、どう思いましたか?

Bさん:
そうだなと思いました。

鈴木さん:
本当かよ(笑)。

MC:実践できそうですかね?

Bさん:
頑張ります。

鈴木さん:
その若干モジモジした感じが、女性には意外とキュンとくるかもしれないですよ。

永野さん:
たしかに! 最初はモジモジしていても、どんどん話すようになってから漢らしいところが見えたら、ギャップ萌えしそうですよね。

MC:やっぱりギャップには弱いですか?

永野さん:
弱いです(笑)。

鈴木さん:
どういうギャップに弱いですか?

永野さん:
例えば、いつもは「お前、バカじゃねえの?」とか言っているのに...。

鈴木さん:
ちょっとBくんにやってみて(会場歓声)。

永野さん:
じゃあ、私が男の子役をやるので、Bくんはちょっと内股になってもらっていいですか(会場笑)? 「お前、バカじゃねえの~?」(と男の子になりきって実演しながら...)って普段は言っているんですけれど、一緒に帰っている時に「あ、車!」ってガードしてあげるんです! ギャップじゃないですか?

鈴木さん:
車から守ってくれるというのはやっぱりいいんだ。

永野さん:
漢らしいと思います。

MC:普段ふざけている人がというのもポイントですよね?

永野さん:
そうですね、普段バカにしてくる人が「あ!」って守ってくれたらキュンとします!

鈴木さん:
「車道側に立つ」って、(恋愛本などで)よく言われるから意外と男としては照れくさかったりするんですけれど、やっぱりやった方がいいんですね。

永野さん:
やった方がいいです!

鈴木さん:
なるほど。ありがとうございました。

MC:では、次の人! あ、猛男くんの隣の人!

鈴木さん:
あれ? こっちも猛男くんじゃない? 猛男、多いですね~(笑)。それ、学ランのサイズはいくつなんですか?

Cさん:
一番大きいやつだと思います。

鈴木さん:
すごい! 体重は何キロですか?

Cさん:
94キロです。

鈴木さん:
うわー! なんかすみません(会場笑)。

Cさん:
好きな女の子がいるんですが、告白をする勇気がないので、漢らしい告白の仕方を教えてもらいたいです。

永野さん:
うふふ(笑)。

鈴木さん:
何ちゃんが好きなんですか? ...あ、それは言えないよね(笑)。これはもう一つしかないですよ。どう思います?

永野さん:
私は、いろいろごちゃごちゃ言わずにドンと言った方がいいと思います。どう思いますか?

鈴木さん:
僕もそう思います。好きということを、まず伝えてみる。その後はどうなってもいいから、とりあえず伝えてみて反応を見るというのが、僕は一番いいと思います。そうすると向こうも気になっちゃって、「あれ? なんとも思っていなかったのに」ということもあるかもしれないから。ということで、やり方は一つですよ。(猛男風に)「好きだぁぁぁぁぁ!!!!」これです(会場笑)!

MC:あ、女の子(永野さん)がここにいるじゃないですか! せっかくですから、好きな子だと思って告白する練習をここでしてみませんか?

永野さん:
わ、どうしよう! 緊張してきた!

鈴木さん:
大丈夫、Cくんの方が緊張しているから(笑)。Cくんのあと、木下先生もいきますからね(会場笑)。どういう感じにします? 「好きだ」だけにします? それとも何か言いますか?

永野さん:
劇中に出てきたセリフで一つ言いたいのがあるので、その後に言ってもらえたらと思います。

鈴木さん:
じゃあ、(永野さんが)一言言って、それに対してCくんが言うということですね。

永野さん:
はい! お願いします。...「Cくんって呼んでいい?」

鈴木さん:
ちょっとストップ! ごめんね! 若干、劇中のセリフと違ったんですよ。「名前で呼んでいい? 〇〇くん」だよ。

永野さん:
あ! 申し訳ございません! もう一度、やらせてください!

鈴木さん:
すみません。

永野さん:
名前で呼んでいい? Cくんって。

Cさん:
好きだぁぁぁ!!

永野さん:
すごい! これ、言われたらキュンとします! ゾーンって!

鈴木さん:
ゾーンって来た! 僕が言った「好きだ」と比べてどうでしたか? またちょっと違った?

永野さん:
どっちもドキドキする感じはあるけれど、亮平さんはウォーって感じで、Cくんはスパーンって感じでした(笑)。

鈴木さん:
たしかにね!

MC:Cくん、ストレートに「好きだ」と言ってみた感想はどうでしたか?

Cさん:
すごく気持ちが伝わっていいと思いました。

永野さん:
頑張ってください。応援しています。

鈴木さん:
素直にね。じゃあ、続いて木下先生、せっかくなので。大人の「好きだ」ですから、これはみんな勉強になると思いますよ。50歳の深みのある「好きだ」をお願いします。

木下先生:
あの、結婚しているんですが...。

鈴木さん:
じゃあ、奥さんに向かって言ってもらう感じでいきましょう。昔を思い出して、奥さんから初めて下の名前で呼ばれた時を再現してもらえればと思います。

木下先生:
ちなみに、下の名前はひろしと言います(会場笑)。

永野さん:
ひろしさん。ちょっと大人っぽい感じでいきますね!

木下先生:
明日授業もあるんですが、教員がやっていいんですかね?

鈴木さん:
大丈夫だと思います!

永野さん:
名前で呼んでいいですか? ひろしさんって。

木下先生:
...あ、あ、ちょっといいですか? 久しぶりに告白されちゃって嬉しくなっちゃって(会場笑)。何十年、こういうことがなかったので...(会場爆笑)。

鈴木さん:
大丈夫です。「好きだ」という気持ちをぶつけてもらえれば...(笑)。先生、今、(永野さんから)2回言ってもらおうとしているからね(会場笑)。

永野さん:
名前で呼んでいいですか? ひろしさんって。

木下先生:
好きだぁぁぁっっ!!

永野さん:
うわ~! なんかすごい! 心の中からソーンって出てきて、包み込まれる感じがありました!

鈴木さん:
さっきはゾーンだったけれど、今度はソーン(笑)。

MC:大人の包容力があったんですね。

木下先生:
帰って実践します。

鈴木さん:
ぜひお願いします!

永野さん:
うわ~! お願いします!

MC:では、あともう一人、質問を!

鈴木さん:
僕が選んでいいですか? じゃあ、本家本元の猛男で! みんな、ごめんね。手を挙げてくれてありがとう。

MC:猛男くん、近くに来ると大きいですね!

鈴木さん:
うわー! 身長もでかい! 体重は?

Aさん:
125キロです。

鈴木さん:
リアル猛男来たー(会場笑)! 身長は?

Aさん:
181センチです。

鈴木さん:
おお! 続編の際にはぜひ、猛男役でお願いします!

永野さん:
え、亮平さん?

鈴木さん:
また太るのが大変だからさ(笑)。

Aさん:
猛男くんはスポーツも強くてすごいですが、どうしたら猛男くんみたいに強くなれますか?

鈴木さん:
え、強くないの?

Aさん:
今よりもっと強くなりたいんです。

鈴木さん:
ちなみに、柔道の階級では強い方なんですか?

Aさん:
いや、そうでもないです。

鈴木さん:
そうでもないの? じゃあ、どうですか?

永野さん:
もっと強くなる...。猛男くんは、大和のことを考えて「好きだぁ」と言うと強くなれるじゃないですか。だから、好きな女の子のことを思い浮かべて、「好きだぁ」と言ってやってみるといいんじゃないですかね?

鈴木さん:
映画みたいに、「好きだ」投げってことね。ああいうのって実際に試合でもあるんですか?

Aさん:
たぶん喋っちゃいけないと思います(会場笑)。

鈴木さん:
あ、喋っちゃいけないんだ(笑)。

Aさん:
あ、いや、たぶん、そうだと思います。

鈴木さん:
そうか。「エイ!」とかそういうのはいいの?

Aさん:
それは大丈夫です。

鈴木さん:
気合いだもんね。じゃあ、その中間ぐらいは? 「好きだェェイ」みたいな(会場笑)。どういう感じになるかな? ちょっと僕を投げるとしてやってみてもらえる? あ、本当に投げないでね(笑)。

Aさん:
はい(笑)。(鈴木さんを投げるフリをして)「好きだァァ!」

永野さん:
あ、すごい!

鈴木さん:
今のだったらありじゃない? 次回それでやってもらえたら勝ち進めるんじゃないかしら。いい結果が出たら報告してほしいですね。

Aさん:
分かりました。

鈴木さん:
ちなみに僕の意見は、男の強さはパワーだけじゃないんですよ。やっぱり何かを守るという姿勢、それが実力以上の実力を生む訳ですね。だから、彼女を作ればいいんじゃないですか? それで彼女のために勝つ! どうですか?

Aさん:
はい、そうですね。頑張ります。

MC:皆さん、いろいろな悩みを抱えているんですね。そんな皆さんにエールの意味も込めまして、今日はこんなものをご用意しました!

鈴木さん:
これは大漁旗ですね。

MC:そうです。それも、「漢気全開」と書かれた、「漢気」バージョンです! こちらを正則学園高校の皆さんに贈りたいと思います。

鈴木さん:
正則学園高等学校殿。貴校の生徒がますます漢らしく立派に成長していくことを願って、この旗を贈呈いたします。映画「俺物語!!」代表、鈴木亮平。

■ここで、鈴木さんから「漢気全開」大漁旗が贈呈されました!


■そして、最後に鈴木さんからメッセージが送られました!

鈴木さん:
今日はみんな、集まってくれて本当にありがとうございます。今日観てもらった通り、男の子もいろいろな楽しみ方ができる作品です。僕も観ていて、「男子だって恋がしたい!」と思いました。そう、男子だってキュンキュンするよね! 「え、芽郁ちゃんみたいな子に...!」ってね。そして、男子高校生に観てもらいたいところはやっぱり、永野芽郁ちゃんが本当にかわいい! 10月31日は、日本列島が永野芽郁のかわいさに震える日だと僕は思っています。

永野さん:
な、何を言っているんですか...(笑)。

鈴木さん:
あと、僕は漢らしさというものを剛田猛男から教わったんですよ。漢らしさとは、僕が高校時代に思っていた、スポーツができるとか、かっこよくてモテるとか、いろいろな女の子と付き合うとかそういうことではなくて、好きな子のことを一番に思いやれる優しさなんだということに気付けた訳です。そういう漢らしさの授業もしてくれる映画なので今日観てもらった訳だけれど、面白かったなと思ったら周りのみんなにも伝えて、またもう一回観に行ったりしてください。今日は本当にありがとう!

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