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鈴木亮平!! 本気の役作りで30kg増量の話題作!!
赤面!? "漢気"告白生披露で「好きだぁぁぁ!!」

2015年10月06日

「俺物語!!」完成披露試写会

<左から、坂口健太郎さん、鈴木亮平さん、永野芽郁さん、河合勇人監督>

高校生には見えない超イカツイ顔面と屈強な肉体を持つ剛田猛男と、ピュアな女子高生・大和凛子の恋愛模様を描いた大ヒットコミックを映画化した「俺物語!!」が完成いたしました。これを記念して、10月6日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて完成披露試写会が行われ、主演の鈴木亮平さん、永野芽郁さん、坂口健太郎さん、河合勇人監督が舞台挨拶に登壇いたしました。

「俺」と書かれた紅白もちを配りながら登場し、会場を一気に盛り上げた鈴木さんたち。優しさと漢気が詰まった作品、そして猛男の魅力を存分にアピールしたあと、「好きだぁぁぁ!!」という雄叫びが印象的な猛男の告白シーンにちなみ、鈴木さんと坂口さんが"漢気告白対決"をして、観客を楽しませました。さらに、1000個ものマカロンで作られた、重さ30キロ、高さ1メートルものマカロンタワーも登場した、舞台挨拶の模様をレポートいたします。

鈴木亮平さん(剛田猛男役)

今日はこんなにたくさんの方にお集まりいただき、ありがとうございます。感無量です。昨今のラグビー日本代表の盛り上がりを観ておりますと、みんなゴツイんですね! その時期にこうして「俺物語!!」が完成披露試写を迎えまして、いよいよ日本にもゴツイ男、ゴツメンの時代が来たなと思います(会場笑)! 今の日本はゴツメンブームだと思っております(笑)。今から観てもらう剛田猛男は男の中の"漢"、ゴツメンの中のゴツメンです。ぜひ楽しんで帰ってもらえればと思います。
永野芽郁さん(大和凛子役)

今日はこんなにたくさんの方が集まってくださったので、すごく嬉しいです。初めての舞台挨拶ですごく緊張しているんですが、自分らしく楽しくおしゃべりさせてもらえればなと思います。
坂口健太郎さん(砂川誠役)

この中で「俺物語!!」を読んだことがあるという方はどれぐらいいらっしゃいますか? (半数ぐらいの方が手を挙げ...)あ、そうなんですね!

鈴木さん:
半分以上かな?

坂口さん:
やっとこの作品を公開できる時がきたなと、ひしひしと感じております。本当に温かい幸せな作品になったと思います。
河合勇人監督

本日は完成披露試写会に来てくださって、ありがとうございます。「俺物語!!」のファンの皆さんを裏切らない、楽しい作品になっていると思います。どうぞ本日は最後まで楽しんでいってください。


MC:今日はキャストの皆さんに「俺」と書かれたお餅を客席に投げ入れながら入場してもらいました。そのお餅なんですが、消費期限が今日となっているんです(会場笑)!

鈴木さん:
えーっ! ギリギリ(笑)!

MC:なので、もったいない気持ちは分かりますが、今日中に食べてもらえればと思います!

鈴木さん:
(映画を)観ながら食べたりできるんですか? あ、持ち込みになっちゃうんですかね。ということは、帰ってからですね!

MC:そうですね! 帰ってから、猛男のゴツメンぶりを噛みしめながら食べてもらえたらと思います。さて、この「俺物語!!」ですが、革命的な恋愛映画と言ってもいいのではないでしょうか。皆さんはこの作品の魅力はどんなところにあると思いますか?

鈴木さん:
いろいろな魅力があると思いますが、なんといっても猛男のキャラクターが、みんなに愛されているがゆえなんだろうなと思っています。「俺物語!!」には男の中の"漢"、漢らしさとはなんだというのも描かれていて、彼の場合は見た目はゴツいのですが、彼の漢らしさは優しさ、思いやりだと思うんです。子どもが川でおぼれていたら、すぐに体が動いて飛び込んだり、好きな女の子の幸せを自分の幸せよりも願うところとか、そういうところが本当の漢らしさなんだぞと、僕も猛男に教えられた気がします。

MC:猛男のかっこよさは、女性から見ても感じますよね?

永野さん:
劇中でもそうですが、人のことをしっかり考えられる人って、こういう行動が自然とできるんだな、というかっこよさが本当にスクリーンに映っていましたね。

MC:どんなところを皆さんに観てもらいたいですか?

永野さん:
一人一人がみんないい人で、それぞれに違う良さがあります。その中でみんなが支え合って頑張っている感じが、観ていてキュンキュンして恋がしたくなるし、感動もできます。でも、それよりも、もっと笑える部分もあって、それが魅力だなと思います。

坂口さん:
亮平さんもおっしゃっていたように猛男の魅力も一つあると思います。そして、少女漫画ではあるんですが、原作を読んだ時に、男性の僕からしても恋愛も友情もすごく共感できる部分がありました。いろいろな人の幸せな気持ちがギュッと詰まった作品だなと思ったんですよね。それは映画の現場でもすごく感じましたし、すごく優しい、幸せなところが魅力なんじゃないかなと思います。どうですか?

鈴木さん:
え、僕に聞くの(笑)? そうだと思いますよ。みんなが優しい、ほっこりした気持ちになれる映画ですよね。

河合監督:
この作品は、物語的にはとても王道な青春ラブストーリーなんですが、悪い人が出てこないのが新しいなと思います。まったく悪人が出てこない、それが魅力の一つでもあります。

MC:そして、猛男の「好きだぁぁぁ!!」も魅力の一つだと思うのですが...皆さん、聞きたいですよね(笑)?

鈴木さん:
え、本当ですか(笑)。嬉しいな。

MC:ということで、今日はこんなものをご用意しました。

■舞台上に黒板と、学校の机とイスが登場。


鈴木さん:
え、普通に「好きだぁぁぁ!!」と言うだけじゃダメなんですか(笑)。

MC:それもいいんですが、今日は"告白!漢気対決!!"をしてもらいたいと思います! 鈴木さんと坂口さんに、猛男に負けない漢気で告白をしてもらいたいんです。

鈴木さん:
ということは、坂口くんの「好きだぁぁぁ!!」も聞けるんですね(笑)。これはすごい!

MC:今日はこちらで設定を決めさせてもらいました。卒業式を終えた後、教室で好きな子と二人...というシチュエーションです!

鈴木さん:
あります? そんなこと(笑)!

MC:映画にちなんで、必ず「好きだぁぁぁ!!」というセリフは言ってください。相手役はもちろん、永野さんにお願いしたいと思います。そして、今日は監督もいますので、監督には演出をお願いしたいと思います。

鈴木さん:
え、自分で好きに告白できないんですか(笑)?

河合監督:
シチュエーションだけ説明させてもらいます(笑)。

鈴木さん:
あ、良かった。みんなの前でダメ出しされたらどうしようかと思った...(笑)。

MC:永野さんには、お二人の告白を受けた後に、どちらの告白が漢気溢れていたかのジャッジもお願いしたいと思います。それでは、早速、対決に参りましょう!

河合監督:
じゃあ、芽郁ちゃんはそこに座っています。坂口くんは手前から教室に入りましょう。芽郁ちゃんがもう帰りそうになっているので、いい時を狙って言ってください。芽郁ちゃんは帰ろうとしている。それを坂口くんが教室のドアの陰からジッと見ている。

鈴木さん:
陰からって怖いな(笑)。

河合監督:
はい、じゃあ、やってみましょうか(笑)。はい、本番いきます。ヨーイ、ハイ!

坂口さん:
(教室に入ってきて...)もう帰るの?

永野さん:
うん。

坂口さん:
僕、忘れ物しちゃってさ...。

永野さん:
そうなんだ。

坂口さん:
あれ? どこだっけな...。

永野さん:
じゃあ...。

坂口さん:
あ、帰るんだ...。

永野さん:
うん。え、何?

坂口さん:
う、ううん、なんでもない。大丈夫。

永野さん:
うん、じゃあ、帰るね。バイバイ。

坂口さん:
...あ! ちょっと待って!

永野さん:
え...。

坂口さん:
あのさ、何もないんだけれどさ...。

永野さん:
え、どうしたの...?

坂口さん:
(永野さんの両肩を掴んで)...好きだ!

MC:坂口さん、今のは何を考えて?

坂口さん:
いや、何も考えていなかったかもしれない...(笑)。

河合監督:
今のは素の坂口さんですか?

坂口さん:
そうですね...(笑)。

永野さん:
一瞬、何か取り出そうとしてなかった? でも、「何もないんだけれど」って...。

坂口さん:
そう、手紙を渡そうかなと思ったんですけれど、手紙を読むと長くなっちゃうじゃないですか。

鈴木さん:
十分長かったよ(会場笑)!

MC:永野さん、いかがでしたか?

坂口さん:
とても良かったです(会場笑)。

MC:あ、永野さんに聞いているんですけれども(会場笑)。

永野さん:
代弁してくださったように、とても良かったです。こういう告白も面白くていいなと思いました。

坂口さん:
面白い...?

MC:キュンとしましたか?

永野さん:
キュンと? あ! キュンとしました(会場笑)!

MC:漢気は感じましたか?

永野さん:
漢気しか感じなかったですね(笑)。

MC:猛男を演じている鈴木さんとしては、これは負けられないんじゃないでしょうか。

鈴木さん:
負けられないですね。強敵ですね。

MC:監督にも講評をお願いしましょうか。

河合監督:
ちょっと長かったかな(笑)。でも、新鮮な感じでドキドキしました。

MC:それでは、鈴木さん、準備はできていますか? よろしくお願いします!

鈴木さん:
イエス! 僕は猛男でいきますよ。

河合監督:
ハードル上がりますが、大丈夫ですね?

鈴木さん:
はい! 僕が猛男だったらこういう告白をしたかったというのをやります。

河合監督:
じゃあ、先ほどと同じように。では本番です。ヨーイ、ハイ!

鈴木さん:
もう帰るのか。

永野さん:
うん、じゃあね、たけおくん。

鈴木さん:
ああ。...永野!

永野さん:
ん?

鈴木さん:
卒業式、素敵だったな。

永野さん:
うん、綺麗だったよね。

鈴木さん:
ああ、お前も。

永野さん:
ん?

鈴木さん:
永野! ハアハア...俺たちはもう、いい友人なんかじゃない!

永野さん:
たけおくん!

鈴木さん:
永野ぉぉぉ! 好きだぁぁぁぁぁぁ!!!!

河合監督:
はい、カット! 素晴らしかったですね!

MC:猛男くんそのものでしたね!

鈴木さん:
ありがとうございます。撮影していた仙台のキラキラした景色を思い出しながらやりました。

MC:猛男だったらこういう告白をしたかったということでしたが、なぜこういう形に?

鈴木さん:
猛男と大和は同じ学校ではないので、こういうシチュエーションはない訳ですよ。だから、もし同じ学校であれば、教室の中で告白できたんじゃないかなと思いました。

MC:息遣いがかなりマイクに乗っていましたね(笑)。

鈴木さん:
あれは猛男の情熱の量ですから。「好きだ」と言うためには、やっぱりハアハアとなりますよね(笑)。

MC:永野さんはいかがでしたか?

永野さん:
たけおくん過ぎて、「たけおくん」と言っちゃったんですよね(笑)。「あれ? これはたけおくんじゃないんだ」と思ったんですけれど、つい言ってしまうぐらいの漢気が溢れていました。

MC:坂口さん、今の鈴木さんの告白はいかがでしたか?

坂口さん:
ちょっと感極まって、ウルッと...。

鈴木さん:
え、泣いているの?

坂口さん:
ちょっと映画を思い出しちゃって...。

鈴木さん:
坂口健太郎はたまにこういう訳分からない時があるよね(笑)。

坂口さん:
本当に映画のワンシーンを見ているみたいでした。

MC:監督にも講評を聞いてみましょう。

河合監督:
素晴らしかったですね。あとで映画を観てもらうと分かると思うんですが、このシーンを思い出して観てもらえるともっと楽しめると思います。大変良かったです。

MC:それでは判定に参りましょう。では、永野さん、ズバリ漢気溢れる告白はどちらでしたか?

永野さん:
亮平さんです!

鈴木さん:
ヨシッ!

坂口さん:
...あ、終わりましたか?

永野さん:
はい。

坂口さん:
ダメでしたか?

永野さん:
すごく面白いんですが、漢気にはちょっと欠けている部分がありましたね。

坂口さん:
面白い...。残念です。

永野さん:
すみませんでした。

MC:鈴木さんを選んだポイントはどの辺りでしたか?

永野さん:
「たけおくん」と言っちゃうぐらい漢気が溢れていたので、勝ちは亮平さんだなと一瞬で思いました。

鈴木さん:
(客席から「かわいい」という声が聞こえ...永野さんに)かわいいって!

永野さん:
違いますよ、亮平さんですよ!

鈴木さん:
いや、これから観てもらったら分かると思うんですが、永野芽郁が本当にかわいいんですよ!

永野さん:
何で褒めてくれているんですか!

鈴木さん:
僕の一押しですよ。見どころの一つなので、ぜひツイッターとかでつぶやいてほしいですよね。「永野芽郁かわいい! 大和すごい!」ってね(笑)。

永野さん:
はい(笑)。そうですね。

MC:改めて最後に監督の講評をいただきましょう。

河合監督:
両者とも面白かったんですが、完全に亮平さんが猛男になっていたので、これはしょうがないですね。鈴木さんの圧勝ですね。

MC:さらに、今日は完成を祝して、あるものをご用意いたしました。この映画にはいろいろなあるものが出てきますよね。それにちなんだものです。

鈴木さん:
あ! スイーツ?

MC:そうです! 大和が作るおいしそうなスイーツがたくさん出てくるんですが、その中の何かを使ったあるものがこれから登場します。

永野さん:
ザッハトルテ?

■ここで、1000個ものマカロンを使った、高さ1メートル、重さ30キロのマカロンタワーが登場!


鈴木さん:
うわー!!

永野さん:
すごーい!! これ、本物ですよね?

MC:そうです。本物なんですよ。30キロもあるんですよ。

永野さん:
あ! 亮平さん(が増量した重さ)だ。

鈴木さん:
あ、そういうことですか!

MC:そうなんです。映画の役作りで増量されたのと同じ重さをご用意いたしました。

鈴木さん:
僕、これだけ太ったんですか(笑)。持ち上げてみてもいいですか? あ、怖い怖い。すごく重い。

MC:増量してくださった鈴木さんに、スタッフから感謝の気持ちを込めて、こちらのマカロンタワーがご用意されました! 増量は大変だったのではないですか?

鈴木さん:
そうですね、とにかくずっと食べていましたからね。夜、寝ている間に消化しちゃうので、アラームをセットして夜一回起きて、食べて、それで寝るんですよ。

MC:わざわざ栄養補給をするためだけに起きていたんですか?

鈴木さん:
そうなんですよ。だから、まとめて寝られないのがちょっとストレスでしたね。

MC:それだけの苦労をされて増量したのが、そのマカロンタワー分ということですね!

鈴木さん:
はい(笑)。ただ、比重は違いますからね。でもそうか...マカロンにしたら、これだけの分量になるんですね(笑)。マカロンに関して言えば、僕、「俺物語!!」の原作の中で最も好きなコマがあるんですが、それが猛男がマカロンを食べるところなんです。食べている表情についている擬音語が「シャクシャクシャクシャク...」で、「何だ、これは?!」と思いながら食べているんですけれど、そこのコマだけは完全に再現したかったんです(笑)。なので、シャクシャク食べられているかを、これから観てもらいたいです。

■最後に、鈴木さんからメッセージが送られました!

鈴木さん:
僕たちの力を全部注いで作った「俺物語!!」という映画を一般のお客様に観てもらうのは今日が初めてですので、今日が晴れ舞台になります。緊張もしていますし、同時にすごく楽しみでもあります。自分たちでは、自信作を作り上げたと思っています。何よりもまず原作のファンの方たち、そして原作を読んだことのない方たちにも、全ての世代、男性、女性、みんなに、たくさん笑ってキュンキュンしてもらえるような映画を作り上げました。何も考えずに、これから始まる「俺物語!!」を楽しんでもらえればと思います。今日は本当にありがとうございます! そして! 面白いと思ったら、誰かしらに伝えてもらいたいです。ツイッターやフェイスブックというのがあるらしいですよね(笑)? 今日は楽しんでください!

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