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豪華キャスト集結!公開初日までの予告を教えてやる!
生田斗真、「舞台あいさつで司会やります!」

2015年04月21日

「予告犯」完成披露試写会

<左から中村義洋監督、濱田岳さん、戸田恵梨香さん>

2011年から2013年にかけて「ジャンプ改」で連載された、筒井哲也の同名コミックを実写映画化した「予告犯」が完成いたしました。これを記念して、4月21日、東京・有楽町の東京国際フォーラムにて完成披露試写会が行われ、主演の生田斗真さん、戸田恵梨香さん、鈴木亮平さん、濱田岳さん、荒川良々さん、中村義洋監督が舞台挨拶に登壇いたしました。

新聞紙をかぶって、ネット上で予告をするシンブンシ一味を演じた生田さん、鈴木さん、濱田さん、荒川さんたち。撮影時を振り返って、4人で盛り上がったゲームを舞台上で再現するなどして、盛り上がりました。さらに、映画の内容にちなんで、「公開日までに、私は〇〇をする」という予告も! キャストの皆さんからさまざまな予告が飛び出し、驚きの展開となりました。その模様をレポートいたします。

生田斗真さん(ゲイツ/奥田宏明役)
本日は本当にようこそお越しくださいました。この映画は、我々が自信を持ってお届けできる作品になりました。今日こうして皆さんに観てもらえるのをずっと心待ちにしておりました。どうぞ最後まで楽しんでいってください。
戸田恵梨香さん(吉野絵里香役)

今日はありがとうございます。皆さんの心にグサッと刺さるような、ものすごい作品ができました。最後まで楽しんでいってください。
鈴木亮平さん(カンサイ/葛西智彦役)

斗真くんも言ったんですけれど、本当に自信作ができました。初号試写会といって、初めて僕たちが観る試写会があるんですけれども、僕と斗真くんはその試写会を別々に観たんですが、お互いに観た瞬間に「やばい! すっごい面白かったよ」とメールを送りあったぐらいの自信作になっています。ハラハラドキドキして、泣いて笑って、そして最後に驚いて...。エンターテイメントのすべてが詰まっている作品だと思います。
濱田岳さん(ノビタ/木村浩一役)

良かった、「キャー!」って言ってもらえて...(会場笑)。(生田さん、戸田さん、鈴木さんの)3人までは「キャー」って言われるって予想ができたんですよ。いいお客さんです(会場笑)。本当に今日はお越しくださってありがとうございます。亮平さんが全部言っちゃったんですけれど、本当に自信作というか、いろいろ詰まった...うーん、全部言われちゃったんだよな(会場笑)。

鈴木さん:
何かあるでしょ(笑)。

濱田さん:
さっき流れた予告編で「彼女が欲しい」と言ったのが、僕が作品を通して一番大きな声を出したシーンです。そんなキャラクターです。

鈴木さん:
それもさっき裏で僕が言ったことだよ。

濱田さん:
そうそう(笑)。全部言っちゃうんだもん。楽しんでいってください(笑)。
荒川良々さん(メタボ/寺原慎一役)

♪屋根より~高い~鯉のぼり~。(いきなり歌いだす荒川さんに合わせて、手拍子が鳴りだすが)あ、手拍子とか要りません。やってもらうのは嬉しいですけれど、せっかくですから気持ち良く歌わせてください。あ、どうも、メタボ役をやりました、荒川良々です(会場笑)。

鈴木さん:
めちゃくちゃだよ(笑)。

荒川さん:
「笑点」みたいな感じかなと思いまして...。まだ監督が残っているけれど、すみません。本当に監督、良い作品に出演させてもらって、ありがとうございました。皆さんの期待以上のものが今から観られると思います。楽しんで観てください。
中村義洋監督

今日はどんな演出をするのかなと思っていたら結構すごくて、後ろでスモークもガンガン焚いていて、「斗真くんはこういうの慣れているんだろうな」と思って見たら、激しくせき込んで「ん、んんっ」って言っていました(会場笑)。

生田さん:
緊張しちゃって...(笑)。

中村監督:
かっちょいい映画を作りました。油断しないで観てください。


MC:戸田さんは「SPEC」でも天才的な頭脳を持つ刑事を演じられていましたが、今回はすご腕のエリート刑事の役ということで、役作りで意識された部分はありましたか?

戸田さん:
吉野は何かを背負っているんだけれど、それを見せないように生きてきた女性なので、その吉野の強さと弱さを兼ね合わせた表情、目というのを意識しました。

MC:かなりSっぽいキャラクターですが、演じてみていかがでしたか?

戸田さん:
非常に楽しく演じさせてもらいました。普段は言えないような言葉もバンバン言えますし、今まで味わったことのないような解放感を感じました。

MC:解放感を感じるセリフがあったということですか?

戸田さん:
ギャグですけれどね(笑)。

MC:鈴木さんはこれまで様々なキャラクターを演じてきましたが、このカンサイという役のオファーを受けた時のお気持ちはどうだったのでしょうか?

鈴木さん:
僕は、3年ぐらい前に「予告犯」のコミックの第1巻が出た時に読んだんですよ。それで、カンサイというキャラクターが出てきた時に「あ、これ僕?」と思ったんです。自分も関西出身で関西弁をしゃべりますし、顔もゴツゴツしていて原作の漫画に似ていますし、僕が昔やった映画のキャラクターにも似ていたりして、これを実写化するんだったら僕しかいないんじゃないかなと思っていたんですよ。そうしたら、本当にカンサイという役のオファーがきて、「本当に来たな!」というのが素直な感想ですね。

MC:濱田さんは中村組の常連ですが、ノビタ役のオファーがあった時のお気持ち、そして恋するニートの役作りはどうされたのでしょうか?

濱田さん:
単純にまた中村組の皆さんと作品を作れるんだという、嬉しさを最初に感じました。そして、役作りは...これまでも数々の高嶺の花に恋する役をやってきたんですけれども、今回のように極度に緊張してしまうというパターンの高嶺の花に恋する男は初めてだったので、どんな感じかなと思いながらやってみました。撮影では監督からOKをもらったんシーンでも、いざ自分で観たら想像以上に気持ち悪くなっていて、「ああ、僕、こんなに気持ち悪いんだな」と思ったので、それも観どころの一つだと思います(会場笑)。

MC:荒川さんはメタボ役のオファーを受けた時のお気持ちと、この役の役作りはいかがでしたでしょうか?

荒川さん:
あんこって分かりますか? 肉襦袢みたいな詰め物なんですけれど、この映画ではそれをやっているんです。けれどそれでもダメだということで結構な量を食べていたんですよね。それで、近所にラーメン屋ができるとなって...。でも、また家系ラーメンだとなって...最近、家系のラーメン屋が多くないですか(会場笑)?

MC:監督、俳優の皆さんの演技だけではなくて、音楽も映像も迫ってくるようなハラハラドキドキ感がある映画ですが、監督してみていかがでしたか?

中村監督:
余韻がすごくて、なかなか次に進めない感じです。何年ぶりぐらいですね、この感触。納得しまくっていますね。

MC:ゲイツ、カンサイ、ノビタ、メタボの男4人の友情も映画の観どころですが、そのシーンを振り返っていかがでしょうか?

生田さん:
かなりプロフェッショナルな現場だったなという印象があります。それぞれやりたいことがバラバラでも、ふとした時に4人でイスを丸く並べて語り合って、自然と話したい時にみんなで話して、やりたいことがある時はその輪から離れて一人でやるということが、すごくナチュラルに行われていたなと思います。まあ、やっぱり男子4人がそろうと実にならない話ばっかりで、くだらない話を延々としていたなという思い出ですね。

MC:どんな話をしていたんですか?

鈴木さん:
ゲームとかしていました。たとえば「ディズニー映画といえば! せーの」「白雪姫」とか、そういうことをやっていました。それで、みんなの答えがそろえば勝ちというのを...(笑)。本気でやるとめちゃくちゃ楽しいですよ。ちなみに、この人(生田さん)が言いだしっぺです。

生田さん:
本気でやるとめちゃくちゃ楽しいんですよ、全然合わないんです(笑)。

MC:何かやってみます?

生田さん:
じゃあ、おふくろの味といえば!

鈴木さん:
いいね。自分のじゃなくて、みんなで合わせるんだからね。

戸田さん:
私も?

生田さん:
戸田さんもいこうよ。

濱田さん:
え、自分のじゃなくてみんなで合わせるの?

鈴木さん:
散々やったじゃん(笑)!

生田さん:
じゃあ、いくよ。おふくろの味と言えば...せーの! (バラバラの答えになり...)え、ちょっと待って。僕は、卵焼き。

鈴木さん:
え! 味噌汁。



濱田さん:
味噌汁。

荒川さん:
味噌汁。

戸田さん:
ウソ! 肉じゃが。(会場の反応に)ね~! 卵焼きはないと思う。

荒川さん:
卵焼きはお弁当でしょうよ。

生田さん:
え、じゃあ、小学生の...。

鈴木さん:
まだ続けるの(会場笑)?!

生田さん:
小学生の男の子の将来の夢は? これ一つしかないでしょ。いい? せーの! (また答えがバラバラになり...)ウソでしょ!

戸田さん:
サッカー選手か野球選手で迷った!

生田さん:
僕は、サッカー選手。

戸田さん、濱田さん、鈴木さん:
野球!

荒川さん:
みんなに合わせてちょっと世代を落として(サッカーって)言ったんだけれどね。

鈴木さん:
こういうことをしていました(笑)。

MC:楽しそうですね(笑)。戸田さんはこの4人との共演シーンはなかったと思うのですが...。

戸田さん:
一日だけあったんです。

MC:そうなんですか。この4人のキャラクターであえて好みのタイプを選ぶとしたらどなたでしょうか?

戸田さん:
うーん、カンサイかな。

鈴木さん:
え、なんでですか?

戸田さん:
(戸田さんに寄っていく鈴木さんに)あなたじゃないんです(会場笑)。まあ、同じ関西出身ですし、バンドをやっていてアーティストを目指しているところもかっこいいなと思います。男性として引っ張っていってくれそうな雰囲気がありますし、度胸もありそうなので、カンサイかなと思いました。

鈴木さん:
今言ったことは基本的に鈴木亮平にもあてはまります。

戸田さん:
いや、違う違う(会場笑)。

MC:さて、「予告犯」はネット上で予告したことが現実世界で起こるというストーリーです。そこで、ご登壇者の皆さんにも、6月6日の公開日までに起こることを予告してもらいたいと思います! つまりは「公開日までに、私はこんなことをします」という公約をしてもらいたいということですね。

中村監督:
大ヒット予告、かつ、僕もちょっと痩せる...ちょっとね(笑)。

生田さん:
監督、ちなみに今の体重は何キロですか?

中村監督:
言わなきゃいけないんですか(会場笑)?

生田さん:
当日測りましょうよ。

中村監督:
おお、いいよ。たぶん81キロか82キロぐらいだと思う。

生田さん:
どれぐらい落とします?

中村監督:
え~...6月6日まででしょう?

荒川さん:
66キロでしょう!

生田さん:
それは無理だよ(笑)!

鈴木さん:
一応、減量のエキスパートとして...。

濱田さん:
どのぐらいがいけそうなボーダーラインですかね?

鈴木さん:
健康に落とせる範囲は1週間に1キロですね。

生田さん:
ということは、75キロかな?

中村監督:
分かりました。

濱田さん:
え、マジ?

中村監督:
75キロに体重を落としつつ、映画を大ヒットさせる!

生田さん:
僕、絶対無理だと思う!

鈴木さん:
僕も絶対に無理だと思います(笑)。

MC:続いては、鈴木さんいきましょうか! ゲイツ風に「鈴木の予告をしてやる」というような感じでお願いします!

鈴木さん:
恥ずかしいっ(会場笑)! それは法的拘束力はあるんですか?

MC:何もないです。

鈴木さん:
分かりました。(と言ってステージ中央に出てくる鈴木さん)

生田さん:
え、そういう感じ?

鈴木さん:
そうだよ! じゃあ、いきます...。

荒川さん:
早くやれよ。

鈴木さん:
誰、今「早くやれよ」って言ったの(会場笑)。じゃあ、いきます。鈴木の予告を教えてやる。鈴木は6月6日の公開初日までに歌手デビューしてやる!

生田さん:
なにそれ(笑)。

鈴木さん:
歌って踊れる俳優ってかっこいいなと最近思っていまして、今からだったらギリギリ間に合うんじゃないかなと思って...。監督も頑張るとおっしゃっていますので。

MC:では続いては濱田さん、いきましょう!

濱田さん:
濱田岳の予告を教えてやる。えっと...。

鈴木さん:
「えっと」とか要らない! 前に出ないと。

濱田さん:
前に出るシステム、ヤダよ...。濱田岳の予告を教えてやる。6月6日までにいっぱい日本の人に宣伝するぞ! よし、頑張ります。

MC:続いて、荒川さん、お願いします。

荒川さん:
そういう前に出るタイプじゃないんだよ...。

鈴木さん:
僕だけ目立ちたがりみたいになるでしょ。

荒川さん:
目立ちたがりでしょ(会場笑)。荒川の予告を教えてやる。6月6日までに結婚します!

生田さん:
ウソ! マジ?

荒川さん:
こんなことって言ったらあれだけれど、こんなことしてる場合じゃない。結婚相手を見つけなきゃいけないです。

鈴木さん:
まだ相手がいないんですか?

荒川さん:
いない、いない。誰かいる?

生田さん:
今から見つけるとなると、結構ハイペースだよね?

荒川さん:
もうトントンといかないと...。すぐだよ。(戸田さんに)誰かいらっしゃらない?

戸田さん:
紹介したくないです(会場笑)。

荒川さん:
じゃあ厳しいかもしれないね。

MC:続いて、戸田さん、参りましょうか。前に出なくていいですか?

戸田さん:
ここでいいです。戸田の予告を教えてやる。6月6日までに身長を2センチ伸ばす。

生田さん:
え、マジ? できるんですか?

戸田さん:
もともと163.5センチだったんですね。それが2年ぐらい前に測ったら、163センチに縮んでいたんですよ。

生田さん:
じゃあ、今は163センチってこと?

戸田さん:
163センチですね。だから、165センチに伸ばしたい。

生田さん:
それも当日測ります?

鈴木さん:
じゃあ、監督は体重を量って、恵梨香ちゃんは身長を測るということね。

生田さん:
楽しみだね。

MC:お待たせいたしました。生田さん、参りましょうか。

生田さん:
せっかくなので、あまりやったことのないようなことを予告したいと思います。生田の予告を教えてやる。生田は6月6日、舞台挨拶、司会やります!

戸田さん:
え、本当?

生田さん:
やったことがないから、初日舞台挨拶の司会進行兼主役としてやります! だから、今日みたいなかっこいいオープニングじゃなくて、普通に入ってきて「本日はお集まりいただき、ありがとうございます。携帯電話の電源はお切りください」から、「撮影のエピソードはどうですか?」とか、やります!

MC:では、こういったものをお貸ししましょうか?

生田さん:
うん、そういうバインダーは欲しいです。

MC:300円ぐらいで売っていますけれども...(会場笑)。

生田さん:
司会業をやったことがないので、楽しいかなと思いました。

鈴木さん:
え、本当に? だって、写真(撮影禁止)についての注意を話している時にはもう撮られているよ(会場笑)。「まだ言われてないもん」って。

生田さん:
だから、フォトセッションの時とかも、「目線をこちらにお願いします」と言いながら、真ん中で僕がかっこつけるから(会場笑)。

鈴木さん:
一応、ちゃんと入るのね(笑)。

生田さん:
入る、入る。

MC:ご自身が映画の内容をしゃべる時は、自分で自分に振るんですか?

生田さん:
自分に振りますよ、もちろん。「主演を務められた生田さん、どうですか?」「ええ、そうですね...」っていうことをします(会場笑)。楽しみにしておいてください。

MC:さて、「予告犯」は映画だけではなく、映画公開翌日の6月7日からWOWOWにて「予告犯 -THE PAIN-」というドラマも放送されます。こちらのシンブンシを演じるのは東山紀之さんで、シリーズ構成を中村監督が担当されるとのことですが、どんな内容になるのでしょうか?

中村監督:
原作は、漫画の単行本全3巻なんですけれど、映画で丸々3巻使っちゃったので、ネタがないんですよね。なので、各プロデューサーと今一番何を訴えたいかというのを考えて、社会派の面白いオリジナルの作品になっています。戸田さんも途中からガツガツきますし、東山さんもね。斗真くんも会いましたよね?

生田さん:
はい、ちょっと遊びに行かせてもらいました。がっつり新聞紙かぶって予告していましたね。

中村監督:
東山さんの方が、新聞紙をかぶっている時間が長いんですよ。こっちはネット予告をするという話なんですけれど、ドラマの方は裁判を延々やるので、結構大変です。

MC:生田さん、東山さんとはどんな話をされたんですか?

生田さん:
本当にたわいもない話です。舞台でご一緒することも多いので、「またご縁がありましたね」といったことです。

MC:特に、同じ新聞紙をかぶる者同士の会話などは?

生田さん:
うーん、なるほど...。

MC:特にない...。

生田さん:
そうですね。普通に楽しい会話をさせてもらいました。

中村監督:
東山さんは「斗真はどうだったんだ?」「斗真はどんな風にやっていた?」と、だいぶ気にしていましたけれどね。

■最後に、生田さんからメッセージが送られました!

生田さん:
本当にこの映画はとっても心に残る作品になると思っています。お客さんに観てもらうのは、今日が初めてで、皆さんが一人目のお客さんになります。この映画を面白いなと思ったら、家族やいろいろな方に薦めてほしいなと思います。最後まで楽しんでください。かなりいい映画です。期待してください。よろしくお願いします。本日は本当にどうもありがとうございました!